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6・19「THE MATCH」追加カード発表 海人-野杁正明、笠原友希-中島千博など

「THE MATCH2022」の追加カード記者会見の登壇者(撮影・勝部晃多)

キックボクシング界のビッグマッチ、RISE世界フェザー級王者、那須川天心(23=TAGET/Cygames)-K-1・3階級制覇王者で現スーパーフェザー級王者、武尊(30=K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)戦をメインイベントに組んだ「THE MATCH 2022」(6月19日、東京ドーム)の追加カード4試合が決まった。同大会の実行委員を務めるRIZIN榊原信行CEOらが19日、都内で開いた記者会見で発表した。

第12代SB日本スーパーライト級王者の海人(24)-第2代K-1 WORLD GPウエルター級王者の野杁正明(29)戦、第16代SB日本スーパーフェザー級王者の笠原友希(20)-第10代Krushスーパーフェザー級王者の中島千博(27)戦など、好カードがそろった。

普段より1・5キロ軽い契約体重68・5キロでの対戦となる海人は、「この試合は通過点。世界と戦うためのスタートライン。圧倒的に勝つ」。1キロ重い体重での対戦となる野杁は「正直、日本で相手はいない。レベルが違う。面白い試合にはならない」と、それぞれ意気込みを語った。

この日、発表された全カードは以下の通り。

◆海人(24=Team F.O.D)-野杁正明(29=K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST) 68・5キロ 3分3回延長1回

◆笠原友希(20=シーザージム)-中島千博(27=POWER OF DREAM) 60キロ 3分3回延長1回

◆江幡睦(31=伊原道場)-璃明武(りあむ、21=K-1ジム総本部チームペガサス) 55キロ 3分3回延長1回

◆内田雄大(31=フリー)-マハムード・サッタリ(31=TEAM OTA/ICF) 100キロ 3分3回延長1回

「THE MATCH2022」の追加カード記者会見でポーズを取る海人(左)と野杁(撮影・勝部晃多)

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【K1】女子フライ級王者KANA スーリ・マンフレディと初防衛戦「100%KO決着で勝つ」

メインイベントで対戦するスーリ・マンフレディのパネルと並ぶKANA(左)

K-1女子フライ級王者KANA(29)の初防衛戦の相手がスーリ・マンフレディ(33=フランス)に決まった。6月25日、東京・代々木第2体育館で行われるK-1初の女子大会「K-1 WGP 2022 リング・オブ・ビーナス」で拳を合わせる。主催のK-1実行委員会が10日、都内で発表した。

KANAは3月29日の会見で中村拓己K-1プロデューサーにタイトル戦開催を直訴、その熱意に中村氏が折れて、今回の対戦が実現した。メインイベントでの実施が決定し、KANAは「自分よりもKO率が高い選手と初めて拳を合わせるので正直楽しみ。このK-1女子の大会自体に挑戦したいと思うのでマンフレディ選手と100%KO決着で勝ってこのベルトをまた巻きたい」と気を引き締めた。

対戦相手のマンフレディはタイ在住のファイターで、WBCムエタイの世界ランキングでも上位に名を連ねる。また、素手で戦うミャンマーラウェイでは、WLC女子バンタム級のベルトも保持している実力者。「私はアグレッシブなファイトスタイルでパンチに自信を持っている。KANAとの試合は激しいパンチの打ち合いになること間違いない。K-1のベルトを巻きたい。」とコメントを寄せ、王座奪取に自信を見せている。

大会では他に「日本VS世界・3対3」として、53キロ契約の☆SAHO☆-ジェシンタ・オースティン(オーストラリア)、ミニマム級の高梨knuckle美穂-エリーヴァン・バルト(トルコ)、アトム級の山田真子-マリーヌ・ビゲイ(フランス)の対戦なども決まった。

また、中村拓己K-1プロデューサーから「より多くの方にこのK1女子大会を見に来てもらいたい」と新たにレディースシート(10,000円)と小中高シート(7,000円)の発売決定が発表された。

左から山田真子、高梨knuckle美穂、中村拓己K-1プロデューサー、KANA、☆SAHO☆

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大橋ジム監修の次世代選手発掘「ボクサーズロード」初回特別番組が30日午後9時から配信

ボクサーズロードに参加した若き金の卵となる高校生8選手たち(大橋ジム提供)

ボクシング元WBA、WBC世界ミニマム級王者大橋秀行会長(57)が監修した次世代プロボクサーの発掘&育成番組「ボクサーズロード」初回特別番組が30日午後9時からひかりTVで配信される。

今年6月29日、東京・後楽園ホールで開催される同ジム興行フェニックスバトルへの出場権と賞金の獲得に向けてしのぎを削る8人は内田勇心、小針智生(ともに大橋)、小川魁星(伴流)、佐藤友規(punch out)、中島海二(八王子中屋)、中谷清彩人(EBISU K,s BOX)、山口鋭正(小熊)、渡部龍昇(REBOOT.IBA)。

