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K1皇治、敗戦悔しさも「盛り上げられてうれしい」

K-1大阪大会を盛り上げた皇治(撮影・吉池彰)

前夜のK-1スーパー・フェザー級タイトル戦で、王者の武尊(27)と激闘を演じた皇治(29)が9日、大阪市内で公開会見に臨み、納得の笑顔をのぞかせた。

皇治はエディオンアリーナ大阪で行われた「K-1 WGP 2018」(日刊スポーツ新聞社後援)のタイトル戦で、武尊と壮絶な殴り合いを見せた。0-3の判定負けだったが、武尊のパンチが何度ヒットしても最後まで立ち続けた。

「みんなの期待に応えられなかったのは悔しいが、K-1を盛り上げられてうれしい。みんなに感謝している」と、会見場を埋めたファンに御礼の言葉を述べた。

対戦決定前から多くの場で発言し、批判されながらも結果的に大会を盛り上げた皇治。この日は「いや、働いた。疲れた」と本音も漏らしながらも、「次の試合は今は考えていないが、もうちょい格闘技界を盛り上げるために働く」とやる気を見せた。

「K-1 WGP」は来年も大阪大会開催が見込まれる。皇治は、また、違った形で活躍してくれそうだ。

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武尊が過去に終止符、那須川戦は「来年くらいに」

激闘から一夜明け、笑顔の中にも今後の決意を見せる王者武尊(撮影・吉池彰)

第4代K-1スーパー・フェザー級王者の武尊(27)が9日、大阪市内で会見し、今後の格闘技人生への決意を新たにした。

武尊は前日、エディオンアリーナ大阪で行われた「K-1 WGP 2018」(日刊スポーツ新聞社後援)の同級タイトル戦で、皇治(29)に3-0で判定勝ちし、初防衛に成功した。そして、試合後のリングとバックヤード会見で、具体的な相手の名前は挙げないながらも、那須川天心戦に言及した。

この日、会見した武尊はまず、皇治戦を振り返り、「最初は憎しみをぶつけ合っていたが、(折れない)気持ちのぶつかり合い、なぐり合いができて楽しかった。初心を思い出した」と笑った。

そして、天心戦に改めて言及。「僕の気持ちとしては必ずやりたい。来年くらいにやれたら良いと思う」とビジョンを明かした。さらに「むこうがベストと言うなら、55キロでも落としますよ」と並々ならぬ決意も見せた。

「”逃げんなよ”とか、そういうことじゃない。実現させるために意思表示した」という武尊。これまで互いに「口撃」し合っていた過去に終止符を打った。後は天心の発言が待たれる。

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武居由樹「たこ焼き食べます」次回防衛戦へ切り替え

3月出直しを誓った武居由樹(撮影・吉池彰)

第2代K-1スーパー・バンタム級王者の武居由樹(22)が9日、大阪市内で会見し、エディオンアリーナ大阪で前夜に行われた「K-1 WGP 2018」(日刊スポーツ新聞社後援)での試合内容を、改めて反省した。

武居はムエタイの強豪ヨーブアデーン・フェアテックス(23=タイ)とのスーパーファイト(ノンタイトル戦)で、延長の末、3-0で判定勝ちしたが、連続KO勝利が4で止まった。

「自分の距離感がつかめなかった。思ったより蹴りが伸びて重かった」という武居。「K-1チャンピオンらしくない試合だった」と反省しながらも「いつまでもくよくよしていてもしょうがない。帰りにおいしいたこ焼きを食べます」と気持ちを切り替えた。

3月には2度目の防衛戦開催が見込まれる。「今回の反省を生かし、強い選手とやりたい。誰でもいい」とやる気を見せた。

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弟対決制したK1朝久泰央「ゆくゆくは武尊選手と」

まずはKrush王座に照準を合わせた朝久泰央(撮影・吉池彰)

