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NEVER無差別級タッグ王者チーム敗れる EVILらの反則攻撃に屈す

EVIL(撮影・阿部泰斉)

<新日本プロレス:G1クライマックス31>◇21日◇東京・日本武道館◇観衆3861人

NEVER無差別級6人タッグ王者トリオが屈辱の敗北を味わった。

久しぶりのタッグとなった後藤洋央紀(42)YOSHI-HASHI(39)石井智宏(45)が、第2試合でSHO、高橋、EVILのHOUSE OF TORTURE組と対決。中盤は息の合ったプレーで見せ場を作ったが、相手の、レフェリーを巻き込んだラフプレーに加え、イスや杖を使用した非情な攻撃の前に苦戦。最後はYOSHI-HASHIがEVILに、“EVIL”を受け、あえなく3カウントを強奪された。

最多連続防衛記録(9回)を誇る絶対的王者だが、G1戦線では後藤、YOSHI-HASHIが3勝、石井が4勝と低空飛行。タッグで実力を証明したかったが、返り討ちに遭った格好だ。試合後は、ノンタイトル戦にもかかわらず、相手にベルトを奪われ、顔を踏み付けられるなど屈辱にまみれた。

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飯伏幸太「すみませんでした」オカダに謝罪、まさかの自爆で3連覇逃す

飯伏幸太対オカダ・カズチカ オカダにフェニックス・スプラッシュを仕掛けるが避けられ、うずくまる飯伏(撮影・鈴木正人)

<新日本プロレス:G1クライマックス31>◇21日◇東京・日本武道館◇優勝決定戦

Bブロックの覇者オカダ・カズチカ(33)が14年大会以来7年ぶり3度目のG1制覇を果たした。Aブロックを勝ち上がった飯伏幸太(39)と開始から激闘を展開。だが、試合途中で飯伏が右肩を負傷。試合続行が不可能となり、25分37秒、レフェリーストップで勝利した。

   ◇   ◇   ◇

飯伏がまさかのアクシデントに見舞われた。コーナートップから大技の飛び技フェニックススプラッシュを仕掛けたが、オカダにかわされ自爆。右肩、右手首などを強打し、リング上で動けなくなった。レフェリーストップ。史上初の3年連続G1制覇の夢はついえた。試合後、不本意な決着となったライバルへ「すみませんでした」と謝罪。スタッフらに抱えられ、悲痛な面持ちで退場した。

受難の年だ。今年7月には誤嚥(ごえん)性肺炎に罹患(りかん)し2カ月間離脱。心技体はバラバラになり「もうプロレスはできない」と弱音を吐いた。だが、9月にIWGP USヘビー級王者棚橋から指名を受け、再発奮。「お前はまだ第一線でできる」という言葉を励みにG1で優勝決定戦に勝ち上がってきた。無念の結末となったが、あきらめるつもりはない。

飯伏幸太対オカダ・カズチカ オカダ(右)にフェニックス・スプラッシュを仕掛けるが避けられ負傷する飯伏(撮影・鈴木正人)
飯伏幸太対オカダ・カズチカ オカダ(下)にフェニックス・スプラッシュを仕掛けるが避けられ負傷する飯伏(撮影・鈴木正人)
G1クライマックス31で優勝したオカダ(撮影・鈴木正人)

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オカダ・カズチカ笑顔なきG1優勝 因縁飯伏が自爆でレフリーストップ

G1クライマックス31で優勝したオカダ(撮影・鈴木正人)

<新日本プロレス:G1クライマックス31>◇21日◇東京・日本武道館◇優勝決定戦

G1優勝決定戦で、まさかのアクシデントが起こった。Aブロックを勝ち上がった飯伏幸太(39)と、Bブロック覇者のオカダ・カズチカ(33)との大一番。激闘が続いたが、20分すぎに、飯伏がトップコーナーから大技の飛び技フェニックススプラッシュで自爆し、右肩を負傷した。25分37秒、レフェリーストップで、オカダが予想外の形で14年大会以来7年ぶり3度目のG1制覇を果たした。

   ◇   ◇   ◇

突然の幕切れだった。リングマットに顔面と右肩などを強打した飯伏の動きが止まる。レフェリーが声をかけても苦悶(くもん)の表情を浮かべ、立ち上がることはできない。25分37秒、レフェリーストップ。オカダはコーナーの下に座り込み、腕を押さえて苦しむライバルをぼうぜんと見つめていた。前代未聞のG1制覇だった。

開始から激闘を繰り広げた。オカダが持ち前の高いドロップキックを決めれば、飯伏は必殺技レインメーカーをかわして、ラリアットを放つ。一進一退の攻防が続く中、20分過ぎだった。オカダに必殺技のカミゴェを浴びせ、優勢に立った飯伏が、コーナートップから大技の飛び技フェニックススプラッシュを仕掛ける。オカダに間一髪避けられると、マットに自爆して動けなくなった。