1次選抜では大橋会長と日本、WBOアジア・パシフィック・スーパーライト級王者平岡アンディを指導する父ジャスティス・コジョトレーナー、元日本スーパーライト級王者細川バレンタイン、元東洋太平洋フェザー級王者で大橋ジムの松本好二チーフトレーナー、元世界3階級制覇王者八重樫東トレーナーの4人が候補者を4人に絞る。さらに2次選抜ではトレーナー陣の厳しい指導を乗り越え、生き残りを懸けたサバイバルマッチに挑戦し、2人に絞られる予定だ。最終的に出場権と賞金を得られるのは1人のみという狭き門だ。

なお番組ナビゲーターには、格闘技の垣根を越え、元K-1 WORLD MAX王者魔裟斗、元レスリング世界女王の総合格闘家山本美憂が務める。30日午後9時の初回特別番組を皮切りに、ひかりTVでは5月4日から毎週水曜日午後10時30分から本編(全10回)を配信する予定となっている。

ナビゲーターの魔裟斗(右端)、山本美憂(左端)と並ぶ大橋秀行会長(大橋ジム提供)

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元K1武居由樹ボクシング転向後4戦連続KO勝利「僕の夢に乗っかってもらい、すごい景色を」

武居(右)は河村に2回TKO勝ちしガッツポーズ(撮影・足立雅史)

<プロボクシング:スーパーバンタム級10回戦>◇22日◇東京・後楽園ホール

元K-1スーパーバンタム級王者の武居由樹(25=大橋)がボクシング転向後4戦連続KO勝利を飾った。日本スーパーバンタム級16位河村真吾(31=堺春木)との同級10回戦に臨み、2回1分22秒、TKO勝利を飾った。

東洋太平洋王座挑戦経験もある河村に対し、2回に踏み込んだ強烈な右フックでダウンを奪うとそのままレフェリーストップ。21年のボクシング転向後、これで4戦連続KO勝ちでKO率100%をキープした。

武居は「1回はいかないつもりでいて、2回で倒しました。判定でもいけたし、戦い方を考えていたけれど、いってしまいました。これで(日本)ランカーになれるのですかね? 本当に僕の夢に乗っかってもらい、すごい景色をみせたいと思う。自分についてきてほしい。次も最高の試合みせたい」と笑顔をうかべた。

フィジカル強化、ボクシング技術の両方に詳しい元世界3階級制覇王者八重樫東トレーナー(39)と二人三脚でトレーニングを続けて1年が経過。低酸素ルームでのミット打ちなど心肺機能の強化など多彩なメニューを消化してきた。

八重樫トレーナーは「武居由樹のボクシングが『らしく』なってきた。でも、上には上がいる。ジムにもすごい先輩がいるので、そこに近づけるように、という1年でした」と振り返る。

4月22日は5年前の17年に初めてK-1王座を獲得したメモリアルデー。武居が「目立ちたい」としたプロ4戦目もきっちり序盤KO勝ちで強さを証明した。【藤中栄二】

スーパーバンタム級10回戦 1回、武居(左)は河村に右パンチを見舞う(撮影・足立雅史)
2回、武居(右)は河村を攻め込む(撮影・足立雅史)
スーパーバンタム級10回戦 1回、武居(左)は河村に左パンチを見舞う(撮影・足立雅史)

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K1初の女子大会に真優「存在感を出したい」フライ級若手の実力者がキャリア38戦の芳美と対戦

会見で必勝を誓う真優(撮影・吉池彰)

K-1女子フライ級若手の実力者、真優(まひろ、21)が6月25日、東京・代々木第2体育館で行われるK-1初の女子大会「K-1 WGP 2022 リング・オブ・ビーナス」で、キャリア38戦の芳美(40)と対戦する。主催のK-1実行委員会が22日、都内で発表した。

真優は2019年8月のK-1デビュー戦で同級王者KANAと対戦。敗れたものの王者を苦しめた。しかし、ここ最近は2連敗中で、今回は負けられない。「崖っぷちの自分だからこそ見せられる試合があると思う」と気合十分。そして、初の女子大会に出場について「出られるのがうれしい。しっかり見せたい。フライ級には真優が必要だと思ってもらえるように、存在感を出したい」と再起戦での完勝を誓った。

K-1女子フライ級期待の真優(左)と対戦相手の芳美(撮影・吉池彰)
岡部友(左から3人目)ゆりやんレトリィバァ(同4人目)とともにフォトセッションに臨む真優(同2人目)(撮影・吉池彰)

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美尻トレーナーの岡部友、ゆりやんレトリィバァK1初の女子大会アンバサダー就任

K-1のグローブをはめ、ごきげんの岡部友(左)とゆりやんレトリィバァ(撮影・吉池彰)

