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【WWE】「ザ・マン」ベッキー・リンチ、23年の野望はレッスルマニアで2度目のメイン出場

ザ・マン(超雄)と言われるベッキー・リンチ(C)2022 WWE, Inc. All Rights Reserved.

米プロレスWWEのスター選手で「ザ・マン(超雄)」ことベッキー・リンチが来年4月に控える年間最大の祭典に向けて大きな野望を口にした。

7月のサマースラム大会で肩を痛めて長期離脱。11月のサバイバーシリーズ大会の5対5チーム戦「女子ウォーゲームズ戦」で復帰したばかり。22年を振り返りつつ、来年1月開催のロイヤルランブル大会に向けてインタビューに応じた。主な一問一答は次の通り。

-女子ウォーゲームズ戦前にリング復帰し、チームに勝利をもたらした

「ウォーゲームズ戦のような大きな会場の中で、再び観客の前に出ることができて刺激的だったし、とてもうれしかった。これまでやったことのない試合形式でとても厳しい試合になった。リングが2つで巨大なケージ(に囲われ)、そして(反則OK)何でもあり。正直、まだ肩の調子が良くない。だから私が緊張していたと言うのは少し控えめな表現だったけど、観客の前に登場してそのエネルギーを感じたら、他のすべてを忘れてしまうわ」

-ケージ上から飛び降りたのは怖かったか

「怖かったし、痛みもあった。緊張しながらも『この試合で記憶に残る何かを残したい』と思っていた。復帰したら身を危険にさらさなければならないし、中途半端なことはできない。『ザ・マン』でも、お金を払って見る価値のあるベッキー・リンチでもなくなってしまう。私は試合中に誰かをつぶしてやりたい、ばかヤツらをレッグドロップでテーブル葬にしたいと思っていた。チャンスが訪れた時、技を繰り出す以外にやることはなかったけど、ケージ上でためらう瞬間があったと思う。着地した時はもちろん痛かったが、ダコタ・カイの方がもう少し痛かったかもしれないね」

-「ザ・マン」と呼ばれてから4年が経過。この愛称は何を意味する

「何ごとにも全力で取り組むということよ。それが何であれ、障害が何であれ、肩の骨折であろうが、本を書いたり演技プロジェクトをしたりしながら、外出先で育児をなんとかしていることでもね。今やっていることに全力を注ぐこと。『ザ・マン』であるとは何を意味するか、これは私の中で長年にわたって進化してきたし、今たどり着いた場所でこれ以上ないほどの幸せを感じている」

-WWEが9月、実に30年ぶりの英国スタジアムショー、クラッシュ・アット・ザ・キャッスルを開催したが、アイルランド出身のリンチは欠場した

「ああ思い出させないで…。私にとってあのイベントを見るのも、出場機会を逃して観客がどれほど素晴らしかったかを聞くのもとてもきつかった。将来、もっと出場機会があると信じている。スタジアムショーをどこで開催したいかって? アイルランドのクローク・パークで100%。ためらう必要はないでしょ」

-来年1月末には伝統のロイヤルランブル大会がある

「みんなはいつも勝つことを望んでいる。もし(女子)ロイヤルランブル(30人出場の時差式バトルロイヤル)に参加するのであれば、勝ちたいでしょ。それが計画。ロイヤルランブルで優勝し、レッスルマニアのメインに2回目の出場を果たすことが目標よ」

-リア・リプリーはあなたとのビッグマッチを望んでいます

「リアは、これまでに見た中でも偉大な女性アスリートの1人だと思う。彼女は素晴らしいし、とても若いので可能性に満ちている。私は彼女を見て『WWEの未来であり、WWEは安泰だ』と言ったわ。彼女は将来、有望だけど、私が今のWWEの顔よ。その場所にいることができるのは1人だけ。さらに彼女は私がよく知っている人とつるんでいる。彼女のコーナーには(アイルランド出身)フィン・ベイラーがいるから、そこには興味深い力強さがある。私はフィンのことを20年以上知っているから、いざとなったらどちら側につくかを見るのは興味深いわね」

-リンチはどうクリスマスを過ごすのか

「クリスマスが大好き。クリスマスには陽気で小さなエルフに仮装するの。家はデコレーションされていて、クリスマスの買い物はもう全部終わったし、1人分しか買わなくていいのよ。それは娘のルーのことね。クリスマスがとても楽しみだわ」

-リンチへのプレゼントは何を買うべきか

「クリスマスにプレゼントを求めてないわ。私たちは何も必要ないからクリスマスプレゼントはしないのよ。何か欲しいものがあれば、買うことができて幸運だと思うし、理想の夫(セス・ロリンズ)と赤ちゃんがいて理想の仕事をしている。プレゼントをするのは好きだけど、プレゼントは必要ないのよ」

-23年の目標は立てたか

「いいえ、立てないけど、いつも目標を設定している。いつも年末にメモ帳を用意してたくさんの目標を書くの。私はゴールチェッカーだから目標を紙の上で見たり、チェックできるのが大好き。本当にすごくて、私たちはいつも何かを追いかけているから、目標設定することでたくさんの感謝や視点を得ることができる。座ってどれだけ達成したかを実感するのは素晴らしいことよ」

-世界中のファンにメッセージはあるか

「22年は浮き沈みだらけだった。悪い部分では明らかに長期間のけがで精神的な影響があった。復帰の際は不安でいっぱいだったけど、ファンは両手を広げて迎え入れてくれて、こんなに素晴らしいことは他にないことを思い出させてくれた。彼らを楽しませるために身を危険にさらすことは特権だし、それだけの価値があること。彼らを楽しませることができることに大きな感謝をしているし、23年にもっとたくさんのことをするのが待ちきれない」

(おわり)

23年に向けた野望を明かしたザ・マン(超雄)ことベッキー・リンチ(C)2022 WWE, Inc. All Rights Reserved.
11月のサバイバー・シリーズ大会の女子ウォーゲームス戦に出場したベッキー・リンチ(C)2022 WWE, Inc. All Rights Reserved.

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【WWE】イヨ・スカイが挑戦者決定戦予選に乱入 リンチをテーブル葬

解説席にダコタ・カイ(左奥)と2人がかりでベッキー・リンチ(右)をダブルパワーボムでたたきつけたイヨ・スカイ(C)2022 WWE, Inc. All Rights Reserved.

<WWE:ロウ大会>◇5日(日本時間7日配信)◇米ワシントンD.C.・キャピタル・ワン・アリーナ

WWE女子タッグ王者のイヨ・スカイ(紫雷イオ)、ダコタ・カイが3WAY形式ロウ女子王座挑戦者決定戦の予選に乱入した。メインイベントで組まれたベッキー・リンチ、アレクサ・ブリス、ニッキー・クロスによる同予選が行われると、突然、スカイ、カイ組が乱入。チャンスを迎えていたリンチを場外に引きずり出し、2人がかりのダブルパワーボムで解説テーブルごと破壊した。

すると、その隙にブリスが倒れ込んだクロスにツイステッドブリス(旋回式ボディーアタック)を成功させてフォール勝ち。次週のロウ大会で予選を勝ち抜いたベイリー、ブリスによるロウ女子王座挑戦者決定戦が決まった。

またリンチの襲撃に成功したスカイはキャンディス・レラエとのシングル戦が発表されていた。

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【WWE】アスカ無念、ロウ女子王座挑戦者決定戦予選で惜敗 試合後リプリーに襲われ新たな遺恨

ベイリー(右)にミサイルキックを放ったアスカ(C)2022 WWE, Inc. All Rights Reserved.

<WWE:ロウ大会>◇5日(日本時間7日配信)◇米ワシントンD.C.・キャピタル・ワン・アリーナ

「明日の女帝」アスカがロウ女子王座挑戦者決定戦3WAY予選でベイリーに惜敗した。

ベイリー、リア・リプリーとの3人で同予選に挑むと、いきなりベイリーへのドロップキックで先制したものの、パワーに勝るリプリーのスープレックスや串刺しのショルダータックル連打を浴びた。

アスカロック(羽根折り式胴絞め裸絞め)でベイリーを絞め、カットに入ったリプリーを腕ひしぎ逆十字固めで捕まえて猛攻を仕掛けたが、ミサイルキックをかわされた隙を突かれ、ベイリーのローズプラント(変形フェイスバスター)を浴び、3カウントを許してしまった。

激しい三つどもえマッチで敗れ、無念の予選敗退となった。さらに試合後、同じく敗れたリプリーにリップタイド(変形パワーボム)で襲われて新たな遺恨が生まれた。

リア・リプリー(右)のパワー技に苦しむアスカ(C)2022 WWE, Inc. All Rights Reserved.
リア・リプリ-(右)に串刺しショルダータックルを浴びたアスカ(C)2022 WWE, Inc. All Rights Reserved.

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【WWE】イヨ・スカイ、リブ・モーガンの竹刀攻撃で遺恨勃発「何様だ!!」怒りあらわ

リブ・モーガン(手前左)を襲うイヨ・スカイ(後方左)。手前右はベイリー。後方右はダコタ・カイ(C)2022 WWE, Inc. All Rights Reserved.

<WWE:スマックダウン大会>◇2日(日本時間4日配信)◇米ニューヨーク州バファロー・キーバンク・センター

イヨ・スカイ(紫雷イオ)がリブ・モーガンに竹刀攻撃を受け、新たな遺恨が勃発した。ベイリー、ダコタ・カイら同じユニット、ダメージCTRL(コントロール)でリングに登場。ベイリーが「スマックダウンで私たちに挑んでくるヤツはいない。みんなが尊敬すべきは私たち3人なんだよ」と自画自賛してみせた。

その3人の話を遮るようにリングに入った前スマックダウン女子王者リブ・モーガンの襲撃を受け、スカイとカイは鉄製ステップ(階段)や防護壁にたたきつけられて一蹴された。ベイリーの加勢で一斉に襲い掛かってモーガンを圧倒していると、今後はWWE復帰となったティーガン・ノックスに襲われたが、再び3人がかりで反撃した。

ところが、モーガンの竹刀攻撃でめった打ちにされると状況が一変。最後はベイリーがノックスのシャイニングウィザードを食らって撃沈した。スカイ、カイ、ベイリーは逃げるように花道を歩き「何様だ!!」とモーガン、ノックスに対して怒りをあらわにしていた。ダメージCTRLに新たな遺恨が勃発した。

リブ・モーガンの竹刀攻撃やティーガン・ノックスのシャイニングウィザードにやられたイヨ・スカイ(左端)、ベイリー(中央)、ダコタ・カイ(C)2022 WWE, Inc. All Rights Reserved.
スマックダウン大会に姿をみせたダコタ・カイ(左端)、ベイリー(中央)、イヨ・スカイ(C)2022 WWE, Inc. All Rights Reserved.

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【WWE】妖艶女王マンディ・ローズが王座保持400日到達を祝う勝利、ベルト掲げアピール

NXT女子王座ベルトを掲げた王者マンディ・ローズ(中央)。左はジェイシー・ジェイン、右はジジ・ドリン(C)2022 WWE, Inc. All Rights Reserved.

<WWE:NXT大会>◇11月29日(日本時間12月1日配信)◇米フロリダ州オーランド

NXT女子王者マンディ・ローズが同王座保持400日間に到達を祝う勝利を挙げた。自らのユニット、トキシック・アトラクション(ローズ、ジジ・ドリン、ジェイシー・ジェイン)で6人タッグ戦に出場。メインイベントでカタナ・チャンス、ケイデン・カーター、ニキータ・ライオンズ組と激突。ドリン、ジェインが試合前のゾーイ・スターク襲撃で右膝にダメージを負ったライオンズに対し、ハイ&ローキックを決めて勝利。妖艶女王の節目を祝う白星を挙げた。

試合後、王者ローズがNXT女子王座ベルトを掲げ、勝利をアピール。自らのツイッターでは、昨年10月のNXTハロウィン・ハボック大会で王座戴冠してから王座保持400日を達成したと報告した。さらに里村明衣子、イヨ・スカイ(紫雷イオ)の日本人選手2人や、10日(日本時間11日)開催のNXTデットライン大会で組まれたNXT女子王座挑戦権を懸けたアイアン・サバイバー・チャレンジ出場選手となるスターク、ロクサーヌ・ペレス、コーラ・ジェイドら10人の女子選手の写真とともに「次は誰だ?」と余裕の投稿をしていた。

NXT女子王座ベルトを巻いて登場した王者マンディ・ローズ(中央)。左はジジ・ドリン、右はジェイシー・ジェイン(C)2022 WWE, Inc. All Rights Reserved.
リングインして対戦相手を見据えるNXT女子王者マンディ・ロース(中央)。左はジジ・ドリン、右はジェイシー・ジェイン(C)2022 WWE, Inc. All Rights Reserved.

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「超人」ハルク・ホーガンの娘ブルックが水着ショット公開 クリスマスに近づき高揚感

「超人」ハルク・ホーガンの娘ブルック・ホーガン(ブルックの公式インスタグラムより)

新日本プロレスやWWEで活躍した「超人」ハルク・ホーガン(69)の娘ブルック・ホーガン(34)がクリスマスのカウントダウンとして大胆なビキニ写真を披露した。自らのインスタグラムを更新し、露出度の高い水着ショットを公開。「クリスマスのカウントダウンを開始する準備ができました…」とつづり、気持ちの高揚感を報告した。

米フロリダ州タンパ生まれのブルックは06年7月にWWEデビューし、父とともにリングに登場。12年には米団体TNAにも父と「参戦」していたものの、もともとは歌手。現在はプロレス界からは離れ、アーティスト、女優、テレビパーソナリティーなどで活動している。

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【WWE】イヨ・スカイが復帰のベッキー・リンチを猛攻撃 グッズ売り場が崩壊

レフェリーら関係者にベッキー・リンチ(左)との乱闘と制止されるイヨ・スカイ(C)2022 WWE, Inc. All Rights Reserved.

<WWE:ロウ大会>◇28日(日本時間30日配信)◇米バージニア州ノーフォーク・ノーフォーク・スコープ・アリーナ

「漆黒の逸女」イヨ・スカイ(紫雷イオ)が所属ユニット、ダメージCTRL(コントロール)で敵対するベッキー・リンチを襲撃し、グッズ売り場を崩壊させた。

大会オープニングに登場し「復帰できて気分がいい! 新顔や戻って来た奴らを全員潰してやる」とあいさつしたリンチの目前に、まずスカイと同じユニットのベイリーが姿を見せた。26日のプレミアム・ライブイベントのサバイバー・シリーズ大会ウォーゲームズ(米ボストン)の女子ウォーゲームズ戦でリンチが加入したブレア軍に敗れていただけに、ベイリーは皮肉交じりの舌戦を展開した。

「ベッキーが(復帰して)1試合しただけで(観客からリンチ・コールを受ける)この扱いか。4カ月頑張ってきたけど誰も私をリスペクトしていない」とぐちをこぼした。リンチから「それは、お前が敗者だからだ。何なら今から対戦してもいいぞ」と挑発を受けると、スカイがダコタ・カイとともに観客席から登場。そのままリンチを襲撃すると、ベイリーも加わって3対1の数的優位で猛攻撃を加えた。

4選手ともに会場コンコースのグッズ売り場になだれ込むと、その売り場を破壊するほどの殴り合いを展開。レフェリーや警備員が制止に入るほどの大乱闘に発展していた。

ベッキー・リンチ(左から3番目)とグッズ売り場で乱闘するイヨ・スカイ(左端)、ダコタ・カイ(同2番目)、ベイリー(C)2022 WWE, Inc. All Rights Reserved.

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【WWE】SD女子王者ロンダ・ラウジーが防衛成功 得意の腕ひしぎ逆十字固めでギブアップ奪う

ショッツィ(上)をパイパーズ・ピットで投げるスマックダウン女子王者ロンダ・ラウジー(C)2022 WWE, Inc. All Rights Reserved.

<WWEプレミアム・ライブイベント:サバイバーシリーズ大会ウォーゲームズ>◇26日(日本時間27日)◇米マサチューセッツ州ボストン・TDガーデン

スマックダウン女子王者ロンダ・ラウジーが王座防衛に成功した。挑戦者ショッツィから7分13秒、腕ひしぎ逆十字固めでギブアップを奪い、王座防衛に成功した。

一本背負い投げや足首固めでショッツィを痛めつけたラウジーはセントーンで反撃されても動じなかった。味方セコンドのシェイナ・ベイスラーに身代りでショッツィのトペスイシーダを受けてもらったが、さらに延髄斬りや観客を巻き込んだボディープレスを浴びて劣勢の展開となった。

しかしセカンドロープからの背負い投げでショッツィをマットにたたきつけて大きなダメージを与えると、パイパーズ・ピットで投げ捨て、最後は得意の腕ひしぎ逆十字固めで捕獲してギブアップ勝利。ショッツィの猛攻をしのぎながら女王らしく、SD女子王座ベルトを守ってみせた。

挑戦者ショッツィ(左)を足首固めで追い詰めるスマックダウン女子王者ロンダ・ラウジー(C)2022 WWE, Inc. All Rights Reserved.

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【WWE】レインズ軍が男子ウォーゲームズ勝利 「名誉兄弟」ゼインが忠誠を誓うローブロー攻撃

男子ウォーゲームズに勝利したレインズ軍。左からジェイ・ウーソ、ローマン・レインズ、ソロ・シコア、ジミー・ウーソ(C)2022 WWE, Inc. All Rights Reserved.

<WWEプレミアム・ライブイベント:サバイバーシリーズ大会ウォーゲームズ>◇26日(日本時間27日)◇米マサチューセッツ州ボストン・TDガーデン

WWEヘビー、ユニバーサル統一王者ローマン・レインズが自ら率いるユニット「ザ・ブラッドライン」で男子ウォーゲームズに勝利した。

いとこのジェイ&ジミーのウーソ兄弟、同兄弟の弟ソロ・シコア、“名誉兄弟”サミ・ゼインとチームを結成。ジェイマス、ドリュー・マッキンタイア、ブッチ、リッジ・ホランド、ケビン・オーエンズのシェイマス軍(チーム・ブロウイング・ブルーツ)と屋根のないケージ(金網)に囲われた2つのリングで激突した。

試合前、レインズはゼインに対し、元盟友で敵軍に入ったオーエンズとの関係性を疑っていた。レインズ軍は鉄つい攻撃で攻め込まれて劣勢の展開となり、ジェイがスーパーキックを仲間のゼインに誤爆するアクシデント。それでもウーソ兄弟がブッチに合体技1D、レインズがホランドをスピアーでテーブル葬。シコアもスピニングソロでマッキンタイアを沈めて形勢逆転した。

レインズが残ったオーエンズのポップアップ・パワーボム、スタナーを浴びてピンチに陥った時だった。ゼインが2カウントでレフェリーを押さえつけて救うと会場からは「サミ・ウーソ」コールがわき起こった。さらにゼインによるオーエンズへのローブロー攻撃、串刺しヘルヴァキックで勝利は目前。最後はジェイがウーソ・スプラッシュでオーエンズを沈め、男子ウォーゲームズ戦を制した。

試合後、レインズはゼインと熱いハグを交わし、チームの信頼を回復し、相性の悪かったジェイとも仲直りの抱擁を交わして大会終了となった。

ケビン・オーエンズ(右)にスーパーマンパンチを狙うローマン・レインズ(C)2022 WWE, Inc. All Rights Reserved.
レインズ軍のサミ・ゼイン(左端)がシェイマス軍のケビン・オーエンズ(中央)にローブロー攻撃。右端はジミー・ウーソ(C)2022 WWE, Inc. All Rights Reserved.

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【WWE】元バレットクラブ対決、AJスタイルズがフィン・ベイラーを撃破

フィン・ベイラー(右)にスライディング式エルボーをたたき込むAJスタイルズ(C)2022 WWE, Inc. All Rights Reserved.

<WWEプレミアム・ライブイベント:サバイバーシリーズ大会ウォーