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サレイWWEデビューへ意気込み「アメリカンドリームつかみにいく」

「アメリカン・ドリームをつかみにいく」とNXTデビューを控えて意気込むSareeeことサレイ(C)2021 WWE, Inc. All Rights Reserved.

<WWE:NXT大会>◇15日配信◇米フロリダ州オーランド

次週22日配信のNXT大会でWWEデビューすることが決まったサレイ(元Sareee)が抱負を口にした。

今年3月にWWEと正式契約したサレイは「デビュー10周年を迎えるタイミングで2度目のデビュー戦。アメリカン・ドリームをつかみにいく」と自らのSNSを更新。プロレス人生第2章となる米挑戦に決意を新たにした。

NXTのウィリアム・リーガルGMは「時間をかけて交渉し、サレイがNXTと契約した。彼女はとても特別でNXTのレベルを上げるだろう」と紹介。さらに現在、WWEで活躍する日本女子レスラーの名前を挙げながら「アスカ、カイリ・セイン、紫雷イオの成功とサレイ。最高峰のNXT女子部門だけにサレイのライバルがいる」と大きな期待を膨らました。

また英ロンドンを拠点とするNXT UKで活躍する里村明衣子は「彼女の笑顔はかわいいがとても強い心を持っている」と評価するコメントも寄せていた。

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K1新王者椿原龍矢が宣言「無敵なチャンピオンに」

ベルトを肩に会見場に現れた椿原龍矢(撮影・吉池彰)

新K-1フェザー級王者となった椿原龍矢(21=チーム月心会侍)が無敵のチャンピオンになると宣言した。

21日にK-1最大の祭典ケイズフェスタ4大会Day1a(日刊スポーツ新聞社後援)のメインで、王者江川優生(23=POWER OF DREAM)を延長の末に下してベルトを獲得。22日には都内のホテルでK-1ベルトを手に一夜明け会見に臨み「無敵な誰にも負けないチャンピオンになっていこうと思っている。チャンピオンをいちから始めたボクを見守ってくれたら」と力強く宣言した。

会見冒頭に大会総括したK-1の中村拓巳プロデューサーから「K-1甲子園出身でK-1王者は初めてかと思う。椿原選手には今後、王者として試合内容やコメントなど王者らしさが求められる」と大きな激励を受けた。この言葉を受け、椿原は「ほんまにその通りやなと思っています。チャンピオンになったからにはお客さんを呼べるようにならないといけない。期待をかけてもらっている分、応えられるように。今すぐには難しいかもしれないけれど、必ず、着実に(ファンに)求められる選手になっていこうと思っています」と声をはずませた。

昨夜のタイトル挑戦の試合内容は「必死こいて戦って覚えていない」と苦笑。疲労蓄積のため、すぐに眠ってしまったという椿原は「めっちゃ夢にまで見たベルトが目の前にあってめっちゃうれしい」と初々しい笑顔をみせていた。

悲願のK-1ベルトを横に会見に臨んだ椿原龍矢(撮影・吉池彰)

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K1江川優生が初防衛に自信「ぶっ倒して勝つ」

タイトル戦前日の計量で互いに引き締まったボディーを見せる王者江川優生(左)と椿原龍矢(撮影・吉池彰)

K-1フェザー級王者・江川優生(23=POWER OF DREAM)が、タイトル戦前日の20日、都内で計量、会見を行った。21日に有明・東京ガーデンシアターで開催の日刊スポーツ新聞社後援「ケイズフェスタ4」Day1で椿原龍矢(21=月心会チーム侍)の挑戦を受ける。リミットまで100グラムの57・4キロでパスすると、初防衛に自信を見せた。

所属ジムの先輩でK-1スーパー・バンタム級王者だった武居由樹(24)がタイトルを返上し、ボクシングに転向。11日に103秒KO勝ちという圧巻のデビューを飾った。ジムの看板を託された江川は「良い試合を見せてもらった。タイムは意識していない」と言いながらも、武居に負けない内容での勝利を狙う。

江川と椿原は昨年9月22日の「K-1WGP大阪大会」で対戦。椿原が2-0の判定勝ちという番狂わせを演じた。江川は試合3週間前に左足の人さし指を骨折し、ほぼ走ることができなかったが、王者の責任感からケガを隠して出場、敗戦を喫した。「今の自分はチャンピオンじゃない。挑戦者らしく、ぶっ倒して勝つ」と江川は圧勝でのリベンジを誓った。

対する椿原はリミットの57・5キロでパス。「必死こいて練習してきたものを全部ぶつける。明日は僕が勝ってベルトを巻き、金のテープが舞うのを見る」と勝利のリング上を思い描いた。

計量後に向き合う王者江川優生(左)と椿原龍矢(撮影・吉池彰)

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オーフレイムがUFC契約解除 RIZINが興味?