K-1初の女子大会「K-1 WGP 2022 リング・オブ・ビーナス」(6月25日、東京・代々木第2体育館)の大会アンバサダーに、美尻トレーナーの岡部友(36)とお笑い芸人ゆりやんレトリィバァ(31)が就任した。

主催のK-1実行委員会が22日、都内で発表した。

白いタイトスカートで会見に出席した岡部は「格闘技は練習のプロセスが自分との戦い。自分を成長させていくことはフィットネスに通じる。選手のエネルギーでみんなが元気になれるように、私も応援したい」と、フォトセッションでは美尻をアピールした。

その岡部の指導を受け、体重110キロから45キロ減量したことのあるゆりやんは「許してくれるならスペシャルラウンドガールもやりたい」と中村拓己K-1プロデューサーに猛アタック。OKを引き出していた。

K-1女子大会アンバサダーに就任し、ファイティングポーズを決める岡部友(左)とゆりやんレトリィバァ(撮影・吉池彰)
大会パネルを持ってPRに務める岡部友(左)とゆりやんレトリィバァ(撮影・吉池彰)

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大橋秀行会長監修の次世代プロボクサー発掘&育成番組開始 魔裟斗、山本美憂がナビゲーター

ナビゲーターの魔裟斗(右端)、山本美憂(左端)と並ぶ大橋秀行会長(大橋ジム提供)

22日、東京・後楽園ホールで開催される予定のプロボクシングWBO世界ミニマム級タイトル戦は大橋ジム主催のフェニックスバトルのメインで組まれた。同興行では大橋ジム以外の選手を積極的に起用し、今回の世界戦も大橋ジム勢は絡んでいない。大橋秀行会長(57)は「ボクシング界の発展につながる興行になれば」と5月以降も趣向を凝らした企画を展開する予定となっている。

その1つとして大橋会長が監修した次世代プロボクサーの発掘&育成番組がスタートする。フェニックスバトルを配信するひかりTVのバックアップを受け、「金の卵」たちをピックアップ。オリジナル番組「ボクサーズロード」を製作する。全国のジムに所属する候補生ら8人を選抜。今年6月に開催される同ジム興行への出場権と賞金の獲得に向けてしのぎを削る。

1次選抜では大橋会長と育成トレーナーらが8人の候補生から4人に絞り、2次選抜ではトレーナー陣の厳しい指導を乗り越え、生き残りを懸けたサバイバルマッチに挑戦し、2人に絞られる予定。最終的に出場権と賞金を得られるのは1人のみという狭き門となる。育成トレーナーは日本、WBOアジア・パシフィック・スーパーライト級王者平岡アンディを指導する父ジャスティス・コジョトレーナー、元日本スーパーライト級王者細川バレンタイン、元東洋太平洋フェザー級王者で大橋ジムの松本好二チーフトレーナー、元世界3階級制覇王者八重樫東トレーナーの4人となる。

番組ナビゲーターには、格闘技の垣根を越え、元K-1ワールドMAX王者魔裟斗、元レスリング世界女王の総合格闘家山本美憂が務める。収録も順調に進んでおり、4月30日にはひかりTVで初回特別番組、5月4日から本編(全10回)を配信する予定となっている。

ナビゲーターの元K1ワールドMAX王者魔裟斗氏(右)と収録に臨む大橋会長(大橋ジム提供)
ボクサーズロードの収録に参加した大橋ジムの大橋秀行会長(大橋ジム提供)
育成トレーナー陣、ナビゲーターらと並ぶ大橋秀行会長(左から4番目)(大橋ジム提供)
ボクサーズロードに参加した若き金の卵となる高校生8選手たち(大橋ジム提供)

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【THE MATCH】榊原信行氏、チケットは「間違いなく即完売」300万円席にも応募殺到

会見後に行われた記念撮影(撮影・中島郁夫)

キックボクシング界のビッグマッチ、RISE世界フェザー級王者、那須川天心(23=TAGET/Cygames)-K-1・3階級制覇王者で現スーパーフェザー級王者、武尊(30=K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)戦をメインイベントに組んだ「THE MATCH 2022」(6月19日、東京ドーム)の記者会見が22日、都内で行われ、実行委員を務めるRIZINの榊原信行CEO(58)は、チケットの完売に自信を示した。

来月1日の一般販売を前に、今月9日から16日までイープラスで抽選先行が開催。榊原CEOはこの日、「8万人が抽選で来ている」と明かし「はるかに(キャパを)オーバーしている。間違いなく即完売する」と自信を示した。さらに100~300万円のVVIP席に関しても「(予定)枚数の4~5倍のご応募が来ている」と力を込めた。

同大会のチケット価格は日本格闘技史上最大規模で、最高金額はVVIPアリーナ1列席で300万円。約50席が用意されているという。これに、同2列席200万円、同3列席100万円と続く。最低価格は、A席の1万5000円。

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【THE MATCH】YA-MANと芦沢竜誠が一触即発も「俺らが黒船」リング上で決着誓う

