上へ戻る

au版ニッカン★バトル

記事検索

ONE青木真也「日本で、秋山成勲と」次戦日本人対決を希望

ONE日本大会での秋山成勲戦を希望した元ONEライト級王者青木真也@ONEChampionship

アジアを拠点とする格闘技団体ONEチャンピオンシップの元ライト級王者青木真也(37)が、ONE日本大会で元UFCファイター秋山成勲(45)との日本人対決を希望した。29日のONE TNT4大会(シンガポール)で元同級王者エドゥアルド・フォラヤン(36=フィリピン)を腕ひしぎ逆十字固めで1回一本勝ちを収め、試合後、ケージ内で秋山との対戦を希望していた。

大会後の取材で青木は「これは日本では大きなマッチメークだから、やるなら(僕は日本人なので)日本の人に盛り上がって欲しいから、やっぱりやりたいなと思いますけどね。日本で、秋山とやりたいかな」とあらためて次戦の相手として「指名」した。

コロナ禍でもあり、ONEチャンピオンシップはシンガポールを拠点に開催されている。昨年からONE本大会は日本で開催されていないが、青木は秋山戦に日本開催を希望。報道陣から会場候補として、さいたまスーパーアリーナを挙げられると「イエス! サイタマ! サイタマ OR 武道館!」と、ONE日本大会の開催を期待していた。

関連するニュースを読む

ONE青木真也、秋山成勲に「首洗って待っとけ」 フォラヤン戦に勝利

マウントポジションでフォラヤン(下)を攻め込む青木(C)ONEChampionship

<総合格闘技:ONE TNT4大会>◇29日◇シンガポール・インドアスタジアム

元ONEライト級王者青木真也(37)が「決着戦」を制した。

過去2戦1勝1敗の元同級王者エドゥアルド・フォラヤン(36=フィリピン)との同級5分3回に臨み、1回4分20秒、腕ひしぎ逆十字固めで一本勝ちを収めた。両者は16年11月、19年3月に続く3度目対決だった。

1回、フォラヤンの片足をつかみ、金網際で足技でテークダウンを奪取した青木は至近距離で拳、ひじを打ち込んで主導権を握った。寝技の攻防で左腕を捕獲すると、そのまま腕ひしぎ逆十字固めに移行し、そのままギブアップを奪ってみせた。これでONEチャンピオンシップで4連勝となった。青木は「あなたに5年前に負けて苦しいこともあったが、みんなのおかげでここまでやってこれました。また頑張りましょう」と祝福してきたライバルにエールを返した。

さらに今後、戦いたい相手として、当初、対戦予定だった元UFCファイターのセージ・ノースカット(米国)とともに、秋山成勲の名を挙げた。青木は「2人います。1人はノースカット、必ずやりましょう。そして、日本の放送席にいる秋山、秋山! 次はお前だ、首洗って待っとけ」と宣言してきた。

フォラヤンとの3度目対決を制し、右拳を握った元ONEライト級王者青木(C)ONEChampionship

関連するニュースを読む

ONE王者青木真也「格闘技って一期一会」1勝1敗フォラヤンと3度目対決

フォラヤン(左)と青木真也(2019年3月28日撮影)

アジアを拠点とする格闘技団体ONEチャンピオンシップの元ライト級王者青木真也(37)が29日、シンガポール・インドアスタジアムで開催されるONE on TNT4大会でエドゥアルド・フォラヤン(36=フィリピン)と対戦する。

両者は16年11月、19年3月に続く3度目対決で、過去2戦は1勝1敗。元王者同士が決着戦を迎える。

当初、青木が対戦予定だった元UFCファイターのセージ・ノースカット(米国)が新型コロナウイルス感染の後遺症で欠場。急きょ対戦相手変更となったものの「普通に毎日練習をしているので、特に影響はないんじゃないかな」と冷静そのもの。ファラヤンとの3度目対決は望んでいなかったとしながらも「1試合、1試合、別ですよね。格闘技って一期一会なもんだし。全試合別ですからね。お互いで年を取って衰えもあるけれど、その分お互いに経験した分もあって、また2人で新しい勝負になるから。厳しい試合が待っているんじゃないかなと思います」と気を引き締めた。

