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OPBF女子王者ぬきてるみ、7月に世界初挑戦へ

 ボクシングの井岡弘樹ジムは12日、東洋太平洋女子スーパーフライ級王者のぬきてるみが、メキシコで7月8日(日本時間9日)に世界ボクシング評議会(WBC)女子バンタム級王者のマリアナ・フアレス(メキシコ)に挑戦すると発表した。

 世界初挑戦となる28歳のぬきは大阪市内で記者会見し「早いかなと思ったが、すごいチャンスをいただいてうれしい」と意気込んだ。豊富な経験を誇る37歳のチャンピオンに対し「自分の上の上をいくテクニシャンという印象」と気を引き締めた。

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東洋太平洋連盟、総会で暫定王者増やす方針を却下

 日本ボクシングコミッションは5日、東洋太平洋連盟(OPBF)の活性化のために暫定王者を増やす方針がOPBF総会で却下されたと発表した。乱立による王者の権威低下が問題視された。

 従来通り、負傷など正当な理由で正規王者が試合を行えない場合に限って暫定王者を認める。

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井上拓真は初防衛も猛省 兄の背中追いかける

12回、ダッケル(左)に右ストレートを見舞う井上拓真(撮影・江口和貴)

<プロボクシング:OPBF東洋太平洋スーパーフライ級タイトルマッチ12回戦>◇29日◇東京・有明コロシアム

 井上尚弥の弟で東洋太平洋スーパーフライ級王者井上拓真(20=大橋)が、同級1位レネ・ダッケル(24=フィリピン)を3-0の判定で破って初防衛に成功した。最終ラウンドにダウンを奪って見せ場を作ったが、単調な攻めに、自己採点は「倒そうとしすぎて練習してきたことを全然出せなかった。内容的にはもう…10点ですね」と激辛。仕留めきれなかった自分への怒りで笑顔はなかった。

 7月、同級王座決定戦に勝利。兄と同じ5戦目で東洋王座を奪取も、プロ初となるダウンを奪われるなど、不満が残った。兄からは「足を使いすぎ。もっとプレスをかけたりしないと」とダメだしされた。悔しさを晴らすべく「いろんなリードジャブを練習してきた」。しかし、力みから多彩な攻撃は影を潜めた。

 それでも、26日に20歳の誕生日を迎えたばかり。デビュー2戦目で世界上位ランカー、4戦目には世界戦経験者と拳を交えた。日本人初となる2戦目での世界ランク「WBAライトフライ級9位」入りも達成。大橋会長はかねて「来年中には確実に世界をやらせる」と明言。「練習から、いろんな形で攻めていかないと」。課題と向き合いながら年を越し、兄の背中を追いかける。【亀山泰宏】

 ◆井上拓真(いのうえ・たくま)1995年(平7)12月26日、神奈川・座間市生まれ。兄尚弥の影響を受け、小学1年から本格的にボクシングを始める。アマ戦績は52勝(14RSC)5敗。13年12月に大橋ジムからプロデビュー。162センチの右ボクサーファイター。家族は両親と姉、兄。

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井上拓真「10点です」兄の前座で初防衛も猛省

1回、ダッケル(左)に強烈なパンチを放つ井上拓(撮影・江口和貴)

<プロボクシング:OPBF東洋太平洋スーパーフライ級タイトルマッチ12回戦>◇29日◇東京・有明コロシアム

 東洋太平洋スーパーフライ級王者井上拓真(20=大橋)が、同級1位レネ・ダッケル(24=フィリピン)を3-0の判定で破って初防衛に成功した。

 この日、2回TKO防衛を飾った世界ボクシング機構(WBO)世界スーパーフライ級王者の兄尚弥(22=大橋)の前座で登場。最終ラウンドにダウンを奪って見せ場は作ったが「倒そうとしすぎて練習してきたことを全然出せなかった。内容的にはもう…(100点満点で)10点ですね。ダウンを取ったから10点ついたけど、全然ダメ」と笑顔はなかった。

 「いろんなリードジャブを練習してきた」。入念な準備をして臨んでいたが、力みから単調な攻撃に終始。「いつもの悪い癖です。同じジャブしか出なくて、ずっと同じ流れ。ランキング上位の選手に、いきなり強いパンチは当たらない。コツコツいくことができなかった。見てる人もつまらなかったと思う」と猛省した。

 26日に20歳の誕生日を迎えたばかり。「練習から、いろんな形で攻めていかないと」。来年の世界挑戦を見据え、課題と向き合っていく。

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川口裕が松井大阪府知事を表敬訪問「世界王者」約束

東洋太平洋バンタム級王者川口(右)は、大阪府の松井知事を表敬訪問

 ボクシングの東洋太平洋バンタム級王者川口裕(28=グリーンツダ)が1日、大阪府庁の松井一郎知事(51)を表敬訪問した。

 4月に新王者に輝いた川口は、松井知事から「ボクシングは厳しい世界。まず防衛戦に勝ってもらって。近いうちに世界王者になってください」と激励されて「大阪から世界王者になりたい」と約束した。