会見で乱闘寸前となったYA-MAN(左端)と芦澤竜誠(右端)(撮影・中島郁夫)

記者会見で一触即発の危機となった。

キックボクシング界のビッグマッチ、RISE世界フェザー級王者、那須川天心(23=TAGET/Cygames)-K-1・3階級制覇王者で現スーパーフェザー級王者、武尊(30=K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)戦をメインイベントに組んだ「THE MATCH 2022」(6月19日、東京ドーム)の追加カード記者会見が22日、都内で行われ、RISE対K-1の構図となった8試合が決定した。

事件は、14選手がひとことを言い終えた直後に起こった。最後に残った両団体の「問題児」、RISEのYA-MAN(25=TARGET SHIBUYA)とK-1の芦沢竜誠(26=DRAGON FISH)の2人が、お互いに口撃を開始した。

初めはオープンフィンガーグローブを巡り、どちらが強いかの論争だったが、次第にエスカレート。芦沢が「こいつは口だけの大学生」と挑発すると、グラスを持ったYA-MANが席を立ち上がり、相手の席に向かって水をぶっかける。これに芦沢が「(持っていた)グラスを投げるのかと思った。こういうところですよ」と鼻で笑うと、再びYA-MANが立ち上がり、「やんのか?」と今度は勢いよく飛び出していった。

スタッフらに止められたYA-MANは、勢いのあまり机に向かって転倒。複数人のスタッフが止めに入り、何とか事態は収拾したが「今にでもぶっ殺してやりたい。ぶっ殺しますよ」と、記者会見終了までにらみをきかせ続けていた。後頭部をケガしたのか、タオルで頭を拭う場面もあった。

最後にコメントを問われたYA-MANは意外にも冷静。「みんな歴史を勉強しているでしょ。日本が鎖国していた時代、黒船が来た時に何もできなかったでしょ? それと同じ。俺らが黒船ですよ」と、リング上で決着を付けることを誓った。

対戦するYAN-MAN Yama(左)と芦澤竜誠(撮影・中島郁夫)

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【THE MATCH】アンダーカード決定 鈴木真彦-金子晃大戦などRISE対K1の構図

対戦する鈴木真彦(左)と金子晃大(撮影・中島郁夫)

団体の威信をかけた戦いとなる。

キックボクシング界のビッグマッチ、RISE世界フェザー級王者、那須川天心(23=TAGET/Cygames)-K-1・3階級制覇王者で現スーパーフェザー級王者、武尊(30=K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)戦をメインイベントに組んだ「THE MATCH 2022」(6月19日、東京ドーム)のアンダーカード8試合が決まった。同大会の実行委員を務めるRIZIN榊原信行CEOらが22日、都内で開いた記者会見で発表した。

第7代RISEバンタム級王者の鈴木真彦-第3代K-1 WORLD GPスーパー・バンタム級王者の金子晃大戦、第6代RISEライト級王者の原口健飛-第5代K-1 WORLD GPスーパー・ライト級王者の山崎秀晃戦など、メイン同様、この日発表された全試合がRISE対K-1の構図となった。

発表された全カードは以下の通り。

◆鈴木真彦(25=山口道場)-金子晃大(25=K-1ジム三軒茶屋シルバーウルフ)

◆志朗(28=Be WELLキックボクシングジム)-玖村将史(23=K-1ジム五反田チームキングス)

◆風音(23=TEAM TEPPEN)-黒田斗真(21=K-1ジム心斎橋チームレパード)

◆“ブラックパンサー”ベイノア(26=極真会館)-和島大海(27=月心会チーム侍)

◆中村寛(25=BK GYM)-レオナ・ペタス(29=THE SPIRIT GYM TEAM TOP ZEROS/LARA TOKYO)

◆白鳥大珠(26=TEAM TEPPEN)-ゴンナパー・ウィラサクレック(29=ウィラサクレック・フェアテックスジム)

◆原口健飛(24=FASCINATE FIGHT TEAM)-山崎秀晃(35=K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)

◆YA-MAN(25=TARGET SHIBUYA)-芦沢竜誠(26=DRAGON FISH)

他団体から参戦する選手の追加カードは、決まり次第発表とのこと。

対戦する風音(左)と黒田斗真(撮影・中島郁夫)

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元K1王者武居由樹ボクシング転向4戦目へ計量クリア「勝ち方は明日の自分が決める」

前日計量をクリアしポーズを決める武居(左)と河村(撮影・横山健太)

元K-1スーパーバンタム級王者でボクシング転向3戦連続1回KO勝利中の武居由樹(25=大橋)が4試合連続KO勝利を狙う。22日、東京・後楽園ホールで日本同級16位河村真吾(31=堺春木)との同級10回戦に控え、21日には横浜市内で前日計量に臨み、リミットよりも100グラム少ない55・2キロでクリア。河村はリミットでパスした。

