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K1武尊「今まで人に見せることがなかった姿」防衛戦前日の裏側を動画配信

K-1スーパーフェザー級王者武尊のLINEドキュメンタリー番組「武尊チャンピオンロード」のひとコマ(提供:LINE)

K-1の3階級制覇王者で現スーパーフェザー級王者の武尊(29=K-1ジムSAGAMI-ONO KREST)のドキュメンタリー番組で、3月28日のケイズフェスタ4大会Day2のレオナ・ペタスとの防衛戦前日の裏側が明かされる。

3月26日からLINE NEWSの動画コンテンツ「VISION」で配信される「武尊チャンピオンロード」で初公開される。7日配信の第6話の中で解禁となる。プライベートでも親交の深い、ONE OK ROCKのTakaが登場。「親友であり戦友でもあるONE OK ROCKのTakaからのサプライズ動画に武尊は何を誓うのか」と予告されている。

LINEを通じ、武尊は「今回、LINE NEWS『VISION』さんで配信している試合前の約40日間密着映像は、身近な人たちが撮った映像もプラスされていることで、今まで人に見せることがなかった姿や様子をファンの皆様に見てもらうことができました。“格闘家・武尊”としての試合前の様子だけではなく、“人間・世川武尊”としての様子も見てもらえることは、すごくうれしかったです! この試合映像はもうこの時しか撮れないものなので、もっと長編でこのドキュメンタリーを見て欲しいくらいです!」とコメントしている。

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RIZINカード発表 皇治ら4選手がワンナイト キックトーナメント

RIZIN29大会のキックトーナメント1回戦で対戦する皇治(左)と梅野源治(撮影・松熊洋介)

RIZINの榊原信行CEO(57)は30日、都内で会見を開き、5月30日RIZIN29大会(大阪・丸善インテックアリーナ)で4選手によるキックボクシングの「ワンナイト トーナメント」(61キロ、3分×3回)を開催することを発表した。抽選の結果、対戦カードは皇治(31=TEAM ONE)-梅野源治(32=PHOENIX)、白鳥大珠(25=TEAM TEPPEN)-高橋亮(25=真門ジム)となった。

今回のキックトーナメントは、皇治が榊原CEOに以前から提案していたもので、他の3人はSNS等で参戦表明して選出された。皇治は「ずっと言い続けたトーナメントが、開催されてうれしい。俺が中心で、この人たちは俺の脇役なので、しっかりそれを証明したい」と豪語した。対戦相手の梅野に関しては「昔はすごかったかもしれないが、彼もピークではないと思うし、今はただのひょっとこムエタイ」と話した。また前日のユーチューブで挑発を受けた白鳥については「ぴーちくぱーちく格好悪い。当日は俺が実力で黙らせてやる」と相手にしなかった。

同大会ではMMAルールでのバンタム級トーナメントも行われるが、1日でのキックトーナメント開催について榊原CEOは「総合中心の舞台の中で、キックボクシングがどういう感動を与えられるか。ファンの心をつかむような試合をして、今後の注目度を高めていける機会になれば」と4選手に期待を込めた。

また会見ではキックボクシングルールで行われるその他の追加カードも発表された。追加カードは以下の通り。

植山征紀(25=龍生塾ファントム道場)-泉丈成(24=誠至会)、山畑雄摩(26=NJKF将塾)-高橋聖人(23=真門ジム)

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ONE青木真也「日本で、秋山成勲と」次戦日本人対決を希望

ONE日本大会での秋山成勲戦を希望した元ONEライト級王者青木真也@ONEChampionship

アジアを拠点とする格闘技団体ONEチャンピオンシップの元ライト級王者青木真也(37)が、ONE日本大会で元UFCファイター秋山成勲(45)との日本人対決を希望した。29日のONE TNT4大会(シンガポール)で元同級王者エドゥアルド・フォラヤン(36=フィリピン)を腕ひしぎ逆十字固めで1回一本勝ちを収め、試合後、ケージ内で秋山との対戦を希望していた。

大会後の取材で青木は「これは日本では大きなマッチメークだから、やるなら(僕は日本人なので)日本の人に盛り上がって欲しいから、やっぱりやりたいなと思いますけどね。日本で、秋山とやりたいかな」とあらためて次戦の相手として「指名」した。

コロナ禍でもあり、ONEチャンピオンシップはシンガポールを拠点に開催されている。昨年からONE本大会は日本で開催されていないが、青木は秋山戦に日本開催を希望。報道陣から会場候補として、さいたまスーパーアリーナを挙げられると「イエス! サイタマ! サイタマ OR 武道館!」と、ONE日本大会の開催を期待していた。

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ONE青木真也、秋山成勲に「首洗って待っとけ」 フォラヤン戦に勝利

マウントポジションでフォラヤン(下)を攻め込む青木(C)ONEChampionship

<総合格闘技:ONE TNT4大会>◇29日◇シンガポール・インドアスタジアム

元ONEライト級王者青木真也(37)が「決着戦」を制した。

過去2戦1勝1敗の元同級王者エドゥアルド・フォラヤン(36=フィリピン)との同級5分3回に臨み、1回4分20秒、腕ひしぎ逆十字固めで一本勝ちを収めた。両者は16年11月、19年3月に続く3度目対決だった。

1回、フォラヤンの片足をつかみ、金網際で足技でテークダウンを奪取した青木は至近距離で拳、ひじを打ち込んで主導権を握った。寝技の攻防で左腕を捕獲すると、そのまま腕ひしぎ逆十字固めに移行し、そのままギブアップを奪ってみせた。これでONEチャンピオンシップで4連勝となった。青木は「あなたに5年前に負けて苦しいこともあったが、みんなのおかげでここまでやってこれました。また頑張りましょう」と祝福してきたライバルにエールを返した。

さらに今後、戦いたい相手として、当初、対戦予定だった元UFCファイターのセージ・ノースカット(米国)とともに、秋山成勲の名を挙げた。青木は「2人います。1人はノースカット、必ずやりましょう。そして、日本の放送席にいる秋山、秋山! 次はお前だ、首洗って待っとけ」と宣言してきた。

フォラヤンとの3度目対決を制し、右拳を握った元ONEライト級王者青木(C)ONEChampionship

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ONE王者青木真也「格闘技って一期一会」1勝1敗フォラヤンと3度目対決

フォラヤン(左)と青木真也(2019年3月28日撮影)

アジアを拠点とする格闘技団体ONEチャンピオンシップの元ライト級王者青木真也(37)が29日、シンガポール・インドアスタジアムで開催されるONE on TNT4大会でエドゥアルド・フォラヤン(36=フィリピン)と対戦する。

両者は16年11月、19年3月に続く3度目対決で、過去2戦は1勝1敗。元王者同士が決着戦を迎える。

当初、青木が対戦予定だった元UFCファイターのセージ・ノースカット(米国)が新型コロナウイルス感染の後遺症で欠場。急きょ対戦相手変更となったものの「普通に毎日練習をしているので、特に影響はないんじゃないかな」と冷静そのもの。ファラヤンとの3度目対決は望んでいなかったとしながらも「1試合、1試合、別ですよね。格闘技って一期一会なもんだし。全試合別ですからね。お互いで年を取って衰えもあるけれど、その分お互いに経験した分もあって、また2人で新しい勝負になるから。厳しい試合が待っているんじゃないかなと思います」と気を引き締めた。

一方、フォラヤンは当初対戦予定だった秋山成勲の負傷欠場で青木との3度目対決が決まったこともあり「お互いの試合の相手が欠場になり、また会うしかなかったのだろう。当然、別の選手に向けての準備だったから、別のスタイルに向けて練習していた。シンヤとの3度目の試合に向けて、戦略などを変えなくてはならなかった。アジャストするところは多いけれど、相手の変更にとらわれず、自分の最高のパフォーマンスを見せたい。また会える、いい機会だ」と平常心を貫いていた。

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皇治がワンデートーナメント開催要求「勝ち上がった選手がメインで」

5月30日のRIZIN29大会に向け、記者会見を行った皇治(C)RIZIN FF

5月30日に行われるRIZIN29大会(丸善インテリックアリーナ大阪)に出場する皇治(31=TEAM ONE)が23日、オンラインで会見を開き、キックルールでの4選手によるワンデートーナメント開催を改めて要求した。

地元・大阪での開催で榊原信行CEO(57)からメインでの戦いを示唆されていた皇治は「素晴らしい舞台で光栄なこと」と感謝した上で、「俺も格闘家の端くれなんで、そんな同情はいらない。4人で戦って勝ち上がった選手がメインでやる。それだったら問題ない」と提案。昨年9月にRIZINに転向後、那須川、五味と連敗。負けたままでメインを戦うのはプライドが許さない。「RIZINファンにもいいところを見せられていないでの、マジで気合入っている。悔しい思いをしまくっている」と胸の内を明かした。

相手に関しては「実力がどうこうとかピーピー言っているやつがいるじゃないですか。実力が本物なら注目度も人気もすべて俺を超えていると思う。実力で俺が証明する」と、どんな相手でも受け入れるつもりだ。会見に同席した広報の笹原氏は「手を挙げてくれる人がいれば前向きに検討する」と語った。

地方から出てきて地位を確立した皇治。「大阪や地方のやつにもチャンスを与えてやりたいし、格闘技を盛り上げたい」と今回の提案に至った。今月11日には「格闘家は稼げるんだぞと。みんなに夢を見せたい」と都内に自身専用のジムをオープン。地元大阪に戻る選択肢もあったが「5年ほど前に東京に出てきて、逃げたといわれるのが嫌だった。ここからもう1回はい上がるという意味でもこっちに拠点を置きたかった」と原点回帰で再起を誓う。

「体1個しかないけど俺が全員相手してやる」。相変わらずの強気な発言にアンチがいるのも理解した上で全く気にしない。「知名度もなく、ちょっと強いくらいで、いきがっているやつがたくさんいる。有名になってから文句言ってこいと。口だけだと思っているバカ野郎どもをみんなつぶしてやろうと」と話しており、リング上で最強を証明する。

もちろん、連敗中である自分の立場はわきまえており、自信の中にも謙虚な姿勢を見せる。「結果がすべて。先輩(五味)にも後輩(那須川)にも教えられてしまった。すんなりメインで戦うような、そんな格好悪いことしない」。

大阪は新型コロナウイルスの感染者が増え、暗いニュースが続く。「大阪を盛り上げないと。めちゃくちゃ燃えている。楽しみにしておいてくれ」。地元凱旋(がいせん)でメインのリングに立ち、大阪を元気づける。【松熊洋介】

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MOMOTARO「勝って当たり前。格の違いみせる」K1デビュー戦へ抱負

西元也史(右)とのスーパーフェザー級3分3回でK-1デビューが決まったMOMOTARO

今年3月にK-1参戦が発表されたMOMOTARO(30)が5月23日、東京・大田区総合体育館で開催されるK-1大田区大会(日刊スポーツ新聞社後援)で西元也史(23)とのスーパーフェザー級3分3回でK-1デビューする。19日に都内のホテルで開かれたカード発表会見に出席したMOMOTAROは待望のK-1初陣に「K-1デビュー戦は勝って当たり前。格の違いをみせたい」と抱負を口にした。

過去にNJKFフェザー級王座、WBCムエタイ日本同級王座、WBCムエタイインターナショナル同級王座を獲得。19年からはアジアを拠点するONEチャンピオンシップを主戦場としてムエタイの強豪と対戦してきた。現在のK-1スーパーフェザー級王者は武尊。MOMOTAROは「1つ1つ勝ってトップを狙いたい」と狙いを定めていた。

一方の西元は戦績10勝(6敗2分け)がすべてKO勝ちというハードヒッター。「こういう舞台でリスペクトしている選手と戦えるのは素直にうれいい。ボクが全部もっていきたい」と敬意を表しつつ、対抗心を燃やしていた。

K-1デビュー戦が決まったMOMOTARO(左)。右は対戦相手の西元也史

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4・29ONE青木真也の対戦相手変更 1勝1敗フォラヤンと3度目対決