K-1スーパー・フェザー級の朝久泰央(20)が9日、大阪市内で会見し、島野浩太朗(26)からのKrush同級王座奪取と将来のK-1ベルト獲得を誓った。

朝久裕貴(22)の弟、朝久泰はエディオンアリーナ大阪で前夜に行われた「K-1 WGP 2018」(日刊スポーツ新聞社後援)での同級スーパーファイトで、安保瑠輝也(23)の弟、安保璃紅(21)に3-0で判定勝ちした。

注目の「弟対決」を制した直後には、売り出し中の20歳らしくK-1のタイトルには触れず、「まずはKrushのチャンピオンを狙っていく」と、1歩ずつ階段を上がることを誓っていた。

この日もその方針に変更はなく「島野チャンプは強いが、今、1番欲しいベルト」と早期の挑戦を見据えた。その一方で、「いつになるかは分からないが」と前置きしながらも、「K-1のベルトは強い選手と争いたい。ゆくゆくは武尊選手とやりたい」との野望も明かした。

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K1安保瑠輝也が王座に意欲「挑戦権はあると思う」

関西勢決戦を制した安保瑠輝也(撮影・吉池彰)

K-1スーパー・ライト級の安保瑠輝也(23)が9日、大阪市内で会見し、来年3月の「ケーズフェスタ2」で、ゲーオ・ウィラサクレック(34=タイ)の持つ王座に挑戦することに意欲を見せた。

安保瑠はエディオンアリーナ大阪で前夜に行われた「K-1 WGP 2018」(日刊スポーツ新聞社後援)での同級スーパーファイトで、山崎秀晃(31)に延長14秒、KO勝ちした。一方、弟の安保璃紅(21)は、スーパー・フェザー級で朝久泰央(20)に0-3の判定で完敗した。

大物からのKO勝利にも安保瑠はこの日、「弟といっしょに勝ちたかった。だから心の底からはうれしくない」と本音を漏らした。それでも、K-1のタイトルに質問がおよぶと、目を輝かせた。「K-1の世界チャンピオンになりたい。(今回の勝利で)挑戦権はあると思っている。3月のケーズフェスタ2でやりたい」とアピールしていた。

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林健太「がっつり」同門卜部功也からベルト奪取誓う

K-1ライト級王座獲得に意欲を見せる林健太(撮影・吉池彰)

前夜のK-1ライト級世界最強決定トーナメントで優勝した林健太(24)が9日、大阪市内で会見し、卜部功也(28)の持つ同級のベルト奪取を誓った。

エディオンアリーナ大阪で行われた「K-1 WGP 2018」(日刊スポーツ新聞社後援)での、ワンデートーナメントを制した林。1回戦のニコラス・ギャフィー(22=スペイン)戦こそ、2-1の判定辛勝だったが、その後は2連続KO勝ちした。

準決勝では、自身が昨年KO負けしたゴンナパー・ウィラサクレック(25=タイ)を、1回戦でKOした篠原悠人(20)を1回2分31秒に仕留めると、決勝では大沢文也(27)から1回にダウンを取られながら、2、3回に各2度のダウンを奪って、逆転した。

この日の会見では「(地元の)関西でめっちゃいいとこ見せられてうれしい。周りの皆が”加古川の誇りや”と言ってくれて鼻が高い」と笑った。

卜部功とおなじK-1 GYM SAGAMI-ONO KRESTの所属。タイトルマッチが実現すれば、同門対決となるが、林は全く気にしていない。「僕は仕事の都合で(神奈川県)綾瀬のフライスカイジムで練習することが多く、功也君とはあまりいっしょに練習しない。だから、同門という気はない。がっつり挑戦したい」とやる気満々。卜部功とは前夜の優勝後「じゃ、3月」とグータッチも交わした。

最前線に一気に躍り出た林の勢いをテクニシャンの卜部功が止められるか。注目が集まりそうだ。

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王者武尊が皇治に判定完勝、那須川戦「実現させる」

3回、ハイキックを放つ武尊(撮影・清水貴仁)