オカダにとってはまさかの結末。ゴングが鳴ると心配そうに歩み寄り「もう1回(戦おう)」と言いながら人さし指を立てた。若手に抱えられながら花道を引き揚げる際には「飯伏幸太、不完全燃焼だ。またやろうぜ」と呼びかけた。望んだ形での勝利ではない。それでも、トロフィーと優勝旗を受け取ると「レフェリーストップとなったが、胸張ってチャンピオンだと言いたい。日本全国で熱い戦いをしてきた。勝ちは勝ち」とモヤモヤした気持ちを振り払うようにファンに向かって叫んだ。

強気な発言のリング上と違い、バックステージでは本音を漏らした。飯伏のことを振られると、突然言葉に詰まった。「やっぱり…物足りないですよ。でもここから盛り上げていきたい。僕が元気よく立ち上がる姿を見せないといけない」。ライバルの無念も背負いながら、再び主役として新日本を盛り上げていく。【松熊洋介】

◆オカダ・カズチカ 1987年(昭62)11月8日、愛知県安城市生まれ。中学卒業後に闘竜門に入門し04年8月、16歳でメキシコでデビュー。07年8月に新日本入り。12年には棚橋を下し、IWGPヘビー級王座を初めて獲得。同年、初出場のG1クライマックスで史上最年少優勝。14年に2度目のG1制覇。IWGPヘビー級は第57、59、63、65代王者。191センチ、107キロ。妻は声優の三森すずこ。

G1クライマックス31で優勝したオカダ(撮影・鈴木正人)
飯伏幸太対オカダ・カズチカ オカダにフェニックス・スプラッシュを仕掛けるが避けられ、うずくまる飯伏(撮影・鈴木正人)
飯伏幸太対オカダ・カズチカ オカダ(右)にフェニックス・スプラッシュを仕掛けるが避けられ負傷する飯伏(撮影・鈴木正人)
飯伏幸太対オカダ・カズチカ オカダ(下)にフェニックス・スプラッシュを仕掛けるが避けられ負傷する飯伏(撮影・鈴木正人)

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IWGP世界王者鷹木「好き放題…」自称王者オスプレイとSNSバトル

鷹木信悟(2021年9月5日撮影)

新日本プロレスのIWGP世界ヘビー級王者鷹木信悟(38)が、自称IWGP世界ヘビー級王者ウィル・オスプレイ(28)とSNSバトルを繰り広げている。

5月に首負傷により保持していた同王座を返上し、英国に帰国していたオスプレイが8月の新日本の米ロサンゼルス大会に登場し復帰を表明。王座返上を不服とし、IWGP世界ベルトを持参して自称王者を名乗って米マットで活動している。その自分勝手な言動に、現王者の怒りは頂点に達しつつある。

新日本米国大会でのオスプレイの記事を引用しながら、鷹木は自らの公式ツイッターで「自称の割には毎回記事にしてるよな。こいつは5・4福岡以来、突然姿を消しといて好き放題やってんのか…本当に良い身分だよ」とあきれた気持ちを吐露。オスプレイが所属するユニット「ユナイテッド・エンパイア」のメンバーがG1クライマックスで奮闘していることを挙げ「ジェフ(・コブ)や(グレート)O・カーンが必死こいてG1で試合しているのに」とバッサリ。最後は「そろそろ新日本から得意の厳重注意でもしたらどうなんだ?(笑)」と皮肉交じりにつづった。

一方、鷹木の投稿を引用しながらオスプレイは「私はやりたいことが何でもできる」と反撃。今年5月に鷹木との初防衛戦(福岡)で勝利している経緯もあり「その偽物ベルトを米国に持ってこい。福岡の時のように恥ずかしい思いをするんだ。筋肉は大きなドラゴンだが、お前は小さいドラゴンボールだよ」とこき下ろしていた。

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オカダ・カズチカの3勝2敗 G1決勝対戦、飯伏幸太との対戦成績

オカダ・カズチカ対ジェフ・コブ ジェフ・コブ(左)にレインメーカーを見舞うオカダ(撮影・垰建太)

<新日本プロレス:G1クライマックス31>◇20日◇東京・日本武道館◇Bブロック最終戦◇観衆2088人

オカダ・カズチカ(33)が14年大会以来7年ぶり3度目のG1制覇に王手をかけた。

Bブロック最終戦で、首位争いを繰り広げてきた宿敵ジェフ・コブとの直接対決を得意技のレインメーカーで仕留めた。21日の優勝決定戦(東京・日本武道館)では、18日、一足先にAブロック1位を決めた飯伏幸太と対戦する。

   ◇   ◇   ◇

◆オカダの対飯伏戦 シングルの対戦成績は3勝2敗。ともにデビュー04年の同期だが、飯伏は14年までジュニアだったため、対戦機会は少なかった。シングル初対戦の13年8月と、2度目の14年3月はオカダが勝利。G1では19年に対戦して敗れ、同点ながら優勝決定戦進出を逃した。20年も同ブロックで対戦し、敗戦。タイトルマッチでは、昨年1月のIWGPヘビー級選手権試合で勝利し、5度目防衛に成功。

オカダ・カズチカ対ジェフ・コブ コーナーから高い打点のドロップキックを見舞うオカダ(上)(撮影・垰建太)
オカダ・カズチカ対ジェフ・コブ ジェフ・コブ(左)に勝利し優勝決定戦進出を果たしたにオカダは雄たけびを上げる(撮影・垰建太)

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初優勝狙ったジェフ・コブ、因縁オカダ・カズチカのレインメーカーに屈す

オカダ・カズチカ対ジェフ・コブ オカダ(左)にツアー・オブ・ジ・アイランドを見舞うジェフ・コブ(撮影・垰建太)

<新日本プロレス:G1クライマックス31>◇20日◇東京・日本武道館◇Bブロック最終戦◇観衆2088人

オカダ・カズチカ(33)が14年大会以来7年ぶり3度目のG1制覇に王手をかけた。

Bブロック最終戦で、首位争いを繰り広げてきた宿敵ジェフ・コブとの直接対決を得意技のレインメーカーで仕留めた。21日の優勝決定戦(東京・日本武道館)では、18日、一足先にAブロック1位を決めた飯伏幸太と対戦する。

  ◇  ◇  ◇

初優勝を狙ったジェフ・コブは、引き分け以上で突破が決まる有利な条件だったが、最後にレインメーカーに屈した。

オカダを軽々と持ち上げ、リング上を走り回り、投げ飛ばした。今大会を象徴する戦いを貫いたが、勢いを止められなかった。9月4日メットライフドーム大会で勝利した際に「雨は止んだ」と豪語していたが、因縁の相手に終止符は打てず、またカネの雨を降らせてしまった。

4勝5敗と負け越した昨年の大会後にO・カーンらのUNITED EMPIREに加入。環境が変わり「去年のコブとは全く違う。恐ろしいモンスターだ」と迫力とパワーに磨きをかけ、頭角を現した。04年アテネ五輪レスリング代表のパワーと技術で圧倒。当時から30キロ以上増えた119キロながら、寝技では素早く相手の背後に回り込み、その場飛びのムーンサルトを決めるなど、軽やかな動きも披露。Bブロックのトップを走り続けたが、初の頂点には届かなかった。

◆G1クライマックス 91年から始まった、ヘビー級選手によるシングルのリーグ戦。これまでは夏に行われていたが、コロナ禍により、昨年、今年と秋開催となった。20選手がA、Bの2ブロックに分かれ、総当たり戦(勝ち=2、引き分け=1、負け=0)を行い、1位同士が21日(日本武道館)に優勝決定戦を戦う。優勝すれば、鷹木の持つIWGP世界ヘビー級王座に挑戦する流れとなっている。最多優勝は蝶野正洋の5回。

オカダ・カズチカ対ジェフ・コブ コーナーから高い打点のドロップキックを見舞うオカダ(上)(撮影・垰建太)
オカダ・カズチカ対ジェフ・コブ リングから場外のジェフ・コブ(右)に飛び込むオカダ(撮影・垰建太)

オカダ・カズチカ3度目G1制覇へ レインメーカーで宿敵ジェフ・コブ撃破

オカダ・カズチカ対ジェフ・コブ ジェフ・コブ(左)に勝利し優勝決定戦進出を果たしたにオカダは雄たけびを上げる(撮影・垰建太)

<新日本プロレス:G1クライマックス31>◇20日◇東京・日本武道館◇Bブロック最終戦◇観衆2088人

オカダ・カズチカ(33)が14年大会以来7年ぶり3度目のG1制覇に王手をかけた。

Bブロック最終戦で、首位争いを繰り広げてきた宿敵ジェフ・コブとの直接対決を制した。最近はタイトル戦線から遠ざかるなど、停滞気味だったが、健在ぶりを示した。21日の優勝決定戦(東京・日本武道館)でライバル飯伏幸太と対戦。7年ぶり優勝で完全復活を証明する。

    ◇   ◇   ◇

武道館に降らせたカネの雨が、絶対王者の復活を印象づけた。「負けるつもりで出ていない」と臨んだ9月19日初戦から32日。開幕7連勝を果たすなど、Bブロックをけん引してきた男が、悲願達成へあと1勝に迫った。「ワクワクして寝られない。皆さんもワクワクしてください」と笑顔を見せた。