エドゥアルド・フォラヤン(左)と青木真也(2019年3月28日撮影)

アジアを拠点とする格闘技団体ONEチャンピオンシップは4月29日にシンガポール・インドアスタジアムで開催するONE on TNT4大会の対戦カード変更を13日までに発表した。

元ONEライト級王者青木真也(37)の対戦相手だった元UFCファイターのセージ・ノースカット(25=米国)が、新型コロナウイルス感染から復帰後も後遺症に苦しんでいることを理由に欠場。代わりに青木は元ONEライト級王者エドゥアルド・フォラヤン(36=フィリピン)と対戦することが決まった。

青木-フォラヤン戦は16年11月、19年3月に続く3度目対決で対戦成績は1勝1敗となっている。フォラヤンも当初、同日に対戦予定だった秋山成勲(45)が練習中の負傷で欠場が決定。対戦相手が不在となっていた。

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皇治が自分専用のジムオープン 昨年敗れた天心へ「仕返ししてやりたい」

TEAM ONEジムのお披露目会を行った皇治(撮影・松熊洋介)

RIZINファイターの皇治(31=TEAM ONE)が11日、都内に自身専用のジムをオープンし、マスコミに向けたお披露目会を行った。

世田谷区の同施設は約70平米の3階建てで、1階がジム、2階が筋トレルーム、3階が事務所となっており「これまで慢心的な練習しかできていなかった。マジで気合入ってます」と意欲を見せた。

昨年12月に五味隆典に敗れ「ちょっとてんぐになっていた」と改心。特に五味戦後には「一時代を築いた人なのに本当に勝ちに徹するハングリーな男だった。その気持ちを忘れていた」。引退も考えていたが「男なのでこのままでは終われない」と再スタートを誓った。拠点を関西に移すことも考えたが「東京から逃げたといわれるのが嫌で、ここからもう1回はい上がる」と関東を選択。思い立ったらすぐに行動に移すタイプの皇治は、2月から動き始め、わずか2カ月で練習に集中できる新たな環境を整えた。

格闘家が個人のジムを開くのは異例で「たぶん格闘家で初じゃないですか? ここから一花咲かせたら伝説になる。世の中のほざいているやつらを全員倒してやろうと」と意気込む。現在は朝から晩まで練習漬けの毎日。「今は一切女の子と遊んでいないので、めちゃめちゃ強いですよ」とジョーク交じりに語った。

前日には同じキックボクシングの那須川が来年3月でのボクシング転向を表明。自身も昨年9月に対戦して敗れており「若いのにいろんなことに挑戦して立派」とたたえた上で「相当殴られたから、どこかで仕返ししてやりたいと思っている」と不敵な笑みを見せた。ファンが期待する武尊との一戦にも言及。「みんなが夢見てるカードを実現してくれたらうれしいなと。そこに向けて頑張って欲しい」とエールを送った。

若い頃から「お金を稼ぎたい」一心で格闘技を続けてきた。ジム開設も「格闘家はみんな貧乏で夢を見せたいというのがあった。1人のジムを作れるようになって稼げるんだぞと」と地方で頑張る若い選手たちに向けたメッセージでもある。ビジネスにも興味を持っている皇治。「知名度を上げてナンボ」とビッグマウスで人気を集めた。スーパーや新聞配達で働いた経験もあり、今では1回の興行でチケットを3000枚売るなど“営業”にも力を入れる。現在ジムは一般客の受け入れを行っていないが、将来的に大きく展開することも視野に入れる。「大きな大会を目指して頑張る若い選手たちを推薦できるようになれば」と野望を明かした。

再起をかける次戦は5月30日、地元大阪での大会が有力。榊原CEOには「自分に文句のあるやつはたくさんいるから、みんな集めてトーナメントをやりたい」と提案したこともあるという。「誰でもかかってこい」と強気な姿勢を見せる皇治。口だけではないことをリング上で示す。【松熊洋介】

TEAM ONEジムのお披露目会を行った皇治(撮影・松熊洋介)

