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大橋ジムが韓国で「第2の井上尚弥」発掘 フェニックスバトル・ソウルトーナメント開催

来年2月28日、韓国でNEXT MONSTER発掘トーナメントが組まれるフェニックスバトル・ソウル大会のPR画像

大橋ボクシングジムが1日、来年のフェニックスバトル・ソウル大会の概要を発表した。先月19日に韓国のThe Won Promotionsとの共同プロモートで初開催されていたが、23年前半で3興行が決定。「韓国でNEXT MONSTERを発掘する」と銘打たれたフェニックスバトル・ソウルトーナメントを組むことが決まった。バンタム級、フェザー級、スーパーライト級、スーパーウエルター級、スーパーミドル級の5階級で、2月18日に1回戦、4月22日に準決勝、6月3日に決勝を行うという。

フェニックスバトル・ソウル大会はソウルのカンナムソムユセンターで初開催。フェニックスバトルの海外進出第1弾イベントで、韓国ミドル級王座、同スーパーウエルター級王座、同ライト級王座の3タイトル戦、4回戦11試合が行われた。また翌20日には同会場でキッズ大会も開かれ、若年層からの選手育成にも力が注がれている。

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【WWE】元バレットクラブ対決、AJスタイルズがフィン・ベイラーを撃破

フィン・ベイラー(右)にスライディング式エルボーをたたき込むAJスタイルズ(C)2022 WWE, Inc. All Rights Reserved.

<WWEプレミアム・ライブイベント:サバイバーシリーズ大会ウォーゲームズ>◇26日(日本時間27日)◇米マサチューセッツ州ボストン・TDガーデン

新日本プロレスの一大勢力となるバレットクラブの元リーダー対決はAJスタイルズが制した。フィン・ベイラー(プリンス・デヴィット)とのシングル戦に臨み、フェノメナル・フォアアームでたたき込み、3カウントを奪った。

ユニット「THE OC」のカール・アンダーソン、ルーク・ギャローズとともに入場したAJスタイルズはザ・ジャッジメントディ(JD)のリーダーとして迎え撃ったベイラーと真っ向勝負。サンセットフリップを狙うと、逆に顔面へのドロップキックを返された。コブラツイスト、背中への打撃連打で痛めつけられると、そのまま倒れこんだ。

背骨への攻撃をしのぐと、スライディング式エルボー、牛殺しで反撃を開始したAJスタイルズはロープを使ったドラゴンスクリューを追加し、左膝を集中攻撃。敵セコンドに入ったJDのドミニク・ミステリオ、ダミアン・プリーストの介入はアンダーソン、ギャローズのサポートで回避し、ベイラー戦に集中した。スリングブレイド、強烈な踏みつけ、蹴り連打を浴びながらもペレキックで応戦。クーデクラ(ダイビング・フットスタンプ)を失敗に追い込んだ後にカーフ・クラッシャーで再び左膝を痛めつけた。

エルボーの打ち合いを展開後、延髄切り、さらなる強烈エルボーでダメージを与えると、最後は得意のフェノメナル・フォアアームを決めて3カウントを奪取。18分24秒にわたった元バレットクラブ対決を制した。

フィン・ベイラー(左)をカーフ・クラッシャーで痛めつけるAJスタイルズ(C)2022 WWE, Inc. All Rights Reserved.
フィン・ベイラーとのシングル戦を制し、勝ち名乗りを受けたAJスタイルズ(右)(C)2022 WWE, Inc. All Rights Reserved.

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大橋ボクシングジム海外進出第1弾成功 韓国ソウルで「フェニックスバトル」大熱狂と報告

大橋秀行会長(2022年10月撮影)

<プロボクシング:フェニックスバトル・ソウル大会>◇19日◇韓国ソウル・カンナムソムユセンター

大橋ボクシングジムが韓国のThe Won Promotionsと共同プロモートした「フェニックスバトル」ソウル大会が19日夜、カンナムソムユセンターで開催された。「フェニックスバトル」海外進出第1弾イベントで、韓国ミドル級王座、同スーパーウエルター級王座、同ライト級王座の3タイトル戦、4回戦11試合が行われた。

12月13日に東京・有明アリーナで予定されるWBAスーパー、WBC、IBF世界バンタム級王者井上尚弥(29=大橋)-WBO世界同級王者ポール・バトラー(34=英国)戦の開催準備などの理由で、「フェニックスバトル」を運営する大橋ジムの大橋秀行会長(57)は渡韓を控えていた。現地の関係者からの報告を受けたとし「韓国タイトルマッチは3試合とも白熱の試合で大熱狂で終了しました。ありがとうございました」とコメントした。

