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武尊が復帰戦に意欲「年内に発表できたらいいな。僕が試合できるってことはいい話」

鳥取県の蟹PRイベントに出演し、蟹を食べる武尊

立ち技格闘技K-1の元3階級制覇王者武尊(31)が15日、復帰戦の年内発表に意欲を見せた。米子市出身で、鳥取県ふるさと大使として、都内で行われた鳥取県の蟹のPRイベントにスペシャルゲストとして参加。復帰戦に向け「年内に発表できたらいいな。僕が試合できるってことはいい話。いい話になると思います」と力強く宣言した。

今年6月開催の「THE MATCH2022」(東京ドーム)那須川戦後に無期限休養を表明も、6日に地元米子で行われたエキシビションマッチで復帰。改めて現役続行の意思を示していた。

この日のイベントでは「僕の故郷鳥取をもっと盛り上げていけるように。これから世界で試合したい。世界にはばたけるように」と目を光らせた。続けて「団体というよりは、全世界の人に見えるような試合になればいい。注目度的にも日本だけじゃなくて、世界が注目するような試合ができれば。格闘技界は盛り上がっている。日本だけじゃなく、世界で一緒に盛り上がれる試合や大会ができれば。場所とかは全然決まってない。僕の意思的には世界に向けた試合ができれば」と熱く語った。

6日に解禁されたばかりの松葉ガニを実食し、精力増強完了。「あんないい蟹は、地元でも食べられない。低脂質で高タンパク。松葉ガニをいっぱい食べて勝ちたい」と上機嫌だった。

鳥取県の蟹PRイベントに出演し、蟹ポーズをする山崎怜奈と武尊

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武尊が地元米子でリング復帰「あの試合の一週間後には次のことを考えていた」現役続行改めて宣言

武尊(2022年2月27日撮影)

立ち技格闘技K-1の元3階級制覇王者武尊(31)が6日、地元鳥取・米子でリング復帰を果たした。

今年6月開催の「THE MATCH2022」(東京ドーム)で行われた那須川戦以来、無期限休養を表明していた武尊はこの日、米子市公会堂で行われた格闘技興行「GAINA魂」で5カ月ぶりに実戦復帰。同郷でK-1傘下Krushの元バンタム級王者晃貴(24)とスペシャルエキシビション2分2回で対戦した。

弟分の成長を肌で感じながら、試合中には笑顔を見せるなど楽しんだ。2回ラスト10秒にはノーガードで殴り合うなど、会場を盛り上げた。

試合後、マイクを持った武尊は感慨そうに話した。「那須川天心選手と戦って引退を決めていたんですけど、たくさんの人からメッセージをいただいて、応援してくれている皆さんが僕を求めてくれているから現役続行を決めた。高校の時からお世話になってきた米子ジム。このリングに無事に立てて良かったです」と、目を潤ませながら話した。

今月1日には、K-1と所属先K-1 GYM SAGAMI-ONO KRESTとの契約解除を発表した。今後について問われると、「心の中では引退撤回。あの試合の一週間後には次のことを考えていたので、勝った姿を見せて終わりたいと思う。これからも応援してほしい」と、現役続行を改めて宣言した。

にらみ合う那須川天心(左)と武尊(2022年6月18日撮影)

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【RISE】那須川天心が武尊戦以来のリング「いつでもやります」ノーガードで前に出て見せ場

寺戸(右)の引退試合でパンチを見舞う那須川(C)RISE

<立ち技格闘技RISE:後楽園大会>◇30日◇東京・後楽園ホール

無敗の神童がリングに戻ってきた。キックボクシングを中心に活躍しボクシング転向を表明している那須川天心(24)が、セミファイナルとなった寺戸伸近(42)引退試合のエキシビションマッチに登場。3分1回戦で、自身と同じくRISEバンタム級ベルトを巻いた寺戸の最後の相手として拳を合わせた。

勝敗がつかないエキシビションマッチながら、スピードあるパンチを繰り出した。ノーガードで前に出てプレッシャーをかけると、残り30秒には、コーナーに追い込んでパンチを連打するなど、見せ場を作った。試合後は「今日は昔からRISEで活躍していた寺戸さんとこういう形で拳を交えられてうれしく思う。僕はキックを離れても心の中ではRISEの選手。こういうことがあればいつでもやります」と歓迎した。