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元UFC王者デミトリアス・ジョンソンまさかのKO負け

アドリアーノ・モラエス(左)に倒されるデミトリアス・ジョンソン(C) ONE Championship

<総合格闘技:ONE on TNT1大会>◇8日◇シンガポール・インドアスタジアム

ONEフライ級タイトルマッチで、挑戦者のUFCフライ級王座で歴代最多の11度防衛を成功させたデミトリアス・ジョンソン(34=米国)が2回KO負けを喫する波乱があった。

ONEフライ級王者アドリアーノ・モラエス(31=ブラジル)に挑んだが、2回に右アッパーでぐらつき、左ひざ蹴りでKOされてしまった。ジョンソンは18年、UFCからONEチャンピオンシップに移籍し、19年3月から開幕したONEフライ級ワールドGPに参戦して優勝を飾り、フライ級ランキング1位となっていた。

また、同大会は米国のTNT(ターナー・ネットワーク・テレビジョン)で生中継される第1弾イベントだった。

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井上尚弥がウィルキンソンのCM出演 爽快な空間でキレのあるシャドー披露

炭酸水ウィルキンソンのCMに起用された井上尚弥(提供写真)

ボクシングWBAスーパー・IBF世界バンタム級王者井上尚弥(27=大橋)がアサヒ飲料の炭酸水ウィルキンソンのテレビCMに出演することが8日、発表された。同日から「ボクサー」編、「No.1 Only One」編の2パターンがオンエア開始となった。

ボクサー編のCM舞台は東京。ベッドから起きた井上がウィルキンソンを手にとり一口飲む。シャツを脱ぐとシーンが一変し、爽快な空間の中でキレのあるシャドーボクシングを披露する。また「No・1 Only One」編は夕焼けを浴びながら自宅でのトレーニングに励み、サンドバッグを打ち続けた後、ウィルキンソンを手にとり一口飲むという爽快感あふれる内容となっている。

同商品の新しいメッセージとなる「Live Healthy.」の合致するキャラクターとして白羽の矢が立ったという。

炭酸水ウィルキンソンのテレビCMに出演したWBAスーパー・IBF世界バンタム級王者井上尚弥(提供写真)

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MOMOTAROがK1と契約「モチベも上がる」

会見するMOMOTARO(撮影・鈴木みどり)

元ムエタイ日本フェザー級王者のMOMOTARO(30=OGUNI-GYM)が27日、「K-1 JAPAN GROUP」との契約を結んだことを発表した。

10年に20歳でデビューしたMOMOTAROは14年にNJKFフェザー級王者に輝くと、その後ムエタイでさまざまなのタイトルを獲得。19年にはONE Championshipにも参戦した。都内で会見に臨んだMOMOTAROは「コロナの影響で試合をやるのが難しくなってきた。現役もあと数年だと思っている。最後の頑張りを日本のファンや家族に見てもらいたい」と明かした。

K-1を選んだ理由については「60 キロ 前後で強い選手がそろっているのがK-1。その方がモチベーションも上がる」と明かした。幼少期に空手を学び、学生時代は野球や陸上に打ち込んだが、魔裟斗にあこがれ格闘技界の道に進んだ。世界の強豪と拳を交えてきたフェザー級屈指の実力者が、K-1のリングに乗り込んでくる。

K-1に参戦するMOMOTARO(左)は中村プロデューサーとポーズを決める(撮影・鈴木みどり)

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ONE女子アトム級GP発表、平田はアンダーソン戦

5月28日に開幕するONE女子アトム級ワールドGPのトーナメント表。日本からは平田樹(右上)が出場(C) ONE Championship

アジアを拠点とする格闘技団体ONEチャンピオンシップは12日、ONE女子アトム級ワールドGPトーナメント(5月28日開幕)の対戦カードを正式発表した。8選手がエントリー。日本から出場する平田樹(21)は、ONE初出場となるアーリス・アンダーソン(米国)と1回戦で激突。また前RIZINスーパーアトム級王者ハム・ソヒ(韓国)は、ONEアトム級1位デニス・ザンボアンガ(フィリピン)と対戦することになった。平田は「待ちに待ったトーナメントが始まります。どの選手も自分よりはるかにレベルが上ですが、ベルトは私が手にして日本に持って帰ってきます」などと意気込みを示した。