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【ボクシング】大橋ジム海外進出第1弾興行、フェニックスバトル・ソウル大会が19日開催

フェニックスバトル・ソウル大会では韓国王座戦も開催(大橋ジム提供)

大橋ボクシングジムが韓国のThe Won Promotionsと共同開催するフェニックスバトル・ソウル大会は19日、ソウル市内のカンナムソムユセンターで開催される。「フェニックスバトル」海外進出第1弾興行で、韓国ミドル級タイトル戦、韓国スーパーウエルター級タイトル戦、韓国ライト級タイトル戦など10回戦3試合、4回戦11試合が行われる。18日には同地で前日計量が開催された。

19日のフェニックスバトル・ソウル大会の前日計量の模様(大橋ジム提供)

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新潟プロレス、11月19日に三条市で初の興行 レスラーが市役所を表敬訪問してPR

三条市役所を訪問し、三条大会をPRした新潟プロレス。左からシマ重野、滝沢亮市長、乙川敏彦会長、ビッグ・THE・良寛

新潟プロレスのレスラーが14日、三条市役所に滝沢亮市長(36)を表敬訪問し、19日に三条市厚生福祉会館で行われる三条大会をPRした。

訪れたのは団体代表でトップレスラーのシマ重野(49)、副代表の覆面レスラー、ビッグ・THE・良寛、乙川敏彦会長(61)。当日はエキシビション1試合を含めた6試合が行われる。

故ジャイアント馬場さんの故郷でもある三条市での開催は今回が初。重野は「三条市は馬場さんのお膝元で、三条市厚生福祉会館は伝統ある会場。子どものころにプロレスを見た場所で試合ができるのは感慨深いです」と話した。

良寛は神谷英慶(大日本)とのタッグでメインイベントに出場。重野・中之上靖文(同)組と対戦する。「重野さんにはシングルでいつも負けているので今回は勝ちたい」と意欲をみせた。

滝沢市長は一橋大時代に学生プロレスのレスラーだったほどのプロレス好き。「コンディションはどうですか?」など興味深そう。重野は「今度は市長にもレスラーとしてリングに立ってもらいたいです」とリクエストした。

前売り券の購入、問い合わせは新潟プロレス事務局電話025・288・5255。Eメールhorizon@csc-coverwrap.co.jp

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武尊が復帰戦に意欲「年内に発表できたらいいな。僕が試合できるってことはいい話」

鳥取県の蟹PRイベントに出演し、蟹を食べる武尊

立ち技格闘技K-1の元3階級制覇王者武尊(31)が15日、復帰戦の年内発表に意欲を見せた。米子市出身で、鳥取県ふるさと大使として、都内で行われた鳥取県の蟹のPRイベントにスペシャルゲストとして参加。復帰戦に向け「年内に発表できたらいいな。僕が試合できるってことはいい話。いい話になると思います」と力強く宣言した。

今年6月開催の「THE MATCH2022」(東京ドーム)那須川戦後に無期限休養を表明も、6日に地元米子で行われたエキシビションマッチで復帰。改めて現役続行の意思を示していた。

この日のイベントでは「僕の故郷鳥取をもっと盛り上げていけるように。これから世界で試合したい。世界にはばたけるように」と目を光らせた。続けて「団体というよりは、全世界の人に見えるような試合になればいい。注目度的にも日本だけじゃなくて、世界が注目するような試合ができれば。格闘技界は盛り上がっている。日本だけじゃなく、世界で一緒に盛り上がれる試合や大会ができれば。場所とかは全然決まってない。僕の意思的には世界に向けた試合ができれば」と熱く語った。

6日に解禁されたばかりの松葉ガニを実食し、精力増強完了。「あんないい蟹は、地元でも食べられない。低脂質で高タンパク。松葉ガニをいっぱい食べて勝ちたい」と上機嫌だった。

鳥取県の蟹PRイベントに出演し、蟹ポーズをする山崎怜奈と武尊

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武尊が地元米子でリング復帰「あの試合の一週間後には次のことを考えていた」現役続行改めて宣言

武尊(2022年2月27日撮影)

