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5月22、23日のボクシング3興行が一気に中止発表 会場が休館

プロボクシングイベント「DANGAN」は10日、今月22、23日に東京・墨田区総合体育館で開催予定だった3大会を中止すると発表した。

政府による緊急事態宣言の発出で、会場となる墨田区総合体育館が休館となったことを受け、中止せざるを得ない状況となったという。組まれていたカードは延期の形で後日に再調整される・

22日にはWBOアジア・パシフィック&日本スーパーフライ級タイトル戦(王者福永亮次-挑戦者藤井貴博)、日本ミニマム級タイトル戦(王者谷口将隆-挑戦者仲島辰郎)、日本女子バンタム級王座決定戦(谷山佳菜子-平安山裕子)などが組まれ、23日は昼興行で日本ユース・スーパーライト級タイトル戦(王者佐々木尽-挑戦者湯場海樹)、同日の夜興行ではWBOアジア・パシフィック・ミニマム級タイトル戦(王者重岡銀次朗-挑戦者川満俊輝)、日本バンタム級王座決定戦(沢田京介-定常育郎)、東洋太平洋女子ミニマム級王座決定戦(黒木優子-千本瑞規)などタイトル戦がめじろ押しだった。 大会公式SNSでは「各試合に関しては、延期という形で改めて開催日程を発表させていただきます」と報告されている。

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WBOアジア太平洋王者の重岡銀次朗「ピンチなく勝ちたい」防衛戦へ意欲

5月下旬のタイトル戦に向け、オンライン会見に臨んだワタナベジムの5選手。左から千本、谷口、重岡、谷山、湯場(ワタナベジム提供)

ボクシングのWBOアジア・パシフィック・ミニマム級王者重岡銀次朗(21=ワタナベ)が1年5カ月ぶりのリングで2度目の防衛戦に臨む。5月23日、東京・墨田区総合体育館で同級3位川満俊輝(25=三迫)の挑戦を受ける。20日夕方、2部で構成されるボクシング興行に出場する同門選手計5人でオンライン記者会見に出席した。19年大みそかの初防衛戦以来となる待望のV2戦に向け「(コロナ禍で試合延期が続き)何のために練習しているのかというのが1年続いた。くだらないパンチをもらわないように。ピンチなく勝ちたいと思います」とキッパリ。V1戦では挑戦者レイ・ロリト(大成)の左カウンターを被弾し、ピンチになった反省を踏まえながら気を引き締めた。

また日本ライト級ユース王者湯場海樹(22=ワタナベ)は日本ユースの2階級制覇を目指し、日本スーパーライト級ユース王者佐々木尽(19=八王子中屋)に挑戦する。昨年3月、2週間の予定でタイ合宿を組みながら、現地で新型コロナウイルス感染防止のロックダウン(都市封鎖)で帰国できず、実に半年間の合宿生活を過ごした。この経験でメンタル的にも強くなったと振り返る湯場は「自分のボクシング人生にとってポイントになる試合。落とさないように調整したい。勝てるようなイメージをしている」と自信をのぞかせた。

★元世界王者黒木優子(30=YuKO)と東洋太平洋女子ミニマム級王座決定戦に臨む元日本同級王者千本瑞規(26=ワタナベ)「コロナ期間にかなり成長できたと思うので、それを見せられるのが楽しみ。もちろん負けるつもりはない」

★日本ミニマム級1位仲島辰郎(26=平仲)との初防衛戦を控える同級王者谷口将隆(27=ワタナベ)「しっかり勝って世界ランキングもあげられるように。それ相応の実力をみせたい」

★日本女子バンタム級王座決定戦で同級3位平安山裕子(34=平仲)と対戦する同級1位谷山佳菜子(34=ワタナベ)「3度目のタイトル挑戦なので絶対に勝てるように頑張りたい」

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女子ボクシング世界王者の花形冴美が結婚後初防衛戦

16年に東洋太平洋王者となった花形冴美(左)とレフェリーだった岡庭健さん(花形ジム提供)

ボクシングIBF女子世界アトム級王者花形冴美(36=花形)が結婚後初の防衛戦に臨む。花形ジムは28日、来年2月26日に東京・後楽園ホールで同級7位松田恵里(26=TEAM10COUNT)とのV2戦を発表した。花形は昨年9月に初防衛に成功し、11月には日本ボクシングコミッション審判員の岡庭健さんと結婚していた。

花形は18年9月に元世界王者黒木優子(YuKO)に判定勝ちし、花形会長と同じ5度目の挑戦で世界王座を獲得した。昨年には過去2度引き分けた池山直(フュチュール)に判定勝ちで決着をつけた。そのリング上で宣言した通りに、2カ月後に結婚した。

花形は16年3月に東洋太平洋王座を獲得した。その時にレフェリーとして裁いたのが岡庭さんでもあった。ジャッジを含めて担当したのはこの1試合だけ。昨年5月に知人を通じて出会い、交際を始めたという。現役王者と審判員の結婚は、日本では初めてとなる。

松田は国体5位のアマ経験者で、プロ2戦目で東洋太平洋王座、3戦目には日本王座との王座統一に成功。プロ5戦目での世界初挑戦で、ジム初の世界王座獲得を目指す。

V2戦に臨む花形冴美(花形ジム提供)

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19歳平山夢が新王者、父は坂本博之氏と幼なじみ

女子日本フライ級新王者となり勝ち名乗りを受ける平山(中央)(撮影・山崎安昭)

<プロボクシング:日本女子フライ級王座決定戦6回戦>◇31日◇東京・大田区総合体育館

19歳のJBCフライ級2位平山夢(YuKOフィットネス)が新王者となった。同級1位佐山万里菜(32=ワタナベ)と同王座を争い、3-0の判定勝ちでベルトを獲得した。

2年前のデビュー戦で判定勝ちしている佐山に対し、ジャブ、ワンツー、左ストレートで攻め込み、手数で上回った。来年1月に出席する成人式に白い日本女子ベルトを持参する予定で「ベルトがばえる(映える)青の振り袖にしたんです。最高です。うれしい」と満足そうな笑みを浮かべた。

元東洋太平洋ライト級王者坂本博之氏と幼なじみで元プロボクサーの父司さんの影響でボクシングを始めた。セコンドに入った司さんは「ボクシングをやると言われて複雑でしたが、人生懸けて応援したい」とサポートに全力を注ぐ構え。同じ所属先には元WBC女子世界ミニフライ級王者黒木優子、現東洋太平洋同級王者葉月さなという実力者が在籍。平山は「先輩2人の良いところを吸収していきたい。先輩に追いつき、追いこせで、頑張りたい。来年には東洋太平洋王座のベルトを目指したい」と決意表明していた。

平山は佐山を破り笑顔を見せる(撮影・足立雅史)
女子日本フライ級王座決定戦 2回、平山(左)は佐山に左ストレートを打ち込む(撮影・山崎安昭)

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花形冴美が涙「会長と同じ」5度目世界戦で新王者

6回、黒木(左)に右パンチを放つ花形(撮影・小沢裕)

<プロボクシング:IBF女子世界アトム級王座決定戦10回戦>◇29日◇東京・後楽園ホール

IBF世界女子アトム級王座決定戦10回戦は29日、東京・後楽園ホールで行われ、東洋太平洋ミニマム級王者花形冴美(33=花形)が新王者となった。元WBCミニマム級王者黒木優子(27=YuKOフィットネス)と同王座を争い、2-1の判定勝利を収めた。

3回に強烈な右ストレートでぐらつかせて競り勝った花形は、師匠の元WBA世界フライ級王者花形進会長と同じ5度目の世界挑戦での王座奪取。過去2度の対戦で1勝1分けと負けていなかった黒木を倒し「会長と同じ5度目で取れて本当にうれしい」とうれし涙を流した。

新王者となりベルトを巻いて感極まる花形(撮影・小沢裕)

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花形冴美「何度でもやりたい」黒木優子に判定勝ち

9回、黒木(左)に右パンチを放つ花形(撮影・小沢裕)

<プロボクシング:IBF女子世界アトム級王座決定戦10回戦>◇29日◇東京・後楽園ホール 

5度目の世界挑戦となった東洋太平洋ミニマム級王者花形冴美(33=花形)が決定戦を制し、新王者となった。2階級制覇を狙った元WBC同級王者黒木優子(27=YuKO)と同王座を争い、2-1の判定勝利を収めた。

3回に強烈な右ストレートでぐらつかせると、低い姿勢で相手の左ストレートをかわしてボディーを連打。7回には偶然のバッティングで20秒のインターバルが設けられるほど激しくぶつかりあった。終盤は接近戦での打ち合いが続いて10回を戦い抜いた。ジャッジ3人のうち2人が96-94、1人が95-96という僅差判定勝ちとなった。

「やっと1つ自分の壁を乗り越えられた」と感慨に浸る花形は試合後、リング上で師匠の元WBA世界フライ級王者花形進会長を肩車して喜びを表現した。「世界王者になったら(肩車を)やると決めていた」。本名は田中冴美だが、花形進会長の名前をもらって08年のデビュー戦から現在のリングネームに。そして師匠と同じ5度目の世界挑戦での王座奪取となり「まず初防衛を成功させて会長を抜きます」と宣言。同会長は「花形のリングネームをつけたからなかなか(世界王者に)なれなかった。オレの同じ5回目だし、これで防衛してオレを抜いてよ」とハッパをかけた。

過去2度の1勝1分けと負けなしだった黒木にまたも競り勝った花形は「今までの彼女のパンチでしか効かされたことがなかった。何度でもやりたい」と試合後にあいさつに来た黒木に約束していた。

新王座となりベルトを巻いて感極まる花形(撮影・小沢裕)

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黒木「おいしい試合」花形と3度目対戦で勝利誓う

計量を終えた黒木優子(左)と花形冴美

ボクシングIBF女子世界アトム級王座決定戦の調印式と前日計量が、28日に都内で行われた。元WBCミニフライ級王者黒木優子(27=YuKO)は46・0キロ、東洋太平洋同級王者花形冴美(33=花形)は46・1キロと、いずれもリミットの46・2キロを下回ってクリアした。試合は29日に東京・後楽園ホールでゴングとなる。

黒木は2階級制覇、花形は5度目の世界挑戦で悲願がかかる。2人は3度目の対戦で、花形が1勝1分けと負け知らず。花形が福岡に出向いて、黒木の自宅に宿泊してスパーリング合宿したこともある仲。それでも黒木は「勝ったことがないので、いつかまたやって勝ちたかった。おいしい試合」と歓迎する。花形は「5年前の印象は捨てた。勝つイメージしかない」と応戦した。

花形会長は同じ5度目の挑戦で世界王座に就いた。「今回はいける。スタミナも気持ちも乗っている。初回からスタミナ勝負でいかす」と宣言した。これに黒木は「熱くならずにいきたい。中に入らせない自分のボクシングができれば」。前回王者時代に5度防衛の実力らしく冷静に話した。

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9・29に黒木優子vs花形冴美 IBF女子世界戦

黒木優子(2017年8月4日撮影)

 ボクシングIBF世界女子アトム級王座決定戦が7日に発表された。黒木優子(27=YuKO)と花形冴美(33=花形)が、9月29日に東京・後楽園ホールで対戦する。

 黒木は元WBCミニフライ級王者で5度防衛から2階級制覇をかけ、花形は5度目の世界挑戦で悲願を狙う。2人は3度目の対戦で、13年に花形が1勝1分けとなっている。

花形冴美(2018年3月8日撮影)

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17連続防衛の小関桃引退 今後は理学療法士の道へ

小関桃(2016年11月11日撮影)

 ボクシングで日本最多17度防衛の女子世界2階級王者小関桃(35)が現役を引退した。所属の青木ジムが29日、JBC(日本ボクシングコミッション)へ引退届提出とWBCアトム級とミニフライ級の両王座を返上したと発表した。

 昨年は12月17日の1試合だけだったが、2年前から熱望していたWBCミニフライ級王者黒木優子(Yuko)に判定勝ちで2階級制覇を達成した。試合前から引退試合と決意し、「やりきった。次の人生に進みたい」とグローブを置くことにした。20日に専門学校の社会医学技術学院理学療法学科を受験し、24日に合格。今後は経験も生かして、リハビリなどのサポートをする理学療法士を目指していく。

 小関は中1でボクシングを始め、日女体大時代にアマで女子が認定されると全日本を3度制した。07年にプロへ転向し、08年にJBCが女子を公認するとWBCアトム級で国内初の世界戦に出場し、2回KOで王座に就いた。15年にはWBA同級王者宮尾(大橋)に判定勝ちし、日本初の女子統一王者になり、16年には連続防衛を17まで伸ばした。

 まだ競技人口が少なく、世界2位の防衛記録にマッチメークに苦労した日々だった。その中で王者としては9年5カ月18日在位した。有吉会長は「我慢強く同じ練習を続け、風邪で休んだ覚えもない。相手がいなくてモチベーション維持が難しい中、ここまで続けられたのは大したもの」とあらためで敬意を示した。公認後のプロ戦績は21勝(9KO)1分。

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小関桃2階級制覇 1年かけ磨きかけた接近戦で圧倒

黒木優子に右ストレートを浴びせる小関桃(右)(撮影・菊川光一)

<プロボクシング:WBC女子ミニフライ級タイトルマッチ10回戦>◇17日◇福岡市九電記念体育館

 WBC世界女子ミニフライ級タイトルマッチ10回戦は17日、福岡市の九電記念体育館で行われ、1階級下の同アトム級王者で挑戦者の小関桃(35=青木)が3-0の判定で王者黒木優子(26=YuKOフィットネス)を破り2階級制覇を達成した。

 アトム級で男女を通じて日本人最多の17連続防衛中の小関は「1階級上の王者に福岡で勝つことに価値がある」と1年前から戦術を徹底。接近戦でのアッパーやボディー攻撃で主導権を握り圧倒した。「目の前のことばかり考えてきたので先は考えられない」というほど全力を注いで戴冠。黒木は地元で6度目の防衛に失敗した。

WBC女子世界ミニフライ級タイトルマッチを制した小関桃(左端)と6度目の防衛に失敗した黒木優子(撮影・菊川光一)

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小関桃が黒木優子倒し2階級制覇、過酷スパー実った

WBC女子世界ミニフライ級タイトルマッチを制した小関桃(左端)と6度目の防衛に失敗した黒木優子(撮影・菊川光一)

<プロボクシング:WBC女子ミニフライ級タイトルマッチ10回戦>◇17日◇福岡市九電記念体育館

 1階級下の同アトム級王者で挑戦者の小関桃(35=青木)が3-0の判定で王者黒木優子(26=YuKOフィットネス)を破り、2階級制覇を達成した。「最初からストップまで手を出し続けるつもりだった」と、1回から前に出る強気の攻撃で圧倒。アトム級で男女を通じて日本人最多の17連続防衛中の勢いのまま、1年前から戦術を徹底してきた接近戦でのアッパーやボディー攻撃で主導権を握った。軽量級男子との過酷なスパーリングや練習の日誌書きなどの努力も実った。

 黒木は地元で6度目の防衛に失敗した。試合後、リング上で泣くほどの悔しがりようで「まずは(WBC女子世界ミニフライ級王者の)返り咲きを目標に、どこかでチャレンジしたい」と復活を誓った。

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黒木優子が判定で5度目防衛「KO勝ちしたかった」

<プロボクシング:WBC女子ミニフライ級タイトルマッチ10回戦>◇18日◇福岡市・九電記念体育館

 チャンピオンの黒木優子(YuKO)が挑戦者で前チャンピオンの安藤麻里(フュチュール)を3-0の判定で下し、5度目の防衛を果たした。

 地元福岡市出身で25歳の黒木は得意の左をうまく使い、2回と5回にダウンを奪った。

 終盤は接近戦に持ち込まれ、パンチの応酬を仕掛ける挑戦者に苦戦したが、逃げ切った。通算22戦17勝(8KO)4敗1分け。

 ▽黒木優子の話 KO勝ちしたかった。安藤さんの気持ちに押された部分があった。5度の防衛だが、まだ青い。これからまだまだ成長できると思っている。

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黒木優子、5度目の防衛戦へ「KO勝ちしたい」

 世界ボクシング評議会(WBC)女子ミニフライ級チャンピオンの黒木優子(YuKO)が5度目の防衛戦(福岡市九電記念体育館)を翌日に控えた17日、福岡市内で調印式と前日計量に臨み「KO勝ちをしたいのが一番。練習してきたことを出すだけ」と抱負を述べた。

 調印式には「白星という意味で」と真っ白なドレス姿で登場。挑戦者の安藤麻里(フュチュール)は2014年5月にベルトを奪取した相手で、25歳の黒木は「久しぶりにお会いする。燃えるものがある」と語った。安藤は「黒木選手がベルトを持っていてくれたことに感謝している。勝ちたい」と雪辱を期した。

 計量は、サンタクロースの衣装に着替えて臨んだ黒木が47・3キロ、安藤が47・6キロでともに1回でパスした。

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黒木優子4度目防衛「KO出来てうれしい」

4度目の防衛に成功したWBC世界女子ミニフライ級王者黒木

 ボクシングのWBC世界女子ミニフライ級タイトルマッチは6日、東京・後楽園ホールで行われ、王者黒木優子(25=YuKO)が4度目の防衛に成功した。

 同アトム級12位ノル・グロ(25=フィリピン)から3回に左ストレートでダウンを奪うと、8回終了間際に連打で再び倒し、KO勝ちした。3日前に室内で転倒し、右手の親指と中指を負傷する中での快勝。アイドルのようなルックスで芸能事務所と契約する黒木は「大振りになったが、結果的にKO出来てうれしい。女子ボクシングをもっと多くの人に知ってもらいたい」と話した。戦績は16勝(8KO)4敗1分け。

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黒木優子8回KOでV4達成 女子世界ミニフライ級

<プロボクシング:WBC女子世界ミニフライ級タイトルマッチ10回戦>◇6日◇東京・後楽園ホール

 王者の黒木優子(YuKO)が8回2分9秒KOで挑戦者のノル・グロ(フィリピン)を下し、4度目の防衛に成功した。

 黒木は試合開始から積極的に攻め、8回には鋭い左ストレートを連発して勝負を決めた。25歳の黒木の戦績は21戦16勝(8KO)4敗1分け。

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王者黒木優子「4回までに世界戦で初のKO勝ちを」

 WBC女子世界ミニフライ級タイトルマッチの前日計量が、5日に都内で行われた。

 4度目の防衛戦となる同級王者黒木優子(25=YuKO)はリミットより100グラムアンダーの47・5キロ、挑戦者のノル・グロ(フィリピン)は47・3キロでパスした。黒木は3週間前から腰を痛め、苦手な左相手にも「アドレナリンが出ればどうにかなる。苦手を払拭(ふっしょく)したい」と強気。後楽園ホールでは5試合目となるが「王者としては初めて。4回までに世界戦で初のKO勝ちをしたい」と宣言した。

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美女ボクサー黒木優子が東京進出「目標は統一戦」

東京進出会見を行ったWBC女子世界ミニフライ級王者黒木

 プロボクシングのWBC女子世界ミニフライ級王者黒木優子(24=YuKOフィットネス)が24日、都内で会見を行った。

 これまでは出身地の福岡を拠点に戦ってきたが、今後は協栄ジムのサポートを受け、東京での試合を増やしていく方針であると発表した。

 アイドルのようなルックスで、美女ボクサーとしても有名な黒木は「普段は女の子らしく、リング上では猛獣になります」とアピール。次戦は6月ごろに首都圏で4度目の防衛戦を予定しており「最大の目標は統一戦。そのためにもベルトを守り抜いていきたい」と意気込みを語った。

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黒木優子が判定で3度目防衛 女子ミニフライ級

<プロボクシング:WBC女子ミニフライ級タイトルマッチ10回戦>◇20日◇福岡市・九電記念体育館

 チャンピオンの黒木優子(YuKO)が挑戦者で同級4位のナンシー・フランコ(メキシコ)を3-0の判定で下し、3度目の防衛に成功した。

 地元福岡市出身の黒木は接近戦を仕掛ける相手と適度な距離を取り、得意の左ストレートなどで有効打を奪った。

 戦績は20戦15勝(7KO)4敗1分けとなった。

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黒木優子「一番はKO」3度目の防衛戦へ公開スパー

 WBC世界女子ミニフライ級チャンピオンで3度目の防衛を目指す黒木優子(YuKO)が15日、福岡市博多区の所属ジムで練習を公開し、元プロの男性ボクサー相手にスパーリングで切れのいい動きを見せた。

 タイトルマッチ10回戦(20日・九電記念体育館)に向け、地元福岡で行われた昨年11月の初防衛戦では判定勝ちだっただけに「一番はKO」と意気込んだ。

 挑戦者のナンシー・フランコ(メキシコ)については2試合分の映像で研究したという。

 練習の合間に笑顔をふりまいた24歳のサウスポーは、過去2度の防衛戦の相手と比べ「ファイター的な感じ。強いとは思わないが、やりにくい相手」と分析し「振り回すようなボクシングをさせないように距離を徹底して、自分のボクシングを貫けば絶対に勝てる」と自信をのぞかせた。

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黒木優子が判定で秋田屋まさえを下し2度目の防衛

秋田屋まさえ(左)を攻める黒木優子(共同)

<プロボクシング:WBC女子ミニフライ級タイトルマッチ10回戦>◇9日◇大阪府豊中市・アクア文化ホール

 王者の黒木優子(YuKO)が挑戦者の秋田屋まさえ(ワイルドビート)に3-0で判定勝ちし、2度目の防衛を果たした。

 戦績は24歳の黒木が18戦13勝(6KO)4敗1分け、この日が37歳の誕生日だった秋田屋は17戦9勝(3KO)6敗2分けとなった。

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