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井上尚弥MVP、村田諒太が年間最高試合 寺地拳四朗は技能賞初受賞 ボクシング年間表彰一覧

22年12月、ポール・バトラー(右)のボディに打ち込む井上尚弥

プロボクシングの22年度年間表彰選手が8日に発表された。

最優秀選手賞(MVP)は前4団体統一バンタム級王者井上尚弥(大橋)が5年連続6度目の受賞を果たした。技能賞にはWBAスーパー、WBC世界ライトフライ級王者寺地拳四朗(BMB)が初受賞、殊勲賞には前WBO世界フライ級王者中谷潤人(M.T)が2度目の受賞となった。

年間最高試合(世界)には昨年4月、さいたまスーパーアリーナで開催されたWBAスーパー、IBF世界ミドル級王座統一戦となったゲンナジー・ゴロフキン(カザフスタン)-村田諒太(帝拳)が選出。努力・敢闘賞にはWBOアジア・パシフィック・フェザー級王者阿部麗也(KG大和)、新鋭賞には元K-1スーパーバンタム級王者で現東洋太平洋同級王者の武居由樹(大橋)が選ばれた。年間表彰式は22日に東京ドームホテルで行われる。なお各賞は次の通り

【22年度ボクシンブ年間表彰選手】

★最優秀選手賞=井上尚弥(大橋)

★技能賞=寺地拳四朗(BMB)

★殊勲賞=中谷潤人(M.T)

★努力・敢闘賞=阿部麗也(KG大和)

★KO賞=井上尚弥(大橋)

★新鋭賞=武居由樹(大橋)

★年間最高試合(世界)=22年4月、ゲンナジー・ゴロフキン(カザフスタン)-村田諒太(帝拳)

★年間最高試合(世界戦以外)=22年11月、吉野修一郎(三迫)-中谷正義(帝拳)

★女子最優秀選手賞=晝田瑞希(三迫)

★女子年間最高試合=22年12月、晝田瑞希(瑞希)-谷山佳菜子(ワタナベ)

★優秀選手賞=井岡一翔(志成)、井上尚弥(大橋)京口紘人(ワタナベ)、谷口将隆(ワタナベ)、寺地拳四朗、中谷潤人(M.T)

★特別賞=伊藤雅雪、小澤瑶生、久保隼、宮尾綾香、矢尾板貞雄

村田諒太(右)とゴロフキン(2022年4月9日撮影)
22年11月、京口紘人(右)の顔面に右フックをヒットさせる寺地拳四朗

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那須川天心「TEAM TENSHIN」始動 「天心すげーって思わせたい」9日プロテスト受験

那須川天心(2022年6月20日撮影)

キックボクシング42戦無敗で“神童”の異名を取った那須川天心(24)が8日、前日7日にリニューアルを発表した自身のYouTubeチャンネル「TEAM TENSHIN」を初めて更新し、ボクシング転向への思いを語った。

ドキュメンタリー調の動画で、腕にバンテージを巻いた那須川がリングに上がってシャドーをする映像と、インタビューの様子が交互に流れた。「もちろん応援してくれている人もたくさんいるし、逆にやばくねえぞって思ってるやつもたくさんいると思うんで、そういう賛否全てを巻き込んでしっかりと見せようかなと思っています」と決意を示した。

さらに「マインドは強くなりたいというのもそうですし、証明したいっていうのはあります。ボクシングは第2章。帝拳ジムに所属します。違う景色じゃないですけど、この年齢で挑戦できるというのは楽しいですし、自分の好きなことを見つけて取り組んでいる姿が最高なんだといろんな人に見せたい」と、改めて転向の理由を力説。「やるべきことは1つ。強くなるだけ。ボクサーとしてっていうよりかは那須川天心すげーって思わせたい」と誓った。この日、9日に東京・後楽園ホールでプロテストを受験すると発表された。

那須川は昨年6月にK-1の3階級制覇王者武尊と「THE MATCH」で対戦して判定勝利。昨夏からプロボクサーとしての準備を開始し、同11月には米国でボクシングの実戦合宿も敢行。今年1月には帝拳ジムでトレーニングを積みながらプロボクサーとして調整していることをSNSで明かしていた。

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那須川天心、9日にプロボクシングのプロテスト受験 B級6回戦 即日合否決定見通し