一方、フォラヤンは当初対戦予定だった秋山成勲の負傷欠場で青木との3度目対決が決まったこともあり「お互いの試合の相手が欠場になり、また会うしかなかったのだろう。当然、別の選手に向けての準備だったから、別のスタイルに向けて練習していた。シンヤとの3度目の試合に向けて、戦略などを変えなくてはならなかった。アジャストするところは多いけれど、相手の変更にとらわれず、自分の最高のパフォーマンスを見せたい。また会える、いい機会だ」と平常心を貫いていた。

関連するニュースを読む

MOMOTARO「勝って当たり前。格の違いみせる」K1デビュー戦へ抱負

西元也史(右)とのスーパーフェザー級3分3回でK-1デビューが決まったMOMOTARO

今年3月にK-1参戦が発表されたMOMOTARO(30)が5月23日、東京・大田区総合体育館で開催されるK-1大田区大会(日刊スポーツ新聞社後援)で西元也史(23)とのスーパーフェザー級3分3回でK-1デビューする。19日に都内のホテルで開かれたカード発表会見に出席したMOMOTAROは待望のK-1初陣に「K-1デビュー戦は勝って当たり前。格の違いをみせたい」と抱負を口にした。

過去にNJKFフェザー級王座、WBCムエタイ日本同級王座、WBCムエタイインターナショナル同級王座を獲得。19年からはアジアを拠点するONEチャンピオンシップを主戦場としてムエタイの強豪と対戦してきた。現在のK-1スーパーフェザー級王者は武尊。MOMOTAROは「1つ1つ勝ってトップを狙いたい」と狙いを定めていた。

一方の西元は戦績10勝(6敗2分け)がすべてKO勝ちというハードヒッター。「こういう舞台でリスペクトしている選手と戦えるのは素直にうれいい。ボクが全部もっていきたい」と敬意を表しつつ、対抗心を燃やしていた。

K-1デビュー戦が決まったMOMOTARO(左)。右は対戦相手の西元也史

関連するニュースを読む

4・29ONE青木真也の対戦相手変更 1勝1敗フォラヤンと3度目対決

エドゥアルド・フォラヤン(左)と青木真也(2019年3月28日撮影)

アジアを拠点とする格闘技団体ONEチャンピオンシップは4月29日にシンガポール・インドアスタジアムで開催するONE on TNT4大会の対戦カード変更を13日までに発表した。

元ONEライト級王者青木真也(37)の対戦相手だった元UFCファイターのセージ・ノースカット(25=米国)が、新型コロナウイルス感染から復帰後も後遺症に苦しんでいることを理由に欠場。代わりに青木は元ONEライト級王者エドゥアルド・フォラヤン(36=フィリピン)と対戦することが決まった。

青木-フォラヤン戦は16年11月、19年3月に続く3度目対決で対戦成績は1勝1敗となっている。フォラヤンも当初、同日に対戦予定だった秋山成勲(45)が練習中の負傷で欠場が決定。対戦相手が不在となっていた。

関連するニュースを読む

元UFC王者デミトリアス・ジョンソンまさかのKO負け

アドリアーノ・モラエス(左)に倒されるデミトリアス・ジョンソン(C) ONE Championship

<総合格闘技:ONE on TNT1大会>◇8日◇シンガポール・インドアスタジアム

ONEフライ級タイトルマッチで、挑戦者のUFCフライ級王座で歴代最多の11度防衛を成功させたデミトリアス・ジョンソン(34=米国)が2回KO負けを喫する波乱があった。