アリスター・オーフレイム(10年12月撮影)

10年K-1ワールドGP覇者で11年からUFCヘビー級で活躍していたアリスター・オーフレイム(40=オランダ)が4日(日本時間5日)までにUFCと契約解除となった。

既に元UFC同級王者ジュニオール・ドス・サントス(37=ブラジル)とともに、UFCヘビー級ラインキングからも外れ、UFCデイナ・ホワイト社長も米メディアに両者の契約解除を認めた。

日本ではPRIDE、DREAMでも活躍したオーフレイは現役続行を希望。RIZINの榊原信行CEO(57)は米メディアの取材に対し「彼が望むなら、日本で引退するのは理にかなっている。彼が日本でキャリアを終えることを希望するファンはきっとたくさんいるでしょう」などと興味を示していた。

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江川優生「ジムの名汚せられない」椿原龍矢戦へ気合

3月21日にタイトル戦を行う王者江川優生(左)と椿原龍矢(撮影・吉池彰)

K-1フェザー級王者の江川優生(22=POWER OF DREAM)が、椿原龍矢(21=月心会チーム侍)の挑戦を受ける。3月21日、有明・東京ガーデンシアターで開催の日刊スポーツ新聞社後援「ケイズフェスタ4」Day1で、同級タイトル戦を行うもので、主催のK-1実行委員会が3日、都内で発表した。

2人は昨年9月22日の「K-1WGP大阪大会」で対戦。椿原が2-0の判定勝ちという番狂わせを演じた。江川は29-30、30-30、28-30と椿原から1ポイントも奪えなかった。昨年3月の「ケイズフェスタ3」で、王者としての初陣を迎えるはずだったが、ケガで欠場した。9月も試合3週間前に左足の人さし指を骨折し、ほぼ走ることができない状態だったが、王者としての責任感からケガを隠して強行出場、無念の敗戦となった。

今回は、所属ジムの先輩でK-1スーパー・バンタム級王者だった武居由樹(24)がタイトルを返上し、ボクシングに転向して迎える大事な1戦。ジムの看板となった江川は絶対に負けられない。

「POWER OF DREAMを託されたので、ジムの名は汚せられない。前回は自分の実力不足。今度はスキルアップして臨む。由樹君が自分の10日前に(良い試合を)見せてくれると思うので、自分も勝ちにいく」と気を引き締めた。

一方、椿原は「9月23日からこの試合のために必死こいて練習してきた。めちゃめちゃテンションが上がっている」と大一番での連勝を目指す。

昨年9月に対戦した江川優生(左)と椿原龍矢(C)K-1

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ONE青木真也が強豪撃破、次は秋山成勲戦希望

裸絞めでナカシマ(手前)からギブアップを奪った前ONEライト級王者青木(C)ONEChampionship

<総合格闘技ONEチャンピオンシップ:ONE UNBREAKABLE大会>◇22日◇シンガポール・インドアスタジアム

前ONEライト級王者の青木真也(37)が、同団体ウエルター級王座挑戦経験のある強豪を撃破した。19年10月の東京・両国大会以来約1年3カ月ぶりのONE本戦で、戦績12勝1敗のジェームズ・ナカシマ(32=米国)とのライト級5分3回に臨み、1回2分42秒、裸絞めで一本勝ちした。

序盤の打撃戦でハイキックや右フックで対抗した青木は、組み合いからケージ際の攻防で相手の背後へと入った。背中に乗りかかり、ナカシマの首を狙い、そのまま裸絞めでギブアップを奪ってみせた。

金網の中で勝利の涙もみせた青木は「ラッキーでした。もっと厳しいタフな試合になると思っていた。1つ1つのサブミッション(関節技)には思い入れがあり、今回の試合は総合格闘技で完成の高い試合だった。1番良かったのではないかなと思っています」と安堵(あんど)の表情を浮かべた。

強豪ナカシマを撃破した青木は現在、ライト級4位。王座返り咲きのチャンスも見えてきたが「タイトルマッチはあまり考えていない。とにかく早く試合がしたい。ただ、日本人でいったら(DREAM、UFCで活躍した)秋山(成勲)とかとやってみたいですね」と日本人対決を希望した。