那須川天心(2022年6月20日撮影)

無敗を誇る人気格闘家でプロボクシング転向を表明している那須川天心(24=帝拳)が9日に東京・後楽園ホールでプロテストを受験すると8日、発表された。

プロ格闘家の実績を認められ、B級(6回戦)で受験すると同日、日本ボクシングコミッション(JBC)が発表。即日、合否が決定する見通しだ。

那須川天心は昨年6月にK-1の3階級制覇王者武尊と「THE MATCH」で対戦して判定勝利。昨夏からプロボクサーとしての準備を開始し、同11月には米国でボクシングの実戦合宿も敢行。今年1月には帝拳ジムでトレーニングを積みながらプロボクサーとして調整していることをSNSで明かしていた。

◆プロテスト 16歳から受験可能。スパーリング形式の実技、計量、シャドーボクシングなどの試験と検診、ボクシングの知識を問う筆記試験で構成。1日のうちに、ペーパーテストと2、3回程度のスパーリングを行って合否を判定。A級ライセンス(8回戦以上)、B級(6回戦以下)、C級(4回戦)が設定されている。

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【ノア】引退試合控え試練、武藤敬司の現状と覚悟「最高のアートを」死力振り絞り最後のリングへ

武藤敬司(2022年撮影)

“プロレスリングマスター”武藤敬司(60=プロレスリング・ノア)が生涯最後のリングへ、最後の試練を乗り越える。

引退興行の東京ドーム大会が21日に迫る中、武藤の両足大腿(だいたい)部の肉離れが4日までに明らかになった。関係者が取材に応じ、現状とラストリングにかける思いを明かした。死力を振り絞り、開催へ垂れ込めた暗雲を振り払う。

   ◇   ◇   ◇

燃え尽きて灰になりたい。昨年6月の引退発表時にそう話した武藤は今、現役ラストマッチに向けて死力を振り絞っている。関係者によると、再生医療やブロック注射、はり治療を行い、動かせる上半身のみでのトレーニングに励んでいる状況だという。「私生活から本当に引退試合のことしか考えていない」と関係者。満身創痍(そうい)の状態は続くが、その目には、自ら最後の相手に指名した新日本プロレスの内藤哲也(40)との一騎打ちしか映っていない。

先月22日、化身グレート・ムタが横浜アリーナで引退試合に臨んだ際に負傷。同24日に両足大腿(だいたい)部の肉離れと診断された。今年は元日に中邑真輔戦(ムタ)、1月4日に新日本ラストマッチとなった6人タッグ戦と連戦。ハードワークがたたり、大会前から覚えていた違和感は最悪な形で表出した。

今月1日にはK-1の年間表彰式でプレゼンターを務めたが、終始いすに座りながらの対応。同3日、東京・池上本門寺で予定していた「節分追儺(ついな)式」には不参加だった。ノアが同日に公開したインタビュー動画では「歩くのもままならない」と、試合消滅の危機も口にしていた。

引退試合まで残り2週間余り。50万円のVIP席を始めロイヤルシート、アリーナS席は既に全席完売した。コンディションに反してファンの期待は募り、「自分が自分に負けそう。ストレスがたまって仕方がないよ」と、弱気な発言を重ねた。

それでも、天才の根源であるプライドは失われていない。主治医と二人三脚で、来る日に向けて出来ることから取り組んでいる。「レスラーである以上最高のアートを作りたい。最後の最後はこれぞベストバウトだと思われる試合をしたい」とも語った。全てを尽くし、決死の覚悟でその日を迎える。【勝部晃多】

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【ノア】武藤敬司2・21引退試合に黄信号「歩くのもままならない」 両足大腿部の肉離れ

武藤敬司(2022年9月7日撮影)

“プロレスリングマスター”武藤敬司(60=プロレスリング・ノア)の引退試合開催に黄色信号がともった。21日に迫る東京ドーム大会を前に両足大腿(だいたい)部の肉離れを告白。4日までにノアの公式ユーチューブチャンネルで公開されたインタビュー動画で、消滅の危機を語った。

同大会で新日本プロレスの“制御不能なカリスマ”内藤哲也(40)との最後の一騎打ちを控える武藤だが、「今、非常にピンチ」と切り出した。「両足が痛くてしょうがない。現状のままだと試合もできない。歩くのもままならない」。先月22日に行われたノア横浜アリーナ大会で化身グレート・ムタが引退試合に臨んだが、試合中盤に大腿(だいたい)部を負傷していた。

