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【K1】スーパーライト級王者の大和哲也が晴れやかな笑顔「大和魂見せられた」激闘から一夜明け

初防衛会見で苦笑いの大和哲也(撮影・吉池彰)

K-1スーパーライト級王者の大和哲也(34)が12日、晴れやかな笑顔を見せた。

前夜の「K-1WGPよこはまつり」(横浜アリーナ、日刊スポーツ新聞社後援)で佐々木大蔵(31)との初防衛戦で3-0の判定勝ち。一夜明けたこの日、都内での会見でさらなる防衛を誓った。

大和は「ドロドロな判定」と表しながらも、佐々木から3回に右フックでダウンを奪い、2020年末に判定負けした雪辱も果たした。タイトル奪取に成功した4月の山崎秀晃(35)戦のような「一撃必倒」とはいかなかったが、大和は「しのぎ合い、削り合いで、気合、執念、根性の大和魂を見せられた」と会見で胸を張った。

大和にとってのアベンジ(報復)ロード第1章が終わった。「第2章は次の防衛戦として、不可思とやりたい」。不可思には2019年末にKO負けを喫しており、やり返したい熱い思いがある。「ベテランのK-1 NEXTを見せたい」と12月に35歳を迎える大和は、衰えぬ闘志を強調していた。

前夜の激闘を物語る顔で現れた大和哲也(撮影・吉池彰)

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【K1】レオナ・ペタス休養明け武尊との対戦は「負けたので終わっている」今後は階級上げも視野

会見で笑顔を見せるレオナ・ペタス(撮影・吉池彰)

武尊が返上したK-1スーパーフェザー級のベルトを巻いたレオナ・ペタス(30)が12日、その価値を高めていくことを誓った。

「K-1WGPよこはまつり」(11日、横浜アリーナ、日刊スポーツ新聞社後援)での第5代同級王座決定トーナメントから一夜明けたこの日、都内で会見し、王者らしさを見せた。

1日3試合の過酷なトーナメントを勝ちきった。1回戦でアヤブ・セギリ(24=スペイン)に2回1分1秒、右フックなどで逆転KO。準決勝は武尊の盟友大岩龍矢(30)を3回0分12秒、右跳び膝蹴りで仕留めた。そして、決勝は自分の距離で試合をコントロールし、そこまで81秒で勝ち上がってきた朝久裕貴(26)に3-0で判定勝ちした。

ベルトを肩にラフなスタイルで会見場に現れたレオナ。「昨日は過去一でたいへんだったが、結果、ベルトを取れたので良かった」とホッとした表情を見せた。そして、「今日は朝5時に家に帰ってきた」と、試合後に自然が見たくなり、友人と江ノ島に出かけたことを明かした。

今後については、休養明けの武尊が対戦を求めてきたとしても、「負けてしまったので、武尊選手とは終わっている」と新たな道を歩む覚悟だ。防衛戦の相手としては、Krush同級王者の中島千博(27)、横山朋哉(22)を候補に挙げ、「僕とやるにふさわしいところまで上がってきたらやりたい」と話した。

一方で階級をライト級に上げることも視野に入れている。冗談めかしながらも「上の階級へ行ったら、まず、Krushの大沢選手(同級王者=31)をぶっ倒したい。簡単に(ベルトを)取れると思っている。ベルトはいっぱいあった方が良い」と言って笑った。

K-1新王者としてベルトを肩に現れたレオナ・ペタス(撮影・吉池彰)

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【K1】王者・金子晃大「良い勝ち方ができれば良い」早期のタイトルマッチに意欲

会見を前に勝利のVサインを見せる金子晃大(撮影・吉池彰)

K-1スーパーバンタム級の次期タイトルマッチが12日、王者・金子晃大(25)-挑戦者コンペット・シットサラワットスア(22=タイ)に向けて動き出した。

前夜の「K-1WGPよこはまつり」(横浜アリーナ、日刊スポーツ新聞社後援)での56キロ契約マッチで、金子はジョーダン・スウィントン(21=英国)に1回40秒KO勝ち。コンペットは金子のライバル玖村将史(23)に2-1で判定勝ちした。