<格闘技:K-1 WGP 2018>◇8日◇エディオンアリーナ大阪

K-1スーパーフェザー級タイトル戦で王者武尊(27)が皇治(29)に3-0で判定勝ちした。初の大阪開催で地元の皇治が奮闘したが、武尊が力の差を示した。

武尊が魂の打ち合いを制した。「人生をかけて取ったベルトを、人生をかけて守りたい」という前日会見の言葉通り、気持ちのこもった拳を皇治にぶつけた。1回に右フックで最初のダウンを奪い、3回には連打で2度目のダウンを奪った。

計量はともにリミットの60キロでパス。「この数カ月、人生をかけて体を作ってきた」。168センチの武尊と「珍しく気合を入れてやってきた」と話す173センチの皇治。心技体を最高レベルまで磨きあげた男同士の激闘がファンを魅了した。前日会見まで、皇治からの挑発で小競り合いが続いたが、試合は、そんなやりとりを忘れさせる真剣勝負となった。

2人は試合後、リング上で健闘をたたえあった。武尊は皇治について「完璧に仕上げて、これだけ粘られたのは初めて」と言った。そして、具体的な名前こそ出さなかったが、ファンが期待する那須川戦について「時期は分からないが、僕は必ず実現させる。K-1最高最強を証明する」と話し、勝利を誓った。

王座を防衛した武尊(撮影・清水貴仁)

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林健太がライト級制す、卜部功也の王座挑戦に名乗り

林健太対大沢文也 3回、大沢(右)を攻め立てる林(撮影・清水貴仁)

<格闘技:K-1 WGP 2018>◇8日◇エディオンアリーナ大阪

日本人同士の決勝となったライト級世界最強決定トーナメントは林健太(24)が、大沢文也(27)に3回1分52秒、KO勝ちして優勝した。

林がトーナメント優勝で卜部功也(28)の持つK-1同級王座挑戦に名乗りをあげた。1回戦でニコラス・ギャフィー(22=スペイン)に2-1で判定勝ちすると、準決勝では、昨年KO負けしたゴンナパー・ウィラサクレック(25=タイ)を下した篠原悠人(20)に1回KO勝ち。決勝では大沢に、1回にダウンを取られたが、2、3回に2度ずつダウンを奪ってKOした。これで14勝のうち11KO勝ち。「功也君からベルトを奪ってからゴンナパーとやりたい」と、今後の目標を掲げた。

優勝しトロフィーを手にする林(撮影・清水貴仁)

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K1武尊、那須川戦への本音吐露「直談判したが…」

タイトルを防衛し会見場で笑顔をみせる武尊(左から2人目)、左から魔裟斗、武尊、関根勤、久松郁実(撮影・清水貴仁)

<格闘技:K-1 WGP 2018>◇8日◇エディオンアリーナ大阪◇日刊スポーツ新聞社後援◇観衆8000人

K-1スーパーフェザー級王者・武尊(27)が8日のタイトル戦で、皇治(29)に3-0で判定勝ちした。

そして、試合後のバックヤード会見で、具体的な相手の名前は挙げないながらも、那須川天心戦への本音を吐露した。

「すぐにでもやりたい。誰よりも僕がやりたい」と言う武尊は、言葉を続けた。「実現できるように、いろんな人に直談判したが、ストレスがあった。K-1を悪く言われ、何より悔しい。それをどうにかして、K-1最高にするために動いているが、実現できていない」。

有言実行してはじめて認められることは、本人が1番よく知っている。「今回は僕の意志で言わせてもらった」という武尊は、1年の締めくくりに、勝って言うことを決めていた。

「いろんな人と話をして、難しいこともたくさんあったが、糸口が見えていない状態ではない」という今、武尊は「やるとなったら、全然落ちるんで相手の体重に合わせてやる」と現在の階級にこだわりもない。

「キャリア的にも、ピークでいけるのは、あと1、2年かと思っている」という武尊。魔裟斗は「武尊の発言で距離が縮まる」と後押しした。ファン待望のビッグマッチは「カウントダウン」に入った。