那須川にとって、6月19日に東京ドーム開催の「THE MATCH2022」で行われた武尊戦以来となるリングだった。ボクシング転向についてさまざまな意見があることに触れ、「今はしっかりと準備している途中。面白い発表が近々できるかもしれないので、楽しみにしておいてほしい。毎日誰よりも練習しているので、今後も期待しておいてほしい」と、新たな舞台での活躍を誓った。

寺戸(右)の引退試合に登場した那須川(C)RISE

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【RISE】那須川天心、“世紀の一戦”以来のリング決定 エキシビションマッチ3分1回で対戦

那須川天心(2022年6月20日撮影)

神童が“世紀の一戦”以来となるリングに立つ。

キックボクシングを中心に活躍しボクシング転向を表明している那須川天心(24)が30日、東京・後楽園ホールで行われる立ち技格闘技イベントRISE後楽園大会のセミファイナルで、寺戸伸近(42)とエキシビションマッチで対戦することが正式に決まった。RISEはこの日、「X」とされていた寺戸の引退試合の相手が那須川であることを発表した。

那須川は、6月19日に東京ドーム開催の「THE MATCH2022」で行われた武尊戦以来となる実戦。自身と同じくRISEバンタム級ベルトを巻いた寺戸の最後の相手として拳を合わせる。3分1回で対戦する。

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【K1】玖村将史「新しい技も用意。後悔させてやろう」イラク出身超攻撃型カディと真っ向勝負

会見する玖村将史(撮影・吉池彰)

K-1スーパー・バンタム級の玖村将史(23)が12月3日、イラク出身の超攻撃型選手イスマイル・アル・カディ(21)と、56キロ契約で対戦する。エディオンアリーナ大阪で開催される「K-1 WGP 2022」で拳を合わせる。主催のK-1実行委員会が26日、都内で発表した。

玖村将は6月の「THE MATCH」で、RISEの強豪志朗からダウンを奪って判定勝ち。しかし、9月のK-1横浜大会ではムエタイ6冠王コンペット・シットサラワットスワに1-2の判定で惜敗した。今回はK-1スーパー・バンタム級王者金子晃大(25)への挑戦に向け、大事な1戦となる。

相手のカディは今年、ISKAの60キロナショナル王座に就くと、7月には東欧のKOKでもフライ級世界王者となった。この上り調子の若手を迎える玖村将は「9月はメチャ悔しい思いをした。”K-1 NEXTはやっぱり玖村だな”と言ってもらえる試合をして勝つ」と気を引き締めた。

カディからは「玖村は技術も爆発力もあるが、スペシャルな選手ではない」とのコメントが寄せられた。これに対し、玖村将は「新しい倒せる技も用意している。言ったことを後悔させてやろうと思う」と真っ向勝負の姿勢を見せた。そして、「来年のタイトル(奪取)につなげる勝ち方をする」と、敗戦を糧に強くなった自分を見せることを、ファンに約束した。

相手の写真を持ち、右拳に力を込める玖村将史(撮影・吉池彰)

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【K1】サッタリ12・3大阪大会でラテスク迎え撃つ「この試合に勝った後」戴冠目指す

会見でKOにはこだわらないとしたマハムード・サッタリ(撮影・吉池彰)

K-1クルーザー級のマハムード・サッタリ(31=イラン)が12月3日、エディオンアリーナ大阪で、ISKAジュニア世界同級王者ステファン・ラテスク(20=ルーマニア)を迎え撃つ。「K-1 WGP 2022大阪大会」での対戦決定を、主催のK-1実行委員会が26日、都内で発表した。

サッタリは20戦20勝、12KOを誇る。21年7月にKrushの同級王座に就くと、今年4月の「ケイズフェスタ5」では、K-1無差別級トーナメントを制した。出場8選手中82・5キロの最軽量ながら、1回戦はK-Jeeを1回KO、準決勝で京太郎に2-0で判定勝ちすると、決勝では谷川聖哉に3回KO勝ちした。その勢いは止まらず、6月の「THE MATCH」では、内田雄大を1回KOで退けた。

9月のK-1横浜大会をケガで欠場したサッタリは今回、ピーター・アーツとも練習し、万全の状態で試合に臨む。「ピーターには3カ月前から自分のミスを指摘してもらっている」。ファンからはKO勝ちを期待されるが、サッタリは自然体の構え。「KOばかり考えているわけではない。3ラウンドの中でベストのパフォーマンスを出そうと心がけている」。そして、K-1ベルトに対しても自然体。「この試合に勝った後、イメージしていく」とガツガツせずに戴冠を目指す。