立ち技格闘技K-1の元3階級制覇王者武尊(31)が6日、地元鳥取・米子でリング復帰を果たした。

今年6月開催の「THE MATCH2022」(東京ドーム)で行われた那須川戦以来、無期限休養を表明していた武尊はこの日、米子市公会堂で行われた格闘技興行「GAINA魂」で5カ月ぶりに実戦復帰。同郷でK-1傘下Krushの元バンタム級王者晃貴(24)とスペシャルエキシビション2分2回で対戦した。

弟分の成長を肌で感じながら、試合中には笑顔を見せるなど楽しんだ。2回ラスト10秒にはノーガードで殴り合うなど、会場を盛り上げた。

試合後、マイクを持った武尊は感慨そうに話した。「那須川天心選手と戦って引退を決めていたんですけど、たくさんの人からメッセージをいただいて、応援してくれている皆さんが僕を求めてくれているから現役続行を決めた。高校の時からお世話になってきた米子ジム。このリングに無事に立てて良かったです」と、目を潤ませながら話した。

今月1日には、K-1と所属先K-1 GYM SAGAMI-ONO KRESTとの契約解除を発表した。今後について問われると、「心の中では引退撤回。あの試合の一週間後には次のことを考えていたので、勝った姿を見せて終わりたいと思う。これからも応援してほしい」と、現役続行を改めて宣言した。

にらみ合う那須川天心(左)と武尊(2022年6月18日撮影)

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朝倉未来「楽しみですね」BreakingDown飯田将成らアウトサイダー対抗戦へ意気込み

BreakingDown6の前日会見に出席したBreakingDown代表(撮影・勝部晃多)

団体の威信をかけた戦いとなる。1分1回の格闘技イベント「BreakingDown(ブレイキングダウン)」第6回大会(3日)で、前田日明氏がプロデュースする総合格闘技イベント「THE OUTSIDER」のスターチームを迎え撃つブレイキングダウン代表6人が、前日会見で闘争心をむき出しにした。

ブレイキングダウン軍からは、山川そうき、川島悠汰、ジョリー、信原空、こめお、飯田将成が出陣。それぞれ高垣勇二、秀虎、萩原裕介、樋口武大、黒石高大、啓之輔と対戦する。先陣を務める山川は、「明日試合ができることが楽しみ。(相手には)つぶれてもらおうかなと思います」と気合十分だった。

メインイベントとなる第32試合のウエルター級スペシャルワンマッチで、「ミスターアウトサイダー」こと啓之輔と対戦する大将・飯田は、静かに闘志を燃やした。「明日は自分がKOで勝って終わらせたいです」と目をギラつかせた。

同イベントのスペシャルアドバイザーを務める人気格闘家の朝倉未来(30=トライフォース赤坂)は「THE OUTSIDER」の出身で「楽しみですね。お互いに背負っているものがあると思うので、どちらが勝ち越すのか。ぜひ、楽しんでください」と期待を込めた。

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朝倉未来BreakingDown6全対戦カード決定 坂口杏里さん、青汁王子、アドリブまさお登場

BreakingDown6の前日会見に出席した朝倉(撮影・勝部晃多)

3日開催の格闘技イベント「BreakingDown(ブレイキングダウン)」第6回大会の全対戦カード32試合が2日、都内で行われた前日会見で発表された。

RIZINを主戦場にする人気格闘家の朝倉未来(30=トライフォース赤坂)がスペシャルアドバイザーを務める1分1ラウンドで最強を決める格闘技イベント。元タレントの坂口杏里さんや人気ユーチューバーのジョーブログ、ラッパーの梵頭(ぼんず)、起業家の青汁王子こと三崎優太ら、多数の著名人も出場する。また第27試合からメインとなる第32試合までは、ブレイキングダウンと前田日明氏がプロデュースする総合格闘技イベント「THE OUTSIDER」の対抗戦となった。