ONE参戦から7年が経過し、ONEライト級王座も2度戴冠した。37歳となった今も健在ぶりを証明した青木はインタビュー時に「AGE IS JUST A NUMBER(年齢はただの数字に過ぎない)」と刻まれたTシャツを着用していた。

「僕は若いでしょ! 若くない? 全然、自分が37歳というのは感じていない。相変わらず楽しいし、普通に考えたら、おかしいでしょ。30歳とかいいおじさんが裸になってパンツ一丁になってグローブをつけてぶん殴りあったりしているのだからさ。そのぐらい、まだ気持ちは若いです」。 心身ともに年齢を超越したファイトをみせていく姿勢を示していた。

ナカシマ(左端)を裸絞めで下し、勝ち名乗りを受けた前ONEライト級王者青木(左端)(C)ONEChampionship

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榊原CEO、目標は打倒ガキ使「最高のカード準備」

RIZINの榊原信行CEO

<RIZIN26>◇31日◇さいたまスーパーアリーナ

コロナ禍の中、RIZIN(ライジン)は有観客開催にこぎつけた。榊原信行CEO(57)は大会前、「5年間の集大成として、月日を重ねた重さや風格を、みなさんに見せるために最高のカードを準備した」と手応えを口にした。

長く関わっていた総合格闘技のPRIDE(プライド)は経営難で07年に消滅した。自身は関わっていないが、08年旗揚げのDREAM(ドリーム)は13年に活動停止。そんな中、盟友の高田延彦と「世界に通用する格闘技界に戻したい」と、RIZINを立ち上げたのが15年だった。

開催を続けるにあたって「テレビの視聴率を取る」「次世代選手を育成する」「一時代を築いた格闘家の引き際の舞台を用意する」。3つにこだわってきた。

特に地上波のテレビ視聴率には特別な思いがある。「日テレで放送される『ガキの使いやあらへんで』に負けたくない。次に向けても大事。数%でも積み上げて、最後まで悪あがきしたい」と臨んだ。

今大会の全カードの決定は大会1週間前。「ギリギリまで諦めず今できるベストを尽くす」とコロナによる入国制限など諸問題に直面しながら粘り強く交渉を続けた。「15試合全部がガチンコの好カードになるとおなかいっぱいになって、お客さんも疲れてしまう」と、コアなファン以外の興味を引くカードをはさむことも忘れない。元プロ野球出身の新庄氏、藤川氏ら話題性のある人物にも積極的にアタックした。

オープニングマッチは「次世代の選手を育成する」ことを狙い、17歳同士の対戦を組んだ。プロ5戦目のさくらと、プロ初戦の竹林。「未来を感じてもらえるカード。浅倉カンナがそうであったように、時代を引っ張ってもらえるようになってほしい」と、これから羽ばたこうとする女性選手に大舞台の「第0試合」を提供した。

もちろん、ずっと大事にしている「一時代を築いた格闘家に舞台を用意する」という思いもマッチメークに込めた。ミノワマン、所英男、五味ら一時代を築いた40歳代の格闘家たちにもオファーした。

新型コロナの影響による入場者数の制限もあり、運営は厳しいが、那須川天心や朝倉兄弟ら話題性ある選手をそろえ、チケットは完売した。「大みそかに格闘技の魅力を伝える伝道者として、しっかり観客に思いが届く試合をしてもらいたい」。日本の格闘技興行を引っ張ってきた榊原CEOは、熱い思いで32人のファイターを送り出した。【松熊洋介】

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RIZIN所英男が公開練習「秘策はあります」

大みそかのRIZIN26大会に向けた練習を公開した所英男(左)(RIZINFF事務局提供)

大みそかに行われる総合格闘技(MMA)のRIZIN26(31日、さいたまスーパーアリーナ)に出場する所英男(43=リバーサルジム武蔵小杉 所プラス)が21日、オンラインで練習を公開した。17年7月以来の参戦となる今大会では、16年リオデジャネイロ五輪レスリング銀メダリストの太田忍(26)と対戦する。

3年半ぶりのMMA。オファーを受けたときは「太田選手の相手が僕でいいんですか、という感じ。本当にうれしかった」。さらに「久しぶりの参戦だが、知らない方にも覚えてもらったら」と発言は控えめ。それでも「20年やっているので、絶対に負けたくない」とデビュー戦の相手に闘志を燃やす。トレーニングも順調で「リングに上がったら(感覚は)戻ると思う」と話した。