今月1日にはK-1の年間表彰式「K-1 AWARDS 2022」でプレゼンターを務めたが、終始いすに座りながらの稼働。3日、東京・池上本門寺で予定されていた「節分追儺(ついな)式」には参加しなかった。引退試合まで残り3週間を切った。「プロレスの神様が最後の最後に俺に試練を与えた。今いちばんの敵は俺自身。本当に今、戦っていますよ」と、痛切な思いを打ち明けた。

50万円のVIP席、10万円のロイヤルシート、5万円のアリーナS席は既に全席完売。コンディションに反してファンの期待は募るばかりで、「今の俺の立場はプレッシャーがすごい。欠場していい?」と、ジョークの中にも本音がちらり。「今自分が自分に負けそうだもん。回復しないしストレスがたまって仕方がないよ」と、弱気な発言を重ねた。

それでも、天才の根源であるプライドは失われていなかった。「レスラーである以上最高のアートを作りたい。最後の最後はこれぞベストバウトだと思われる試合をしたい」と覚悟を決めた。かつて「リング上で燃え尽きて白い灰になりたい」と話した武藤。引退のその日まで全身全霊をささげる。

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【K1】女子フライ級王者KANAが世界3冠王アルカイエスとV2戦「K1が最強であると証明」

女子フライ級タイトルマッチが決定した挑戦者フンダ・アルカイエスのパネルを手にする王者のKANA

K-1女子フライ級王者KANA(30=K-1ジム三軒茶屋シルバールフ)が年間最大の祭典ケイズフェスタ6大会(3月12日、東京・代々木競技場第1体育館)でキック世界3冠王フンダ・アルカイエス(35=トルコ)と2度目の防衛戦に臨むことが2日、発表された。

WBCムエタイ、WAKO、FEAの3タイトルを保持しているアルカエイエスの挑戦を受けるKANAは同日、都内のホテルで会見に臨んだ。

当初はK-1サイドからノンタイトル戦でオファーを受けていたが、KANAが防衛戦として組むことを希望したという。海外の強豪に2連続KO勝ちと好調をキープしており「世界タイトルも3つ持っている。(欧州拠点のキック団体)GLORYでも実力者とやっている。どんなスタイルで、どんなに身長差があっても勝てるという自信が生まれているが、現状に満足していない。K-1が最強であることを証明したかった」と王者の風格を漂わせた。

アルカイエスはキックが強く、試合を組み立てる技術もあるという。KANAは「蹴りが得意な選手は初めて。この対戦相手は1週間前ぐらいに決まった。本当に決まった以上は絶対に勝つと相手は思っている。自分も世界の強豪と戦いと思っていた。頭を使って試合しないとしっかり勝てない相手。自分の中ではこのぐらいの選手はしっかりKOで防衛したい。ぜひ注目してほしい」と力強く宣言していた。

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【K1】ウエルター級王者野杁正明が3・12ロシア強敵と再起戦「1番のターニングポイント」

スーパーファイトが決定した対戦相手のジャバル・アスケロフのパネルを手にする現ウェルター級王者の野杁正明

K-1ウエルター級王者野杁正明(29=K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)が3月12日に控える年間最大の祭典ケイズフェスタ6大会(東京・代々木競技場第1体育館)でジャバル・アスケロフ(37=ロシア)と69キロ契約体重3分3回(延長1回)で対戦すると2日、発表された。

昨年6月のTHE MATCH(東京ドーム)でシュートボクシングの海人に延長判定負けした際、拳を負傷。今回は約9カ月ぶりの再起戦となる。

過去にK-1MAXやONEチャンピオンシップにも参戦し、ローキックを武器とするベテランとの対決となる。K-1の2階級制覇王者となる野杁は「オファーもらった時はうきうきした。こういう相手を呼んでもらえてK-1に感謝している。次のステージへ、一瞬で終わるような試合をみせたい」と気合十分だ。

前回の海人戦を振り返りつつ「まだ野杁は世界なんか早いよ、という声も多いですし。今回、負けるようなことがあれば野杁は日本レベルだったということ。勝つことで新たに、世界に向けて挑戦していきたい。格闘技人生の中で一番のターニングポイントになると思う」と静かに燃えていた。