全カードは以下の通り。

◆第1試合 エド-YOSHIDA

◆第2試合 カマル-べーやん

◆第3試合 殴られ屋KENJI-山本隆寛

◆第4試合 あお-瀬戸なみ

◆第5試合 てる-佐々木大

◆第6試合 八須拳太郎-きょうた

◆第7試合 チャン・エドモンド-舞杞維沙耶

◆第8試合 北村彩綺-坂本瑠華

◆第9試合 阪田壮亮-チョン・ツーウェイ

◆第10試合 Rin-咲人

◆第11試合 たく-後藤祐樹

◆第12試合 双子のケン、双子のヨシ-醤油ニキ、平石光一

◆第13試合 緒方友莉奈-みらたむ

◆第14試合 西つばさ-いーたろ

◆第15試合 いわち-せりな

◆第16試合 アドリブまさお-久保田覚

◆第17試合 富沢大智-ヒロヤ

◆第18試合 ゲンキ-斎藤健太

◆第19試合 さぁちむ-ちゃんよた

◆第20試合 坂口杏里-へずま嫁

◆第21試合 ジョーブログ-としぞう

◆第22試合 梵頭-瓜田純士

◆第23試合 SATORU-ポーランドの刺客

◆第24試合 池水達也-西谷大成

◆第25試合 10人ニキ-三崎優太

◆第26試合 バン仲村-YUGO

◆第27試合 高垣勇二-山川そうき

◆第28試合 秀虎-川島悠汰

◆第29試合 萩原裕介-ジョリー

◆第30試合 樋口武大-信原空

◆第31試合 黒石高大-こめお

◆第32試合 啓之輔-飯田将成

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【RISE】那須川天心が武尊戦以来のリング「いつでもやります」ノーガードで前に出て見せ場

寺戸(右)の引退試合でパンチを見舞う那須川(C)RISE

<立ち技格闘技RISE:後楽園大会>◇30日◇東京・後楽園ホール

無敗の神童がリングに戻ってきた。キックボクシングを中心に活躍しボクシング転向を表明している那須川天心(24)が、セミファイナルとなった寺戸伸近(42)引退試合のエキシビションマッチに登場。3分1回戦で、自身と同じくRISEバンタム級ベルトを巻いた寺戸の最後の相手として拳を合わせた。

勝敗がつかないエキシビションマッチながら、スピードあるパンチを繰り出した。ノーガードで前に出てプレッシャーをかけると、残り30秒には、コーナーに追い込んでパンチを連打するなど、見せ場を作った。試合後は「今日は昔からRISEで活躍していた寺戸さんとこういう形で拳を交えられてうれしく思う。僕はキックを離れても心の中ではRISEの選手。こういうことがあればいつでもやります」と歓迎した。

那須川にとって、6月19日に東京ドーム開催の「THE MATCH2022」で行われた武尊戦以来となるリングだった。ボクシング転向についてさまざまな意見があることに触れ、「今はしっかりと準備している途中。面白い発表が近々できるかもしれないので、楽しみにしておいてほしい。毎日誰よりも練習しているので、今後も期待しておいてほしい」と、新たな舞台での活躍を誓った。

寺戸(右)の引退試合に登場した那須川(C)RISE

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【RISE】那須川天心、“世紀の一戦”以来のリング決定 エキシビションマッチ3分1回で対戦

那須川天心(2022年6月20日撮影)

神童が“世紀の一戦”以来となるリングに立つ。

キックボクシングを中心に活躍しボクシング転向を表明している那須川天心(24)が30日、東京・後楽園ホールで行われる立ち技格闘技イベントRISE後楽園大会のセミファイナルで、寺戸伸近(42)とエキシビションマッチで対戦することが正式に決まった。RISEはこの日、「X」とされていた寺戸の引退試合の相手が那須川であることを発表した。

那須川は、6月19日に東京ドーム開催の「THE MATCH2022」で行われた武尊戦以来となる実戦。自身と同じくRISEバンタム級ベルトを巻いた寺戸の最後の相手として拳を合わせる。3分1回で対戦する。

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【WWE】新日本NEVER王者アンダーソンが女子レスラーから急所攻撃浴びてベイラー戦敗退

フィン・ベイラー(左から4番目)一派とにらみ合うルーク・ギャローズ(左端)、AJスタイルズ(同2番目)、カール・アンダーソン(同3番目)(C)2022 WWE, Inc. All Rights Reserved

<WWE:ロウ大会>◇24日(日本時間26日配信)◇米ノースカロライナ州シャーロット・スペクトラム・センター

WWEに復帰した新日本プロレスのNEVER無差別級王者カール・アンダーソンが女子レスラーの急所攻撃を受け、フィン・ベイラーとのシングル戦に敗れた。

大会オープニングでベイラー一派となる「ザ・ジャッジメント・デイ」がリング占拠していると、アンダーソンは同じユニット「THE OC」のAJスタイルズ、ルーク・ギャローズとともに花道からリングへ登場。ベイラーから「AJスタイルズの陰に隠れ、AJスタイルズの名前で生活している」と挑発を受けると、アンダーソンは「俺が鍛え上げられたタフな男であることを示す」とシングル戦に入った。

両セコンド陣が場外で大もめになると、ギャローズがベイラー一派の女子レスラー、リア・リプリーに投げ飛ばされた。さらにリング上でアンダーソンがベイラーを持ち上げたものの、背後からリプリーの急所攻撃を浴びてマットに倒れこんだ。すると、そのままベイラーに3カウントを許してしまった。新日本プロレスの現NEVER無差別級王者が、ベイラー一派の策略に屈した形となった。

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【K1】玖村将史「新しい技も用意。後悔させてやろう」イラク出身超攻撃型カディと真っ向勝負

会見する玖村将史(撮影・吉池彰)

K-1スーパー・バンタム級の玖村将史(23)が12月3日、イラク出身の超攻撃型選手イスマイル・アル・カディ(21)と、56キロ契約で対戦する。エディオンアリーナ大阪で開催される「K-1 WGP 2022」で拳を合わせる。主催のK-1実行委員会が26日、都内で発表した。

玖村将は6月の「THE MATCH」で、RISEの強豪志朗からダウンを奪って判定勝ち。しかし、9月のK-1横浜大会ではムエタイ6冠王コンペット・シットサラワットスワに1-2の判定で惜敗した。今回はK-1スーパー・バンタム級王者金子晃大(25)への挑戦に向け、大事な1戦となる。

相手のカディは今年、ISKAの60キロナショナル王座に就くと、7月には東欧のKOKでもフライ級世界王者となった。この上り調子の若手を迎える玖村将は「9月はメチャ悔しい思いをした。”K-1 NEXTはやっぱり玖村だな”と言ってもらえる試合をして勝つ」と気を引き締めた。

カディからは「玖村は技術も爆発力もあるが、スペシャルな選手ではない」とのコメントが寄せられた。これに対し、玖村将は「新しい倒せる技も用意している。言ったことを後悔させてやろうと思う」と真っ向勝負の姿勢を見せた。そして、「来年のタイトル(奪取)につなげる勝ち方をする」と、敗戦を糧に強くなった自分を見せることを、ファンに約束した。

相手の写真を持ち、右拳に力を込める玖村将史(撮影・吉池彰)

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【K1】サッタリ12・3大阪大会でラテスク迎え撃つ「この試合に勝った後」戴冠目指す

会見でKOにはこだわらないとしたマハムード・サッタリ(撮影・吉池彰)

K-1クルーザー級のマハムード・サッタリ(31=イラン)が12月3日、エディオンアリーナ大阪で、ISKAジュニア世界同級王者ステファン・ラテスク(20=ルーマニア)を迎え撃つ。「K-1 WGP 2022大阪大会」での対戦決定を、主催のK-1実行委員会が26日、都内で発表した。

サッタリは20戦20勝、12KOを誇る。21年7月にKrushの同級王座に就くと、今年4月の「ケイズフェスタ5」では、K-1無差別級トーナメントを制した。出場8選手中82・5キロの最軽量ながら、1回戦はK-Jeeを1回KO、準決勝で京太郎に2-0で判定勝ちすると、決勝では谷川聖哉に3回KO勝ちした。その勢いは止まらず、6月の「THE MATCH」では、内田雄大を1回KOで退けた。

9月のK-1横浜大会をケガで欠場したサッタリは今回、ピーター・アーツとも練習し、万全の状態で試合に臨む。「ピーターには3カ月前から自分のミスを指摘してもらっている」。ファンからはKO勝ちを期待されるが、サッタリは自然体の構え。「KOばかり考えているわけではない。3ラウンドの中でベストのパフォーマンスを出そうと心がけている」。そして、K-1ベルトに対しても自然体。「この試合に勝った後、イメージしていく」とガツガツせずに戴冠を目指す。

相手ラテスクの写真を手にファイティングポーズを決めるマハムード・サッタリ(撮影・吉池彰)

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朝倉未来プロデュースBreakingDown6 オーディション過去最速1000万回再生

格闘技イベント BreakingDown5.5大会  10人ニキ対DJ社長 2回、10人ニキ(左)にパンチを放つDJ社長(2022年8月16日撮影)