心身の状態は決して万全ではなかった。弱音をはかない男だが、シリーズ中に「きつい」と漏らすなど満身創痍(そうい)を隠さない。今大会無敗を誇る怪物コブに何度も3カウントを奪われそうになった。それでも、9月のメットライフドーム大会で屈辱を味わわされた宿敵に、不退転の覚悟で立ち向かった。最後は魂のレインメーカーをさく裂。23分の死闘を制し「武道館!」と絶叫した。

G1制覇からは7年遠ざかる。歴史あるIWGPヘビー級ベルトの最多連続防衛記録(12回)も持つが、20年1月に内藤に奪われて以来取り戻せていない。30歳を超え「積み重ねたダメージがちょっとずつ出てきた」と体の変化を気にかけるようになった。暴飲暴食をやめ、脂質を意識した食事に改善。コロナ禍でも「しっかりパフォーマンスを出せるように調整するのがプロ」と体調管理を見直した。

今年5月に新型コロナウイルスに感染し、6月には鷹木のIWGP世界ヘビー級ベルトに挑戦もはね返された。それでも、自暴自棄に陥らず高いモチベーションを維持し続けたことで、どん底からはい上がった。

今年3月には、飯伏の要求でIWGPヘビー級と同インターコンチネンタルが統一。その価値を一番知る男に不満はあったはずだが「強いヤツがベルトを巻いて好き放題やればいい」と、感情を押し殺した。21日の優勝決定戦で飯伏を破れば、IWGP世界ヘビー級王者鷹木への再挑戦権を得る。万雷の拍手を背に、超人レインメーカーが突き進む。【勝部晃多】

◆オカダの対飯伏戦 シングルの対戦成績は3勝2敗。ともにデビュー04年の同期だが、飯伏は14年までジュニアだったため、対戦機会は少なかった。シングル初対戦の13年8月と、2度目の14年3月はオカダが勝利。G1では19年に対戦して敗れ、同点ながら優勝決定戦進出を逃した。20年も同ブロックで対戦し、敗戦。タイトルマッチでは、昨年1月のIWGPヘビー級選手権試合で勝利し、5度目防衛に成功。

◆G1クライマックス 91年から始まった、ヘビー級選手によるシングルのリーグ戦。これまでは夏に行われていたが、コロナ禍により、昨年、今年と秋開催となった。20選手がA、Bの2ブロックに分かれ、総当たり戦(勝ち=2、引き分け=1、負け=0)を行い、1位同士が21日(日本武道館)に優勝決定戦を戦う。優勝すれば、鷹木の持つIWGP世界ヘビー級王座に挑戦する流れとなっている。最多優勝は蝶野正洋の5回。

オカダ・カズチカ対ジェフ・コブ コーナーから高い打点のドロップキックを見舞うオカダ(上)(撮影・垰建太)
オカダ・カズチカ対ジェフ・コブ リングから場外のジェフ・コブ(右)に飛び込むオカダ(撮影・垰建太)
オカダ・カズチカ対ジェフ・コブ オカダ(左)にツアー・オブ・ジ・アイランドを見舞うジェフ・コブ(撮影・垰建太)
オカダ・カズチカ対ジェフ・コブ ジェフ・コブ(左)にレインメーカーを見舞うオカダ(撮影・垰建太)

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鷹木信悟「言葉の通り足を引っ張られたよ」G1制覇を逃した

鷹木信悟対高橋裕二郎 鷹木(上)は高橋にカウントぎりぎりで足をつかまれ両者リングアウトとなる(撮影・垰建太)

<新日本G1クライマックス31>18日◇横浜武道館◇Aブロック最終戦

鷹木信悟(38)が、高橋裕二郎と両者リングアウトで引き分け、史上3人目となるIWGP世界ヘビー級王者でのG1制覇を逃した。

まさかの幕切れだった。序盤から、脇腹のケガを感じさせない力強い攻撃を繰り出し、ここまで1勝(不戦勝は含まず)の相手を圧倒した。だが、13分を迎えたところで落とし穴が待っていた。ピンプジュースを受けてリング外にたたき出されると、場外戦が突発。デスバレーボムを見舞い、リングに戻ろうとしたが、もう1歩のところで足を引っ張られ、ついに生還できなかった。

この瞬間、優勝決定戦進出の可能性が消滅。リングをたたいて悔しがると、場内のファンへ「スマン!」と手を合わせて謝罪した。

無念は表情に表れていた。眉間にしわを寄せてバックステージに現れた王者は「言葉が出ないね」と何度も繰り返すと「言葉の通り足を引っ張られたよ。裕二郎とは二度とやりたくない」と悔恨。「チクショー!」と足早にバックステージを後にした。

13日の試合後「最後まで何が起こるか分からない」と話していたが、鷹木のG1は波乱の結末に終わった。【勝部晃多】

鷹木信悟対高橋裕二郎 高橋(下)にラスト・オブ・ザ・ドラゴンを見舞う鷹木(撮影・垰建太)

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G1・Aブロックは飯伏幸太ら4選手が並ぶ大混戦 優勝決定戦進出条件は?

