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45連勝那須川天心、武尊戦へ「向こうもやりたいだろうし、盛り上がる」

那須川天心対鈴木真彦 3回、鈴木(左)にキックを放つ那須川天(撮影・江口和貴)

<RISE横浜大会>◇23日◇ぴあアリーナMM

無敗の神童は今回も強かった。那須川天心(23=TARGET/Cygames)が鈴木真彦(24=山口道場)に30-28、30-28、30-28の3-0判定で勝利し、デビューから45連勝を飾った。

来春のボクシング転向まで残り2戦。国内敵無しでも常に進化を続ける。ファンが待ち望むK-1王者、武尊との対決は果たして実現するのか--。

試合後の取材で、この重いテーマにも、神童は言及した。

残り2試合は「お世話になったので恩返しをしたい」と大みそかのRIZINと来年3月のRISEを予定している。

武尊との対決は「まだ決まってない。動きがないので、マジで分からないから何も言えない」と強調した。その上で「組まれるのであれば、向こうもやりたいだろうし、客観的に見て盛り上がる。状況が整えばやりたいなとは思っている」と前向きな気持ちも明かした【松熊洋介】

那須川天心対鈴木真彦 試合後、ポーズを決める那須川天(撮影・江口和貴)
那須川天心対鈴木真彦 1回、鈴木(右)にパンチを放つ那須川天(撮影・江口和貴)

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那須川天心デビュー45連勝 残り2戦ファン待ち望む武尊戦は実現するのか

那須川天心対鈴木真彦 試合後、ポーズを決める那須川天(撮影・江口和貴)

<RISE横浜大会>◇23日◇ぴあアリーナMM

無敗の神童は今回も強かった。那須川天心(23=TARGET/Cygames)が鈴木真彦(24=山口道場)に30-28、30-28、30-28の3-0判定で勝利し、デビューから45連勝を飾った。

1回から積極的に仕掛け、2回にさらにギアを上げ、パンチやハイキック、膝蹴りなど、すべてで圧倒。「ボクシングに転向するということで、残念な気持ちの人が多いと思う。そんな気持ちを込めて、今日はパンチを出して倒してやろうという気持ちが強すぎて空回りしてしまった。蹴りを使わないと難しいのが分かったので、しっかり磨いて、また頑張りたい。残り2戦よろしくお願いいたします」と語った。

21日に歌手デビューすることを発表。2月の志朗戦の前まで控えていたテレビの露出も増やした。ユーチューバーの活動も、登録者数が70万人を超えるなど順調だ。すべては格闘技のためであり、格闘技のおかげでもある。「職業は格闘家。愛してやっている部分は誰にも負けないし、妨げることはしたくない。格闘技があるからこそ、芸能活動が成り立っている」。残された時間で魅力を伝えることが、自分の使命だと感じている。多忙な毎日だが「時間を有効に使えば、いろんなことができる」とリング外の活動にも全力を注いできた。

来春のボクシング転向まで残り2戦。国内敵無しでも常に進化を続ける。「今終わりと言われたら、ああ、そうですかってなるだけ。いつ死んでもいいと思ってやっている」。ファンが待ち望むK-1王者、武尊との対決は果たして実現するのか。「残り2戦の相手はまだ決まってないけど…」と語るにとどめた。次戦も最高の状態で、新たな敵を待ち受ける。

那須川天心対鈴木真彦 1回、鈴木(右)にパンチを放つ那須川天(撮影・江口和貴)
那須川天心対鈴木真彦 3回、鈴木(左)にキックを放つ那須川天(撮影・江口和貴)

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K1王者・野杁正明「世界トーナメントがやりたい」4人Tの新形態も提唱

ベルトを横に一夜明け会見に臨む野杁正明(撮影・吉池彰)

K-1ウエルター級王者となった野杁正明(28=K-1ジムSAGAMI-ONO KREST)が、自らのベルトを懸けた世界トーナメント開催を熱望した。

20日、横浜アリーナで開催されたK-1横浜大会(日刊スポーツ新聞社後援)で、決勝まで1日3試合という過酷なウエルター級決定トーナメントに出場。決勝のライバル安保瑠輝也(25)との元スーパーライト級王者対決を含む3試合すべてでKO勝ちという圧倒的な強さで2階級を制覇した。一夜明けた21日、都内のホテルで会見に臨んだ。