相手ラテスクの写真を手にファイティングポーズを決めるマハムード・サッタリ(撮影・吉池彰)

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那須川天心の弟・龍心2連勝でプロ通算成績3勝1敗 終始危なげないファイトで主導権握る

那須川龍心(2022年4月2日撮影)

立ち技格闘技のRISEの「WORLD SERIES2022」は15日、東京・大田区総合体育館で行われ、世界フェザー級王者・那須川天心の弟、那須川龍心(16=TEAM TEPPEN)が、吉田亮汰朗(BK GYM)に判定勝利を収め、2連勝を飾った。

大会第1試合となったフライ級(51・5キロ)の3分3回戦に登場。プロ4戦目は、終始危なげないファイトで主導権を握った。3回には相手の減点もあり、判定3-0で勝利となった。

那須川龍は、ボクシング転向を表明している兄にかわる次世代のスターとして、今年4月にプロデビュー。同戦で初勝利を飾るも、6月の「THE MATCH2022」では大会のオープニングマッチ大久保琉唯戦で惜敗。再起戦となった8月の後楽園大会で、平山龍馬からプロ初のKO勝利を収めていた。

この日の勝利で、通算成績は3勝1敗となった。

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RIZIN榊原信行CEO、フジテレビでの放送消滅は否定 実況務めた鈴木芳彦アナはフジ退社

RIZIN榊原信行CEO(2022年撮影)

総合格闘技RIZINの榊原信行CEOは16日、フジテレビのRIZIN中継で実況を務めた鈴木芳彦アナウンサーが14日に同社を退社し、今後の試合実況や司会を務めることを発表した。

今年6月の「THE MATCH2022」では直前にフジテレビが放送を見送っており、今後の地上波放送について懸念されていた。これについて榊原CEOは、「このあとフジテレビで放送しないということになったわけでは決してない」と断言。「ワクワクドキドキして子供たちからおじいちゃん、おばあちゃんにまで見てもらえるメディアは、今も地上波だと思っている。タイミングを見てまた地上波で放送できるように頑張る」と、地上波放送への思いを話していた。

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【K1】王者・金子晃大「良い勝ち方ができれば良い」早期のタイトルマッチに意欲

会見を前に勝利のVサインを見せる金子晃大(撮影・吉池彰)

K-1スーパーバンタム級の次期タイトルマッチが12日、王者・金子晃大(25)-挑戦者コンペット・シットサラワットスア(22=タイ)に向けて動き出した。

前夜の「K-1WGPよこはまつり」(横浜アリーナ、日刊スポーツ新聞社後援)での56キロ契約マッチで、金子はジョーダン・スウィントン(21=英国)に1回40秒KO勝ち。コンペットは金子のライバル玖村将史(23)に2-1で判定勝ちした。

この日、先に会見したコンペットが「目標はK-1チャンピオン。挑戦する機会をもらえたらうれしい。昨日はK-1初参戦で思った動きはできなかったが、タイトルマッチが決まったら、準備するので問題ない」と早期の対戦に前向きに発言した。すると、金子も「コンペット選手はパンチがうまく、K-1ルールに対応できたら、もっと強くなる。良い勝ち方ができれば良いので、やりたい」と応じた。

金子は前夜のリング上でリクエストした「THE MATCH」で敗れたRISEバンタム級王者、鈴木真彦との再戦に再び触れながらも、まずはコンペット戦に照準を合わせた。「コンペット選手とやって勝って、鈴木選手にも勝ちたい」と結果を出し続けていく覚悟だ。

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【K1】玖村将史想定外の判定負け「自分の実力不足」金子晃大へのリベンジ目指し仕切り直し誓う

56キロ契約 2回、玖村将史を攻めるコンベット・シットサラワットスア(撮影・たえ見朱実)

<K-1横浜大会:よこはまつり>◇11日◇横浜アリーナ◇日刊スポーツ新聞社後援

K-1スーパーバンタム級(55キロ)の玖村将史(23)が、ムエタイ軽量級で6つのタイトル歴を持つコンペット・シットサラワットスア(22=タイ)と56キロ契約で対戦し、1-2で判定負けした。

立ち上がりはスピードに勝る玖村が左右のパンチで主導権を握った。しかし、その後はパワーがあって、体の軸がぶれないコンペットのペース。3回に連打を見せて、優位性を印象づけた。