飯伏幸太(2021年3月30日撮影)

新日本G1クライマックスは18日、Aブロック最終戦が行われる。

勝ち点12で飯伏幸太、鷹木信悟、ザック・セイバーJr.、KENTAの4選手が並ぶ大混戦となった。この日の4選手の試合結果により、1人だけが21日の優勝決定戦へ進出できる。

◎4選手の18日のカード

第3試合 鷹木信悟×高橋裕二郎

第4試合 ザック・セイバーJr.×タンガ・ロア

第5試合 飯伏幸太×KENTA

◎4選手の優勝決定戦(21日)進出条件

☆飯伏幸太の場合

勝ち かつセイバーJr.が△以下。

引き分け かつ鷹木が引き分け以下で、セイバーJr.が負け。

負け 敗退。

☆鷹木信悟の場合 

勝ち かつ飯伏とセイバーJr.が引き分け以下。

引き分け以下 敗退。

☆セイバーJr.の場合

勝ち かつKENTAが引き分け以下。

引き分け以下 敗退。

☆KENTAの場合

勝ち かつ鷹木が引き分け以下。

引き分け かつ鷹木が負け、セイバーJr.が引き分け以下。

負け 敗退。

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オカダ・カズチカ屈辱の初黒星、トンガに不覚 ジェフ・コブに首位明け渡す

新日本プロレスG1クライマックス31 タマ・トンガに技を決められるオカダ・カズチカ(新日本プロレス提供)

<新日本:G1クライマックス31大会>14日◇山形市総合スポーツセンター◇Bブロック8戦目

雨がやんだ。ここまで無敗を誇っていたオカダ・カズチカ(33)が、2勝のタマ・トンガ(38)に敗れ、手痛い初黒星を喫した。

相手のオカダ対策に苦戦を強いられた。終盤は、レインメーカーを幾度となく狙うも、決め手を欠く展開。オカダも敵のガンスタンを何度も持ちこたえるなど、技の読み合いとなったが、最後はDSDを一身に受け、力尽きた。

試合後、トンガから「俺がニュージャパンの歴史を書き換えてやるよ!」と宣言されるなど、屈辱の敗戦。リングに倒れ込み、ぼうぜんと天を仰いだ。これで7勝1敗となり、全勝のジェフ・コブに首位の座を明け渡した。「負けるつもりで出ていない」と余裕を見せてきたレインメーカーだが、バックステージにさえ姿を現さなかった。

それでも、悔しがっている暇はない。20日のコブ戦がファイナリスト決定戦。勝ち点が同率の場合は、直接対決の勝者が優勝決定戦に進む。「G1取ってその先のベルトを取る」。そう、誓った男に二言はない。7年ぶり3度目のVへ、決戦の地・武道館で、必ずもう1度、金の雨を降らせてみせる。

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棚橋弘至「最後までG1にしがみつく」YOSHI-HASHI下し4勝4敗

新日本プロレスG1クライマックス YOSHI-HASHIに勝利し、4勝目を挙げた棚橋弘至(中央)(新日本プロレス提供)

<新日本G1クライマックス31>14日◇山形市総合スポーツセンター◇観衆861人◇Bブロック8戦目

エースが負け越しを回避した。棚橋弘至(44)がYOSHI-HASHI(39)に、ハイフライフローで3カウントを奪い、4勝4敗とした。

ダブルニーアタックからのKUMAGOROSHIを浴びたが、スリングブレイド連発で流れをつかむと、その後一気に試合を決めた。「ヨッシャー」と叫び、その後はリング上で倒れ込むYOSHI-HASHIに優しく言葉をかけた。

8月にIWGP USヘビー級王者となり、9月に初防衛。「今年の秋は棚橋目線で見てくれたら」と絶口調で臨んだG1で、まさかの負け越しの危機。「4勝4敗。次の武道館がかど番。1つでも勝ち越して終わるのは気分が違う」。チャンピオンにたどり着く物語は早々と消えてしまったが、バックステージでは負けても常に笑顔。「最後までG1にしがみついていく。それがこれからにつながると信じている」と前を向く。

最終戦は20日、日本武道館でタイチと戦う。「いつまでもこの状態でいるつもりはない。G1で優勝したい、IWGP世界ヘビー級のベルトを巻きたい、USヘビー級ベルトを盛り上げたい。でも1番大きな目標はプロレスを守りたい」。4度目の優勝には届かなかったが、目標がある限り、最後までエースにふさわしい戦いを見せる。

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オーエンズがあべみほに「キスミー!」連発、手負いのタイチ痛めつけ2勝目

新日本プロレスG1クライマックス31 タイチのディーバあべみほにキスを要求するチェーズ・オーエンズ(新日本プロレス提供)

<新日本:G1クライマックス31大会>14日◇山形市総合スポーツセンター◇Bブロック8戦目

王者狩りだ。チェーズ・オーエンズ(31)が、リーグ5連敗中のIWGPタッグ王者タイチ(41)を撃破し、4日のIWGP USヘビー級王者棚橋戦に続く2勝目を手にした。

手負いの相手にも、容赦しなかった。タイチの腹部に巻かれた大きなテーピングを見ると、舌なめずり。鉄柵攻撃やドロップキックを腹部に見舞うなど、幾度となく患部に攻撃を加えた。さらに、痛みに顔をゆがめる相手を見下ろしながら笑みを浮かべると、タイチのディーバ、あべみほに「キスミー!」と何度もしつこく要求。断固拒否されると、目の前でタイチにローキックを連発し、最後はパッケージドライバーを決めて3カウントを奪った。

これが、バレットクラブのやり方か。オーエンズは試合後も、あべにキスを要求し、リングに倒れ込んで動けないタイチを挑発。殊勲の1勝をもぎ取った男は、不敵な笑みを浮かべながらリングを後にした。

13日に新日本プロレスデビュー7周年を迎えた。「俺はどこにも行かない。これからもずっとここで戦う」と宣言。次戦は20日(東京・武道館)、YOSHI-HASHIと最終戦を戦う。G1初出場ながら「勝ち点が足りないのはわかっているよ。でも1つ、誰にも否定できないことがある。それは2年連続でG1クライマックスに出場するってことだ!」と宣言。“くせ者”が、大舞台で爪痕を残す。【勝部晃多】

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伏兵KENTAしてやったり“反則勝ち” G1初制覇へ大きな1勝

新日本プロレスG1クライマックス タンガ・ロア(左)に蹴りを浴びせるKENTA(新日本プロレス提供)

<新日本:G1クライマックス31>◇13日◇宮城・ゼビオアリーナ仙台

KENTA(40)が、タンガ・ロアにロープを使って丸め込む“反則勝ち”で、6勝2敗とし、勝ち点12でトップに並んだ。

KENTAは、いつものようにレフェリーの見ていない隙に急所攻撃を浴びせ「ソ~リ~」と手を合わせる余裕を見せた。ところが終盤、相手セコンドの邪道の竹刀を取り上げ、攻撃に転じたところで急所への仕返しを食らった。劣勢から切り抜けると、ロアをコーナーに激突させ、レフェリーが見えないように片エビ固めに持ち込んだ。試合後はしてやったりの表情。「この試合をどう思うか、見ている人が決めればいい。俺は楽しかったよ。まあ、ああするしかないけどね。でも勝てて良かった」と振り返った。

この日リーグ戦のなかった飯伏に並び、18日の最終戦では直接対決となる。優勝を争う鷹木には敗れているため、勝利した上で、鷹木の結果次第となるが、初制覇に向け、伏兵KENTAが大きな1勝を手にした。

タンガ・ロア(奥)に急所攻撃をさく裂させたKENTA(新日本プロレス提供)

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鷹木信悟、痛めた脇腹に集中攻撃受けるもトップ並ぶ6勝 史上3人目快挙へ

新日本プロレスG1クライマックス グレート・O・カーンに勝利し、ファンの拍手に応える鷹木信悟(新日本プロレス提供)

<新日本G1クライマックス31>13日◇ゼビオアリーナ仙台◇観衆1303人◇Aブロック8戦目

IWGP世界ヘビー級王者・鷹木信悟(38)が、グレート・O・カーンに勝利し、勝ち点12でトップに並んだ。

相手から痛めている脇腹を集中的に攻められ、中盤以降は苦しんだ。「満身創痍(そうい)。でもこれがG1。これがプロレス」と1歩も引かずに受けて立った。20分を過ぎて立ち上がると「もっと遊ぼうぜ」とエルボー合戦。脇腹のテーピングを取り、気合を入れると最後はパンピングボンバーでO・カーンを1回転させ、ラスト・オブ・ザ・ドラゴンで沈めた。

負ければ優勝の可能性がなくなる一戦で勝ち切った。「プロレスラーは生き様を見せてナンボだ。これで6勝2敗。やっとトップに並んだ」。18日の最終戦は高橋裕二郎と対戦。優勝決定戦に進出するには勝った上で、他選手の結果次第となるが「他力本願なのは悔しいが、可能性がゼロじゃない限り諦めない。最後まで何が起こるか分からない」と語った。「できるのは俺しかいない」という史上3人目となる王者でのG1制覇へ最後まで戦い抜く。

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飯伏幸太、小島聡と初シングルマッチ カミゴェからの片エビ固めで勝利

新日本プロレスG1クライマックス 小島聡(左)にカミゴェを決める飯伏幸太(新日本プロレス提供)

<新日本宮城大会>13日◇ゼビオアリーナ仙台◇観衆1303人

飯伏幸太(39)が、小島聡(51)との初のシングルマッチを行い、カミゴェからの片エビ固めで勝利した。今試合はG1クライマックスAブロックで、内藤がケガのため2戦目以降欠場したことでスペシャルマッチが組まれた。

小島の粘りに苦戦した。ラリアットをまともに受け「自分のラリアットとは全然違うなと」。シットダウン式ラストライドでもボマイェでも返されるなど苦しんだが、最後は豪快に右膝を振り抜いた。試合後は小島の手を握りしめ、健闘をたたえた。「全部受け止めたいっていう気持ちだったけど…。キャリアはすごいなと感じた」と強さを認めた。G1では勝ち点12でトップを走る。ベテランからの改心の勝利で、最終戦となる18日のKENTA戦へ、しっかりと弾みを付けた。

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オカダカズチカ「負けるつもりで出てない」初戦から優勝宣言、あと3勝

新日本プロレスG1クライマックス チェーズ・オーエンズにマネークリップを仕掛けるオカダ・カズチカ(左)(新日本プロレス提供)

<新日本G1クライマックス31>12日◇宮城・ゼビオアリーナ仙台◇観衆961人◇Bブロック7戦目

危なげなく首位をキープした。オカダカズチカ(33)が、チェーズ・オーエンズを退け、7連勝で勝ち点14とした。1敗のEVIL、全勝のコブがともに勝ち、突破は20日の最終日までもつれ込むこととなった。

シングル初対決の相手に必殺技のレインメーカーが決まらず、マネークリップも何度もかわされたが、慌てることはなかった。高い位置からのバックドロップや変形バックブリーカーなど、要所でしっかりと技を決め、最後はマネークリップでガッチリ捕らえ、ギブアップを奪った。

「こんなに苦戦するとは思わなかったが、これがG1。どんどんキツイ戦いになっていくが、それが軽くなるものではない」と振り返った。

強いオカダのまま、終盤まで来た。残り2戦。14日はトンガと、20日はコブとの直接対決だが「とりあえず明日はタマ(トンガ)の研究をするだけ。特に誰の試合も見ない」と目の前の1戦1戦を心がける。

「負けるつもりで出てない。全勝優勝目指してやっていく」

9月19日の初戦から堂々と優勝宣言し、先頭を走り続けてきた。有言実行まであと3勝だ。【松熊洋介】

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飯伏幸太6勝目でG1・3連覇へ前進 “久々再会”O・カーンを下す

グレート-O-カーンに勝利し、マイクパフォーマンスをする飯伏幸太(撮影・上山淳一)

<新日本:G1クライマックス31・大阪大会>◇9日◇エディオンアリーナ大阪

史上初の3連覇を狙う飯伏(いぶし)幸太(39)が、O・カーンを下し、6勝目で大目標に前進した。20分22秒、カミゴェからの片エビ固めで勝利した。

激闘に次ぐ激闘だった。飯伏はボクシングスタイルでパンチからの後ろ蹴りを見舞う。しかし、O・カーンもひるまず、主導権を奪いにきた。

試合後はロープにもたれ、しばらく動けないほどのダメージを示した。コメントスペースでも座り込み、「ああやばい、やばい。久しぶりにプロレスを堪能しました。いやあ、久々に体重差っていうのがありましたね、はい。競技としてのプロレスができたというか」と充実感を口にした。

コロナ禍も含め、苦難の1年を締めくくるべく歩みを進めた。今年7月に誤嚥(ごえん)性肺炎を発症。見せ場となる試合で欠場を余儀なくされたが、V3がかかる今大会できっちり復帰を果たしてきた。だれも成し遂げていない偉業へ、その歩みを止めない。【実藤健一】

第6試合30分1本勝負「G1CLIMAX31」Aブロック公式戦 飯伏幸太対グレート-O-カーン(撮影・上山淳一)
グレート-O-カーンにハイキックを浴びせる飯伏幸太(撮影・上山淳一)
グレート-O-カーンにカミゴェを繰り出す飯伏幸太(撮影・上山淳一)
グレート-O-カーンに勝利した飯伏幸太(撮影・上山淳一)
入場し、リングインするグレート-O-カーン(撮影・上山淳一)

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棚橋弘至「これが世代交代か…」G1痛恨の3敗目、勝てない自分ふがいない

場外戦でEVIL(左)に鉄柵にたたきつけられ、背中にダメージを負った棚橋(C)新日本プロレス

<新日本:G1クライマックス31大会>◇8日◇高知県民体育館◇Bブロック第6日

20年連続20回目のG1出場となるIWGP・USヘビー級王者棚橋弘至(44)が痛恨の3敗目を喫し、優勝戦線から脱落した。

昨年のG1公式戦以来となるEVIL戦だったが、度重なる反則攻撃で大ダメージを負い、EVIL(変形大外刈り)で倒され、17分22秒、フォール負け。3勝3敗となって勝ち点を伸ばせず、Bブロック1位の可能性が消滅した。