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【K1】22年MVP軍司泰斗が現代ムエタイ界軽量級の最高峰と防衛戦 3・12ケイズフェスタ

フェザー級タイトルマッチが決定した挑戦者ヴュー・ペッコウーソンのパネルを手にする王者の軍司泰斗

K-1フェザー級王者・軍司泰斗(24=K-1ジム総本部チームペガサス)が3月12日の年間最大の祭典ケイズフェスタ6大会(東京・代々木競技場第1体育館)でヴュー・ペッコウーソン(23=タイ)との防衛戦に臨むと2日、発表された。

1日のK-1アウォーズで22年の年間最優秀選手(MVP)となった軍司にとって昨年12月以来、約3カ月ぶりのリングとなる。

現代ムエタイ界軽量級の最高峰にいるとされるヴューの挑戦を受ける。ムエタイのベルトを保持しており、K-1王者VSムエタイ王者の対決構図だ。2日に都内のホテルで会見に臨んだ軍司は「強い外国人選手とやりたいと言ってきた。強い選手と防衛戦でやれてうれしい。勝って次のステージにいきたい」と強い決意を示した。

既にヴューの試合映像もチェックしている。ムエタイ独特の蹴り技に加え、アマチュアボクシングの経験もあるため、打撃能力も高いという。「今回は『ザ・ムエタイ』という選手だけど、圧勝したい。3回までちゃんとパンチを強く打てるように蹴り慣れている最中です」と自信をのぞかせた。現在はパンチ技術を磨いているという軍司は「昨日はMVPをもらい、期待されていると思う。プレッシャーはあると思うが、メインでやりたいと思っている。メインで組んでもらいたい」とメインイベンターに名乗りでるなど、K-1の看板王者の風格を漂わせていた。

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【K1アウォーズ】初MVP軍司泰斗「武尊選手超える」魔裟斗からは「1億円プレーヤーに」指令

MVPに輝きプレゼンターの魔裟斗(左)と記念撮影に納まる軍司泰斗(撮影・たえ見朱実)

22年のK-1年間表彰式「K-1 AWARDS 2022」は1日、都内のホテルで開かれ、K-1フェザー級王者軍司泰斗(24)が最優秀選手(MVP)に初めて選出された。

昨年8月、福岡国際センターで開催された同級王座決定トーナメントでフアク・スアレスとの1回戦で判定勝ちした後、準決勝で玖村修平、決勝も斗麗を1回KOで撃破してトーナメント制覇。同2月には、人気格闘家那須川天心との対戦を控えていたK-1の元3階級制覇王者武尊とのエキシビション戦で好勝負を展開し、K-1の「エース魂」を継承していた。

MVP受賞後、軍司は「昨年2月の武尊選手とエキシビション戦して、いろいろ感じ取ったものがある。武尊選手を超える選手になりたいと思う。ずっとMVPは狙っていてうれしいですが、これからK-1を引っ張っていかなくてはいけない。僕が人一倍番張らないといけない」と自覚を示した。K-1ワールドMAX2度優勝を誇るレジェンド魔裟斗は「前は軍司選手はセンスがいいけれど倒せることができないと指摘してきた。でも昨年のトーナメントはKOで倒し、軍司選手の強さをみた。K-1NEXTとして頑張っていかないといけないと感じていると思う。今年は1億円プレーヤーになれ」とハッパをかけていた。

なお主要部門の各賞は次の通り。

★最優秀選手=軍司泰斗

★最高試合賞=2・27スーパーバンタム級王座決定トーナメント決勝の金子晃大-玖村将史戦

★技能賞=和島大海、レオナ・ペタス

★敢闘賞=KANA、黒田斗真

★殊勲賞=パヤーフォン・アユタヤファイトジム(タイ)

★ベストKO賞=大和哲也

MVPに輝いた軍司泰斗(撮影・たえ見朱実)
K-1AWARDS 2022主な受賞

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【K1アウォーズ】フェザー級王者の軍司泰斗が初MVP「K1の顔に」武尊から「エース魂」を継承

MVPに輝いた軍司泰斗(撮影・たえ見朱実)