人気総合格闘家の朝倉未来(30=トライフォース赤坂)がスペシャルアドバイザーを務める1分1ラウンドで最強を決める格闘技イベント「BreakingDown(ブレイキングダウン)」の第6回大会が、11月3日に都内某所で開催される。

同イベントは、格闘技や格闘家のありきたりなイメージを“壊し続ける”という理念で、昨年7月に旗揚げされた。タイトルの通り、これまで元プロボクサーや現役DEEPファイターなどさまざまな格闘技をバックボーンに持つ選手たちはもちろん、ユーチューバーやセクシー女優など個性あふれるメンバーが多数参戦。その危うさや、予期せぬ展開が衆目を集め、回を追うごとに規模を拡大してきた。

今回のオーディションでは一般応募数が過去最大の約2000人に達し、その様子を配信した朝倉のユーチューブ動画は過去最速で累計1000万回再生を達成した。オーディションをめぐっては、「迷惑系タレント」の再登場や、参加者の挑発合戦、女子の大乱闘などが勃発。大会前から世間を賑わせている。

本戦へは元タレントの坂口杏里さんや人気ユーチューバーのジョーブログ、ラッパーの梵頭(ぼんず)、起業家の青汁王子こと三崎優太ら、著名人の出場が続々と決定。また、飯田将成、こめお、山川そうきら今や「ブレイキングダウン」の顔となった選手たちが、前田日明氏がプロデュースする総合格闘技イベント「THE OUTSIDER」で活躍した啓之輔、黒石高大、樋口武大らと対抗戦で激突する。エンターテインメント性はもちろん、格闘技としての魅力も、レベルアップした大会となりそうだ。

チケットの価格も過去最高規模となった。大会のPPV(ペイ・パー・ビュー=有料)視聴チケットは前売り3300円、当日3800円。また、限定数十席のライブ観戦チケットも用意されたが、1列目席がなんと100万円、その他の席が20万円と超高額だ。先月行われたメイウェザー-朝倉戦が組まれた「超RIZIN」のVVIP席が100万円だったことを考えると、破格な値段設定と言えるだろう。

旗揚げしてまだ1年あまりのブレイキングダウン。今後は朝倉兄弟の参戦や、国内最大の格闘技イベントRIZINとの提携可能性も示唆しており、その動向から目が離せない。

22年7月17日のBreakin Down5でリングに上がる坂口杏里さん

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【UFC】“超新星”平良達郎2連勝「王者になるまで負けない。止まらない」プロ12連勝で無敗

UFC2戦目でC.J.ベルガラ(上)を腕ひしぎ逆十字固めで仕留めた平良達郎(UFC公式インスタグラムより)

<UFCファイトナイト・ラスベガス62大会>◇15日(日本時間16日)◇米ネバダ州ラスベガス

「超新星」と呼ばれる22歳の総合格闘家・平良達郎(Theパラエストラ沖縄)が鮮やかな一本勝ちでUFC2連勝を飾った。打撃を得意とするC.J.ベルガラ(31=米国)とのフライ級5分3回に臨み、2回4分19秒、腕ひしぎ逆十字固めで一本を奪った。

UFC初陣だった5月のカルロス・カンデラリオ(米国)戦では寝技で仕留められるシーンもみせつつ判定勝利。今回はキッチリとUFCで初の一本勝ちを挙げた平良は「フィニッシュにこだわっていた。仕留めることができて、安心している気持ちが強い。相手がすごくタフな選手だったので苦手部分の寝技で削ろうと思っていました。とてもうれしい」と納得の表情を浮かべた。

2回、片足タックルからテークダウンを奪い、三角絞めから腕ひしぎ逆十字固めにスムーズに移行。米メディアから「まるで教科書のような流れの寝技だったか」と問われると、平良は「この教科書のような流れをずっと練習してきたので。総合格闘技の練習が楽しいです」と自信に満ちた笑みをこぼした。

約6週間にわたる単身のタイ修業や千葉での合宿など出げいこを多く入れながら臨んだUFC2戦目で存在感を示した。アマチュアで10連勝、これでプロ12連勝と負けなし。「UFCにも少しずつ慣れてきた。次はもっと。次の自分が楽しみです」とうなずいた。

UFC参戦の日本勢では宇野薫、岡見勇信、堀口恭司らがタイトル挑戦まで到達しながらUFCベルトをつかむことができていない。平良は「僕が日本人で初のUFC王者になります。王者になるまで負けません。王者になるまで止まりません」と力強く宣言していた。