所は05年にHERO'Sで格闘家デビュー。その後DREAMなどで長く活躍し、15年RIZINデビュー戦で才賀に勝利し、17年まで5試合(2勝2敗1分)に出場。その後はQUINTETなどの寝技格闘技に参戦していた。「控室もみんな同じ部屋だったりで初心に戻れた。本当にやって良かった」と培った技術をぶつける。PRIDEなどで活躍し、現在はプロレス団体ノアに出場している桜庭とは毎週のように練習している。「たくさんのアドバイスを受けた。すごい参考になる。試合でも使えると思う。秘策はあります」と手応えを感じている。

3年半でMMAのレベルも上がったと感じる。「堀口選手が負ける時代が来るんだと。衝撃を受けた」。そんなハイレベルの世界に43歳で再挑戦する。「僕や(44歳の)ミノワマンさんが頑張ったら元気出るんじゃないかな。まだやれる、ということを見せたい」。得意な寝技に持ち込めば勝機は十分ある。「バックをとってからのチョークで倒したい。レスリングだったらかなわないけど、総合なんで」。格闘家の先輩として、五輪メダリストに強さと厳しさを教える。【松熊洋介】

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K1佐々木洵樹、ボクシング転向の武居由樹にエール

会見で武居由樹にエールを送る佐々木洵樹(撮影・吉池彰)

K-1スーパー・バンタム級の佐々木洵樹(29=POWER OF DREAM)が14日、ボクシングに転向する同門の武居由樹(24)にエールを送った。

前日の両国国技館大会(日刊スポーツ新聞社後援)で、璃明武(りあむ、20)との無敗対決に3-0で判定勝ち。この日、都内で会見し、ダウンを奪いながらKOできなかった自身の戦いを反省するとともに、武居のボクシング界での大活躍に期待した。

「2年前に自分がボクシングから転向し、今、由樹君が転向する。僕は彼のファンで、彼はボクシングの世界でもチャンピオンになれると思っている」という佐々木。大橋ボクシングジムに移る武居からは「あとは頼みますよ」と言われている。「由樹君が返上したベルトを取りに行きます。自分が持っているものは、こんなもんじゃないので、それを10出せるようにしたい」と気合を入れ直していた。

前夜の1戦で無敗記録を5に伸ばした佐々木洵樹(撮影・吉池彰)

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ボクシング転向K1武居由樹、トレーナーに八重樫氏

大橋会長(左端)、八重樫トレーナー(右端)のもと世界王者を狙う武居

前K-1スーパーバンタム級王者武居由樹(24)が13日、K-1 WORLD GP両国大会のリング上で、プロボクシング転向を正式表明した。武居の意向を受け、ボクサーとして受け入れることになった大橋ボクシングジムの大橋秀行会長(55)は「11月からジムワークを見ているが、世界を狙える素質は十分にある。バンタム級か、スーパーバンタム級で来春デビューすることになる」と明かした。早ければ3月にもプロボクサーとしてデビューする見通しだ。

世界王座を狙うため、武居は「激闘王」のもとでレベルアップを図る。元世界3階級制覇王者で今年9月に現役引退した八重樫東トレーナー(37)が指導者に就く。八重樫氏の担当トレーナー就任は武居本人、武居の師匠となるPOWER OF DREAMの古川誠一会長の意向で、大橋ジムとしての大きな期待の表れでもある。八重樫氏は「自分もトレーナーをはじめたばかり。一緒に成長していってほしいと言われているので、一緒に成長していければと思っている」と抱負を口にしていた。

世界3階級制覇王者の八重樫トレーナー(左)のもとで、ジムワークに励む武居

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K1武居由樹がボクシング転向、井上尚弥と同門に

ボクシング転向を表明した武居(左)は武尊から花束を受け取り記念撮影する(撮影・滝沢徹郎)

9日にK-1スーパーバンタム級王座を返上したばかりの武居由樹(24)が13日、プロボクシング転向を明らかにした。

13日、東京・両国国技館で開催されたK-1 WORLD GP両国大会(日刊スポーツ新聞社後援)のリングに立ち、正式表明した。WBAスーパー、IBF世界バンタム級王者井上尚弥(27)が所属する大橋ジムに入門する。武尊と“2トップ”でK-1軽量級をけん引してきたハードパンチャーが、ボクシングで世界王者を目指す。

リング上で武居は「1年前からケガや(新型)コロナ(ウイルス)のことで自分と向き合い時間があり。新しい夢、新しい目標が見つかりました。ボクシングでも世界王者になることです」と表明。さらに11月から通っている大橋ジムでプロデビューすることを明かし「世界3階級制覇王者の八重樫(東)さんの指導を受ける最高の環境でトレーニングしています」と報告した。