22年のK-1年間表彰式「K-1 AWARDS 2022」は1日、都内のホテルで開かれ、フェザー級王者軍司泰斗(24)が最優秀選手(MVP)に初選出された。

昨年8月、福岡で開催された同級王座決定トーナメントで優勝。同2月には人気格闘家那須川天心との対戦を控えていたK-1の元3階級制覇王者武尊とのエキシビション戦で好勝負を展開し「エース魂」を継承していた。

MVPに輝いた軍司は「武尊選手が抜け、K-1の顔がいないので、軍司泰斗がK-1の顔になっていきたい」と団体けん引役としての自覚を示した。なお最高試合賞は2月に東京で開催されたスーパーバンタム級王座決定トーナメント決勝となる金子晃大-玖村将史戦が受賞した。

MVPに輝きプレゼンターの魔裟斗(左)と記念撮影に納まる軍司泰斗(撮影・たえ見朱実)
軍司泰斗(2022年8月11日)
K-1AWARDS 2022主な受賞

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【ノア】武藤敬司「ピンチですが」大腿部肉離れ明かす 21日に内藤哲也と引退試合

敢闘賞を受賞した黒田斗真(右)の目録を懐に入れる? プレゼンターを務めたNOAHの武藤敬司(撮影・たえ見朱実)

プロレスリング・ノアの武藤敬司(60)が21日に控える引退試合(東京ドーム)を前に大腿(だいたい)部を肉離れしたことを明かした。

1日、都内のホテルで開催されたK-1の年間表彰式「K-1 AWARDS 2022」に出席し、敢闘賞に選ばれた女子フライ級王者KANA、バンタム級王者黒田斗真のプレゼンターを務めたが、壇上に設置されたいすに着席するシーンが多かった。

GHCヘビー級王者清宮海斗とともに「大役」を終えた武藤は「10日前に大腿(だいたい)部を肉離れしてピンチですが(KANAと黒田の)2人からエネルギーをもらいました」と負傷の状況を説明した。1月21日には横浜アリーナで武藤の化身グレート・ムタが6人タッグ戦で引退試合に臨んでいた。

21日の引退試合は新日本プロレスの内藤哲也とのシングル戦となる。チケット売れ行きについて武藤は「ドームはそこそこチケットは売れて」と報告。さらに引退試合のライブ配信が昨年6月の那須川天心-武尊戦と同じくABEMAのPPV配信となり「昨年の天心-武尊戦のPPVが50万人以上の視聴者だと。それにあやかってPPVで配信するので興味のある方、見てください」とPRも忘れなかった。

敢闘賞を受賞した、右からKANA、黒田斗真のプレゼンターを務めたNOAHの武藤敬司(左端)。左から2人目はNOAHの清宮海斗(撮影・たえ見朱実)

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【RIZIN】皇治「あいつはへなちょこ」芦沢竜誠を挑発「弱いし、すぐ倒れるしで興味ない」

4月1日のRIZIN41大会の参戦が決まった皇治(撮影・勝部晃多)

人気キックボクサーの皇治(33)が、4月1日のRIZIN41大会(丸善インテックアリーナ大阪)で対戦が確実となった芦沢竜誠(27)を「あいつはへなちょこですよ」と挑発した。

1日に都内で行われた記者会見に登場。会見場に芦沢の姿はなかったが、榊原信行CEOが「皇治選手の相手は芦沢選手で最終調整中。早急に体重、ルール含めて発表する」と話した。これを受けて「興味ないですが、K-1の時から応援してくれた皆さんや立ち技を盛り上げたいという思いがある」とうなずいた。

昨年の大みそか大会で、以前からSNSなどで口論を繰り広げていた芦沢から「けじめをつけないといけない相手」と対戦要求を受けていた。芦沢は総合格闘家への転向を表明しており、対戦ルールは未定。それでも「パンチだけで十分。『そんな倒れ方するか?』というようなひっくり返り方をする。弱いし、すぐ倒れるしで興味はない」と一刀両断にした。

昨年9月の超RIZINではメイウェザーのボディーガード、ジジと対戦。11月にはドバイでメイウェーの秘蔵っ子イングラムと対戦した。今年こそはと、大将との対戦実現を熱望する。「俺はメイウェザーに一途で浮気している場合じゃない。早く連れてきてくださいよ」と、待ちきれない様子だった。まずは目の上のたんこぶを取り払い、プロボクシング元世界5階級制覇王者を振り向かせる。