この日、先に会見したコンペットが「目標はK-1チャンピオン。挑戦する機会をもらえたらうれしい。昨日はK-1初参戦で思った動きはできなかったが、タイトルマッチが決まったら、準備するので問題ない」と早期の対戦に前向きに発言した。すると、金子も「コンペット選手はパンチがうまく、K-1ルールに対応できたら、もっと強くなる。良い勝ち方ができれば良いので、やりたい」と応じた。

金子は前夜のリング上でリクエストした「THE MATCH」で敗れたRISEバンタム級王者、鈴木真彦との再戦に再び触れながらも、まずはコンペット戦に照準を合わせた。「コンペット選手とやって勝って、鈴木選手にも勝ちたい」と結果を出し続けていく覚悟だ。

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【K1】神保克哉「75キロ新設」プロデューサーから引き出す「気合の向こう側が見える階級に」

会見での言動に先立ち、拳に力を込める神保克哉(撮影・吉池彰)

K-175キロ級の設立が12日、決まった。「K-1WGPよこはまつり」(11日、横浜アリーナ、日刊スポーツ新聞社後援)での75キロ契約で勝利した神保克哉(26)がこの日、都内で行われた一夜明け会見で、中村拓己K-1プロデューサー(P)から言質を引き出した。

神保は松倉信太郎(30)との打ち合いを制し、延長2分10秒にKO勝ちした。この日の会見では「これで75キロができなかったら、カチコミ(殴り込み)に行く」と中村Pを壇上に呼んで目前で交渉。半ば脅された形になったが、中村Pは「覚悟は伝わってきた。75キロ新設でよろしく」と宣言した。

新階級名はスーパー・ミドル級が見込まれる。日本勢は神保、松倉が中心となるが、海外には強豪がめじろ押し。日本人が戴冠するのはかなりむずかしいが、神保は「気合の向こう側が見える階級にしたい」と言葉に力を込めた。

壇上に中村拓己K-1プロデューサー(左)を呼び出した神保克哉(撮影・吉池彰)

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与座優貴、朝久泰央に宣戦布告「自分がチャンピオンになって最初にゴンナパー選手とやりたい」

大会発表会見でポーズを取る与座優貴(2022年6月撮影)

K-1ライト級の与座優貴(24)が12日、同級タイトル挑戦に改めて名乗りを上げた。福岡国際センターで前日開催の「K-1 WGP 2022」(日刊スポーツ新聞社後援)での同級スーパーファイトで篠原悠人(24)に2回KO勝ち。この日、福岡市内で行われた一夜明け会見で王者朝久泰央(24)に宣戦布告した。

与座は2月27日、K-1東京体育館大会のノンタイトル戦で朝久泰と対戦、K-1デビュー戦ながら、3-0で延長判定勝ちした。今回、朝久泰の地元で直接再戦でのタイトル戦が期待されたが、与座戦で負った朝久泰の足のケガが完治せず、代わりに同級の実力者篠原と対戦した。結果は与座の完勝。年内のタイトル挑戦が濃厚となった。

同級前王者ゴンナパー・ウィラサクレック(29=タイ)も前夜にTKO勝ち。有力な挑戦者候補となった。そのことも踏まえ与座は「自分は朝久選手に勝っているので、先にやらせてもらいたい。そして、自分がチャンピオンになって最初にゴンナパー選手とやりたい」と話した。

K-1 WORLD GP 2022 JAPAN ~第3代スーパー・バンタム級王座決定トーナメント~ 朝久(右)に蹴りを見舞う与座(2022年2月27日)

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フェザー級王者軍司泰斗「K-1の顔」へ「倒し合う試合をして子どもたちに影響を与えたい」

対戦カード発表会見での軍司泰斗(2022年6月撮影)

K-1フェザー級王者軍司泰斗(23)が12日、新たな「K-1の顔」になると誓った。前日、福岡国際センターでの「K-1 WGP 2022」(日刊スポーツ新聞社後援)で行われた同級世界最強決定トーナメントで優勝。この日、福岡市内での一夜明け会見でK-1の新リーダーらしい風格を見せた。

「K-1NEXT」と銘打って開催された前日の福岡大会。全試合KO勝ちを目指した軍司は1回戦のファク・スアレス(33=アルゼンチン)戦こそ判定勝ちだったが、準決勝で玖村修平(25)に1回KO勝ちすると、決勝の斗麗(19)戦では”有言実行”した。

4月3日の「ケイズフェスタ5」で斗麗と対戦。延長判定勝ちだった。軍司は6月の会見で「ちゃんと決着をつけたい」と斗麗を決勝の対戦相手に想定。その通り、1回KO勝ちの結果を導き出した。

「レベルの差を見せつけ、やっと本物のチャンピオンになれたと思う」。軍司はこの日の会見で胸を張った。ボクシング技術が向上。「パワーは元々ある方だったが、思い切り打つだけじゃ倒れない。力を抜いた方がいける」ことを実践した。

今後は「絶対王者として勝ち続ける」覚悟だ。日本人相手では、実力者からほぼ勝利を上げており「強い外国人選手とやって、勝ち続けたい」。そして、「倒し合う試合をして子どもたちに影響を与えたい」と武尊に続くカリスマになる考えを見せた。

K-1フェザー級世界最強決定トーナメントで優勝した軍司泰斗(中央)(撮影・片渕浩介)

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ムエタイ石井一成、年内のK1ベルト獲得に照準「12月は空いている」王座決定トーナメント要望

K-1初参戦勝利を上げた石井一成(C)K-1

ムエタイトップファイター石井一成(23)がK-1初参戦勝利から一夜明けた12日、福岡市内で会見し、年内のK-1ベルト獲得に照準を合わせた。「K-1 WGP 2022」(11日、福岡国際センター、日刊スポーツ新聞社後援)のバンタム級3回戦で藤田和希(24)に3回KO勝ち。この日は言葉に力を込めた。

IBFムエタイ世界フライ級王者など7タイトル獲得の実績をひっさげ、K-1に参戦。前夜は期待にたがわぬKO勝利を決めた。この日の会見では、まだ作られていないK-1の同級ベルトに改めて言及。「(K-1大阪大会のある)12月は空いているので、(王座決定)トーナメントを開いてもらいたい。石井一成、K-1でもスターになれる期待を持って、見守ってほしい」と、主催のK-1実行委員会とファンにアピールしていた。

8月11日、藤田和希(左)を攻める石井一成

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【K1】金子晃大がイギリスの若手成長株と対戦「よこはまつり」第3弾決定カード発表

金子晃大-ジョーダン・スウィントン(C)K-1

K-1実行委員会が3日、「K-1 WGP 2022~よこはまつり~」(9月11日、横浜アリーナ)の第3弾決定カードを発表した。注目は金子晃大(25=K-1ジム三軒茶屋シルバーウルフ)-ジョーダン・スウィントン(21=英国)の56キロ契約スーパーファイト。金子の再起戦となる。

金子は2月の第3代K-1スーパーバンタム級王座決定トーナメント決勝で、玖村将史にリベンジを果たして優勝、悲願の王座に就いた。しかし、6月19日の「THE MATCH 2022」ではRISEの鈴木真彦に惜敗。今回は巻き返しを期して、イギリスの若手成長株を迎え撃つ。

対するスウィントンは13戦10勝(4KO)3敗の戦歴を持つ。ムエタイルールを中心に戦ってきたが、ヒジ打ちや首相撲に頼ることなく、荒々しいパンチとローキックで突進するファイトスタイルを信条としている。金子とは互いにパンチを主体としたアグレッシブなスタイルで好勝負が期待される。

その他の発表カードは次の通り。

◆スーパーファイトK-1スーパーヘビー級

シナ・カリミアン(イラン=POWER OF DREAM)-実方宏介(真樹ジムAICHI)

◆K-1スーパーウエルター級

アビラル・ヒマラヤン・チーター(ネパール=志村道場)-ジョムトーン・ストライカージム(タイ)

◆tvk開局50周年記念試合58キロ契約

西京春馬(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)-森坂陸(エスジム)

ジョーダン・スウィントンの写真を持つ金子

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石井一成がK1初参戦へ覚悟「ムエタイファイターのプライドをかけて戦う」

石井一成(左)と対戦相手の藤田和希(C)K-1

「K-1 WGP 2022」(日刊スポーツ新聞社後援)が8月11日、福岡国際センターで行われる。注目は地元福岡市出身のトップファイター石井一成(23)のK-1初参戦。バンタム級3回戦で藤田和希(24)と拳を合わせる。IBFムエタイ世界フライ級王者など7タイトル獲得の実績をひっさげ、K-1でもベルトを狙う。

石井はキッズ・ジュニア時代から数々のムエタイのタイトルを総なめにし、本場タイでも活躍。「K-1の世界のベルトを取らないと引退はできない」との気持ちで、今春からK-1 JAPAN GROUPとのコンタクトを重ねて契約。「ムエタイファイターのプライドをかけてK-1のリングで戦う」と覚悟を決めている。

魔裟斗に憧れ、「K-1の世界チャンピオンになりたい」と格闘技を始めた。「お父さんと一緒にジムに通いながらK-1を見て育ってきたので、1回は夢が途切れましたけど、ここでまた繋がって感慨深いです」という。

石井が今後、主戦場としていくバンタム級のベルトは、K-1ではまだできていない。その点について石井は「まず8月11日に僕の実力を示して、バンタム級のベルトを作ってくれとお願いをしたいですね」と、早期の王座決定トーナメント実現と、そこでの優勝を思い描く。

『石井一成 K-1への道』というタイトルでブログをやっていたが、『K-1世界王者への道』にタイトルを変えた。「小さい頃からの夢を実現させるためにもK-1の世界王者になりたいと思います」。25歳までの引退を公言しており、それまであと2年。石井は「K-1のチャンピオンになれないと格闘家として終われない」。そのK-1世界王者への道の第1歩が11日、いよいよ、地元福岡でしるされる。

K-1初参戦に闘志を燃やす石井一成(C)K-1

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【K1】K-Jee「日本人ナンバーワンは俺」谷川聖哉「自分のためにも頑張る」8月11日対戦

熊本での合宿練習を公開したK-Jee(C)K-1

前K-1クルーザー級王者K-Jee(31)と、K-1無差別級トーナメント準優勝の谷川聖哉(25)が、8月11日に福岡国際センターで行われる「K-1 WGP 2022」(日刊スポーツ新聞社後援)の、K-1クルーザー級スーパーファイトで対戦する。2人はこのほど練習を公開、ともに必勝を誓った。

K-Jeeは熊本・山鹿市での合宿を公開。フィジカル強化のメニューへの取り組みを見せた。福岡のジムを離れ、自然の中での合宿で「環境を変えてやることによって、フレッシュな気持ちで、いつもより集中して練習できている」。重量級では珍しく、ステップ・ポジショニングにも意識して取り組み、打たれにくさも磨いている。

今回対戦する谷川は自身が1回戦敗退に終わった無差別級トーナメントで決勝まで勝ち上がった。K-Jeeは「体力があって、よく動く子。あとはハイキックが蹴れるかな。それぐらいの印象。決勝までいってますけど……、あれはトーナメントの枠組みとブロックも影響してたでしょ」と谷川の実力を一刀両断。この試合が日本人クルーザー級のNo.1決定戦と言われていることについて聞くと「いやいや、日本人ナンバーワンは俺でしょ」と断言した。

一方、谷川は所属の神奈川・K-1ジム相模大野KRESTで、トレーナーの構えるミットにパンチやハイキックを軽快にたたき込んだ。事前に大岩龍矢と走り込み合宿も行い、その顔は日焼けで真っ黒。「龍矢さんと頭がおかしくなるんじゃないかぐらいに走り込んできました。今日はボロボロですけどその割にはいい動きが出来て、体重も順調です」と仕上がりの良さをアピールした。

今回の福岡は相手の地元に乗り込む形となる。「僕、結構アウェーが好きで燃えますね。空手の頃はずっと他流試合で、そこに乗り込んでいって、最初は敵だった人たちが最後は全員応援してくれる経験もしてます。そこに喜びも感じますし、結構、福岡にも自分を応援してくれる人たちがいるので、その人たちのためにも、もちろん自分のためにも頑張ります」と闘志を燃やしている。

公開練習で重量感のある蹴りを見せる谷川聖哉(左)(C)K-1
練習でフィジカルを強化するK-Jee(C)K-1
公開練習後、敵地での勝利を誓う谷川聖哉(C)K-1

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【K1】篠田麻里子が福岡大会でスペシャルラウンドガール リングアナに「おいでやすこが」登場

8.11K-1福岡大会スペシャルラウンドガールに決まった篠田麻里子(写真提供K-1)

元AKB48の篠田麻里子が8月11日に福岡国際センターで行われる「K-1 WGP 2022」(日刊スポーツ新聞社後援)でスペシャルラウンドガールを務める。主催のK-1実行委員会が29日に発表した。

第11試合のゴンナパー・ウィラサクレック-岩崎悠斗の一戦に登場予定で、リング上でウォーキングし、各ラウンド間に観客に向けてラウンドボードを掲げて、大会を盛り上げる。(※1回KOの場合は次の第12試合で実施)。

福岡県糸島市出身の篠田は「私もキックボクシングを習ったことがあり、地元・福岡の地でスペシャルラウンドガールを初めてさせていただけるということで、今からとても楽しみです! 6月のTHE MATCH 2022で話題のゴンナパー選手と、ライト級の超実力者という岩崎悠斗選手の試合に出させてもらえるということで、さらに一緒に格闘技を盛り上げられたらうれしいです」とメッセージを寄せた。

また、スペシャルリングアナとして「おいでやすこが」の登場も決まった。メンバーのこがけんが福岡県久留米市出身で、白羽の矢が立った。第15試合の壬生狼一輝-峯大輝戦に登場する。

8.11K-1福岡大会でスペシャルリングアナを務める「おいでやすこが」(写真提供K-1)
笑顔で手を振る篠田麻里子(2013年7月22日撮影)
篠田麻里子(2011年6月4日撮影)
篠田麻里子(10年03月26日撮影)

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【K1】3月手術のMIO「盛り上げ切っちゃう」王者菅原美優破ってのトーナメント制覇へ意欲

自慢の右ストレートのポーズを決めるMIO(撮影・吉池彰)

K-1女子アトム級のMIO(27)が24日、K-1初の女子大会「K-1 WGP 2022 リング・オブ・ビーナス」(6月25日、東京・代々木第2体育館)に向け、所属する相模原市の相模大野KRESTで練習を公開した。

同大会で行われるK-1初代女子アトム級王座決定トーナメントに出場、1回戦でタイの強豪パヤーフォン・アユタヤファイトジム(19)と対戦する。この試合に完勝し、決勝戦でKrush女子アトム級王者菅原美優(22)を破っての戴冠を狙うMIO。この日は大会を1カ月後に控え、順調な仕上がりを見せた。

現在の体重はリミットの45キロまで4キロオーバー。「いつも通りの感じで調子が良い」。良性の卵巣腫瘍で3月に入院、手術。退院後に練習を再開した頃は、パンチに手応えがなかったが、「フィジカルトレーニングで強化し、倒せるパンチになってきた」。ワタナベボクシングジムに出かけ、スパーリングもこなしており、「”MIO強かった”と言ってもらえる大会にしたい」と意気込む。

昨年、菅原と2度対戦、一喜一憂した。5月はK-1大会でのスーパーファイトで2-0の判定勝ち。ところが、11月のKrush女子アトム級タイトル戦ではバックブローでダウンを奪われ、判定負けした。「あれは油断で、とても悔しい。同じのでやり返したい」とリベンジに燃える。

今回は頂点のK-1ベルトをかけた、まさに”決着戦”。初代SB日本女子ミニマム級王座など3タイトルを獲得してきた実力者としては、今度こそ負けられない。「蹴りなどいろんな技を出してパンチにつなげたい。(メインイベントの)KANA選手の試合(K-1女子フライ級タイトル戦)が薄まっちゃうような試合をして、盛り上げ切っちゃう」とMIOは自慢の拳に力を込めた。

笑顔でファイティングポーズを取るMIO(撮影・吉池彰)
大会を1カ月後に控え、順調な仕上がりを見せたMIO(右)(撮影・吉池彰)
対戦カード発表会見で席が隣同士となったMIO(左)と菅原美優(2022年3月撮影)

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【K1】女子フライ級王者KANA スーリ・マンフレディと初防衛戦「100%KO決着で勝つ」

メインイベントで対戦するスーリ・マンフレディのパネルと並ぶKANA(左)

K-1女子フライ級王者KANA(29)の初防衛戦の相手がスーリ・マンフレディ(33=フランス)に決まった。6月25日、東京・代々木第2体育館で行われるK-1初の女子大会「K-1 WGP 2022 リング・オブ・ビーナス」で拳を合わせる。主催のK-1実行委員会が10日、都内で発表した。

KANAは3月29日の会見で中村拓己K-1プロデューサーにタイトル戦開催を直訴、その熱意に中村氏が折れて、今回の対戦が実現した。メインイベントでの実施が決定し、KANAは「自分よりもKO率が高い選手と初めて拳を合わせるので正直楽しみ。このK-1女子の大会自体に挑戦したいと思うのでマンフレディ選手と100%KO決着で勝ってこのベルトをまた巻きたい」と気を引き締めた。

対戦相手のマンフレディはタイ在住のファイターで、WBCムエタイの世界ランキングでも上位に名を連ねる。また、素手で戦うミャンマーラウェイでは、WLC女子バンタム級のベルトも保持している実力者。「私はアグレッシブなファイトスタイルでパンチに自信を持っている。KANAとの試合は激しいパンチの打ち合いになること間違いない。K-1のベルトを巻きたい。」とコメントを寄せ、王座奪取に自信を見せている。

大会では他に「日本VS世界・3対3」として、53キロ契約の☆SAHO☆-ジェシンタ・オースティン(オーストラリア)、ミニマム級の高梨knuckle美穂-エリーヴァン・バルト(トルコ)、アトム級の山田真子-マリーヌ・ビゲイ(フランス)の対戦なども決まった。

また、中村拓己K-1プロデューサーから「より多くの方にこのK1女子大会を見に来てもらいたい」と新たにレディースシート(10,000円)と小中高シート(7,000円)の発売決定が発表された。

左から山田真子、高梨knuckle美穂、中村拓己K-1プロデューサー、KANA、☆SAHO☆

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K1初の女子大会に真優「存在感を出したい」フライ級若手の実力者がキャリア38戦の芳美と対戦

会見で必勝を誓う真優(撮影・吉池彰)

K-1女子フライ級若手の実力者、真優(まひろ、21)が6月25日、東京・代々木第2体育館で行われるK-1初の女子大会「K-1 WGP 2022 リング・オブ・ビーナス」で、キャリア38戦の芳美(40)と対戦する。主催のK-1実行委員会が22日、都内で発表した。

真優は2019年8月のK-1デビュー戦で同級王者KANAと対戦。敗れたものの王者を苦しめた。しかし、ここ最近は2連敗中で、今回は負けられない。「崖っぷちの自分だからこそ見せられる試合があると思う」と気合十分。そして、初の女子大会に出場について「出られるのがうれしい。しっかり見せたい。フライ級には真優が必要だと思ってもらえるように、存在感を出したい」と再起戦での完勝を誓った。

K-1女子フライ級期待の真優(左)と対戦相手の芳美(撮影・吉池彰)
岡部友(左から3人目)ゆりやんレトリィバァ(同4人目)とともにフォトセッションに臨む真優(同2人目)(撮影・吉池彰)

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美尻トレーナーの岡部友、ゆりやんレトリィバァK1初の女子大会アンバサダー就任

K-1のグローブをはめ、ごきげんの岡部友(左)とゆりやんレトリィバァ(撮影・吉池彰)

K-1初の女子大会「K-1 WGP 2022 リング・オブ・ビーナス」(6月25日、東京・代々木第2体育館)の大会アンバサダーに、美尻トレーナーの岡部友(36)とお笑い芸人ゆりやんレトリィバァ(31)が就任した。

主催のK-1実行委員会が22日、都内で発表した。

白いタイトスカートで会見に出席した岡部は「格闘技は練習のプロセスが自分との戦い。自分を成長させていくことはフィットネスに通じる。選手のエネルギーでみんなが元気になれるように、私も応援したい」と、フォトセッションでは美尻をアピールした。

その岡部の指導を受け、体重110キロから45キロ減量したことのあるゆりやんは「許してくれるならスペシャルラウンドガールもやりたい」と中村拓己K-1プロデューサーに猛アタック。OKを引き出していた。

K-1女子大会アンバサダーに就任し、ファイティングポーズを決める岡部友(左)とゆりやんレトリィバァ(撮影・吉池彰)
大会パネルを持ってPRに務める岡部友(左)とゆりやんレトリィバァ(撮影・吉池彰)

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K1 KANAタイトル戦直訴に「タイトルマッチにしましょう」中村拓己P 6・25開催決定

中村拓己プロデューサー(右)から6月タイトルマッチ開催発言を引き出し、思わず笑みを漏らすKANA(撮影・吉池彰)

K-1女子フライ級王者KANA(29)が6月25日、東京・代々木第2体育館で初防衛戦を行う。初の女子大会「K-1 WGP 2022 リング・オブ・ビーナス」で海外の強豪を迎え撃つ。

KANAは29日、都内で行われた同大会のカード発表会見の席上、中村拓己K-1プロデューサーに同大会でのタイトル戦開催を直訴し、その熱意に中村氏が折れる形となった。

この日は同門の後輩、菅原美優らが出場する「K-1初代女子アトム級王座決定トーナメント」のカード発表後、KANA、高梨knuckle美穂、山田真子出場の「日本VS世界 3対3」の開催が、対戦相手が決まらぬまま発表された。そして「メインは譲れない?」との質問が出ると、KANAが意を決して言葉を発した。

「お願いがあります。6月はこのベルトをかけて防衛戦がしたい」。この予想外の発言に中村氏は、最初「3対3という枠の中でタイトルマッチにするかは、これから考えたい」としていた。ところが「この大会はKANA選手がいたから実現した。”K-1女子というものを大きく、注目されるものにしたい”という話をずっと聞いてきた」と言葉を続けると、考えを変えた。今大会での開催を予定していたKANAとKrush女子フライ級現王者寿美(ことみ、25)とのK-1女子フライ級タイトル戦が、寿美の体調が回復しないため流れた点に触れた後、少し間を置いて「・・・タイトルマッチにしましょう」と急転直下、6月開催を決めた。

KANAは「いろんなプレッシャーを背負って、この大会を成功させたい。メインは自分に譲ってもらい、セミで美優ちゃんにベルトを巻いてもらって、メインで自分も巻く」と言葉を弾ませていた。

6月のタイトルマッチが決まり、拳に力を込めるKANA(撮影・吉池彰)

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K1女子にアトム級王座創設 6・25代々木大会で菅原美優、MIOら4人出場トーナメント開催

会見の席が隣同士となり、コメントにも熱がこもるMIO(左)と菅原美優(撮影・吉池彰)

K-1女子にフライ級に続き、アトム級のベルトが創設される。6月25日、東京・代々木第2体育館で

開催される同団体初の女子大会「K-1 WGP 2022 リング・オブ・ビーナス」で初代女子アトム級王座決定トーナメントが行われることが29日、主催のK-1実行委員会から発表された。

4選手出場の同トーナメント1回戦は、試合順に初代シュートボクシング日本女子ミニマム級王者MIO(26)-WPMF世界女子ピン級王者パヤーフォン・アユタヤファイトジム(19=タイ)、Krush女子アトム級王者菅原美優(22)-松谷綺(きら、18)に決定した。これまでアトム級ベルト創設、トーナメント開催を熱望していた菅原は「言ってきた分、自分が何をしなきゃいけないのは分かっている。何より負けたくない。1番を目指す。初代王者を取りたい」と気持ちを高ぶらせた。

またK-1ベルトのデザインについて、菅原は「Krushのベルトはちょっとかわいらしいが、それに比べてキラキラしていてごつい。(同門の金子)晃大君が(K-1スーパーバンタム級王座決定トーナメントで優勝し)巻いて帰ってきたので、私も巻いて帰ってきたい」と熱い視線を送っていた。

決勝で菅原との対戦が期待されるMIOは雪辱に燃える。両者の対戦成績は過去1勝1敗。直近マッチとなる昨年11月のKrush同級タイトル戦では菅原に負けているだけに「しっかり勝って結果を残すだけ。良い舞台でやり返せる」と気合を入れ直した。

タイ選手のパネルをはさみ、闘志を燃やす日本人3選手。左からMIO、菅原美優、松谷綺(撮影・吉池彰)

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K1女子6選手が振り袖姿披露 菅原美優がKANAに感謝「引っ張ってくれたおかげ」初女子大会

和装で東京大神宮に勢ぞろいしたK-1女子選手6人。左から松谷、MIO、菅原、KANA、高梨、☆SAHO☆(撮影・吉池彰)

K-1女子選手がひな祭りの3日、振り袖姿で千代田区の東京大神宮に勢ぞろいした。初の女子大会「K-1 WGP 2022 リング・オブ・ビーナス」が、6月25日に東京・代々木第2体育館で開催されることが決まり、K-1女子フライ級王者KANA(29)ら6人が、女性らしい美を競いながらも、大会に向けて気持ちを高ぶらせた。

集まったのは、他にKrush女子アトム級現王者の菅原美優(22)、同級前王者の高梨knuckle美穂(28)、初代SB日本女子ミニマム級王者MIO(26)、女子フライ級の☆SAHO☆(さほ、22)、女子アトム級の松谷綺(きら、18)。成人式以来の和装というKANAは、待望の開催決定に「新生K-1の誕生した代々木第2体育館で女子の大会ができてうれしい。K-1のリングを目指してくれる女子選手が増えてきて、この大会ができるまでになった。女子全員で必ず成功させたい」と言葉をはずませた。菅原が「KANAさんがK-1を引っ張ってくれたおかげで、女子選手の大会できた」と感謝すると、MIOや☆SAHO☆も声をそろえた。

カード決定はこれからとなるが、KANAは、2月27日のK-1東京体育館大会をケガで欠場、この日も欠席したKrush女子フライ級現王者寿美(ことみ、25)とのK-1のベルトをかけた1戦の仕切り直しを求めた。「寿美選手に体を治してもらい、絶対にメイン(イベント)で100%倒しに行きたい」と目を輝かせた。菅原は「トーナメントをお願いします」と、同席の中村拓己K-1プロデューサーにK-1アトム級のベルト作りを直訴、MIOとの決勝を思い描いていた。

おみくじの結果に笑顔を見せる3選手。左からMIO、菅原美優、KANA(撮影・吉池彰)

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武尊-那須川天心戦決定の記者会見動画、K-1公式YouTubeで配信中

来年6月の対戦を発表した那須川天心(左)と武尊はファイティングポーズを取る(撮影・浅見桂子)

本日24日正午から行われた「武尊-那須川天心」戦決定の記者会見動画が、午後3時からK-1公式YouTubeチャンネルで配信される。

☆K-1公式YouTubeチャンネル

https://www.youtube.com/k1wgp_pr

来年6月の対戦を発表した那須川天心(左)と武尊は向かい合う(撮影・浅見桂子)

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K-1がチャリティーオークション 武尊のグローブなどサイン入りで出品

第2代ウエルター級王座決定トーナメント優勝選手が決勝戦で使用したグローブなどが出品されるK-1チャリティーオークション

K-1 JAPAN GROUPが20日の「K-1 WGP 2021」横浜アリーナ大会(日刊スポーツ新聞社後援)から、チャリティーオークションを開催する。17日に発表した。

同GROUPはK-1というスポーツを通し、2030年までに達成すべき“世界共通の目標”である「SDGs」の17項目のうち「3:すべての人に健康と福祉を」「11:住み続けられるまちづくりを」「12:つくる責任 つかう責任」につながる活動として、スポーツ・アスリートのオークションサービス「HATTRICK」とともに、チャリティーオークションを実施。今回は売り上げの一部を「特定非営利活動法人 ジャパンハート」「一般財団法人UNITED SPORTS FOUNDATION」「横浜こどもスポーツ基金」に寄付する。

今回のオークションには、第2代ウエルター級王座決定トーナメントで優勝した選手が、決勝戦で使用したグローブに直筆サインを入れて出品するほか、K-1スーパー・フェザー級王者・武尊が練習で使用していたグローブなどもサイン入りで出品される。

開催期間は20日午後9時30分~26日午後10時。(日)22:00。詳しくはオークションページ=https://auction.hattrick.world/top/232へ。

K-1チャリティーオークションでコラボする2つのロゴマーク

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