ONEフライ級王者アドリアーノ・モラエス(31=ブラジル)に挑んだが、2回に右アッパーでぐらつき、左ひざ蹴りでKOされてしまった。ジョンソンは18年、UFCからONEチャンピオンシップに移籍し、19年3月から開幕したONEフライ級ワールドGPに参戦して優勝を飾り、フライ級ランキング1位となっていた。

また、同大会は米国のTNT(ターナー・ネットワーク・テレビジョン)で生中継される第1弾イベントだった。

関連するニュースを読む

ONE女子アトム級GP発表、平田はアンダーソン戦

5月28日に開幕するONE女子アトム級ワールドGPのトーナメント表。日本からは平田樹(右上)が出場(C) ONE Championship

アジアを拠点とする格闘技団体ONEチャンピオンシップは12日、ONE女子アトム級ワールドGPトーナメント(5月28日開幕)の対戦カードを正式発表した。8選手がエントリー。日本から出場する平田樹(21)は、ONE初出場となるアーリス・アンダーソン(米国)と1回戦で激突。また前RIZINスーパーアトム級王者ハム・ソヒ(韓国)は、ONEアトム級1位デニス・ザンボアンガ(フィリピン)と対戦することになった。平田は「待ちに待ったトーナメントが始まります。どの選手も自分よりはるかにレベルが上ですが、ベルトは私が手にして日本に持って帰ってきます」などと意気込みを示した。

なおONE女子アトム級ワールドGPトーナメント1回戦のカードは次の通り

<1>デニス・ザンボアンガ(フィリピン)-ハム・ソヒ(韓国)

<2>平田樹(日本)-アーリス・アンダーソン(米国)

<3>メン・ボー(中国)-リトゥ・フォガット(インド)

<4>スタンプ・フェアテックス(タイ)-アリヨナ・ラソヒナ(ウクライナ)

関連するニュースを読む

徳留一樹「割り切って」RIZINで元同僚ソウザ戦

オンラインでの公開練習の臨んだ徳留(C)RIZIN FF

UFCやONEチャンピオンシップなどに参戦し、海外経験豊富な総合格闘家・徳留一樹(34=パラエストラ八王子)がRIZINで生き残りを懸けた1戦に臨む。

21日のRIZIN27大会(愛知・日本ガイシホール)で、同団体ライト級トップのホベルト・サトシ・ソウザ(31=ブラジル)との71キロ契約5分3回を控え、8日にはオンラインで練習を公開。「海外でやっていたので、日本でも大きな舞台で戦えることがうれしい。認めてもらえるように頑張ります」と静かに闘志を燃やした。

かつて組み技格闘技QUINTETなどでも同じチームだったソウザが組まれた。「やりたくない」と前置きしながらも「RIZIN側が対戦相手を決めてくれた。向こうも割り切って、こちらも割り切って。リングで倒すだけですね」と勝負に徹する構えだ。

ソウザはRIZINライト級トーナメントを制覇したトフィック・ムサエフ(アゼルバイジャン)とのRIZIN同級王座決定戦も計画されるなどRIZIN王者に近い存在となる。このソウザを突破すれば、RIZINで王座戦線に絡むことが予想されるが、本人はソウザ戦だけに集中している。「今後のことは考えていない。サトシの試合を勝たないと。他の人に目移りしていたら勝てない。サトシのことだけを集中しています」との姿勢を貫いていた。

オンラインの公開トレでミット打ちを消化した徳留(右)(C)RIZIN FF
21日のRIZIN27大会でソウザ戦を控える徳留

関連するニュースを読む

青木真也が4・29試合、ONEの北米進出にも一役

青木真也(2015年8月29日撮影)

シンガポールを拠点とする総合格闘技団体ONEチャンピオンシップは25日、元ONEライト級王者青木真也(37)が4月29日、シンガポール・インドアスタジアムでセージ・ノースカット(24=米国)と対戦すると発表した。

同興行は米ターナー・ネットワーク・テレビジョン(TNT)でも生中継され、ONE on TNT4大会と銘打たれている。ONEチャンピオンシップの北米進出にも一役買うことになる。

青木は19年5月にクリスチャン・リーに敗れて王座陥落した後、ONEで3連勝中。今年1月22日にはシンガポールで強豪のジェームス・ナカシマ(米国)とライト級ワンマッチで対戦し、1回一本勝ちを挙げていた。

関連するニュースを読む

平田樹「打撃をアピール」1年ぶり試合へ進化披露だ

オンライン会見に臨んだONEジャパンの泰社長(左)と平田樹(C) ONE Championship

シンガポールを拠点とする格闘技団体ONEチャンピオンシップと契約する女子アトム級の平田樹(21=フリー)が約1年ぶりの試合で打撃の進化を証明する意気込みを示した。2月22日、東京・渋谷のTSUTAYA O-EASTで開催されるRoad to ONE4大会のメインイベントで、中村未来(28=MARS GYM)との同級ワンマッチを控える。6日にはオンライン形式で会見に臨んだ。

20年2月、ナイリ・クローリー(ニュージーランド)にTKO勝ちして以来の試合となる平田は「昨夏すぎから、ずっと試合の準備をしてきた。(大会で)自分が1番目立って、1番良い試合ができれば」と口調を強めた。これまで苦手とされてきた打撃面は、ボクシングのWBA世界スーパーフェザー級王者内山高志氏の指導を受けており「シャドー見せてもらってメチャクチャ早くて衝撃受けた。(内山氏から)結構、できるじゃんとほめられた。変わっている部分あるかも。(ONEには)打撃強い選手が多いし、打撃をアピールしたいです」と声をはずませた。

今大会のテーマはYOung Guns=経験者たちと張り合える若き才能と掲げられた。10代、20代と若手選手が抜てきされた大会となる。平田は「一緒に盛り上げるというか、誰が1番目立つかの勝負。自分がメインを締め、自分の日だったと思われるようにしたい」と決意を新たにしていた。

オンライン形式で報道陣に対応したONE女子アトム級の平田

関連するニュースを読む

ONE川原波輝 初参戦KO負けも「楽しかった」

勝利したアディワン(右端)をたたえたDEEPストロー級王者川原(左端)(C)ONEChampionship

<総合格闘技ONEチャンピオンシップ:ONE UNBREAKABLE大会>◇22日◇シンガポール・インドアスタジアム

初参戦となったDEEPストロー級王者川原波輝(31)は、ONEデビューを勝利で飾ることはできなかった。「フィリピンの超新星」リト・アディワンと同級5分3回で対戦し、2回2分2秒、KO負けを喫した。

お互いに慎重な打撃戦でスタートし、迎えた2回、ローキック、ミドルキックを打ち分けられて追い込まれると、飛び込んだ瞬間に左フックを浴びてダウンを喫して敗れた。

川原は「楽しかった。楽しんで攻防ができた。もちろん今日は負けだったのですが、ONEのストロー級の王者になるための負けだったので、僕は経験としか思っていない」と振り返った。

アディワンと対戦予定だったハシガトゥ(中国)が新型コロナウイルス感染拡大の影響で渡航制限となり、代役として白羽の矢が立った。大会9日前という突然のオファーを受けた短期間の調整だった。

川原は「海外選手の独特な動きに対応しにくかったです。9日間の中で、もちろん自分の能力を出し切らなければならなかったのですが、9日しかないということで自信が欠けていたのかなと思います。自信はあったのですが、前回準備して戦ったのとは違ったので、不安を消しさることはできず、というのはありました」と悔しさもにじませた。

アディワン(左)との打撃戦で押されたDEEPストロー級王者川原(C)ONEChampionship
アディワンに左拳をヒットさせたDEEPストロー級王者川原(C)ONEChampionship

関連するニュースを読む

ONE青木真也が強豪撃破、次は秋山成勲戦希望

裸絞めでナカシマ(手前)からギブアップを奪った前ONEライト級王者青木(C)ONEChampionship

<総合格闘技ONEチャンピオンシップ:ONE UNBREAKABLE大会>◇22日◇シンガポール・インドアスタジアム

前ONEライト級王者の青木真也(37)が、同団体ウエルター級王座挑戦経験のある強豪を撃破した。19年10月の東京・両国大会以来約1年3カ月ぶりのONE本戦で、戦績12勝1敗のジェームズ・ナカシマ(32=米国)とのライト級5分3回に臨み、1回2分42秒、裸絞めで一本勝ちした。

序盤の打撃戦でハイキックや右フックで対抗した青木は、組み合いからケージ際の攻防で相手の背後へと入った。背中に乗りかかり、ナカシマの首を狙い、そのまま裸絞めでギブアップを奪ってみせた。

金網の中で勝利の涙もみせた青木は「ラッキーでした。もっと厳しいタフな試合になると思っていた。1つ1つのサブミッション(関節技)には思い入れがあり、今回の試合は総合格闘技で完成の高い試合だった。1番良かったのではないかなと思っています」と安堵(あんど)の表情を浮かべた。

強豪ナカシマを撃破した青木は現在、ライト級4位。王座返り咲きのチャンスも見えてきたが「タイトルマッチはあまり考えていない。とにかく早く試合がしたい。ただ、日本人でいったら(DREAM、UFCで活躍した)秋山(成勲)とかとやってみたいですね」と日本人対決を希望した。

ONE参戦から7年が経過し、ONEライト級王座も2度戴冠した。37歳となった今も健在ぶりを証明した青木はインタビュー時に「AGE IS JUST A NUMBER(年齢はただの数字に過ぎない)」と刻まれたTシャツを着用していた。

「僕は若いでしょ! 若くない? 全然、自分が37歳というのは感じていない。相変わらず楽しいし、普通に考えたら、おかしいでしょ。30歳とかいいおじさんが裸になってパンツ一丁になってグローブをつけてぶん殴りあったりしているのだからさ。そのぐらい、まだ気持ちは若いです」。 心身ともに年齢を超越したファイトをみせていく姿勢を示していた。

ナカシマ(左端)を裸絞めで下し、勝ち名乗りを受けた前ONEライト級王者青木(左端)(C)ONEChampionship

関連するニュースを読む

ONE青木真也が1回一本勝ち 37歳健在ぶり証明

計量パス後、ナカシマ(右端)と並び立った前ONEライト級王者青木(左端)(C)ONEChampionship

<総合格闘技ONEチャンピオンシップ:ONE UNBREAKABLE大会>◇22日◇シンガポール・インドアスタジアム

前ONEライト級王者の青木真也(37)が強敵を撃破した。19年10月の東京・両国大会以来約1年3カ月ぶりのONE本戦で、戦績12勝1敗のジェームズ・ナカシマ(32=米国)とのライト級5分3回に臨み、1回一本勝ちを飾った。

序盤に打撃戦で鮮やかな右フックをヒットさせると、ケージ際での組み合いから後ろ向かせた。そのまま背中に乗りかかり、ナカシマの首を狙うと、そのまま裸絞めでギブアップを奪った。現在、ライト級4位。これで王座返り咲きのチャンスも見えてきたはずの青木だが「ベルトは考えていなくて。(ナカシマ戦は)本当にこわくて。でもすごく幸せな時間。俺は格闘技やらなくてよくて、でもやることで喜んでくれるファンがいるから」と感慨に浸りながら勝利の味をかみしめた。

ONE参戦から7年が経過し、ONEライト級王座も2度戴冠した。37歳でもアジア舞台で健在ぶりを証明し「俺を応援してくれる人がたくさんいる。37年間、生きてきて今、一番応援してもらっている。今が一番幸せです」とシンガポールで絶叫していた。

関連するニュースを読む

ONE初参戦の川原波輝、アディワンに2回KO負け

計量パス後、対戦相手のアディワン(右端)と並んだ川原波輝(左端)(C)ONEChampionship

<総合格闘技ONEチャンピオンシップ:ONE UNBREAKABLE大会>◇22日◇シンガポール・インドアスタジアム

初参戦となったDEEPストロー級王者川原波輝(31)は、ONEデビュー戦を飾れなかった。フィリピンの超新星と呼ばれるリト・アディワンと同級5分3回で対戦し、2回KO負けを喫した。

序盤からプレッシャーをかけてきたアディワンに詰められながらも1発を狙ったパンチで応戦。しかし2回にロー、ハイのキックを打ち分けられて追い詰められると、飛び込んだ瞬間に左フックを浴びてダウンを喫した。そのままレフェリーストップ負けとなった。

当初、アディワンと対戦予定だったハシガトゥ(中国)が新型コロナウイルス感染拡大の影響で渡航制限となり、代役として白羽の矢が立った。大会9日前という突然のオファーを受けた川原は「絶対に倒します。もちろん、向こうもKOか一本を狙っていると思うし、この試合は第1試合目にして完全決着で終わります」と意気込んでいたが、切れ味鋭い左フックで倒されてしまった。

関連するニュースを読む

ONE電撃参戦川原波輝「完全決着で終わります」

22日にシンガポールで開催されるONE大会に電撃参戦する川原波輝(C)ONE Championship

アジアで展開される総合格闘技イベントのONEチャンピオンシップと契約を結んだDEEPストロー級王者川原波輝(31)が22日、シンガポール・インドアスタジアムで開催されるONE UNBREAKABLE大会でアジアデビューする。フィリピンの超新星と言われるリト・アディワンと同級ワンマッチで対戦する川原は20日までにシンガポールでメディア対応した。

当初、アディワンと対戦予定だったハシガトゥ(中国)が新型コロナウイルス感染拡大の影響で渡航制限となり、代役として白羽の矢が立った。大会9日前という突然のオファーを受けた川原だが「世界王者への道のりが開けそうだと感じたから、オファーを受けました。準備をしてきたので、誰が来ようが」と涼しい顔。

爆発的なパワーを誇るアディワンとの激突に向け「とても良いファイターだと思います。良いファイターなのですごく楽しみ」と前置きした上で「絶対に倒します。もちろん、向こうもKOか一本を狙っていると思うし、この試合は第1試合目にして完全決着で終わります」とONEデビュー戦を鮮やかに飾る意気込みを示した。

ONEストロー級のランキングにも入るアディワンを下せば、ONE同級王者ジョシュ・パシオ(フィリピン)への挑戦権も近づく。川原は「自分は日本一のファイターだと思っているので、ぶっ倒して(ランキングに)入って、一気にチャンピオンになるつもり」とONEの頂点を見据えて出陣する。

ONEのオブジェ前で座禅を組む総合格闘家の川原波輝(C)ONE Championship

関連するニュースを読む

DEEP王者川原がONE電撃参戦「自分が日本一」

22日のONEシンガポール大会に緊急参戦が決まったDEEPストロー級王者川原波輝(C)AbemaTV,Inc.

RIZIN参戦経験もあるDEEPストロー級王者川原波輝(31)が、アジアで展開される総合格闘技イベントのONEチャンピオンシップと複数試合契約を結んだと15日、発表された。

22日にシンガポール・インドアスタジアムで開催されるONEシンガポール大会に電撃参戦し、リト・アディワン(フィリピン)と対戦する。伝統派空手がバックボーンの川原は20年8月、DEEP王座を獲得し、ONE参戦を熱望。当初、アディワンと対戦予定だったハシガトゥ(中国)が新型コロナウイルス感染拡大の影響で渡航が困難となり、代役として白羽の矢が立った。

ONEを通じ、川原は「いよいよ世界一を取るためのスタート地点に立てたかな、という気分です。アディワンは、とてもいい選手。KOか一本を狙うスタイルは完全に自分と同じです。ONEに行ったらアディワンと戦うことがあるのかな、と意識していたので『いきなり来たな!』という感じです。KOか極めで、判定を狙う予定はありません! 向こう(アディワン)もそのつもりですし、そういう選手なので思いっきりぶつけてきます。自分が日本で一番強いストライカーだと思っているので、そして相手も相当なストライカーなので、引かずに打ち合います!」などとコメントした。

関連するニュースを読む

UFC不参戦の史上最強ファイター10人は誰だ

エメリヤーエンコ・ヒョードル(19年12月撮影)

格闘技人気が高いブラジルのグローボ紙は、このほど米総合格闘技UFCに参戦しなかった史上最強ファイター10人を発表した。

同紙は「UFCは世界の最高の選手を集めます」というフレーズを打ち出しながら例外があると分析。オクタゴン(UFCの八角形の金網ケージ)に踏み込まなかった最強ファイターたちをランキング形式で伝えた。

1位は米総合格闘技ベラトールを主戦場とするPRIDEヘビー級王者エメリヤーエンコ・ヒョードル(ロシア)、日本人ファイターでは青木真也は9位に入った。なお同紙が選定したトップテンランキングと主な寸評は次の通り。

◆1位=エメリヤーエンコ・ヒョードル(ロシア)彼の絶頂期となる00年代初頭は日本のPRIDEに費やされた。ほぼ10年間無敗で、「氷の皇帝」は史上最高のファイターの1人。

◆2位=イゴール・ボブチャンチン(ウクライナ)00年PRIDEGP決勝進出者で、決勝ではコールマンに敗れたものの、攻撃的なスタイルは有名。この世代のファイターでもっとも恐れられたアスリートの1人

◆3位=ヒカルド・アローナ(ブラジル)PRIDE消滅の07年以降、UFCとの契約が期待されていたが、ジムを設立し、精神的な疲労を理由に試合出場を控えていた。天才柔術家でもある。

◆4位=ジーナ・カラーノ(米国)女子総合格闘技の草分け的存在。UFCに女子部門が本格稼働する4年前の09年、初代ストライクフォース女子王座を懸けてクリス・サイボークと対戦し、敗れた後に引退した。

◆5位=パウロ・フィリオ(ブラジル)UFCに吸収されたWECの元ミドル級王者で日本のPRIDE、DREAMに参戦。WEC消滅の08年から国内外の総合格闘技大会に出場。柔術テクニックと強いフィジカルの持ち主。14年2月から試合していない。

◆6位=パトリシオ・ピットブル(ブラジル)UFCのライバル関係にあるベラトールのフェザー級王者。同団体では2階級同時制覇王者にもなった。まだ32歳のため、UFCと契約する可能性は十分に残る。

◆7位=セルゲイ・ハリトーノフ(ロシア)ベラトールを主戦場とする39歳。過去にはアリスター・オーフレイム、ファブリシオ・ヴェウドゥム、アントニオ・ホドリコ・ノゲイラ、セーム・シュルトと各格闘技団体でベルトを巻いた王者たちと戦った。

◆8位=ムリーロ・ニンジャ(ブラジル)PRIDEとUFCで王者となったマウリシオ・ショーグンの実兄。弟を陰で支えるため、UFCと契約しなかったようだ。兄弟とも元PRIDEミドル級王者ヴァンダレイ・シウバと同じシュート・ボクセ・アカデミー出身。

◆9位=青木真也(日本)優秀なフィニッシャーはPRIDE、DREAM、修斗、ONEチャンピオンシップと契約しながらUFCと契約することはなかった。史上最高のライト級選手の1人である。

◆10位=ヒクソン・グレイシー(ブラジル)グレイシー一族でもっとも才能あるファイター。公式的には11試合のみだが、父エリオの指導のもと、キャリアの中で400戦以上無敗という伝説がある。崇拝された日本で公式試合を続けた。

関連するニュースを読む

36歳青木真也が秒殺勝ち「お前ら嫉妬してるだろ」

秒殺勝利を挙げた青木(左から2番目)は自信の表情(C)ONEChampionship

<総合格闘技:ONEチャンピオンシップ100大会>◇13日◇東京・両国国技館

元ONEライト級王者青木真也(36)が秒殺勝利を挙げた。

初代のONEフェザー級王者ホノリオ・バナリオ(30=フィリピン)との同級5分3回で、開始から54秒、スピニングショーク(回転チョーク式裸絞め)で一本勝ちを挙げた。

タックルから組み合い、足を引っかけて倒して寝技の攻防に持ち込むと、回転しながら肩ごと首を絞め、あおむけにさせたところでギブアップを誘った。鮮やかな秒殺劇に、青木は「36歳になって、家庭を壊して、好きなことやって。どうだお前ら、うらやましいだろう」と決めぜりふで会場のファンを熱狂させた。

「とにかく良いモノを作るために、これからクリエーティブなライバル達に勝つために一生、生きていきます。悔しい、悔しい、悔しい、とお前ら嫉妬しているだろう」と会場を盛り上げていた。

バナリオ(左)を絞めながら回転させる青木(C)ONEChampionship
会場から大歓声を浴びながらステージであぐらをかいた青木(C)ONEChampionship

関連するニュースを読む

那須川天心のライバル、ロッタンが初防衛 ONE

判定勝利を喜ぶロッタン(左端)(C)ONEChampionship

<総合格闘技:ONEチャンピオンシップ100大会>◇13日◇東京・両国国技館

キックボクシング界の「神童」那須川天心のライバルとされるONEフライ級ムエタイ王者ロッタン・ジットムアンノン(22=タイ)が初防衛に成功した。

ボルター・ゴンサルベス(21=ブラジル)の挑戦を受け、2-1の判定勝利を挙げた。

ロッタンは18年6月、RISE125大会で那須川と対戦。5回終了時は決着つかず、延長戦の末に惜敗し、那須川の宿敵と言われるようになった。今年からONEチャンピオンシップに参戦し、8月に同王座を奪取していた。AbemaTVの大会継のゲストを務めた那須川は「ちょっとロッタンの弱点が見えた戦いだった。今後のロッタンが楽しみ」とした上で「自分も本当に早く戦いたいですよ」と将来的な再戦を希望を交えながら解説していた。

関連するニュースを読む

ONE山口芽生が判定勝ち「タイトル挑戦させて」

ファン(右)と対戦した山口(C)ONEChampionship

<総合格闘技:ONEチャンピオンシップ100大会>◇13日◇東京・両国国技館

ONE女子アトム級を主戦場とする山口芽生(36)が王座挑戦をアピールする勝利を挙げた。

王座挑戦経験のあるジェニー・ファン(28=台湾)と同級5分3回で拳を交え、3-0の判定勝ち。1回から裸絞めでファンを苦しめ、寝技では常に上から攻め続けて試合を支配した。「一本でフィニッシュしたかったです」と反省も忘れなかった山口は「勝ったことでチャトリ(CEO)さん、タイトル挑戦させてください」とケージで宣言した。

山口は16年5月、現アトム級王者アンジェラ・リー(シンガポール)とのONE女子アトム級王座決定戦に惜敗。18年5月にも王者リーに挑んで連敗した。3月の日本大会でクセニア・ラチコヴァ(ロシア)に3回一本勝ち。今回もファンを撃破し、3度目の王座挑戦に向けて前進したことは間違いない。

空手道着で入場する山口(左端)(C)ONEChampionship

関連するニュースを読む