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【K1】王者大和哲也「代々木体育館は左フックと相性がいい」ベルト奪った場所で林健太と防衛戦

スーパーライト級王者大和哲也(左)と挑戦者林健太

Kー1スーパー・ライト級王者の大和哲也(大和ジム)が、年間最大の祭典ケイズフェスタ6大会(3月12日、東京・代々木競技場第一体育館)で林健太(FLYSKY GYM)との2度目の防衛戦に臨むことが27日、発表された。

大和は、昨年4月のケイズフェスタ5で強烈な左フック一撃で山崎秀晃からベルトを奪取。9月の佐々木大蔵との対戦で接戦を制し、初防衛した。元ライト級王者の林との初対戦に向け「去年ベルトを取った同じ場所での防衛戦。代々木体育館は左フックとの相性がいい。この試合をしっかりとクリアしたい」と話した。対する林は「やる気満々、準備もばっちし。パンチなら僕も負けない」と意気込み、2階級制覇に挑む。

またこの日は、バンタム級の石井一成(ウォー・ワンチャイプロモーション)対ヨーシラー・チョー.ハーパヤック(タイ)、スーパー・フェザー級の大岩龍矢(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)対小澤海斗(Team KK)、スーパー・ライト級の鈴木勇人(K-1ジム五反田チームキングス)対パコーン・P.K.センチャイムエタイジム(タイ)、クルーザー級の谷川聖哉(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)対ステファン・ラテスク(ルーマニア)、クルーザー級のAKIRA Jr(若獅子会館総本部)対星龍之介(POWER OF DREAM)の対戦カードも発表された。

K-1プロデューサー中村拓己(上段中央)と27日発表されたケイズフェスタ6の出場選手

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【日刊バトル大賞】那須川天心が2年ぶり2度目MVP、読者投票での得票は驚異の約76%

那須川天心(2022年8月4日撮影)

<日刊バトル大賞:格闘技部門>

“神童”那須川天心(24)が、日刊バトル大賞格闘技部門で2年ぶり2度目の最優秀選手に輝いた。ニッカンスポーツ・コムで実施した読者投票では、RIZIN王者の伊沢星花、ホベルト・サトシ・ソウザらを抑え、驚異の約76%の票を獲得した。無敗の42連勝でキックボクシングから卒業。今年からプロボクシングのキャリアを開始する。

予想を上回る結末だった。昨年6月に東京ドームで行われた「世紀の一戦」ザ・マッチで、元K-1の3階級制覇王者の武尊から判定5-0で勝利。8年越しで対戦が実現した宿敵を撃破し「格闘技も捨てたものじゃない。それを日本中に伝えられた」と、キック最強を証明した。

いよいよ第2章が幕を開ける。前WBA世界ミドル級スーパー王者村田諒太ら世界王者12人を輩出した名門・帝拳ジムで、来るデビューに向けて虎視眈々(たんたん)と準備を進めている。昨年11月には米・ロサンゼルスでスパーリング中心のキャンプを敢行。「一番下からのスタート」と謙遜するが、可能性は無限大。今月15日には自身のSNSで「みんなで一緒に戦おう」と呼びかけた。那須川は、いつでもファンの期待の上をいく。【勝部晃多】

【イラスト】日刊バトル大賞・格闘技MVP

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元K1王者木村“フィリップ”、KNOCK OUT王者と3・5激突「相手にはならないな」

KNOCK OUT-REDスーパーウエルター級王者クンタップ・チャロンチャイ(左)と対戦する元K-1同級王者木村“フィリップ”ミノル

元K-1スーパーウエルター級王者木村“フィリップ”ミノル(29=ブラジル/Battle Box)が3月5日のKNOCK OUT代々木大会(東京・代々木第2体育館)でKNOCK OUT-RED同級王者クンタップ・チャロンチャイ(42=タイ)と対戦すると20日、発表された。

ムエタイに近いひじありのKNOCK OUT-RED72キロ級契約体重3分3回(延長1回)で激突する。同日に都内で両者そろって会見に出席した。

木村は「クンタップ選手は昔から強くて知っている。ムエタイのベルトを取ってきた選手。僕もムエタイルールで自分の強さをアピールしてエキサイティングな試合がしたい」と決意を示した。