なおONE女子アトム級ワールドGPトーナメント1回戦のカードは次の通り

<1>デニス・ザンボアンガ(フィリピン)-ハム・ソヒ(韓国)

<2>平田樹(日本)-アーリス・アンダーソン(米国)

<3>メン・ボー(中国)-リトゥ・フォガット(インド)

<4>スタンプ・フェアテックス(タイ)-アリヨナ・ラソヒナ(ウクライナ)

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徳留一樹「割り切って」RIZINで元同僚ソウザ戦

オンラインでの公開練習の臨んだ徳留(C)RIZIN FF

UFCやONEチャンピオンシップなどに参戦し、海外経験豊富な総合格闘家・徳留一樹(34=パラエストラ八王子)がRIZINで生き残りを懸けた1戦に臨む。

21日のRIZIN27大会(愛知・日本ガイシホール)で、同団体ライト級トップのホベルト・サトシ・ソウザ(31=ブラジル)との71キロ契約5分3回を控え、8日にはオンラインで練習を公開。「海外でやっていたので、日本でも大きな舞台で戦えることがうれしい。認めてもらえるように頑張ります」と静かに闘志を燃やした。

かつて組み技格闘技QUINTETなどでも同じチームだったソウザが組まれた。「やりたくない」と前置きしながらも「RIZIN側が対戦相手を決めてくれた。向こうも割り切って、こちらも割り切って。リングで倒すだけですね」と勝負に徹する構えだ。

ソウザはRIZINライト級トーナメントを制覇したトフィック・ムサエフ(アゼルバイジャン)とのRIZIN同級王座決定戦も計画されるなどRIZIN王者に近い存在となる。このソウザを突破すれば、RIZINで王座戦線に絡むことが予想されるが、本人はソウザ戦だけに集中している。「今後のことは考えていない。サトシの試合を勝たないと。他の人に目移りしていたら勝てない。サトシのことだけを集中しています」との姿勢を貫いていた。

オンラインの公開トレでミット打ちを消化した徳留(右)(C)RIZIN FF
21日のRIZIN27大会でソウザ戦を控える徳留

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青木真也が4・29試合、ONEの北米進出にも一役

青木真也(2015年8月29日撮影)

シンガポールを拠点とする総合格闘技団体ONEチャンピオンシップは25日、元ONEライト級王者青木真也(37)が4月29日、シンガポール・インドアスタジアムでセージ・ノースカット(24=米国)と対戦すると発表した。

同興行は米ターナー・ネットワーク・テレビジョン(TNT)でも生中継され、ONE on TNT4大会と銘打たれている。ONEチャンピオンシップの北米進出にも一役買うことになる。

青木は19年5月にクリスチャン・リーに敗れて王座陥落した後、ONEで3連勝中。今年1月22日にはシンガポールで強豪のジェームス・ナカシマ(米国)とライト級ワンマッチで対戦し、1回一本勝ちを挙げていた。

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ONE平田樹2回TKO勝ち「世界で頑張っていく」

メインイベントで入場する平田(C) ONE Championship/ SUSUMU NAGAO

<総合格闘技ONE:Road to ONE4大会>◇22日◇東京・渋谷TSUTAYA O-EAST

ONE女子アトム級の平田樹(21=フリー)がTKO勝ちでメインイベントを締めくくった。

修斗を主戦場とする中村未来(28=MARS GYM)と女子アトム級5分3回で激突。2回にテークダウンに成功した後、上から拳を振り下ろした。立ち上がった中村をケージ(金網)際で捕まえると首投げで倒し、左拳を振り下ろし続けてレフェリーストップ勝ち。同回2分34秒、TKO撃破した。

20年2月、ナイリ・クローリー(ニュージーランド)にTKO勝ちして以来、約1年ぶりの試合となった平田は「こうやってメインを女子の試合でやってくれるっていうことは、もう男子だけが格闘技じゃないし、女子でも戦えるっていう強さをアピールできたと思うので、これからも、女子でも戦えるように、もっともっと世界で頑張っていくので応援よろしくお願いします」と口調を強めた。