想定外の敗戦に玖村は「今回は自分の実力不足。それだけ。相手はさすがルンピニーのチャンピオン。テクニックがあった」と唇をかんだ。そして、今後については「目指しているのは(金子選手に)やり返してチャンピオンになること。1日でも早くベルトを取るために挑戦していく」と仕切り直しを誓った。

玖村は2月27日のK-1第3代同級王座決定トーナメントでは、本命と目されながら、決勝で金子晃大(25)に判定負けした。しかし、6月19日の「THE MATCH 2022」では、RISEの強豪・志朗(29)と55キロ契約で拳を合わせ、右フックでダウンも奪って、3-0判定勝ち。実力を証明してみせた。

ところが、今回は玖村が惜敗。金子はジョーダン・スウィントン(21=英国)と56キロ契約で対戦し、強打で1回40秒にKO勝ちした。金子はリング上で「THE MATCH」で敗れたRISEバンタム級王者、鈴木真彦との再戦をリクエスト。この結果、年度内に玖村で決定と見られていた金子のタイトル戦の時期と相手は、不透明なものになった。

56キロ契約 玖村将史に判定勝ちしたコンベット・シットサラワットスア(撮影・たえ見朱実)

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【K1】金子晃大、再起戦40秒KO勝ち「思い切り打つ」スウィントンに右ストレートたたき込む

スーパーファイト56キロ契約 ジョーダン・スウィントンにKO勝利した金子晃大(撮影・たえ見朱実)

<K-1横浜大会:よこはまつり>◇11日◇横浜アリーナ◇日刊スポーツ新聞社後援

K-1スーパーバンタム級王者の金子晃大(25=K-1ジム三軒茶屋シルバーウルフ)が、56キロ契約のスーパーファイトで、プロ10勝(4KO)3敗の新鋭ジョーダン・スウィントン(21=英国)にわずか40秒でKO勝ちした。

開始10秒で右ストレートから左フックの強打で、先制のダウンを奪うと、再開後は右ストレートを相手のボディーにたたき込んで試合を終わらせた。

金子は16年9月にKrushでプロデビューすると、無敗のまま同バンタム級王座を獲得。19年3月にK-1デビューし、今年2月のK-1東京大会でスーパーバンタム級王座決定トーナメントを制した。6月の「THE MATCH2022」(東京ドーム)では鈴木真彦に僅差判定負けしたが、大会翌日から練習を再開していた。

再起戦は初の国際試合だったが、パンチ主体のアグレッシブなファイターでスタイルが重なる相手に「かみ合いと思います。きたら思い切り打つ。そこでしっかり倒したい」と、予想していた通りの試合だった。

スーパーファイト56キロ契約 1回、金子晃大のボディーがジョーダン・スウィントンに決まり2回目のダウンを奪いKO勝利(撮影・たえ見朱実)

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【K1】レオナ・ペタスが逆転KO勝利、準決勝は武尊の「盟友」大岩龍矢との顔合わせ

スーパーフェザー級王座決定戦トーナメント 第2試合 3回、アヤブ・セギリにKO勝ちしたレオナ・ペタス(撮影・たえ見朱実)

<K-1横浜大会:よこはまつり>◇11日◇横浜アリーナ◇日刊スポーツ新聞社後援

K-1スーパーフェザー級王座決定トーナメント1回戦で、レオナ・ペタス(30=THE SPIRIT GYM TEAM TOP ZEROS/LARA TOKYO)が逆転KO勝利を挙げた。

6月のTHE MATCHで中村寛との62キロ契約体重3分3回で敗れて以来の再起戦でもあったアヤブ・セギリ(24=スペイン)との初戦。いきなり1回終盤、左フックからのバックブローでダウンを喫したが、2回1分1秒、右ストレートからの左フックでダウンを奪取。逆転のKO勝利を挙げた。なお準決勝では、武尊の「盟友」大岩龍矢(31=K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)との顔合わせとなった。

ペタスは21年3月のケイズフェスタ4大会DAY2で武尊に挑戦し、KO負けを喫したものの、壮絶な殴り合いを展開し、21年最高試合賞を獲得した。武尊の返上で空位となった同王座のトーナメントにエントリーされるとペタスは「武尊選手が返上して、その次の王者だから『ポスト武尊』が取るべきだと思っています。その意味で(このベルトは)重いんじゃないかなと思ってますね」との決意を口にしていた。