KNOCK OUT初参戦が同団体の現役王者との対戦となったが、木村は余裕の態度だった。「昔から見ていて、力強いムエタイをする選手だなと思っていた。前回タイトル取った試合も近くで見ていたが、むちゃくちゃうまい選手だなという印象。ただ自分はすごく自信があるし、相手にはならないなと思っている。そこはきっちり倒したい」と静かに燃えていた。

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武尊、改めて今年中の戦列復帰宣言「世界を照準に戦っていく」 決め顔デザインのカード発表 

会見に出席した武尊(撮影・河田真司)

立ち技格闘技K-1の元3階級制覇王者・武尊(31)が、改めて今年中の戦列復帰を宣言した。

16日、都内で行われた楽天カードの記者会見に出席し、自身の決め顔とファイトポーズがデザインされた新楽天カード「武尊デザイン」を発表。今年の目標を問われると、「勝つ姿を応援してくれる人に見せたいという思いが強い。年内に復帰戦をします。最高の勝ち方で勝つ姿を見せたい」と言葉に力を込めた。

昨年6月開催の“世紀の一戦”「THE MATCH2022」(東京ドーム)那須川天心戦後に無期限休養を表明も、11月に地元米子で行われたエキシビションマッチで復帰。昨年10月いっぱいでK-1との契約満了を発表。改めて現役続行の意思を示し、世界への挑戦を宣言していた。

この日も改めて「今年からは世界を照準に戦っていきたい」と海外挑戦への思いを口にした武尊。来月からの米国合宿も明言した。現役はあと数年と語り、過去に那須川と激闘を演じた現ONEフライ級ムエタイ王者のロッタン・ジットムアンノン(25=タイ)との対戦が熱望されている。

楽天カード武尊デザインについて語る武尊(撮影・河田真司)
楽天カード武尊デザインのパネルを手に、ガッツポーズで写真に納まるゆうちゃみ(左)と武尊(撮影・河田真司)
楽天カード武尊デザインのパネルを手にギャルピースで写真に納まるゆうちゃみ(左)と武尊(撮影・河田真司)
楽天カード武尊デザインのパネルを手に、ギャルピースで写真に納まるゆうちゃみ(左)と武尊(撮影・河田真司)

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武尊「1番になりたい人は財布に入れて」自身の決め顔が楽天カードに「イケメン」ゆうちゃみ絶賛

楽天カード武尊デザインのパネルを手に、ガッツポーズで写真に納まるゆうちゃみ(左)と武尊(撮影・河田真司)

立ち技格闘技K-1の元3階級制覇王者・武尊(31)が、自身の決め顔とファイトポーズがデザインされたクレジットカードに興奮した。

16日、都内で行われた楽天カードの記者会見に出席し、新楽天カードとなる「武尊デザイン」を発表。格闘家初となるクレジットカード起用に「実際に見るとかっこいい」と目を輝かせ、「僕のラッキーカラーのゴールドと赤が入っていて運気が上がりそう。1番になりたい人は財布に入れておいて」と呼びかけた。

同席した「K-1公式応援ギャル」を務めるゆうちゃみこと、タレントの古川優奈(21)からは、「めっちゃかっこいい。顔面もイケメン。私も使いたい」と絶賛された。「僕も今年からは世界を照準に戦っていきたい。楽天カードを背負って世界で活躍する」と意気込んだ。

武尊は昨年6月開催の“世紀の一戦”「THE MATCH2022」(東京ドーム)那須川天心戦後に無期限休養を表明も、11月に地元米子で行われたエキシビションマッチで復帰。昨年10月いっぱいでK-1との契約満了を発表。改めて現役続行の意思を示し、世界への挑戦を宣言している。

楽天カード武尊デザインを披露する武尊(撮影・河田真司)
楽天カード武尊デザインについて語る武尊(撮影・河田真司)
トークで盛り上がるゆうちゃみ(左)と武尊(撮影・河田真司)
楽天カード武尊デザインのパネルを手に、ギャルピースで写真に納まるゆうちゃみ(左)と武尊(撮影・河田真司)
楽天カード武尊デザインのパネルを手にギャルピースで写真に納まるゆうちゃみ(左)と武尊(撮影・河田真司)
ポイントゲットチャレンジで、紙吹雪をキャッチするゆうちゃみ。奥は武尊(撮影・河田真司)

