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江畑佳代子「説得力ある立場ほしい」5・19世界戦

初王座をかけて対戦する江畑佳代子(左)と塙英理加

 ボクシングの女子世界戦で初王座をかけた日本人対決が19日に都内で発表された。

 WBO世界ミニフライ級王座決定戦で、江畑佳代子(41=ワタナベ)と塙英理加(26=UNITED)が、5月19日に東京・後楽園ホールで対戦する。江畑は男子含めて国内最多6度目の挑戦で、プロ2年目の塙は7戦全勝で初挑戦。江畑は「説得力ある立場がほしくなり、わがままを聞いてもらった。意地と執念で勝つ」と決意を披露。塙は結婚で上京を機にプロ転向し「江畑さんには指導を受けたこともあるが、チャンスを生かしたい」と恩返しを期した。

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江畑佳代子「執念で勝つ」池原シーサー久美子に挑戦

左から宮尾綾香、古川夢乃歌、江畑佳代子、箕輪綾子、後藤あゆみ

 ワタナベジム女子5選手が8日、都内のジムで会見した。40歳の江畑佳代子は21日に東京・後楽園ホールで5度目の世界挑戦する。WBO世界ミニフライ級王者池原シーサー久美子(31=フュチュール)と昨年5月で負傷判定負け以来の再戦となる。前回は1-2の僅差で「ベストバウト。1度は辞めようと思ったが、お局としてもう少し現役を続けたい。5度目はありえないことだが、まだのびしろはある。執念で勝ちたい」と悲願を期した。

 元WBAライトミニマム級王者宮尾綾香(33)は、より実戦練習の充実のために大橋ジムから移籍を発表した。「前からよく練習に来ていた。江畑さんらたくさんの女子がいて、対人練習が充実している」と、すでに8月からワタナベジムで練習している。心機一転、WBCアトム級王者小関桃(34)との統一戦で失った王座奪回を目指す。

 アマで全日本7連覇した箕輪綾子(28)は21日に6回戦でプロデビュー戦に臨む。リオ五輪代表を逃しての転向。宇都宮にある実家で生花店を手伝いながら2時間かけて通勤する。「ミニフライ級からライト級までいける。ベルトはいくつでもとりたい」と、最大9階級制覇を豪語。10月9日に韓国でプロ第2戦を予定している。

 8月にWBAライトミニマム級新王者となった古川夢乃歌(22)は、日体大4年生で「ネットラジオに出ました」と初々しい。11年ミス府中の東洋太平洋スーパーバンタム級1位後藤あゆみ(28)は21日に無傷の5連勝を狙う。「これに勝てばA級になる。高野さんに挑戦したい」と、モデルの王者高野人母美(29)への挑戦で長身ビジュアル対決を熱望した。

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