スーパーフェザー級王座決定戦トーナメント 第2試合 3回、アヤブ・セギリからダウンを奪うレオナ・ペタス(撮影・たえ見朱実)

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【K1】レオナ・ペタスが決勝で判定勝ち 武尊が返上したスーパーフェザー級ベルト巻き男泣き

スーパーフェザー級王座決定戦トーナメント 5代目王座に輝いたレオナ・ペタス(撮影・たえ見朱実)

<K-1横浜大会:よこはまつり>◇11日◇横浜アリーナ◇日刊スポーツ新聞社後援

武尊が返上したK-1スーパーフェザー級のベルトを争う「第5代王座決定トーナメント」は、レオナ・ペタス(30)が制した。決勝で朝久裕貴(26)に3-0で判定勝ちした。

レオナは1回戦でアヤブ・セギリ(24=スペイン)に2回1分1秒、右フックなどで逆転KO勝ち。準決勝は大岩龍矢(30)を3回0分12秒、右跳び膝蹴りでマットに沈めた。そして、決勝では朝久を3センチ上回る175センチの長身を生かした。自分の間合いからワンツーを決め、試合の主導権を握った。

勝利が決まるとレオナはリング上に崩れて男泣き。亡き母に約束していたベルトを巻くと「かあちゃんにこのベルトをささげたい。武尊選手に頑張れと言われたから頑張れました。K-1最高!」と絶叫した。

昨年3月に武尊とのタイトル戦で敗れたものの、名勝負を演じたレオナ。「”後のことは任せる”とリング上で言われた」。ところが、62キロ契約で出場の「THE MATCH」では、中村寛に0-2で判定負け。今回は「ここで負けたら終わり」の覚悟で臨み、見事に結果を出した。

スーパーフェザー級王座決定戦トーナメント 5代目王座に輝いたレオナ・タペスは、インタビューでうれし涙を見せる(撮影・たえ見朱実)
スーパーフェザー級王座決定戦トーナメント 5代目王座に輝いたレオナ・タペスは、K-1ガールズと笑顔で記念撮影(撮影・たえ見朱実)
スーパーフェザー級王座決定戦トーナメント 決勝 朝久裕貴に判定勝ちし5代目王座に輝いたレオナ・ペタス(撮影・たえ見朱実)

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那須川天心の弟龍心、プロ4戦目は吉田亮汰朗と10・15対決「普通にやって圧倒的に勝つ」

RISE WORLD SERIES2022 那須川龍心-吉田亮汰朗(RISE公式ホームページより)

立ち技格闘技のRISEは9日、世界フェザー級王者・那須川天心の弟、那須川龍心(16=TEAM TEPPEN)が、10月15日に東京・大田区総合体育館で行われる「WORLD SERIES2022」に出場すると発表した。

プロ4戦目となる試合の相手は、吉田亮汰朗(BK GYM)に決定。前回大会に引き続き、フライ級(51・5キロ契約体重)で対戦する。那須川龍は「出られてうれしい。普通にやって圧倒的に勝つ。盛り上がる場面もない」と、強気に連勝を宣言した。

今年4月のプロデビュー戦で初勝利を飾るも、6月の「THE MATCH2022」では大会のオープニングマッチで惜敗。再起戦となった8月の後楽園大会で、平山龍馬からプロ初のKO勝利を収めた。この時のマイクで「WORLD SERIES2022」出場に名乗りを上げており、今回実現する形となった。

スーパーフライ級(53キロ)でデビューしたが、プロ3戦目からフライ級に階級を落とした。「適正階級かな」と手応えを示しつつ「完成度はぜんぜん理想には近づけていないので、そこを目指して頑張って練習する」ときっぱり。「あと1カ月ちょっとですけど、少ない期間で進化した姿を見せられれば」と、引き締めた。

伊藤隆代表は「気を抜けない試合になる」と話していた。

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武藤敬司ラスト東京ドームは天心武尊戦が影響「同じようなイベントにチャレンジしないと」武田氏

引退大会発表記者会見に登場する武藤(撮影・勝部晃多)

プロレスリング・ノアは7日、都内で記者会見を開き、来春まででの現役引退を表明していた武藤敬司(59)の引退試合を、来年2月21日に東京ドームで行うと発表した。

ノアを運営するサイバーファイト武田有弘取締役は、約18年ぶりとなるノアの東京ドーム大会について「プロレス界のヒーローの武藤敬司を送り出すために1番ふさわしい会場。武藤さんと話し合う中で案として出た」と経緯を説明した。

さらに今年6月に行われた、格闘技界の“世紀の一戦”那須川天心-武尊戦をメインに組んだ「THE MATCH2022」が同会場だったことに触れ、「どうしてもやりたいと思ったのは天心選手と武尊選手の試合を見て。プロレス界も負けない空間、同じようなイベントにチャレンジしないといけない」と決意を明かした。

引退大会発表記者会見に出席する武藤(撮影・勝部晃多)
引退大会発表記者会見で蝶野(右)とポーズを取る武藤(撮影・勝部晃多)
引退大会発表記者会見に出席した蝶野(撮影・勝部晃多)

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【K1】横山朋哉「予想裏切る」番狂わせVで主役いただき「生半可な気持ちで格闘技やってない」

11日のK-1横浜大会でスーパーフェザー級王座決定トーナメントに出場する横山朋哉(C)K-1

K-1スーパーフェザー級の横山朋哉(22)が番狂わせのトーナメント制覇で主役の座を奪う覚悟だ。

11日に横浜アリーナで開催される「よこはまつり」ことK-1横浜大会で、元3階級制覇王者武尊(31)が返上し、空位となっている同級王座決定トーナメントにエントリー。スタウロス・エグザコスティディス(ギリシャ)との1回戦を控える。所属ジムの群馬・リーブルロアで優勝まで1日3試合という過酷なトーナメントに向け、最終調整している。

当初はK-1傘下のKrushスーパーフェザー級王者中島千博の出場が計画されていたが、6月の「THE MATCH」で負傷。代わりに今年1月のKrush同級王座決定トーナメント決勝で中島とベルトを争い、中島との対戦成績も1勝1敗の横山が選ばれた。「素直に(エントリーが)うれしかった。1つの覚悟が決まったという感じです」と振り返る。中島の欠場で巡ってきたチャンスという見方もあるものの「ラッキーとかそういう感情は一切、ない。今までやってきたことが、こういうチャンスにつながっただけ」と自身がつかみ取ったと認識している。

状況と実績を加味し、苦戦を予想するファン、関係者が多い。それでも横山は「勝負に『絶対』はない。99パーセント負けると言われても1パーセント勝てれば十分。それを試合に持っていくので。僕が負けると思っている人の予想を裏切って、僕がすべてを奪いに行きます。9月11日は僕の大会にします」と下馬評を覆すことに集中している。狙うは頂点のみ。「優勝できずに2位、3位では意味はない。優勝とベルトを取ること以外は考えていない。生半可な気持ちで格闘技はやってないんで、絶対に勝つ。優勝とベルト以外は考えてません」と見据えている。

1回戦の相手はK-1でもおなじみのスタウロスとなる。武尊が18年3月のケイスフェスタ1大会の同級決定トーナメント1回戦で倒し切れずに判定勝利した難敵。横山は「武尊選手が倒せなかった相手を倒せば、武尊選手に近づけると思うし、たくさんの人に自分の実力を認めてもらえる部分も出てくる。ここは倒さないといけないし、日本でも名前が売れている選手を倒して僕の名前を覚えてもらいたい。スタウロスは良い選手でガツガツ前に来て打ち合い上等のスタイルなので、間違いなく面白い試合になると思う」と初戦の快勝劇で勢いをつけるつもりでいる。

これまでも「自分がこれからのK-1を引っ張る存在になる」と明言し、発信し続けてきた。K-1王座を奪取すれば、まさに有言実行の1つとなる。「武尊選手が休養宣言をして、トーナメントで1番若い僕がベルトを取って、これからのK-1を引っ張らないといけないと思います。倒して勝つことが重要。それができないと『K-1 NEXT』の候補に入らないと思う。倒して勝たないといけない」。横山が「よこはまつり」の主役となるべく、そのキバを研いでいる。

11日のK-1横浜大会に向け、真剣な表情で最終調整するK-1スーパーフェザー級の横山朋哉(C)K-1
K-1スーパーフェザー級王座決定トーナメントに向け、ミット打ちで最終調整する横山朋哉(C)K-1

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【K-1】レオナ・ペタス「ポスト武尊が取るべき」武尊返上スーパーフェザー級王座決定Tへ気合

右ミドルキックを打ち込むレオナ・ペタス(C)K-1

K-1スーパーフェザー級のレオナ・ペタス(30)