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那須川天心、ボクシング始動「期待を大きく超えるよう準備」近日中に会見、さらなる発表予告

那須川天心(2022年6月20日撮影)

キックボクシングなどの格闘技で47戦無敗を誇った那須川天心(24)が、ボクシング始動を表明した。

15日、自身のツイッターを更新。練習中の写真とともに「帝拳ボクシングジムでプロボクサーになるための準備を進めています。昨年11月にはアメリカ・ロサンゼルスでスパーリング中心のキャンプを行いました。皆さんの期待を大きく超えるよう準備してるので楽しみに待っていてください」とつづった。

さらに「近日会見をするのでそちらもお楽しみに。第2章を皆で一緒に闘おう」と、近日中のさらなる発表を予告。炎の絵文字を付けて闘志を燃やした。

那須川は昨年6月に元K-1、3階級制覇王者の武尊との“世紀の一戦”を制し、キックボクシングからの卒業と、ボクシング転向を表明していた。

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【ONE】元K1王者アラゾフ、衝撃KOで新王者 12連勝中の最強王者から3度ダウン奪う

スーパーボンにパンチを見舞うアラゾフ(ONE公式インスタグラムより)

<シンガポール格闘技ONE:タイ大会>◇14日◇タイ、バンコク・インパクトアリーナ

元K-1王者でONEキックボクシングフェザー級世界GP覇者のチンギス・アラゾフ(29=アゼルバイジャン、ベラルーシ)が、2度目の防衛を目指した同級世界王者のスーパーボン(32=タイ)をKOで撃破し、新王者に輝いた。

12連勝中の最強王者に何もさせなかった。1回から主導権を握ると、2回開始早々に右フックでダウンを奪取。立ち上がったところに右ストレートを浴びせて2度目のダウンを奪うと、最後はストレートでケージ際に飛ばして3度目のダウン。衝撃のKO劇でベルトも奪取した。

試合後は、興奮気味の新王者。マットに背中からダイブして喜びを表現した。マイクでは「6カ月間、タイでトレーニングをしてそなえてきた。素晴らしい結末を見せられた」などと笑顔で振り返った。

アラゾフは17年にK-1に参戦し、第2代K-1 WORLD GPスーパー・ウエルター級王座を戴冠。21年からONEを主戦場にすると、同年10月に開幕したフェザー級トーナメントで優勝。スーパーボンとは昨年10月に王座戦を実施予定だったが、両者の体調不良などで2度延期となっていた。

満を持して臨んだ試合で、最高の結果を残してみせた。

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【ONE】那須川天心の元ライバル、ロッタンが汚名返上の勝利 計量失敗も“破壊神”ぶり発揮

舌を出して挑発するロッタン(ONE公式ツイッターより)

<シンガポール格闘技ONE:タイ大会>◇14日◇タイ、バンコク・インパクトアリーナ

ボクシング転向を表明している47戦無敗の“神童”那須川天心の元ライバルで、ONEフライ級ムエタイ王者のロッタン・ジットムアンノン(25=タイ)が、汚名返上の勝利を挙げた。

中国のジドゥオ・イブとキックボクシングルールで対戦し、3-0の判定勝利。前日計量ではフライ級(61・2キロ)から700グラムオーバーでまさかの計量失敗。61・9キロ契約体重に変更して実施された試合で、“破壊神”ぶりを発揮した。

序盤から圧力をかけて前進。強烈なボディーフックでダウンを奪取するなど圧倒した。イブの高いディフェンス力も光り、フィニッシュこそできなかったが、さすがの技術力を示した。試合後は、鬼気迫るファイトスタイルとは正反対に平身低頭。座礼で、相手へ敬意と謝罪の意を示していた。

ロッタンは10歳でプロデビュー。18年6月に那須川と初代RISE世界フェザー級王座決定戦で対戦し、延長戦の末に判定負け。その後はONEを主戦場に活躍。無敗の那須川を最も苦しめた男として有名で、那須川からも度々再戦を熱望されていた。元K-1の3階級制覇王者、武尊も「絶対にやりたい」と話すなど、対戦に期待が集まっている。

互いの健闘をたたえあうロッタン(左)とイブ(ONE公式ツイッターより)

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