ロープを使った急所攻撃、敵セコンドのディック東郷の介入、さらに場外戦では鉄柵で背中を痛めつけられた。場外に吹き飛ばされてしまったマイティ浅見レフェリー不在の中、ローブローまで浴びた。反則のオンパレードに対し、一時はローブロー返しで反撃したものの、ベルト攻撃も浴びて顔面を強打。とどめの必殺EIVLで沈められた。

18年大会以来3年ぶり4度目のG1制覇はなくなった。バックステージで倒れこみながら棚橋は「このG1クライマックス、体力的にっていうよりも…勝てない自分へのふがいなさの方が…すげえ強烈に感じて…」と反省の弁。EVILとのシングル戦成績は3勝3敗となり「これが世代交代か…。時代の先頭に立っていたつもりが、いつの間にか、抜かされて、抜かされて、中盤どころか、最後方の、一番後ろの一団にいるような…」と悔しがっていた。

バックステージで倒れこむ棚橋(C)新日本プロレス

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オカダ・カズチカ7年ぶり3度目Vへ全勝キープ「止めることはできない」

Bブロック公式戦6連勝で全勝キープしたオカダ(C)新日本プロレス

<新日本:G1クライマックス31大会>◇8日◇高知県民体育館◇Bブロック第6日

14年大会以来7年ぶり3度目のG1制覇を狙うオカダ・カズチカ(33)が無傷の6連勝で全勝を守った。タイチ(41)の多彩なキック技に苦しめられながらも、何度もマネークリップ(変形コブラクラッチ)で相手体力を削った。粘るタイチを捕獲し、23分10秒、墓石式脳天くい打ちからのレインメーカー(短距離式ラリアット)で沈めた。

最後まで力強かった。タイチの多彩なキック技に苦しめられると、何度もマネークリップ(変形コブラクラッチ)でタイチの体力を削った。ビッグブーツの蹴り合い、エルボー合戦、同時ラリアットの意地のぶつけ合いを展開。かち上げ式エルボーに入ったタイチを捕獲し、勝利の方程式でとどめを刺した。

これでBブロックは10人中7人の脱落が決定。Bブロック1位の可能性が残るのはオカダとともに勝ち点12でトップを走るジェフ・コブ、そして棚橋弘至を下し、勝ち点10に伸ばしたEVILの3人だけとなった。「ボロボロに見えるかもしれないけれど、誰もオカダ・カズチカを止めることはできない」と充実した表情をみせたオカダは「6つ終わっただけ。あと3つ、優勝決定戦も入れれば4つあるけれど、しっかり(優勝)目指してやっていきたいと思います。G1取って、その先のベルトを取る」。最後の最後に「ああ、きつい…」と言い残したレインメーカーだが、14年大会以来7年ぶり3度目のG1制覇に向けて勢いづいていた。

タイチ(左)に高い打点のドロップキックを放ったオカダ(C)新日本プロレス

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ジェフ・コブが昨年のG1ファイナリストSANADA破りトップを死守

新日本プロレスG1クライマックス31 SANADAを踏み付けるジェフ・コブ(新日本プロレス提供)

<新日本:G1クライマックス31大会>◇8日◇高知県民体育館◇Bブロック第6日

怪物の快進撃は、とまらない。オカダ・カズチカと共に首位ロードをひた走るジェフ・コブ(39)が、昨年のG1ファイナリストSANADAを破り、6勝0敗の勝ち点12としトップの座を守った。

力強さを誇示した。ゴング直後にSANADAをパワーで吹き飛ばすと、100キロの巨体を抱え上げてコーナーに運ぶなど、やりたい放題。最後は、セカンドロープからとんぼを切ってバックを取ろうとする相手を空中で捕獲すると、一気にツアー・オブ・ジ・アイランドを豪快にさく裂させ3カウントを奪った。

これで、無傷の6連勝。NEVER無差別級6人タッグ王者の後藤やYOSHI-HASHIら、強敵もものともせず、もはや「無敵」状態に入っている。

試合後、余裕の表情で登場したコブは「よし!これで6勝!今年のG1で6勝しているのは今のところ俺だけだ!」とにっこり。「顔に蹴りを食らったことだけはちょっとムカついたが、最終的に勝ったのは俺だ」とほえた。次戦は12日(宮城)、IWGP USヘビー級王者の棚橋と対戦する。「あいつは決して諦めないんだっけ?でも、あいつは俺には勝てない!仙台でおまえを倒す」と勝利宣言。「GO JEFF!」とポーズを取ると、さっそうとバックステージを後にした。

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