昨秋、武居が所属するPOWER OF DREAMジム古川誠一会長の指導方針に興味を持った大橋秀行会長が同ジムを訪問。武居は大橋会長との交流を続けていた。新たにボクシング転向の夢を目指した本人が古川会長を通じ、大橋ジム加入を願い出たという。プロテストを経て、来春にはデビューする予定。階級は井上尚弥、拓真兄弟と同じバンタム級になる見通しだ。

武居は17年4月、第2代K-1スーパーバンタム級王座決定トーナメントで優勝して同級王者に就いた。18年にはK-1アウォーズ(年間表彰)で最優秀選手を受賞。19年にはスーパーバンタム級世界最強決定トーナメントでも優勝を果たし、K-1同級の最強を証明してきた。また東京・足立区で問題児だった武居が古川会長のもとで鍛えられ、更生していく姿がフジテレビ系列で放送される「ザ・ノンフィクション」で取り上げられていた。

◆武居由樹(たけい・よしき)1996年(平8)7月12日、東京・足立区生まれ。10歳の時、同区のPOWER OF DREAMの古川誠一会長の自宅に住み込み、キックボクシングの練習を積む。都立足立東高時代はボクシング部に所属。14年11月、K-1傘下のKrush47大会でプロデビュー。16年6月、初代Krush-53キロ(53キロ以下)級王座を獲得。17年には第2代K-1スーパーバンタム級王座決定トーナメントを制覇し、同級王座を獲得。17年のK-1年間表彰で最優秀選手に選出された。19年のK-1スーパーバンタム級世界最強決定トーナメントも全3戦KO勝ちで優勝した。170センチ、55キロ。キック通算戦績は23勝(16KO)2敗。

大橋会長(左端)、八重樫トレーナー(右端)のもと世界王者を狙う武居
世界3階級制覇王者の八重樫トレーナー(左)のもとで、ジムワークに励む武居

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1児母の愛川ゆず季がスターダム復活「断れません」

3月3日の日本武道館大会での復活が決まった愛川ゆず季は、ゆずポンキックを披露する(撮影:松熊洋介)

女子プロレス団体「スターダム」は12日、都内で会見を開き「スターダム10周年記念 ひな祭り ALLSTAR DREAM CINDERELLA」(3月3日、日本武道館)で「ゆずポン」こと愛川ゆず季(37)が復活することを発表した。

1日限りではあるが、スターダムを支えてきたスターがリングに帰ってくる。エグゼクティブプロデューサーのロッシー小川氏から打診を受け「断れませんでした」と“快諾”。13年に引退し、17年に結婚。現在は1児の母である愛川は「出産後運動はしていないが、それまではジムやテコンドーをやっていた。出ると決まった限り、全力でやりたい」と3カ月間トレーニングを積んで挑む覚悟だ。

会見では11年1月の旗揚げ当時から苦楽をともにしてきたロッシー小川氏とのエピソードも明かした。「10年前は女子プロは暗い印象しかなくて、目指す目標がなかった。選手はみな必死で、体を削るような試合をやっていた。手作り感満載で、契約書もなかったし、給料も小川さんと口約束で決めていた」。その後知名度も上がり、昨年からは新日本プロレスと同じ、ブシロードの運営体制に。「以前は自分の子どもがいたら、預けられるか心配だったが、今は環境もしっかり整っているので、安心して預けられる」と言いながらも「今は息子に見せるか悩み中。プロレスから離れた生活をしているので」と苦笑いで答えた。

対戦相手は未定だがOGやレジェンドらが集まって戦うオールスター戦に登場する。「昔から一緒に練習してきた選手と対戦してみたい。岩谷麻優選手は10年間ずっと戦っていて、今でも尊敬している」と話す。この日は当時のコスチュームで登場。「昔の衣装は全部取ってくれていた。どれで出るかはファン投票でもしようかな。『爆乳戦隊パイレンジャー』の登場曲を聞いてもらって、高まってもらえたら。明るく楽しく激しく試合をしたい」と意気込んだ。「ゆずポン」の参戦で、ひな祭りの祭典がさらに華やかになる。【松熊洋介】

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KUSHIDA連勝キープ、苦戦もサッチャー撃破

サッチャー(下)にホバーボードロックを仕掛けるKUSHIDA(C)2020WWE,Inc.AllRightsReserved.

<WWE:NXT大会>◇日本時間27日配信◇米フロリダ州オーランド

NXTで連勝街道を突っ走るKUSHIDAが連勝キープした。ティモシー・サッチャーとのシングル戦で、必殺のホバーボードロックで仕留めた。

トマソ・チャンパがリングサイドで見守る中、KUSHIDAは先にベリー・トゥ・ベリーやアッパーカット3連打で攻め込まれた。負けじとドロップキックからハンドスプリング・ニールキックで反撃を狙ったものの、キャッチされて足首固めで追い込まれた。ホバーボードロックや腕ひしぎ逆十字固めを狙うと、サッチャーにも関節技を返される展開となった。

KUSHIDAが押される展開になると、いきなりリングサイドにいたチャンパが介入。威嚇されて油断したサッチャーを捕獲したKUSHIDAはホバーボードロックで絞め、ギブアップを奪って勝利した。これでNXTリングで、ベルベティーン・ドリーム、トマソ・チャンパ、キャメロン・グライムス、アルトゥーロ・ルアスに続いてサッチャーも撃破。苦戦しながらも連勝をキープしたKUSHIDAは自らのSNSで「サッチャーはタフだったが、連勝をキープすることができた。もう1度言わせてくれ! ボクには戦いたい相手がいるんだ」と意中の対戦相手がいると明かしていた。

気合の入ったガッツポーズを見せるKUSHIDA(C)2020WWE,Inc.AllRightsReserved.

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KUSHIDA快進撃止まらず「さらに1歩前進」

ルアス(右)に飛びつき、左腕を捕獲するKUSHIDA(C)2020WWE,Inc.AllRightsReserved.

<WWE:NXT大会>◇20日配信◇米フロリダ州

元新日本プロレスのKUSHIDAがNXTで好調をキープしている。この日はアルトゥーロ・ルアスとシングル激突。

寝技の攻防から左腕に集中攻撃を浴びたものの、チョップ3連発からドロップキック、延髄斬りで反撃を開始した。左腕をひねってストンプ攻撃を放てば、ルアスの延髄切りを受けるなど激しい技の攻防が続くと、KUSHIDAが得意技を仕掛け、試合を動かした。飛びつきホバーボードロックでルアスを捕まえた。1度はニー・バーで切り返されたが、最後はブリッジしながら回転足折り固めで、ルアスを抑え込んで勝負あり。鮮やかに3カウントを奪ってみせた。

これでベルベティーン・ドリーム、トマソ・チャンパ、キャメロン・グライムスに続き、ルアスを撃破。NXTで連勝街道を突っ走る。試合後には自らのツイッターに「今日も、さらに1歩前進した! ボクにチャンスが来ているぞ」と自信を深めていた。

回転足折り固めでフォールを狙うKUSHIDA(C)2020WWE,Inc.AllRightsReserved.

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元PRIDEハリトーノフ殴打され重傷 露で報道

セルゲイ・ハリトーノフ(2010年12月31日)

PRIDE、K-1、ベラトールなどで活躍した総合格闘家のセルゲイ・ハリトーノフ(40=ロシア)が母国の首都モスクワで何者かに襲われて重傷を負い、入院したと14日、同国メディアREN TVなどが報じた。

13日にモスクワのロジニキ・スタジアムで開催された武道トーナメント視察中に殴打され、病院に搬送されたという。知人のケンカを仲裁した際に襲われたとの報道もある。犯人にはブラスナックル(メリケンサック)で殴られ、頭部損傷と鼻骨骨折。報道ではいまだ犯人は拘束されておらず、地元警察が捜査を続けている。

ハリトーノフは03年10月にPRIDEデビュー。04年のPRIDE GPにも参戦した。同リングではアントニオ・ホドリゴ・ノゲイラ、ペドロ・ヒーゾ、ファブシシオ・ヴェウドゥム、アリスター・オーフレイムらと対戦。以降、DREAMやストライクフォース、K-1にも参戦していた。最近では今月8日、アラブ首長国連邦のドバイで開催された格闘技大会に出場したばかりだった。

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KUSHIDAの快進撃続く、試合後に意味深投稿も

グライムスを下し、勝ち名乗りを受けるKUSHIDA(右)(C)2020WWE,Inc.AllRightsReserved.

<WWE:NXT大会>◇6日配信◇米フロリダ州オーランド

NXTを主戦場とするKUSHIDA(37)が、キャメロン・グライムスとのシングル戦にも快勝した。先月のNXT特別版ハロウィーン・ハボックでデスクター・ルミスとのホーンテッドハウス・オブ・テラー戦でゾンビの襲撃を受けて敗れ、心身が弱ったグライムスを撃破した。

何かにおびえて逃げ回る相手に対し、飛びつき腕十字やアーム・ブリーカーで攻め込んで圧倒。さらにハンドスプリング・エルボーやハンドスプリング・ニールキック、クロスボディーアタックをたて続けに放った。

試合途中に2人の攻防に巻き込まれ、レフェリーが場外に落下。KUSHIDAが得意のホバーボードロックでギブアップに追い込んだが、レフェリー不在のために試合続行。グライムスにスパニッシュフライを許してピンチを迎えたものの、NXT特別版でゾンビ化していたレフェリーが登場。血相を変えて逃げ回るグライムスを捕獲したKUSHIDAは再びホバーボードロックでギブアップを奪って勝利を収めた。

10月のNXTテイクオーバー大会以来、強敵となるベルベティーン・ドリーム、トマソ・チャンパ、グライムスと撃破し、好調キープをアピールした形となった。試合後、自らのSNSでKUSHIDAは「誰か対戦したいヤツはいるか? すでに対戦したい相手がいる…」と英語で意味深な言葉を投稿していた。

グライムス(右)にドロップキックを仕掛けるKUSHIDA(C)2020WWE,Inc.AllRightsReserved.

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UFC不参戦の史上最強ファイター10人は誰だ

エメリヤーエンコ・ヒョードル(19年12月撮影)

格闘技人気が高いブラジルのグローボ紙は、このほど米総合格闘技UFCに参戦しなかった史上最強ファイター10人を発表した。

同紙は「UFCは世界の最高の選手を集めます」というフレーズを打ち出しながら例外があると分析。オクタゴン(UFCの八角形の金網ケージ)に踏み込まなかった最強ファイターたちをランキング形式で伝えた。

1位は米総合格闘技ベラトールを主戦場とするPRIDEヘビー級王者エメリヤーエンコ・ヒョードル(ロシア)、日本人ファイターでは青木真也は9位に入った。なお同紙が選定したトップテンランキングと主な寸評は次の通り。

◆1位=エメリヤーエンコ・ヒョードル(ロシア)彼の絶頂期となる00年代初頭は日本のPRIDEに費やされた。ほぼ10年間無敗で、「氷の皇帝」は史上最高のファイターの1人。

◆2位=イゴール・ボブチャンチン(ウクライナ)00年PRIDEGP決勝進出者で、決勝ではコールマンに敗れたものの、攻撃的なスタイルは有名。この世代のファイターでもっとも恐れられたアスリートの1人

◆3位=ヒカルド・アローナ(ブラジル)PRIDE消滅の07年以降、UFCとの契約が期待されていたが、ジムを設立し、精神的な疲労を理由に試合出場を控えていた。天才柔術家でもある。

◆4位=ジーナ・カラーノ(米国)女子総合格闘技の草分け的存在。UFCに女子部門が本格稼働する4年前の09年、初代ストライクフォース女子王座を懸けてクリス・サイボークと対戦し、敗れた後に引退した。

◆5位=パウロ・フィリオ(ブラジル)UFCに吸収されたWECの元ミドル級王者で日本のPRIDE、DREAMに参戦。WEC消滅の08年から国内外の総合格闘技大会に出場。柔術テクニックと強いフィジカルの持ち主。14年2月から試合していない。

◆6位=パトリシオ・ピットブル(ブラジル)UFCのライバル関係にあるベラトールのフェザー級王者。同団体では2階級同時制覇王者にもなった。まだ32歳のため、UFCと契約する可能性は十分に残る。

◆7位=セルゲイ・ハリトーノフ(ロシア)ベラトールを主戦場とする39歳。過去にはアリスター・オーフレイム、ファブリシオ・ヴェウドゥム、アントニオ・ホドリコ・ノゲイラ、セーム・シュルトと各格闘技団体でベルトを巻いた王者たちと戦った。

◆8位=ムリーロ・ニンジャ(ブラジル)PRIDEとUFCで王者となったマウリシオ・ショーグンの実兄。弟を陰で支えるため、UFCと契約しなかったようだ。兄弟とも元PRIDEミドル級王者ヴァンダレイ・シウバと同じシュート・ボクセ・アカデミー出身。

◆9位=青木真也(日本)優秀なフィニッシャーはPRIDE、DREAM、修斗、ONEチャンピオンシップと契約しながらUFCと契約することはなかった。史上最高のライト級選手の1人である。

◆10位=ヒクソン・グレイシー(ブラジル)グレイシー一族でもっとも才能あるファイター。公式的には11試合のみだが、父エリオの指導のもと、キャリアの中で400戦以上無敗という伝説がある。崇拝された日本で公式試合を続けた。