が再起戦でK-1の頂点を狙う。11日に横浜アリーナで開催される恒例のK-1横浜大会で、3階級制覇王者武尊(31)の返上して空位となったスーパーフェザー級王座決定トーナメントに出場。6月のTHE MATCHでは上の階級となる62キロ契約体重で中村寛と対戦し、判定負けを喫した。現時点でのベストは60キロ(スーパーフェザー級)と実感しながら再起戦となるワンデートーナメントに臨む覚悟だ。

ペタスは「前回の試合よりも良く仕上がってると思います。一時、60キロには相手がいないし、62・5キロ(ライト級)に階級アップしようと考えたんですけど、6月の試合も減量が1キロしなかったので『まだ62・5キロは無理だな』と思いました」と説明。今回の同トーナメント参戦に向け「このチャンスをいただいたので、まず60キロを取ってから階級アップを考えようかなって。そうしたら、本当に60キロにふさわしい体になってきて(フィジカルは)過去よりもアップしてると思います」と手応えを示した。

前同級王者武尊とは21年3月のケイズフェスタ4大会Day2(日本武道館)で挑戦し、敗れている。競り合い、殴り合いを展開したからこそ、ペタスは「武尊選手が返上して、その次の王者だから『ポスト武尊』が取るべきだと思っています。その意味で(このベルトは)重いんじゃないかなと思ってますね。でも、僕としてはここはゴールじゃなくて、ここからスタートだと。スーパーフェザー級(の王座)を取って、時期が来たら上の階級にどんどん行っちゃおうかなと。僕は強いヤツとやりたいんで、ここは取って当然」との野望を口にした。

1回戦ではアヤブ・セギリ(スペイン)との顔合わせだが、セギリを含めて出場する他7選手の試合動画を何もチェックしていないと明かした。ペタスは「正直な話、僕は誰の試合も1試合も見てないです。外国人選手の試合も見てないし、大岩龍矢、朝久裕貴、横山朋哉、誰も見てない。『何でもいけるっしょ』と思ってるし、対策もしてないです。むしろ、みんなは僕の対策をした方がいいよ、と(笑)。僕は王者になれると思ってるんで、試合をやりながらどう戦うかを考えようと思ってます」と余裕の笑みを浮かべた。

決勝まで1日3試合の過酷なトーナメントはペタスも未経験となる。それでも「トーナメントのための練習は特にやってないです。僕、ぶっちぎりで勝てると思ってるんですよ。正直、他の7人とはレベルが違うんで」と自信たっぷり。静岡・力道場で出げいこなど、多方面からアドバイスをもらっており「かなり強くなってると思います」と手応えを口にした。

ペタスは「9月の試合、僕のぶっちぎりの優勝で終わると思うんで楽しみにしててください」と自信。圧倒的な実力差をみせつけ、武尊に続くK-1スーパーフェザー級王者になるつもりだ。

ミット打ちで最終調整するレオナ・ペタス(右)(C)K-1
11日K-1横浜大会でK-1スーパーフェザー級王座決定トーナメントに出場するレオナ・ペタス(C)K-1

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【RISE】那須川天心の弟、龍心3回TKO勝ち「もっと強くなります」兄と父がセコンド務める

那須川龍心(2022年4月2日撮影)

立ち技格闘技イベントRISEの後楽園大会が28日、東京・後楽園ホールで行われ、世界フェザー級王者那須川天心の弟、那須川龍心(16=TEAM TEPPEN)が、再起戦となったプロ3戦目を3回TKO勝利で飾った。

第5試合、前戦から1・5キロ階級を落として臨んだフライ級(51・5キロ契約体重)3分3回で、平山龍馬(21=サクシードジム team EXCEED)と対戦。セコンドとして兄の天心、父の弘幸会長が見守った。

1回から距離を詰めて打ち合うと、残り1分のところで膝蹴りでダウンを奪取。3回には、飛び膝蹴りでコーナーに追い詰めると、パンチを連打したところでレフェリーがストップした。

「この間の試合に負けて(格闘技ファンから)兄を超えられないとか、いろいろ言われた」と、46戦無敗の神童と比較される苦悩を吐露。それでも「数字じゃなくて『強いな』と思ってもらえるようになるので、もっと強くなります」と誓った。試合後は天心もリングに上がり、那須川龍に愛の蹴りを見舞うなど、弟の勝利に興奮気味だった。