 8月2日には同級4位山本隆寛(24=井岡)と初防衛戦を行う。4月の同級王者決定戦で拳を交えた相手とのダイレクトリマッチになった。前回は判定2-1で僅差の勝利だった。「次は誰が見てもわかりやすい試合をしたい」と王者。6月には「第45代OPBF東洋太平洋バンタム級チャンピオン」という肩書が入った名刺を200枚作製した。まだ名刺は残っており「これは防衛しないと渡せなくなる名刺なので」。「前王者」にならないように、必勝を誓っていた。

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村田諒太、全会一致で東洋太平洋1位に

 東洋太平洋ボクシング連盟(OPBF)のランキング委員会が3日、東京都内で開かれ、先月にノンタイトル6回戦のプロデビュー戦でミドル級チャンピオンの柴田明雄(ワタナベ)に2回TKO勝ちしたロンドン五輪金メダリストの村田諒太(三迫)が同級1位になることが内定した。

 日本ボクシングコミッション関係者によると、ノンタイトル戦ながら柴田に快勝したことが評価され、全会一致で決まった。デビュー戦の白星で東洋太平洋1位に就くのは極めて異例という。村田は既に日本ミドル級1位となっている。

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大沢宏晋1年間資格停止 WBO戦出場

 日本ボクシングコミッション(JBC)は、東洋太平洋(OPBF)フェザー級チャンピオンの大沢宏晋(27=大星)が、JBC非公認のWBO王座が懸かった試合と知りながら出場したとして、昨年12月16日付で王座を剥奪し、ライセンスを1年間停止した。1月22日付で告示したことが29日、分かった。大沢は昨年12月16日にソウルで、WBOアジアパシフィックフェザー級暫定タイトルマッチを行った。所属する大星ジムのマネジャー、セコンドについては「ノンタイトル10回戦」と虚偽の記載をJBCに提出したとして、ライセンスを取り消した。

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WBO戦に出場の大沢、1年間の資格停止

 日本ボクシングコミッション(JBC)は、東洋太平洋(OPBF)フェザー級チャンピオンの大沢宏晋(27=大星)が、JBC非公認の団体の王座が懸かった試合と知りながら出場したとして、昨年12月16日付で王座を剥奪し、ライセンスを1年間停止した。1月22日付で告示したことが29日、分かった。

 大沢はOPBF王者でいながら昨年12月16日にソウルで、WBOアジアパシフィックフェザー級暫定タイトルマッチを行った。JBCは現在、WBO及びその地域タイトルを認定していない。

 また、大沢が所属する大星ジムのマネジャー、セコンドについては「ノンタイトル10回戦」と虚偽の記載をJBCに提出したとして、ライセンスを取り消した。

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最年長王者“42歳”つのだ/ボクシング

OPBF東洋太平洋女子Sフライ級王者となり、手を挙げ喜ぶつのだ(撮影・小沢裕)

<ボクシング:東洋太平洋女子スーパーフライ級王座決定戦8回戦>◇12日◇東京・後楽園ホール

 男女通じて史上最年長のチャンピオンが誕生した。OPBF東洋太平洋女子スーパーフライ級王座決定戦で、42歳のつのだのりこ(白井・具志堅)が38歳の稲元真理(熊谷コサカ)に判定勝ちして新王者となった。キックとムエタイで格闘技生活19年。転向3戦目での栄冠に「腰にベルトを巻いたときにはもう、ボクシングをやめてもいいと思った」と実感を口にした。

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KOデビュー井上いきなり東洋太平洋10位

東洋太平洋ライトフライ級10位にランクインした井上尚弥

 OPBF(東洋太平洋ボクシング連盟)は5日、最新ランキングを発表し、高校生史上初のアマ7冠でプロデビュー戦をKO勝利で飾った井上尚弥(19=大橋)を東洋太平洋ライトフライ級10位にランクインさせた。井上は2日の49キロ契約のプロデビュー戦で、東洋太平洋ミニマム級7位クリソン・オマヤオ(19=フィリピン)に4回2分4秒KO勝利していた。

 プロ転向からわずか3カ月、10代で東洋太平洋ランク入りの快挙。この日、約1時間半のジムワークを終えた井上は「うれしいですけど、通過点です」と話した。防御面の反省を克服するため、試合2日後からジムワークを開始。次戦は来年1月、WBA世界ライトフライ級4位ウィサヌ・ゴーキャットジム(タイ)との対戦が内定。「次も圧倒的に勝って、世界ランクを取ります」と前だけを見据えていた。

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井上いきなり東洋太平洋10位

 OPBF(東洋太平洋ボクシング連盟)は5日、最新ランキングを発表し、高校生史上初のアマ7冠でプロデビュー戦をKO勝利で飾った井上尚弥(19=大橋)を東洋太平洋ライトフライ級10位にランクインした。井上は2日の49キロ契約のプロデビュー戦で、東洋太平洋ミニマム級7位クリソン・オマヤオ(19=フィリピン)に4回2分4秒KO勝利していた。プロ転向からわずか3カ月、10代で東洋太平洋ランク入りの快挙となった。

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