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エスクエルド、賞金マッチ2試合110万円荒稼ぎ

内山高志氏(右)から賞金を受け取ったマービン・エスクエルド

<ボクシング:内山高志Presents KNOCK OUT DYNAMITE賞金マッチトーナメント決勝>◇12日◇東京・後楽園ホール

KO期待の5回戦での賞金トーナメント60キロ決勝で、東洋太平洋スーパーフェザー級7位マービン・エスクエルド(24=フィリピン)が110万円を荒稼ぎした。

日本同級10位高畑里望(40=ドリーム)との対戦で、2回に続いて4回に右ストレートでダウンを奪ってレフェリーストップ勝ち。優勝賞金50万円に4回KOの賞金10万円も手にした。準決勝では1回KOで50万円を獲得し、2試合合計で110万円を稼いだ。

65キロはプロ2戦目のトゴルドル・バットツォグト(20=モンゴル)が優勝した。日本スーパーライト級6位デスティノ・ジャパン(35=渡久地)から5回に右でダウンを奪ったが、こちらは3-0で2試合連続とも判定勝ちだった。56キロは山内祐季(24=真正)がケガで中止となり、日本フェザー級7位佐々木蓮(24=ワタナベ)が不戦勝で優勝賞金を獲得した。

賞金ワンマッチでは日本スーパーバンタム級2位大森将平(26=ウォズ)がダニー・タムピピ(30=フィリピン)に5回TKO勝ちした。昨年東洋太平洋同級王者勅使河原弘晶(29=輪島功一)に12回TKO負けから再起戦。初回から攻勢も粘られたが、なんとか5回にレフェリーストップ勝ちした。

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ザック・セイバーJr.が前哨戦制し王座防衛に弾み

BUSHI(左)にジム・ブレイクス・アーム・バーで破るザック・セイバーJr.(撮影・河田真司)

<新日本:東京ドーム大会>◇4日◇東京ドーム

ザック・セイバーJr.が前哨戦を制して、5日のブリティッシュヘビー級王座防衛に弾みをつけた。

エル・デスペラード、タイチ、鈴木みのるの鈴木軍で、SANADA、BUSHI、鷹木信悟、EVILのLISとスペシャル8人タッグマッチ。セイバーJr.が8分39秒にジム・ブレイクス・アーム・バーで、BUSHIにギブアップ勝ちした。

EVILの奇襲で始まると、鈴木が場外で暴れて応戦した。5分すぎに、セイバーJr.と5日に挑戦するSANADAがリングインで激突。ともに自慢のテクニックの応酬となり、SANADAが仕掛ければ、セイバーJr.がかわし、火花を散らした。最後はセイバーJr.が得意の関節技でBUSHIを仕留めた。

セイバーJr.はベルトを肩に、インタビュールームでは「俺たちはドリームチームだ。いい新年になった。新しいテクニックをどんどん見せていく。あしたもベルト持って戻ってくる」と息巻いた。昨年はSANADAにタッグで2度フォール負けした雪辱を果たす。

EVIL(上)に三角絞めを決める鈴木みのる(撮影・中島郁夫)

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K1江川優生3月ケーズフェスタへ「良い試合を」

K-1のベルトを肩に、王者らしい表情を見せる江川(撮影・吉池彰)

K-1フェザー級の新王者・江川優生(21=POWER OF DREAM)が25日、来年に向けて気持ちを新たにした。

24日に横浜アリーナで行われた「K-1 WORLD GP 2019 JAPAN ~よこはまつり~」(日刊スポーツ新聞社後援)での、第3代同級王座決定トーナメントで、3連続1回KO勝ちの離れ業を演じて優勝した。都内で一夜明け会見した江川は、さらなる精進を誓った。

1回戦はホルヘ・バレラ(25=スペイン)を1分49秒、準決勝はアーサー・メイヤー(28=フランス)を2分52秒、決勝はジャオスアヤイ・アユタヤファイトジム(18=タイ)を58秒で仕留め、3試合の合計時間はわずか5分39秒。試合後、ジムの先輩でK-スーパー・バンタム級王者の武居由樹(23)からは「お前やりやがったな」と祝福されたという。

それでも、ジムの古川会長からは「2試合目のバックスピンは相手が出したからから自分も出したもの。もっと考えて出せ、20点」と厳しい採点。これに江川は獲得したベルトの価値を高めるべく、3月のケーズフェスタに臨む姿勢を表した。「良い試合を見せられるよう、これから励んでいきたい」と、早くも王者らしい自信にあふれた目をみせていた。

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