この1年間で打撃強化を続けてきたものの、ケージ内では十分に成果を見せられなかったこともあり、反省も忘れなかった。19年6月のONEデビュー後、これで4連勝となった平田だが「メインをやらせていただいたのに、こんな微妙な試合をしてしまって本当に情けないじゃないけど、(ONE本大会で女子アトム級)GPがあるっていうのに、こんな試合をしちゃいけないって思っている。もっともっと上に行きたいのにこんなんじゃダメだと思っているんで、もっと練習して強くなる」と気持ちを引き締めていた。

中村(右)にミドルキックを放った平田(C) ONE Championship/ SUSUMU NAGAO

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平田樹「打撃をアピール」1年ぶり試合へ進化披露だ

オンライン会見に臨んだONEジャパンの泰社長(左)と平田樹(C) ONE Championship

シンガポールを拠点とする格闘技団体ONEチャンピオンシップと契約する女子アトム級の平田樹(21=フリー)が約1年ぶりの試合で打撃の進化を証明する意気込みを示した。2月22日、東京・渋谷のTSUTAYA O-EASTで開催されるRoad to ONE4大会のメインイベントで、中村未来(28=MARS GYM)との同級ワンマッチを控える。6日にはオンライン形式で会見に臨んだ。

20年2月、ナイリ・クローリー(ニュージーランド)にTKO勝ちして以来の試合となる平田は「昨夏すぎから、ずっと試合の準備をしてきた。(大会で)自分が1番目立って、1番良い試合ができれば」と口調を強めた。これまで苦手とされてきた打撃面は、ボクシングのWBA世界スーパーフェザー級王者内山高志氏の指導を受けており「シャドー見せてもらってメチャクチャ早くて衝撃受けた。(内山氏から)結構、できるじゃんとほめられた。変わっている部分あるかも。(ONEには)打撃強い選手が多いし、打撃をアピールしたいです」と声をはずませた。

今大会のテーマはYOung Guns=経験者たちと張り合える若き才能と掲げられた。10代、20代と若手選手が抜てきされた大会となる。平田は「一緒に盛り上げるというか、誰が1番目立つかの勝負。自分がメインを締め、自分の日だったと思われるようにしたい」と決意を新たにしていた。

オンライン形式で報道陣に対応したONE女子アトム級の平田

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ONE川原波輝 初参戦KO負けも「楽しかった」

勝利したアディワン(右端)をたたえたDEEPストロー級王者川原(左端)(C)ONEChampionship

<総合格闘技ONEチャンピオンシップ:ONE UNBREAKABLE大会>◇22日◇シンガポール・インドアスタジアム

初参戦となったDEEPストロー級王者川原波輝(31)は、ONEデビューを勝利で飾ることはできなかった。「フィリピンの超新星」リト・アディワンと同級5分3回で対戦し、2回2分2秒、KO負けを喫した。

お互いに慎重な打撃戦でスタートし、迎えた2回、ローキック、ミドルキックを打ち分けられて追い込まれると、飛び込んだ瞬間に左フックを浴びてダウンを喫して敗れた。

川原は「楽しかった。楽しんで攻防ができた。もちろん今日は負けだったのですが、ONEのストロー級の王者になるための負けだったので、僕は経験としか思っていない」と振り返った。

アディワンと対戦予定だったハシガトゥ(中国)が新型コロナウイルス感染拡大の影響で渡航制限となり、代役として白羽の矢が立った。大会9日前という突然のオファーを受けた短期間の調整だった。

川原は「海外選手の独特な動きに対応しにくかったです。9日間の中で、もちろん自分の能力を出し切らなければならなかったのですが、9日しかないということで自信が欠けていたのかなと思います。自信はあったのですが、前回準備して戦ったのとは違ったので、不安を消しさることはできず、というのはありました」と悔しさもにじませた。