王座を防衛しファンの前でのあいさつで絶叫する武尊(撮影・清水貴仁)

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安保瑠輝也が大物食い、強烈KOでゲーオ挑戦名乗り

山崎秀晃対安保璃輝也 勝利しトロフィーを手にする安保璃輝(撮影・清水貴仁)

<格闘技:K-1 WGP 2018>◇8日◇エディオンアリーナ大阪◇日刊スポーツ新聞社後援◇観衆8000人

K-1スーパーライト級スーパーファイトで、安保瑠輝也(23)が山崎秀晃(31)に延長14秒、KO勝ちした。同級トップクラスの実力を示し、来年3月の「ケーズフェスタ2」で、ゲーオ・ウィラサクレック(34=タイ)の持つ王座挑戦に名乗りを上げた。

「壊し屋」の異名を持つ安保瑠が、大物食いをやってのけた。互いに左フックでダウンを1回ずつ奪い合い、もつれ込んだ延長戦。若さ、勢い、高さに勝る安保瑠が強烈な左ハイキックでダウンを取って、激闘に終止符を打った。

180センチの高身長でありながら、これまでリミット62・5キロのライト級で戦ってきた。16年11月から4連勝後、今年のK-1・6月大会でゴンナパー・ウィラサクレック(25=タイ)にKO負けを喫したが、同9月大会では、山崎の弟分、林健太(24)をKO。そして、今回、階級を一つ上げて、身体面が充実した。

7日の計量はリミットの65キロでパス。「いつも通り減量はきつかったが、体はでかくなってパワーは付いている。対戦相手には10年早いと言われているが、どっちが強いかはっきりさせる」との会見での強気の発言を実践した。「山崎選手にトップ選手の気持ちの強さがあり、途中で自分の気持ちが折れそうになった。でも、皆さんの応援が力になった」と地元の声援を味方に、劇的勝利を飾った。

山崎は「力みすぎて冷静さを欠いていた」と反省するとともに「ガード越しでも強いハイキックが飛んできた」と安保瑠の力を認めた。安保瑠はこの日の勝利でゲーオへの挑戦者に大きく前進した。その動向から目が離せなくなってきた。

山崎秀晃対安保璃輝也 3回、コーナーに追い込みハイキックで攻める安保璃輝(右)(撮影・清水貴仁)

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武尊が皇治下し防衛、那須川戦は「必ず実現させる」

武尊対皇治 王座を防衛する武尊(撮影・清水貴仁)

<格闘技:K-1 WGP 2018>◇8日◇エディオンアリーナ大阪◇日刊スポーツ新聞社後援◇観衆8000人

K-1スーパーフェザー級タイトル戦は、王者・武尊(27)が皇治(29)に3-0で判定勝ちした。初の大阪開催で地元の皇治が奮闘するも、武尊が力の差を見せた。

武尊が魂の打ち合いを制した。「人生をかけて取ったベルトを人生をかけて守りたい」という前日会見の言葉通り、気持ちのこもった拳を皇治にぶつけた。1回に右フックで最初のダウン、3回には連打で2度目のダウンを奪った。

計量は、ともにリミットの60キロでパスした。「この数カ月人生をかけて体を作ってきた」168センチの武尊と、「珍しく気合を入れてやってきた」173センチの皇治。心技体を最高レベルまで磨きあげた男同士の激闘は、浪速のファンを魅了した。前日会見まで、皇治からの挑発で小競り合いが続いたが、試合はそんなやりとりを忘れさせる真剣勝負となった。

2人は試合後、リング上で健闘をたたえあった。武尊は皇治について「完璧に仕上げて、こんだけ粘られたのは初めて」とリスペクトした。そして、具体的な名前は出さなかったが、ファンの期待する那須川天心戦に言及。「時期は分からないが、僕は必ず実現させる。K-1最高最強を証明する」と勝利を誓った。

武尊対皇治 2回、激しくぶつかり合う武尊(左)と皇治(撮影・清水貴仁)

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林健太がKO勝ちで優勝「ゴンナパーとやりたい」

林健太対大沢文也 優勝し感極まる林(撮影・清水貴仁)

<格闘技:K-1 WGP 2018>◇8日◇エディオンアリーナ大阪◇日刊スポーツ新聞社後援

日本人同士の決勝となったK-1ライト級世界最強決定トーナメントは、林健太(24)が大沢文也(27)に3回1分52秒、KO勝ちして優勝した。

林が卜部功也(28)の持つK-1同級王座への3月挑戦に名乗りを上げた。1回戦でニコラス・ギャフィー(22=スペイン)に2-1で判定勝ちすると、準決勝では、自身が昨年KO負けしたゴンナパー・ウィラサクレック(25=タイ)を、1回戦でKOした篠原悠人(20)に1回KO勝ち。そして、決勝では大沢から1回にダウンを取られながら、2、3回に2度ずつダウンを奪ってKOした。

これで14勝のうち11KO勝ちとなった林。「功也君からベルトを奪ってから、ゴンナパーとやりたい」と24歳のKOマシンは今後の目標を掲げた。

林健太対大沢文也 優勝しトロフィーを手にする林(撮影・清水貴仁)

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武居由樹1ラウンドKO宣言「一番目立つ試合する」

計量でともに仕上がりの良さを見せた武居(左)とヨーブアデーン(撮影・吉池彰)

8日にエディオンアリーナ大阪でムエタイ強豪を迎え撃つK-1スーパー・バンタム級王者・武居由樹(22)が7日、大阪市内で公開計量・会見に臨み、絶好調をアピールした。

「K-1 WGP 2018」(日刊スポーツ新聞社後援)で、ヨーブアデーン・フェアテックス(23=タイ)とスーパーファイト(ノンタイトル戦)で対戦する。リミットの55キロで計量をパスすると、武居は会見で「明日、大阪大会で一番目立つ試合をする。コンディションがすごく良くて楽しみ。1ラウンドに倒したい」とKO勝利を宣言した。

対戦相手のヨーブアデーンはムエタイの2大殿堂と言われるラジャダムナンスタジアムのミニフライ級元王者。「自分のことをKOするのは難しいと思う。K-1のベルトには興味があるので、まず、明日の試合に勝って考えたい」と、3月のタイトル挑戦も視野に入れた。

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ゴンナパー「誰が来ても良い」トーナメントVに自信

ゴンナパー(右)と1回戦の相手、篠原(撮影・吉池彰)

8日にエディオンアリーナ大阪で開催される「K-1 WGP 2018」(日刊スポーツ新聞社後援)の公開計量・記者会見が7日、大阪市内で行われ、K-1ライト級世界最強決定トーナメント優勝候補のゴンナパー・ウィラサクレック(25=タイ)が存在感を見せた。

Krush同級王者のゴンナパー。計量をリミットの62・5キロでパスし、余裕の笑顔をのぞかせた。そして、トーナメント優勝と、卜部功也(28)の持つK-1同級王座への3月挑戦を誓った。

ゴンナパーは「計量が終わって楽な気分。決勝の相手は誰が来ても良いと思っている。明日は必ず1番になって、卜部選手に挑戦したい」。1回戦の相手、Krushスーパー・ライト級王者の篠原悠人(20)も眼中にないといった様子を見せた。

今回のトーナメントには当初、卜部功も出場予定で、決勝での顔合わせが期待されていたが、卜部功が11月の練習中、重度の肉離れを負い、全治6週間の診断で欠場を余儀なくされた。

今回の仕切り直しを前向きに捉えたゴンナパー。目標はあくまでもK-1のベルトだ。

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K1「公式計量・会見」「一夜明け会見」を無料公開

武尊(中央左)皇治(同左)らが勢ぞろいするK-1大阪大会(C)M-1 Sports Media

エディオンアリーナ大阪で8日開催の「K-1 WGP 2018」(日刊スポーツ新聞社後援)では、大会前日の「公式計量・記者会見」、翌日の「一夜明け記者会見」を、いずれも一般観覧無料の公開形式で行う。

K-1スーパー・フェザー級タイトルマッチ、武尊(27)-皇治(29)などが注目される。

詳細は次の通り。

<公式計量・記者会見>

◆日時 12月7日(金)午後1時=公式計量、午後1時30分=記者会見(予定) ※午後0時30分からモバイル会員整理券配布、同0時40分モバイル優先入場、同0時50分一般開場

◆会場 ホテルグランヴィア大阪20階・鳳凰(ほうおう)=https://www.granvia-osaka.jp/大阪市北区梅田3-1-1(JR大阪駅直結)

◆出席 出場選手、K-1ガールズ

<一夜明け記者会見>

◆日時 12月9日(日)正午=記者会見(予定) ※午前11時30分からモバイル会員整理券配布、同11時40分モバイル優先入場、同11時50分一般開場

◆会場 ホテルグランヴィア大阪20階・鳳凰(ほうおう)

◆出席 K-1スーパー・フェザー級王者、K-1ライト級世界最強決定トーナメント優勝者、スーパーファイト勝者など数選手

※詳細および問い合わせは、K-1=https://www.k-1.co.jp/へ。

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卜部功也が世界最強T欠場、練習中に重度の肉離れ

卜部功也(2018年3月21日撮影)

K-1ライト級王者卜部功也(28)が12月8日の同級世界最強トーナメントを欠場する。練習中、重度の肉離れを負い、全治6週間の診断でドクターストップとなったもので、主催のK-1実行委員会が4日、発表した。

同トーナメントはエディオンアリーナ大阪で開催の「K-1 WGP 2018」(日刊スポーツ新聞社後援)で行われ、卜部功は1回戦でインディゴ・ボイド(25=オーストラリア)と対戦予定だったが、代わりにリザーブファイトから恭士郎(31)の繰り上げ出場が決まった。

「昨日、(繰り上げの)連絡をもらい、素直にうれしかった」という恭士郎は「このチャンスをモノにして、全力で優勝を目指す」とボイドとの対戦に気合を入れた。

リザーブファイトは東本央貴(ひさき、26)-川崎真一朗(26)に決まった。

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K1城戸、ピケオー会見に乱入し久保への挑戦権主張

ピケオー(左)の会見に飛び入りし、ウエルター級タイトル挑戦者は自分と主張する城戸(右)(撮影・吉池彰)

K-1ウエルター級の城戸康裕(35)が4日、都内で会見し、来年3月の「ケーズフェスタ2」における、同級王者久保優太(31)への挑戦権を強く主張した。

城戸は前日、さいたまスーパーアリーナで行われた「K-1 WGP 2018」(日刊スポーツ新聞社後援)の同級スーパーファイトで、ジョナサン・トゥフ(25=パプアニューギニア)に判定勝ちした。これで久保への挑戦が確定したかに見えたが、その後の68キロ契約試合で木村”フィリップ”ミノル(25)に3回KO勝ちしたジョーダン・ピケオー(28=オランダ)の発言で様子が変わった。

ピケオーはリング下にいた久保優太に「良かったら次やりませんか」と対戦をアピール。久保が「できればやりたい」と応じた。これに慌てたのが城戸。試合当日最後のインタビューで「ピケオーはウエルター級で1回もしていないのに何言ってんの」と憤慨した。

その憤りはこの日もヒートアップ。自身の会見で「3月は譲れない」と話すと、ピケオーの会見に飛び入り。「私が1番、ピケオーは2番。それがジャパニーズルール」と言って、ピケオーを苦笑させていた。

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K1加藤がカリミアンへ挑戦表明「パンチ届かない」

来年3月のクルーザー級タイトルマッチに燃える加藤久輝(撮影・吉池彰)

K-1クルーザー級の加藤久輝(36)が4日、都内で会見し、来年3月の「ケーズフェスタ2」で、同級王者シナ・カリミアン(30=イラン)へ挑戦する決意を改めて表明した。

加藤は前日、さいたまスーパーアリーナで行われた「K-1 WGP 2018」(日刊スポーツ新聞社後援)で同級スーパーファイトで、RUI(27)に1回1分59秒、KO勝ちした。勝利後のリングから加藤は観戦していた王者カリミアンに対戦をアピールし、王者もそれに応じた。

この日、会見に臨んだ加藤は前日の2分足らずでのKOについて「昨日は前半に足をつぶして後半パンチと思ったが、パンチを出したら倒れた」と物足りない様子。「次は(身長2メートルの)チャンピオンとやると思っていたので、身長の大きい相手(=193センチのRUI)と、もうちょっとやりたかった」と苦笑いした。

そして、カリミアンについては「まだ研究はしていないが、試合を見て、大きいけどパンチは届かないと思う。でもタフだ」と分析。「勝つためには何でもいい」と得意の左パンチにこだわらない姿勢を見せた。

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卜部弘嵩「発表楽しみ」芦沢KOで村越への挑戦視野

夫婦二人三脚でK-1王座返り咲きを目指す卜部弘嵩(撮影・吉池彰)

卜部弘嵩(29)が4日、都内で会見し、K-1王座返り咲きを約束した。

卜部弘は前日、さいたまスーパーアリーナで行われた「K-1 WGP 2018」(日刊スポーツ新聞社後援)に出場。注目のフェザー級スーパーファイトで、芦沢竜誠(23)に3回2分28秒、逆転KO勝ちした。先にダウンを奪われたが、モデルの新妻・高橋ユウ(27)の前で負けられないと奮起。ダウンを奪い返すと、最後は右クロスで芦沢をマットに沈めた。

試合後、夫婦で「良かったね」と話したという卜部弘。「食事のサポートが大きかった。減量もうまくいった。肝臓が疲れていると、それに合わせて作ってくれた」と新妻に感謝した。

昨年2月に第2代スーパー・フェザー級王座陥落後2勝2敗。しかし、今回、小沢海斗を下して勢いあった芦沢をKOできた結果、来年3月の「ケーズフェスタ2」で、王者村越優汰(24)への挑戦がはっきり見えてきた。

その3月に向け、卜部弘は「そこしか見ていない。僕しかいない。発表を楽しみにしている」と目を輝かせた。

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Vの34歳ゲーオ「何度も考え」1年後引退の可能性

タイの人気ドラマと同じデザインの服で会見に現れたゲーオ・ウィラサクレック(撮影・吉池彰)

第3代K-1スーパー・ライト級王者ゲーオ・ウィラサクレック(34=タイ)が4日、都内で会見し、今後最低1年のベルト保持を誓った。

ゲーオは前日、さいたまスーパーアリーナで行われた「K-1 WGP 2018」(日刊スポーツ新聞社後援)の同級王座決定トーナメントで優勝した。決勝で佐々木大蔵(27)に3-0で判定勝ち。自身がベルトを奪われた第2代王者・野杁正明(25)の王座返上で生まれた返り咲きのチャンスをモノにした。

この日、ベルトを肩に、「タイの人気ドラマと同じ」という緑色の上下で会見場に現れたゲーオは「もう1度チャンピオンになれてうれしい。4年前と同じこと(=王座決定トーナメント優勝)ができて、誇りに思う」と晴れやかな笑顔を見せた。

それでも来年は35歳。試合後のインタビューでは「できるだけ長くこのベルトを自分の下に置いておきたい」と話していたが、この日は少しおもむきが違った。「年齢的に引退を何度も考えた」と本音を漏らすと「(ジムの)会長と相談するが、ベルトについては1年は持っていたい」と、1年後引退の可能性も明かした。

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