コロナ禍のため、今回は海外の強豪を呼べなかったトーナメントとなったこともあり、野杁は「このベルトを懸けて世界トーナメントがやりたいです」と状況次第ながらも早期の実現を希望。外国勢が入ったトーナメントが開催された場合でも「日本人と対戦して倒せるところを見せられた。今はフィジカルを鍛え、外国人でもKOできる。さらに強くなった自分を見てほしい」と自信をのぞかせた。

現在のK-1は8選手出場のトーナメントが通例となっているが、野杁は「無理をして8人にしなくてもいいのではないか。4人トーナメントでも2試合できるし、1日で2階級のトーナメントも可能」と新トーナメント形態を提唱。「今のK-1にない新しい感性をみせたい」と王者らしく発言していた。

K-1ウエルター級新王者となった野杁正明(撮影・吉池彰)

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Krush王者寿美「いつでも組んでいただけたら」KANA戦想定トレへ

会見を前にポーズを決める寿美(撮影・吉池彰)

K-1傘下のKrushの女子フライ級王者寿美(25=NEXT LEVEL渋谷)がK-1女子同級王者KANA戦を想定したトレーニングに入る意向を示した。

20日、横浜アリーナで開催されたK-1横浜大会(日刊スポーツ新聞社後援)で桜井梨華子(29=優弥道場)との女子53キロ契約3分3回で判定勝利を収めた寿美は21日、都内で開かれた会見に出席。「毎日、常にKANA選手と対戦することを考えている。いつでも組んでいただけたら」とキッパリ。20年11月のK-1福岡大会で組まれたノンタイトル戦で倒したKANAへの挑戦を見据えていた。

晴れやかな笑顔で大会一夜明け会見に臨む寿美(撮影・吉池彰)

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カリミアン2階級制覇誓う「ヘビー級、クルーザー級の初めて制する選手に」

会見で舌も滑らかなシナ・カリミアン(撮影・吉池彰)

K-1クルーザー級(90キロ)王者シナ・カリミアン(33=イラン)が21日、都内で「K-1横浜大会」(20日、横浜アリーナ、日刊スポーツ新聞社後援)の一夜明け会見に出席し、ヘビー級(100キロ)との2階級制覇を改めて誓った。

前日は元プロボクシングのヘビー級3冠(WBOアジア太平洋、OPBF東洋太平洋、日本)の京太郎(35)とヘビー級3分3回で対戦した。下馬評では京太郎有利とみられていたが、延長の末、2-1で判定勝ち。試合前にSNSで京太郎から「デカいだけ」などと挑発されていたが、その鬱憤(うっぷん)も晴らした。

「試合はリラックスして楽しむことができた」というカリミアンだが、右足つま先を骨折していたことを会見で明かした。そのため「キックは使わず、パンチに頼った」が、試合後は内外の友人から「良い内容だった」とほめられた。

気を良くしたカリミアンは「ヘビー級、クルーザー級の2冠を初めて制する選手になる」と今後のプランについて、前夜のインタビューに続いて言及した。そして、スーパーヘビー級の石井慧への興味を聞かれても、舌は滑らか。「彼が京太郎選手より強いなら、やってみたい」と自信たっぷりだった。

クルーザー級のベルトを肩に会見に現れたシナ・カリミアン(撮影・吉池彰)

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石井慧K1デビュー戦勝利は「50点」も師匠ミルコから「おめでとう」

一夜明け会見に臨む石井慧(撮影・吉池彰)

08年北京五輪柔道男子100キロ超級金メダルの総合格闘家石井慧(34)が21日、都内で会見し、前日の「K-1横浜大会」(横浜アリーナ、日刊スポーツ新聞社後援)でのK-1デビュー戦勝利の味をかみしめた。

クルーザー級を主戦場とする愛鷹亮(31)とスーパーヘビー級3分3回で対戦し、3-0の延長判定で勝利した。師匠ミルコ・クロコップ(クロアチア)からは(電話で)「おめでとう」の言葉をもらった。

石井は、試合内容について「自己評価は50点」としたものの、「気持ちで負けずに競り勝った。疲労はあったが、ここ(延長)まできたら、勝ちたいという気持ちだった」と振り返った。そして、K-1への思いについて「小さい頃から見ていて、日本人にとっては特別なもの」と話した。

勝利のリング上で石井は「12月(4日)のK-1大阪大会は地元なので、ぜひ試合したい」とアピールしていた。これについて、中村拓己K-1プロデューサーはこの日の会見後、「条件が合えば出せる」と前向きに話した。

K-1デビュー戦で勝利を飾った石井慧(撮影・吉池彰)
石井慧対愛鷹亮 愛鷹(右)に勝利し雄たけびを上げる石井(2021年9月20日撮影)

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K1安保瑠輝也「ここまで効かされたボディーは初めて」3度ダウンし敗れる

安保瑠輝也対野杁正明 激しく打ち合う安保(右)と野杁(撮影・垰建太)

<K-1横浜大会:よこはまつり>◇20日◇横浜アリーナ◇日刊スポーツ新聞社後援

ウエルター級王座決定トーナメントで打倒野杁正明を掲げた安保瑠輝也が、決勝で力尽きた。野杁を倒しての優勝を宣言し、準決勝まで秒殺を含む2戦連続KO勝ちで野杁との決勝に臨んだ。しかし3回に左ボディーを効かされ、計3度のダウンを許した。スーパーライト級に続く2階級制覇を逃し「シンプルに悔しい。ここまで効かされたボディーは初めて」と口にした。

安保瑠輝也対野杁正明 激しく打ち合う安保(左)と野杁(撮影・垰建太)

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K1 優勝した野杁正明「奇跡的に回復」3週間前に左ふくらはぎ筋断裂

安保瑠輝也対野杁正明 安保(左)にKO勝ちし駆け出す野杁(撮影・垰建太)

<K-1横浜大会:よこはまつり>◇20日◇横浜アリーナ◇日刊スポーツ新聞社後援

K-1ウエルター級王座決定トーナメントは、優勝候補の野杁(のいり)正明(28=K-1ジムSAGAMI-ONO KREST)が3戦連続KO勝ちで制した。

大会3週間前に左ふくらはぎの筋断裂に見舞われながらも勝ち上がり、決勝はライバル安保瑠輝也との元スーパーライト級王者対決を迎えた。左右のローキック、ボディーで安保の体力を削ると、最終3回に計3度のダウンを奪い、同回2分51秒、KO勝利で、2階級制覇を成し遂げた。

  ◇  ◇  ◇

獲物を狙う冷徹な目で、野杁が安保を追い詰めた。左右のボディーとローキックで相手の体力を削った。3回、コーナーに追い詰めて左ボディーでダウンを奪うと「とどめを刺す」と勝負に出た。左ミドルキックで右脇腹をえぐり、さらに2度のダウンを追加。3連続KO勝ちで、2階級制覇を成し遂げた。V候補筆頭と言われる重圧を打ち破り「有言実行できたのが本当に良かった」と笑顔。夫人、子供2人を呼び込み、リングで記念撮影した。

大会3週間前、左ふくらはぎの筋断裂を負い、歩けなくなった。「治らなくても絶対に出る」と懸命のリハビリを続け、「奇跡的に回復した」と安堵(あんど)の笑みを浮かべた。コロナ禍で海外の強豪を呼べない中でのトーナメント開催だったこともあり「海外勢が呼べるようになったらベルトを懸けて戦いたい」と新王者として宣言した。【藤中栄二】

第2代ウエルター級王座決定トーナメントで優勝しチャンピオンベルトを巻きトロフィーを手に写真に納まる野杁(撮影・垰建太)

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K1カリミアン「リング上で教育した」挑発された京太郎に延長判定勝ち

京太郎対シナ・カリミアン シナ・カリミアン(右)に敗れる京太郎(撮影・垰建太)

<K-1横浜大会:よこはまつり>◇20日◇横浜アリーナ◇日刊スポーツ新聞社後援

クルーザー級(90キロ)王者シナ・カリミアン(33=イラン)が京太郎(35)とヘビー級(100キロ)3分3回で対戦、2-1で延長判定勝ちした。

183センチの京太郎に対し、カリミアンは2メートル。身長差17センチを生かした得意のバックブローで主導権を握り、元プロボクシングのヘビー級3冠(WBOアジア太平洋、OPBF東洋太平洋、日本)の京太郎のパンチ力を封じた。

3回の判定では、29-29、30-29、29-29でカリミアンに1票入るも、延長戦に突入。するとカリミアンは前へ出てワンツー、バックブローを繰り出し、勝利をたぐり寄せた。勝利が決まると雄たけびを上げて喜んだ。ビッグネーム撃破に「今日は楽しくできた。試合前にSNSで私を挑発していたので、リング上で教育した。昔からパワーには自信があったので、重い選手とやるのも問題ない。自分は最初にK-1のクルーザー級、ヘビー級の2階級を制覇する選手になる」と興奮していた。

京太郎対シナ・カリミアン 打ち合う京太郎(右)とシナ・カリミアン(撮影・垰建太)
京太郎対シナ・カリミアン 打ち合う京太郎(右)とシナ・カリミアン(撮影・垰建太)

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K1京太郎「何も覚えていない」10キロ減量苦で王者カリミアンに判定負け

京太郎対シナ・カリミアン 打ち合う京太郎(右)とシナ・カリミアン(撮影・垰建太)

<K-1横浜大会:よこはまつり>◇20日◇横浜アリーナ◇日刊スポーツ新聞社後援

プロボクシングの3冠(日本、東洋太平洋、WBOアジア・パシフィック)ヘビー級王者だった京太郎(35=チーム京太郎)が、K-1クルーザー級王者シナ・カリミアン(33=イラン/POWER OF DREAM)に判定負けを喫した。

ダウンこそなかったものの、身長2メートルから打ち降ろされるパンチ、バックハンドブローも浴び、鼻血も出した。

京太郎は「負けちゃって何も言えない。初めての減量で、試合のこと何も覚えていない」とポツリ。今回は110キロから10キロほどの減量が辛かったとしながらも「それでも自分が(試合を)受けた。ダウンも取られていないのに覚えていないなんて。ボクが強さを見せなくてはいけないのに体をつくれなかった」とぼうぜんとしながら反省の弁を口にした。

旧体制でのK-1でヘビー級王座を獲得。プロボクシング転向後も地域王座を含めてヘビー級で3つのタイトルを手にし、世界ランカーでもあった。「ボクが手本となってやらなければいけないのに。ボクは試合でみせないといけない」と危機感を抱いていた。

京太郎対シナ・カリミアン シナ・カリミアン(右)に敗れる京太郎(撮影・垰建太)
京太郎対シナ・カリミアン 打ち合う京太郎(右)とシナ・カリミアン(撮影・垰建太)

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K1芦沢竜誠「まとめる力が無さすぎる」卜部弘嵩に判定勝ちもKO逃し反省

卜部弘嵩対芦沢竜誠 卜部(左)と打ち合う芦沢(撮影・垰建太)

<K-1横浜大会:よこはまつり>◇20日◇横浜アリーナ◇日刊スポーツ新聞社後援

スーパーフェザー級3分3回戦で注目の卜部弘嵩(32)-芦沢竜誠(26)は、芦沢が3-0で判定勝ちした。

芦沢がこれまでとは違う落ちついた試合運びを見せた。1回は互いに探り合いだったが、2回以降は芦沢がハイキック、前蹴り、左右のボディーブロー、バックブローなど多彩な攻撃でポイントを稼いだ。

終わってみれば、30-28、30-28、30-27のフルマークでの勝利。3年前の3回KO負けの雪辱を見事に果たした。それでも芦沢はKOを逃したことに反省しきり。「次は必ずKOする。今はまとめる力が無さすぎる。そこができたら俺に勝てる選手はいない」と次回までの成長を誓っていた。

卜部弘嵩対芦沢竜誠 卜部(左)と打ち合う芦沢(撮影・垰建太)
卜部弘嵩対芦沢竜誠 激しく打ち合う卜部(右)と芦沢(撮影・垰建太)

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野杁正明がK1ウエルター級王座「有言実行」2階級制覇&初トーナメントV

第2代ウエルター級王座決定トーナメントで優勝しチャンピオンベルトを巻きトロフィーを手に写真に納まる野杁(撮影・垰建太)

<K-1横浜大会:よこはまつり>◇20日◇横浜アリーナ◇日刊スポーツ新聞社後援

K-1ウエルター級王座決定トーナメントは、優勝候補の野杁正明(28=K-1ジムSAGAMI-ONO KREST)が制した。

決勝は、安保瑠輝也(25=CLUB es/team ALL-WIN)との元K-1スーパライト級王者対決。左右のボディーブローとローキックで相手の体力を削ると3回。左ボディーブローで1度目のダウンを奪取すると、続いて左ミドルキックで2度目、最後も左ミドルキックで倒した。3回2分51秒、KO勝利で、2階級制覇と自身初のK-1トーナメント制覇を成し遂げた。

3戦連続KO勝利で頂点に立った野杁は「今日はたくさんの応援ありがとうございました。本当に外国人選手が呼べない中、世界一と言われたらそうでないかもしれないかもしれないが、(安保)瑠輝也は世界トップの力を持っている。瑠輝也と決勝で戦えて良かった」と感謝。その上で「外国人選手が呼べるようになったら、ベルトを懸けて戦いたい。(V宣言の)有言実行できたのが本当に良かった」と感慨深く振り返っていた。

安保瑠輝也対野杁正明 安保(左)にKO勝ちし駆け出す野杁(撮影・垰建太)
安保瑠輝也対野杁正明 激しく打ち合う安保(右)と野杁(撮影・垰建太)
安保瑠輝也対野杁正明 激しく打ち合う安保(左)と野杁(撮影・垰建太)
第2代ウエルター級王座決定トーナメントで優勝し歓喜のガッツポーズを決める野杁(撮影・垰建太)
第2代ウエルター級王座決定トーナメントで優勝し歓喜のガッツポーズを決める野杁(撮影・垰建太)

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村越優汰「セクシーな衣装」K1ミクチャラウンドガールが特別コスで登場

村越優汰対西元也史 打ち合う村越(左)と西元(撮影・垰建太)

<K-1横浜大会:よこはまつり>◇20日◇横浜アリーナ◇日刊スポーツ新聞社後援

ライブ配信・視聴や動画編集・投稿のミクチャとK-1のコラボで実現した、ミクチャラウンドガール2人が第17試合に登場した。

オーディションのライブ配信&最終審査で配信ランキング1位を獲得したりりさん、現役大学4年生の広瀬咲さんが特別コスチュームを着用してリングへ。村越優汰-西元也史戦の熱戦を彩った。

りりさんは「自分自身の出番に緊張しつつ、試合に見入ってしまいました」と言えば、広瀬さんも「私は出番を忘れるぐらい試合を見てしまいました」と村越が判定勝利した緊張感あふれる試合展開を振り返った。

勝利した村越は「試合途中に目にパンチが入り、何重にも見えていましたが、見たらセクシーな衣装でしたね」と話していた。

村越優汰対西元也史 打ち合う村越(左)と西元(撮影・垰建太)

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K1デビュー石井慧が辛勝「京太郎戦までこぎつければ」左ハイキックも出た

石井慧対愛鷹亮 愛鷹(右)に勝利し雄たけびを上げる石井(撮影・垰建太)

<K-1横浜大会:よこはまつり>◇20日◇横浜アリーナ◇日刊スポーツ新聞社後援

北京オリンピック(五輪)柔道男子100キロ超級金メダルの石井慧(34)が、K-1デビュー戦で辛勝した。

愛鷹亮(31)とスーパーヘビー級3分3回で対戦、延長の末、3-0の判定で制した。

立ち上がりの石井はガードを高く構え、ローキックでリズムを取りながら前へ出た。師匠ミルコ・クロコップ(クロアチア)に伝授された左ハイキックも見せたが、決め手を欠き、1-0で延長戦へ。すると、96・7キロの愛鷹より14キロ余り重い110・95キロの体で圧力を加えた。そして、試合終了間際には左右のパンチで印象づけた。

勝利のリング上で石井は「無事に勝てて良かった。12月(4日)のK-1大阪大会は地元なので、ぜひ試合したい。相手は誰でもいい」とアピール。そして今後について「総合もやるが、K-1では京太郎戦までこぎつければ、それで満足」と笑顔を見せた。

クロアチア国籍を取得して格闘技に打ち込んできた。今回はクロコップと同じ横浜アリーナでデビュー。そのことを喜んでくれた師匠に、勝利を届けた。

石井慧対愛鷹亮 愛鷹に勝利した石井はクロアチア国旗をまとい引き揚げる(撮影・垰建太)
石井慧対愛鷹亮 攻めこむ石井(右)(撮影・垰建太)

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安保瑠輝也 Krush王者松岡に3回KO勝ちで決勝へ K1ウエルター級

安保瑠輝也対松岡力 松岡(左)からダウンを奪う安保(撮影・垰建太)

<K-1横浜大会:よこはまつり>◇20日◇横浜アリーナ◇日刊スポーツ新聞社後援

K-1ウエルター級王座決定トーナメント準決勝で、元K-1スーパーライト級王者安保瑠輝也(25=CLUB es/team ALL-WIN)が決勝進出を決めた。

K-1傘下のKrushウエルター級王者となる松岡力(27=K-1ジム五反田チームキングス)と対戦。1回に強烈な右オーバーハンドパンチを松岡の顔面にねじ込み、キャンバスに吹っ飛ばすようなダウンを奪取した。

3回には左フックでダウンを追加し、最後は左ボディーブローで再びダウンを奪って3回2分35秒、KO勝利を挙げた。

これで大会メインイベントで組まれた決勝は、元K-1スーパーライト級王者野杁正明(28=K-1ジムSAGAMI-ONO KREST)との顔合わせとなった。

安保瑠輝也対松岡力 松岡(左)からダウンを奪う安保(撮影・垰建太)

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野杁正明、準決勝も一方的2戦連続1回KOで決勝進出 K1ウエルター級

寧仁太(左)からボディでダウンを奪う野杁(撮影・垰建太)

<K-1横浜大会:よこはまつり>◇20日◇横浜アリーナ◇日刊スポーツ新聞社後援

K-1ウエルター級王座決定トーナメント準決勝で、優勝候補筆頭の元K-1スーパーライト級王者野杁正明(28=K-1ジムSAGAMI-ONO KREST)が2戦連続1回KO勝ちで決勝進出を決めた。

6戦全勝の寧仁太・アリ(22=K-1ジム総本部チームペガサス)との準決勝は一方的な展開。左ハイキックからの左フックで1度目のダウンを奪うと、続いて左ミドルキックを寧仁太の脇腹にねじ込んで動きを止め、左ボディーブローでダウンを追加。1回1分32秒、KO勝ちで格の違いをみせつけた。

1回戦でも、FUMIYA(27=ポゴナジム)から2度のダウンを奪い、1回2分10秒、KO勝利を挙げていた。

寧仁太(右下)にKO勝ちする野杁(撮影・垰建太)

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Krush王者の寿美が判定勝ち「K1王者になるため男並みの強さになる」

寿美対桜井梨華子 打ち合う寿美(右)と桜井(撮影・垰建太)

<K-1横浜大会:よこはまつり>◇20日◇横浜アリーナ◇日刊スポーツ新聞社後援

K-1傘下のKrushの女子フライ級王者寿美(25=NEXT LEVEL渋谷)が、王者の貫禄をみせつける勝利を飾った。

K-1デビュー戦となった桜井梨華子(29=優弥道場)との女子53キロ契約3分3回で激突。サウスポースタイルから積極的に左ストレートを打ち込み、2回にぐらつかせる強打もヒットさせた。果敢に攻め込んできた桜井を抑え、3-0の判定勝利した。

これで6連勝となった寿美は「自分の強みはどんな相手でも自分が引かずに打ち合うこと。腹くくって、骨が折れても勝てばいいから打ち合おうと覚悟を決めていた」と振り返りつつ、「自分の課題も今日見えた。相手はロー(キック)のカットがうまく、対策されちゃっているなと思いました」と反省も忘れなかった。

20年11月のK-1福岡大会では、K-1女子フライ級王者KANAとのノンタトル戦で勝利も収めている。寿美は「ずっとK-1王者になると決めている。本当はKOで勝ってKANAさんにタイトル戦をお願いするつもりでした。1日も早くK-1王者になるために男並みの強さになる。男並みになります!」と気合を入れ直していた。

寿美対桜井梨華子 打ち合う寿美(左)と桜井(撮影・垰建太)

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光り輝く小林幸子がラウンドガール!「勇気と希望と幸せを差し上げる」

スペシャルラウンドガールを務める小林幸子(撮影・垰建太)

<K-1横浜大会:よこはまつり>◇20日◇横浜アリーナ◇日刊スポーツ新聞社後援

歌手の小林幸子(67)が龍華-蓮実光のライト級スーパーファイトで、スペシャルラウンドガールを務めた。

光り輝く鳥を思わせる派手な衣装で花道から登場すると、小林は「初めての経験。選手の皆さんに勇気と希望と幸せを差し上げる」とコメント。そして、花道でラウンドボードを掲げながら、観客に笑顔を振りまいた。

この仕事のオファーには驚きながらも、「“ラスボス”と言われているので、私で良かったらという気持ちで受けさせてもらった」とのこと。今回用に1カ月をかけて衣装も制作した。「明るい気持ちになってもらいたい」とピンク色も使った。

会場に来て女性客の多さに驚いたという。「勇気と元気をもらえるので、私と同じ年齢の人にも、ぜひご覧になってと言いたい」とすっかりK-1ファンになった様子だった。

スペシャルラウンドガールとして登場する小林幸子(撮影・垰建太)
スペシャルラウンドガールとして登場する小林幸子(撮影・垰建太)
スペシャルラウンドガールとして登場する小林幸子(撮影・垰建太)

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松岡力が貫禄2回KO勝ち ドゥワンソンポンに連打の嵐 K1ウエルター級

打ち合う松岡(右)とマキ・ドゥワンソンポン(撮影・垰建太)

<K-1横浜大会:よこはまつり>◇20日◇横浜アリーナ◇日刊スポーツ新聞社後援

K-1ウエルター級王座決定トーナメント1回戦で、K-1傘下のKrushウエルター級王者となる松岡力(27=K-1ジム五反田チームキングス)が現役王者の貫禄をみせつける勝利を飾った。

マキ・ドゥワンソンポン(26=タイ)との1回戦では、右アッパーを軸とした連打の嵐を見舞った。パンチによる反撃を狙うドゥワンソンポンに容赦ないパンチ連打でロープに追い込み、最後は6連打でレフェリーストップ勝ち。2回3分0秒、KO勝利で準決勝へと駒を進めた。

これで準決勝は元K-1スーパーライト級王者安保瑠輝也(25)との顔合わせとなった。

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安保瑠輝也、アラン・ソアレスに秒殺KO勝ちで初戦突破 K1ウエルター級

安保瑠輝也対アラン・ソアレス ソアレス(右)に勝利し勝ち名乗りを受ける安保(撮影・垰建太)

<K-1横浜大会:よこはまつり>◇20日◇横浜アリーナ◇日刊スポーツ新聞社後援

K-1ウエルター級王座決定トーナメント1回戦で、元K-1スーパーライト級王者安保瑠輝也(25=CLUB es/team ALL-WIN)が秒殺KOで初戦突破した。

K-1初参戦となるアラン・ソアレス(31=ブラジル)と拳を交え、開始と同時に左ハイキックを相手顔面にヒットさせて1度目のダウンを奪った。立ち上がってきたソアレスに対し、今度は左フックで2度目のダウンを奪取し、1回31秒KO勝ちを収めた。

V候補筆頭の野杁正明(28)との決勝対決、そしてK-1の2階級制覇に向けて好発進した。

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