アディワン(左)との打撃戦で押されたDEEPストロー級王者川原(C)ONEChampionship
アディワンに左拳をヒットさせたDEEPストロー級王者川原(C)ONEChampionship

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ONE青木真也が強豪撃破、次は秋山成勲戦希望

裸絞めでナカシマ(手前)からギブアップを奪った前ONEライト級王者青木(C)ONEChampionship

<総合格闘技ONEチャンピオンシップ:ONE UNBREAKABLE大会>◇22日◇シンガポール・インドアスタジアム

前ONEライト級王者の青木真也(37)が、同団体ウエルター級王座挑戦経験のある強豪を撃破した。19年10月の東京・両国大会以来約1年3カ月ぶりのONE本戦で、戦績12勝1敗のジェームズ・ナカシマ(32=米国)とのライト級5分3回に臨み、1回2分42秒、裸絞めで一本勝ちした。

序盤の打撃戦でハイキックや右フックで対抗した青木は、組み合いからケージ際の攻防で相手の背後へと入った。背中に乗りかかり、ナカシマの首を狙い、そのまま裸絞めでギブアップを奪ってみせた。

金網の中で勝利の涙もみせた青木は「ラッキーでした。もっと厳しいタフな試合になると思っていた。1つ1つのサブミッション(関節技)には思い入れがあり、今回の試合は総合格闘技で完成の高い試合だった。1番良かったのではないかなと思っています」と安堵(あんど)の表情を浮かべた。

強豪ナカシマを撃破した青木は現在、ライト級4位。王座返り咲きのチャンスも見えてきたが「タイトルマッチはあまり考えていない。とにかく早く試合がしたい。ただ、日本人でいったら(DREAM、UFCで活躍した)秋山(成勲)とかとやってみたいですね」と日本人対決を希望した。

ONE参戦から7年が経過し、ONEライト級王座も2度戴冠した。37歳となった今も健在ぶりを証明した青木はインタビュー時に「AGE IS JUST A NUMBER(年齢はただの数字に過ぎない)」と刻まれたTシャツを着用していた。

「僕は若いでしょ! 若くない? 全然、自分が37歳というのは感じていない。相変わらず楽しいし、普通に考えたら、おかしいでしょ。30歳とかいいおじさんが裸になってパンツ一丁になってグローブをつけてぶん殴りあったりしているのだからさ。そのぐらい、まだ気持ちは若いです」。 心身ともに年齢を超越したファイトをみせていく姿勢を示していた。

ナカシマ(左端)を裸絞めで下し、勝ち名乗りを受けた前ONEライト級王者青木(左端)(C)ONEChampionship

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ONE青木真也が1回一本勝ち 37歳健在ぶり証明

計量パス後、ナカシマ(右端)と並び立った前ONEライト級王者青木(左端)(C)ONEChampionship

<総合格闘技ONEチャンピオンシップ:ONE UNBREAKABLE大会>◇22日◇シンガポール・インドアスタジアム

前ONEライト級王者の青木真也(37)が強敵を撃破した。19年10月の東京・両国大会以来約1年3カ月ぶりのONE本戦で、戦績12勝1敗のジェームズ・ナカシマ(32=米国)とのライト級5分3回に臨み、1回一本勝ちを飾った。

序盤に打撃戦で鮮やかな右フックをヒットさせると、ケージ際での組み合いから後ろ向かせた。そのまま背中に乗りかかり、ナカシマの首を狙うと、そのまま裸絞めでギブアップを奪った。現在、ライト級4位。これで王座返り咲きのチャンスも見えてきたはずの青木だが「ベルトは考えていなくて。(ナカシマ戦は)本当にこわくて。でもすごく幸せな時間。俺は格闘技やらなくてよくて、でもやることで喜んでくれるファンがいるから」と感慨に浸りながら勝利の味をかみしめた。

ONE参戦から7年が経過し、ONEライト級王座も2度戴冠した。37歳でもアジア舞台で健在ぶりを証明し「俺を応援してくれる人がたくさんいる。37年間、生きてきて今、一番応援してもらっている。今が一番幸せです」とシンガポールで絶叫していた。

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