武居は「1ラウンドから倒すつもりもあるし、判定で倒すことも。いろいろ考えている。勝ち方は明日の自分が決めることなので楽しみにしていてください」と予告。「どんな戦いになるか、みんな楽しみにしていると思う。期待に応えられる試合(内容)で。会場の雰囲気などをみながら試合し、どうやって戦うかを決めていきたい」と余裕の表情を浮かべた。

また、所属ジムの大橋秀行会長も「元世界ランカー、王者クラスとスパーリングしてきた。内容もすごくいいスパーリングだった。試合が楽しみです」と期待を寄せた。

一方の河村は日本ランカーらしく「1ラウンドKO宣言ですが、倒されても立ち上がって倒すつもりでいます。楽しみにしていてください」と不敵な笑みを浮かべた。

前日計量をクリアしポーズを決める河村(撮影・横山健太)
前日計量をクリアしポーズを決める武居(撮影・横山健太)

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王座奪還へ“最強”格闘家・堀口恭司の矜持…日本人の強さ証明 24日「ベラトール」GP初戦

堀口恭司(2020年12月31日撮影)

日本人最強ともいわれる実績を誇る、RIZINバンタム級王者堀口恭司(31=アメリカン・トップチーム)が23日(日本時間24日)、世界最大級の総合格闘技イベント、ベラトールのハワイ大会でバンタム級ワールドグランプリ(GP)の初戦に臨む。23日の1回戦ではパトリック・ミックス(28=米国)と対戦する。昨年12月、同級王者セルジオ・ペティス(28=米国)とのタイトルマッチで辛酸をなめた堀口が、日刊スポーツのインタビューに応じ、日本格闘技界の発展のため再起を誓った。【取材・構成=藤中栄二、勝部晃多】

    ◇    ◇    ◇

当然ではあるが、一瞬の気のゆるみが命取りになる。堀口は、昨年12月、ケガで返上したベルトを取り戻すために挑んだ王者ペティスとの一戦で、それを痛感した。「しっかり最後まで仕留めきれなかった。自分の中では『このままいけば勝てる』というのがあって、相手の技が見えなくなってしまった」。終始、主導権を握りながらも、仕留められなかった。すると、死角からの裏拳一撃を食らった。RIZINとベラトールのバンタム級2冠王座を獲得した最強ファイターが、マットに大の字で沈んだ。衝撃の4回KO負けだった。

あれから4カ月。それでも、堀口は落ち着き払っていた。「基本的に自分は物事を(引きずるように)考えていない。マイナスになるようなことは考えてもしょうがないので」。19年8月のRIZINで自身初のKO負けを食らった朝倉海に、翌年20年の大みそかにKOでリベンジ。この時のように、やり返せばいいだけ。そんな強い信念がある。

再起をかけ、23日から始まるバンタム級ワールドグランプリに挑む。優勝者は同級暫定王者のベルトとともに優勝賞金100万ドル(1億2000万円)を手にするビッグトーナメント。初戦は同級2位のミックスが相手。身長と手足の長さを生かした寝技を得意とする相手に「厳しい試合になる」と油断はない。「組んで引きつけてくるところを、どう防いで、どう自分の攻撃を当てていけるか」と、勝利のカギを分析する。

王者ペティスはケガのために同GPの出場を回避した。優勝者は同級暫定王者となり、ペティスの復帰後に統一戦が行われる。遠ざかったように思えるリベンジの道のりだが、モチベーションに変化はない。「試合は試合。全然問題ない。優勝すれば暫定王者。それで統一戦をすれば、その方が盛り上がるんじゃないですか」と、むしろ歓迎だ。

ベラトールを盛り上げたい-。その思いの根底に、日本格闘技発展への願いがある。「自分が先頭に立って『日本人も強いんだよ』というところを見せたいんです」。16年から米国フロリダに拠点を移した。友人も家族もいなかった。言葉もわからない。そんな状態の中、練習漬けの毎日を送ってきた。日本に帰りたいと思うこともあった。それでも「俺は、勝つために来た。これが普通なんだ」と、自分に言い聞かせた。自身が米国で活躍する姿を見せることで、日本の格闘技界を活性化させることが目標だ。

トーナメントで勝ち上がれば、日本開催で“凱旋(がいせん)”する可能性もありそうだ。「日本の方に知ってもらえるし(日本に大会を)連れてきたい思いはありますね」。K-1やPRIDEを見て格闘家に憧れた高校時代。その修学旅行以来となるハワイの地から、堀口が捲土(けんど)重来を期す。