那須川龍は今年4月のプロデビュー戦で初勝利。6月の「THE MATCH2022」では大会のオープニングマッチに登場も、K-1の大久保琉唯に惜敗していた。

天心はボクシングへの転向を表明しており、以前から「団体を引っ張っていく選手になる」と話すなど、覚悟を示していた。

会見を終え笑顔で言葉を交わす那須川龍心(左)と那須川天心(2022年4月1日撮影)

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【K1】金子晃大がイギリスの若手成長株と対戦「よこはまつり」第3弾決定カード発表

金子晃大-ジョーダン・スウィントン(C)K-1

K-1実行委員会が3日、「K-1 WGP 2022~よこはまつり~」(9月11日、横浜アリーナ)の第3弾決定カードを発表した。注目は金子晃大(25=K-1ジム三軒茶屋シルバーウルフ)-ジョーダン・スウィントン(21=英国)の56キロ契約スーパーファイト。金子の再起戦となる。

金子は2月の第3代K-1スーパーバンタム級王座決定トーナメント決勝で、玖村将史にリベンジを果たして優勝、悲願の王座に就いた。しかし、6月19日の「THE MATCH 2022」ではRISEの鈴木真彦に惜敗。今回は巻き返しを期して、イギリスの若手成長株を迎え撃つ。

対するスウィントンは13戦10勝(4KO)3敗の戦歴を持つ。ムエタイルールを中心に戦ってきたが、ヒジ打ちや首相撲に頼ることなく、荒々しいパンチとローキックで突進するファイトスタイルを信条としている。金子とは互いにパンチを主体としたアグレッシブなスタイルで好勝負が期待される。

その他の発表カードは次の通り。

◆スーパーファイトK-1スーパーヘビー級

シナ・カリミアン(イラン=POWER OF DREAM)-実方宏介(真樹ジムAICHI)

◆K-1スーパーウエルター級

アビラル・ヒマラヤン・チーター(ネパール=志村道場)-ジョムトーン・ストライカージム(タイ)

◆tvk開局50周年記念試合58キロ契約

西京春馬(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)-森坂陸(エスジム)

ジョーダン・スウィントンの写真を持つ金子

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9・11K-1横浜大会で対戦するジョーダン・スウィントンの写真を持つK-1スーパーバンタム級王者金子晃大

K-1スーパーバンタム級王者金子晃大(25=K-1ジム三軒茶屋シルバーウルフ)が外国人ファイターと初めて対決する。9月11日のK-1横浜大会(横浜アリーナ)でジョーダン・スウィントン(21=英国)と56キロ契約体重3分3回で対戦すると3日、発表された。今年2月に同級王座決定トーナメントを制覇し、新王者となった金子だが、6月のTHE MATCHでRISE鈴木真彦に惜敗。再起の舞台となる。

同日に都内で会見した金子は「6月に負けてしまい、申し訳ないと思っています。K-1王者としてふさわしいところみせていないので、そういうところをみせたい」と強い決意を示した。初めて外国人選手との対戦となり、体格、リズム、フィジカルなどで日本人とは違う部分も多い。金子は「初めてなのでどんな感じなのか楽しみ。フィジカル差はやったことないのでやってみて。パワー負けしないように頑張ります」と意気込んでいた。

発表済みカードではスーパーフェザー級王座決定トーナメントにエントリーし、横山朋哉(22=リーブルロア)と1回戦で対戦予定だったベイリー・サグデン(24=英国)が右足首を骨折。全治3カ月と診断されたために欠場し、代役としてスタウロス・エグザコスティディス(35=ギリシャ)が2年9カ月ぶりのK-1参戦で同トーナメントに出場する。また出場予定だったマハムード・サッタリ(31=イラン)が練習中に腰を痛めて全治1カ月と診断されたため出場辞退となった。

なお3日に発表されたカードは次の通り。

★56キロ級契約3分3回=スーパーバンタム級王者金子晃大(K-1ジム三軒茶屋シルバーウルフ)-ジョーダン・スウィントン(英国)

★スーパーヘビー級3分3回=クルーザー級王者シナ・カリミアン(イラン/POWER OF DREAM)-実方宏介(真樹ジムAIHCHI)

★スーパーウエルター級3分3回=アビラル・ヒマラヤン・チーター-ジョムトーン・ストライカージム(タイ)

★58キロ契約3分3回=西京春馬(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)-森坂陸(エスジム)

3日にカード発表された9・11K-1横浜大会出場選手たち。中央はK-1中村拓己プロデューサー^

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