◆平良達郎(たいら・たつろう)2000年(平12)1月27日、沖縄・那覇市生まれ。城岳小、神原中時代は野球に没頭。小禄高1年時、5歳上の兄龍一さんが通っていたジムに入門し、総合格闘技を開始。17年に全日本アマチュア修斗フライ級で優勝し、18年に修斗でプロデビュー。同年に開催された修斗新人王決定トーナメント(フライ級)を制覇し、MVPを獲得。21年には修斗フライ級王者に。プロ通算戦績は12勝無敗。家族は両親と兄、妹。170センチ、66キロ(通常体重)。

UFC2連勝後、オクタゴンで勝利インタビューを受ける「超新星」平良達郎(中央=UFC公式インスタグラムより)

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那須川天心の弟・龍心2連勝でプロ通算成績3勝1敗 終始危なげないファイトで主導権握る

那須川龍心(2022年4月2日撮影)

立ち技格闘技のRISEの「WORLD SERIES2022」は15日、東京・大田区総合体育館で行われ、世界フェザー級王者・那須川天心の弟、那須川龍心(16=TEAM TEPPEN)が、吉田亮汰朗(BK GYM)に判定勝利を収め、2連勝を飾った。

大会第1試合となったフライ級(51・5キロ)の3分3回戦に登場。プロ4戦目は、終始危なげないファイトで主導権を握った。3回には相手の減点もあり、判定3-0で勝利となった。

那須川龍は、ボクシング転向を表明している兄にかわる次世代のスターとして、今年4月にプロデビュー。同戦で初勝利を飾るも、6月の「THE MATCH2022」では大会のオープニングマッチ大久保琉唯戦で惜敗。再起戦となった8月の後楽園大会で、平山龍馬からプロ初のKO勝利を収めていた。

この日の勝利で、通算成績は3勝1敗となった。

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【UFC】“超新星”平良達郎「最終的には寝かして一本」16日UFC2戦目へ計量クリア

日本時間16日にUFC2戦目に臨むフライ級の「超新星」平良達郎

米総合格闘技UFCフライ級の「超新星」平良達郎(22=Theパラエストラ沖縄)が15日(日本時間16日)、米ラスベガスで開催されるUFCファイトナイト・ラスベガス62大会でUFC2戦目に臨む。

14日(同15日)には同地で同級5分3回で対戦するC.J.ベルガラ(31=米国)と前日計量に臨み、リミット126ポンド(約57・15キロ)でクリア。対するベルガラが129ポンド(約58・51キロ)で規定体重をオーバー。ベルガラのファイトマネー30%が支払われ、契約体重での試合成立となった。

「本当に自分の状態だけを考えている。コンディションよく試合に挑むことを考えたい」と意気込む平良は、UFCデビュー戦だった5月のカルロス・カンデラリオ(米国)戦に判定勝利後、6~7月と約6週間、タイ・プーケットにあるタイガームエタイジムで単身修業。元UFCバンタム級王者ピョートル・ヤン(ロシア)らも練習を積んだという環境で同じ思いで集まった世界各国のファイターとトレーニングを積んできた。

「出げいこの人が多いので同じ気持ちを持った人と切磋琢磨(せっさたくま)したことも大きかった。打撃、寝技、レスリングにしろたくさんの技術を学んだ」 試合3週間前からラスベガス入りしたデビュー戦とは違い、今回は8日前の現地入りとなった。平良は「1回(ラスベガスに)行って慣れたので、ギリギリまで慣れたところで練習したかった」と沖縄で最終調整。今月9日にラスベガスに入ったこともあり、心身は充実している。

対戦相手となるベルガラは通算戦績10勝3敗1分けで打撃を得意とするファイター。あえて打撃でも競り合うつもりの平良は「テクニックでは僕が上ですし。打撃、寝技と自分が勝っているところの方が多い。打撃の選手なので、打撃の時間は向こうもうれしいだろうけど、そこでもストレスを与え続けて、最終的には寝かして一本を取れたら」とイメージを膨らませた。

ベルガラ戦決定時、平良は「試合では“心・技・体”とも成長した姿を見せ、僕もベルトを狙う1人だということを見せつけたい」と宣言した。タイトル戦線に浮上するために、勝ち方も求められる一戦となる。「何回やっても平良が勝つね-という内容、しっかりフィニッシュするパフォーマンスを見せられたら。UFCデビュー戦とは違うパフォーマンスで、思い切り戦って、絶対に勝つ」。日本人初のUFC王座獲得を将来的な目標に掲げる平良が必勝を胸にオクタゴン(金網)に向かう。

試合会場のオクタゴン(金網)の感触を確認するUFCフライ級の平良達郎

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【WWE】新日本の現NEVER王者カール・アンダーソンがWWE復帰、11月防衛戦どうなる?

ルーク・ギャローズ(左端)とともにWWEに復帰した新日本プロレスNEVER無差別級王者カール・アンダーソン(右端)。中央はAJスタイルズ(C)2022 WWE, Inc. All Rights Reserved.

<WWE:ロウ大会>◇10日(日本時間12日)◇米ニューヨーク州ブリックリン・バークレイズ・センター

新日本プロレスの現NEVER無差別級王者カール・アンダーソンが、パートナーのルーク・ギャローズとともにWWEにカムバックした。20年4月にWWEを解雇されていた元ロウ・タッグ王者コンビは米団体のインパクトレスリング、オール・エリート・レスリング(AEW)を主戦場に活動。新日本プロレスにも参戦し、今年6月にはアンダーソンがNEVER無差別級王者タマ・トンガを下し、新王者となった。11月5日には新日本大阪大会でヒクレオとの2度目の防衛戦を控えているが、現時点でカード変更の発表はない。

この日のロウ大会では、AJスタイルズ、アンダーソン、ギャローズによるユニット「ザ・オリジナル・クラブ(THE O.C)」を再結成した。フィン・ベイラー(プリンス・デヴィット)率いる悪の集団「ジャッジメント・デイ(JD)」がリングを占拠。ベイラーが「俺たちに加わった方がいいぞ」とAJスタイルズにJD入り勧誘メッセージを送り、姿をみせたAJスタイルズが「ベイラーが正しかった。俺には友や家族が必要だ」と言ってひざまずき、ベイラーと抱擁した。しかし、AJスタイルズが「お前のことじゃないぞ」と態度を急変させると、満を持して旧友のアンダーソン、ギャローズがリングに入った。

ギャローズが挑発するJDのドミニク・ミステリオに一撃食らわし、両チーム入り乱れた大乱闘に発展。AJスタイルズがベイラー、ギャローズがダミアン・プリースト、アンダーソンがドミニク、リア・リプリーと殴り合って一蹴してみせた。さらにバックステージでAJスタイルズは「ただのグループじゃない。ファミリーだ」と高らかに宣言。THE O.Cの3人は手でウルフパックをつくるTOO SWEETポーズを披露し、ユニット復活を印象づけていた。

ルーク・ギャローズ(左から3番目)とともにWWEに復帰したカール・アンダーソン(左端)。同2番目はAJスタイルズ、右端はフィン・ベイラー(C)2022 WWE, Inc. All Rights Reserved.

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【猪木さん死去】前田日明氏「猪木寛至と同時代を過ごせた事が幸運」笑顔ツーショット添付し追悼

98年4月、前田日明(右)に花束をもらい笑顔を見せるアントニオ猪木

元プロレスラーで参議院議員も務めたアントニオ猪木さんが1日午前7時40分、都内の自宅で心不全のため亡くなった。79歳だった。

元プロレスラーで総合格闘技大会「THE OUTSIDER」プロデューサーの前田日明氏(63)はこの日、自身のツイッターを更新し、猪木さんを悼んだ。

前田氏は猪木さんとの笑顔のツーショット写真を添付し「慟哭 いつも黙って背中で語り行動する人でした。猪木寛至と同時代を過ごせた事が幸運でした。とんでもなくお世話になりました。有難う御座いました。長い間お疲れ様でございました。御冥福を衷心よりお祈り申し上げます。 前田日明」とつづった。

前田氏は猪木さんが立ち上げた新日本プロレスに入門し、1978年デビュー。86年には猪木さんと藤原喜明の試合後、リングに上がって猪木さんにハイキックをし、「蹴撃事件」としてプロレス界で大きな話題になった。

20年2月、前田日明に闘魂ビンタをするアントニオ猪木
アントニオ猪木対藤原喜明 試合終了後、リングに乱入しアントニオ猪木(中央)にハイキックを見舞う前田日明(右)
86年4月、前田(左)とアンドレ(右)の不穏な空気に、アントニオ猪木(左から2人目)もリングに上がる。右から2人目はアンドレのセコンドについた若松一政マネジャー

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