◆堀口恭司(ほりぐち・きょうじ)1990年(平2)10月12日、群馬県高崎市生まれ。5歳から空手を始める。作新学院高空手部出身。上京し、故山本“KID”徳郁さんの内弟子に。10年5月に修斗でプロデビュー。13年10月からUFCに参戦し、7勝1敗。17年4月からRIZINを主戦場とし、18年12月に初代RIZINバンタム級王座を戴冠。19年6月にはベラトール同級王座を獲得し史上初の2冠達成。21年9月にベラトールへの定期参戦を発表した。16年から米国を拠点とし、米フロリダ州のアメリカン・トップチームに所属。プロ通算33戦29勝(15KO)4敗。163センチ、61キロ。

◆ベラトール 08年に米国で創立された世界最大級の総合格闘技団体。米国ではUFCに次ぐ規模、人気を誇る。「BELLATOR」はラテン語で「戦士」を意味する。男子はヘビー級からバンタム級までの7階級、女子はフェザー級からストロー級までの3階級制。試合は円形のケージ(金網)で行われる。19年12月にはRIZINと共同でベラトールジャパン大会をさいたまスーパーアリーナで開催した。日本国内の配信パートナーは昨年12月からU-NEXT。今回のバンタム級ワールドグランプリには8選手が出場。23日のハワイ大会で初戦、その後に別の大会で準決勝、決勝(ともに日程未定)を行い、暫定王者を決める。

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元K1王者武居由樹「気合が入っています」K1王座初奪取したメモリアルデーに4連勝狙う

ボクシング転向4戦目に向けて気合を入れる元K-1スーパーバンタム級王者武居(中央)。右端は大橋会長、左端は八重樫トレーナー(大橋ジム提供)

元K-1スーパーバンタム級王者でプロボクシング3戦3連続1回KO勝利中の武居由樹(25=大橋)が「メモリアルデー」に4連勝を狙う。

22日に東京・後楽園ホールで開催されるフェニックスバトル87大会で、日本スーパーバンタム級16位河村真吾(31=堺春木)と同級10回戦を戦う。18日にはオンラインで公開練習に臨み、八重樫東トレーナーとのミット打ちをはじめ、サンドバッグ打ち、シャドーボクシングなど約90分間のメニューで汗を流した。

5年前の17年4月22日は武居が20歳でK-1同級王座を初奪取した日となる。決勝まで1日3試合という過酷な第2代同級王座決定トーナメント(代々木競技場第2)を制した。「そういう縁を感じ、気合が入っています」と口調を強めた。

対戦相手も初めての日本ランカー、4試合連続1回KO勝ちの記録もかかっているが「(河村は)ガンガン攻めてくる気持ちの強い選手。簡単にはいかない」と警戒。所属ジムの大橋秀行会長も「10ラウンドまで判定で勝ってくれれば」と経験を積む1戦として設定した。

20年12月にK-1卒業を表明し、21年3月にボクシングデビュー戦を飾ってから1年が経過。年内には日本、アジアなどの王座挑戦も狙っており、日本ランカー撃破が大きなステップになることは間違いない。大橋会長が「もう10年ぐらいうちのジムにいるベテラン選手のような印象」と表現するほどトレーニングでも落ち着いた雰囲気を醸し出しているという。

武居は「10ラウンドのスタミナに不安はないです。1年はあっという間でした。もっとちゃんとボクシングができるように。技術の練習はしてきたつもり」と静かに闘志を燃やしていた。

◆武居由樹(たけい・よしき)1996年(平8)7月12日、東京・足立区生まれ。10歳の時、地元のジム、パワーオブドリームでキックボクシングを開始。足立東高ではボクシング部で主将。14年11月、キックでプロデビュー。17年4月、K-1スーパーバンタム級王座獲得。同年のK-1年間最優秀選手に。19年6月、K-1同級世界最強決定トーナメントも制覇。20年12月にK-1卒業とボクシング転向を宣言。21年3月にボクシングデビューし、3戦連続1回KO勝ち。身長170センチの左ボクサーファイター。

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谷口将隆-石沢開、22日のWBO世界ミニマム級タイトル戦をABEMA生配信

谷口将隆(2021年12月13日撮影)

22日に東京・後楽園ホールで開催されるプロボクシングWBO世界ミニマム級王者谷口将隆(28=ワタナベ)-同級5位石沢開(25=M.T)戦がABEMAでライブ配信されることが17日までに決まった。

同世界戦がメインとなるフェニックスバトル87大会の全7試合が22日午後5時から「ABEMA PPV ONLINE LIVE」で完全生中継される。

先に同大会のライブ配信を発表していたひかりTVとABEMAの同時配信は昨年12月のWBAスーパー、IBF世界バンタム級王者井上尚弥(29=大橋)の2年1カ月ぶりとなる国内防衛戦で実現している。

昨年12月に新王者となった谷口の初防衛戦となる。19年9月に日本王座挑戦権を懸けた1戦で石沢と対戦し、5回にダウンを許しながらも判定勝利を挙げた。2年7カ月ぶりの再戦は、世界王者となったサウスポー谷口の真価を問われる初防衛戦として注目される。

一方の挑戦者の石沢は今年1月に日本王座を獲得(3月に返上)し、同級では異例となる8割以上のKO率を誇るパンチの破壊力が魅力。谷口へのリベンジ、世界王座初奪取を狙う。

またセミファイナルでは、元K-1スーパーバンタム級王者でボクシング転向3連続1回KO勝利中の武居由樹(25=大橋)が日本同級16位河村真吾(31=堺春木)と同級10回戦で対戦。「ミライモンスター」こと日本フェザー級12位松本圭佑(22=大橋)が伊集盛尚(33=琉豊)とのプロ5戦目などがアンダーカードに組まれている。

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石井慧HEAT50回記念大会に参戦 K1で肋骨痛めるも「痛みに慣れている。今は無理するとき」

石井慧(2022年3月撮影)

08年北京オリンピック(五輪)柔道男子100キロ超級金メダルで総合格闘家の石井慧(35=チーム・クロコップ)が、来月7日開催の総合格闘技HEAT50回記念大会(愛知・名古屋国際会議場イベントホール)に参戦することが決まった。

12日に行われたHEATの記者会見で発表された。

石井は、今月3日に東京・代々木競技場第一体育館で開催されたK-1無差別級トーナメントに出場、1回戦で実方宏介(24=真樹ジムAICHI)と対戦。2回KO勝ちしたものの、実方の蹴りで肋骨(ろっこつ)を痛めてドクターストップ。準決勝を棄権していた。

「柔道の時からケガして癖になっているし、痛みに慣れている。今は無理するとき。ベストな状態でいける」と話した。

石井対実方 KO勝ちを収めた石井は胸の辺りを押さえ苦悶(くもん)の表情を見せる(2022年4月3日撮影)

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皇治5年ぶりHEAT参戦 試合を自身のチャンネルでライブ配信予定「広める手助けに」

皇治(2021年12月30日撮影)

総合格闘技RIZINで活躍する人気キックボクサーの皇治(32=TEAM ONE)が12日、来月7日開催の総合格闘技HEAT50回記念大会(愛知・名古屋国際会議場イベントホール)に参戦を発表した。

この日行われたHEATの会見に出席。「自分がK-1に出場できたのも、RIZINファイターになれたのも、ヒートがあったおかげと言っても過言ではない。RIZINの榊原さんに伝えたら、快く送り出してくれた」と、5年ぶりとなる同大会参戦の経緯を説明した。

さらに「集大成。戦える限りはお世話になった団体に恩返しをしたい。全力で盛り上げようと思っている」とし、「ファイトマネー0で戦おうと思っています」と宣言した。

大会当日は自身のユーチューブチャンネルで試合の様子をライブ配信する予定といい、「格闘技を広める手助けになれば」と力を込めた。

皇治は、近いうちの引退を宣言している。那須川天心(23)-武尊(30)戦をメインイベントに組んだ「THE MATCH 2022」(6月19日、東京ドーム)の出場について問われると、「6月は天心と武尊の大会。決まったとたんに乗っかってる選手は、あまりいけていない」と持論を展開。「今のところは6月にどうこうは考えていない」と話した。

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6・19那須川天心ー武尊戦をフジ放送、武尊「格闘技の未来を切り開きたい」地上波での露出歓迎

会見に臨む、左から那須川天心、榊原信行実行委員、武尊(撮影・横山健太)

6月19日に東京・東京ドームで行われるキックボクシング界世紀のビッグマッチに挑む、RISE世界フェザー級王者那須川天心(23=TAGET/Cygames)とK-1・3階級制覇王者で現スーパーフェザー級王者武尊(30=K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)が7日、都内で記者会見に臨み、放送情報について発表した。

地上波はフジテレビにて、那須川-武尊戦他、2時間放送予定。ABEMA PPV(ペイパービュー)にて、全試合完全生中継を予定している。

武尊は「地上波で放送されるのはうれしい。たまたま『面白そうだな』と思って見てくれる人がいると思う。格闘技を一般のスポーツと同じかそれ以上に、日本中、世界中が注目するスポーツにする。それができる試合だと思うので、未来を切り開きたい」と話した。

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武尊冷静に「最高の勝利を」那須川天心は鼻息荒げ「絶対勝つ。何が何でも勝つ」会見で対照的な姿

会見に臨む、左から那須川天心、榊原信行実行委員、武尊(撮影・横山健太)

6月19日に東京・東京ドームで行われるキックボクシング界世紀のビッグマッチに挑む、RISE世界フェザー級王者那須川天心(23=TAGET/Cygames)とK-1・3階級制覇王者で現スーパーフェザー級王者武尊(30=K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)が7日、都内で記者会見に臨み、同大会に向けて意気込みを語った。

詳細が発表された心境を問われた2人は対照的だった。武尊は「試合の詳細がいろいろ決まってきて、盛り上がってきているのを感じる。パワーに変えて最高の勝ち方で最高の勝利を挙げる」と落ち着いて話せば、那須川は「ここまできていうことは特にない。絶対に勝ちます。必ず勝ちます。何が何でも、どんな結果であっても、みんなを信じて絶対に勝つので…。人生の中で一番大きいこと。何が何でも勝ちたい」と鼻息を荒らげた。

武尊は2月にK-1フェザー級王者軍司泰斗(23=K-1ジム総本部チームペガサス)とエキシビション戦で対戦。59キロまで減量し、当日は62キロでリングに立つなど、那須川戦に向けて上々の予行演習となった。

一方の那須川は今月2日に行われた立ち技格闘技RISE代々木大会(東京・代々木競技場第1体育館)で、同門の風音を退け同団体から卒業した。苦戦を強いられ「いろいろ修正していかないといけない」と話していた。

6月の東京ドーム大会は昨年12月、RIZIN榊原信行CEOが総合プロデューサーとして製作委員会を立ち上げ、公平なルールによる中立な状況下での実施が決定。15年11月に那須川が武尊に呼びかけたことで始まった2人の対決論争は、所属団体の違いやスポンサー問題、ケガによる延期など大きなハードルを乗り越えて行われることになった。【勝部晃多】

会見に臨む、左から那須川天心、榊原信行実行委員、武尊(撮影・横山健太)
会見に臨む武尊(撮影・横山健太)

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那須川天心-武尊戦は3分×3回、延長1回でワンキャッチワンアタックあり 6・19決戦

会見に臨む、左から那須川天心、榊原信行実行委員、武尊(撮影・横山健太)

6月19日に東京・東京ドームで行われるキックボクシング界世紀のビッグマッチに挑む、RISE世界フェザー級王者那須川天心(23=TAGET/Cygames)とK-1・3階級制覇王者で現スーパーフェザー級王者武尊(30=K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)が7日、都内で記者会見に臨み、当日の対戦ルールについて発表した。

契約体重は58・0キロで、当日戻し体重は4キロまで。ワンキャッチワンアタックありのキックボクシングルールで、3分3回プラス延長1回(延長は延長の内容のみをジャッジ)に正式決定。昨年12月の決定会見では、武尊が「延長無制限ルール」を提案し、那須川もKO宣言と完全決着をつける構えを示していた。

15年11月に那須川が武尊に呼びかけたことで始まった2人の対決論争は、所属団体の違いやスポンサー問題、ケガによる延期など大きなハードルを乗り越えて行われる。昨年12月に、RIZIN榊原信行CEOが総合プロデューサーとして製作委員会を立ち上げ、公平なルールによる中立な状況下での実施が決定。

那須川は大会後のボクシング転向を表明しており、キックボクシング最後の試合となる。

会見に臨む、左から那須川天心、榊原信行実行委員、武尊(撮影・横山健太)
会見に臨む武尊(撮影・横山健太)

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6・19那須川天心VS武尊戦、超VIP300万円席も 最低でも1席1万5000円の破格設定

会見に臨む、左から那須川天心、榊原信行実行委員、武尊(撮影・横山健太)

ビッグマッチに1席300万円の超ビッグ席が用意された。

6月19日に東京・東京ドームで行われるキックボクシング界世紀のビッグマッチに挑む、RISE世界フェザー級王者那須川天心(23=TAGET/Cygames)とK-1・3階級制覇王者で現スーパーフェザー級王者武尊(30=K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)が7日、都内で記者会見に臨み、券売情報について発表した。

最高金額は、VVIPアリーナ1列席の300万円。これに、同2列席200万円、同3列席100万円と続く。最低でも、A席の1万5000円と、高額だ。これは、日本格闘技史上最大、エンタメ界でも最大規模となる破格の価格設定だ。

昨年12月に東京・両国国技館で行われたボクシングWBAスーパー、IBF世界バンタム級王者井上尚弥がIBF世界同級5位アラン・ディパエンと対戦した2年ぶりの国内世界戦のチケット最高額は、SRS席の15万円。また、今月9日に迫る日本ボクシング史上最大のスーパーファイト、プロボクシングWBA世界ミドル級スーパー王者村田諒太-IBF世界同級王者ゲンナジー・ゴロフキン(埼玉・さいたまスーパーアリーナ)のリングサイドA席は22万円に設定されている。

那須川が18年の大みそかにボクシング元5階級制覇王者のフロイド・メイウェザー(米国)とエキシビションマッチを戦ったRIZIN14の最高額は10万円だった。

過去のビッグマッチと比べても破格の値段設定となった今回の一戦。果たして完売するのか-。

◇その他チケットは以下の通り

VVIP1列席300万円。VVIP2列席200万円。VVIP3列席100万円。VIP席30万円。SRS席10万円。RS席5万円。SS席3万円。S席2万5千円。A席1万5千円。

会見に臨む、左から那須川天心、榊原信行実行委員、武尊(撮影・横山健太)
会見に臨む武尊(撮影・横山健太)

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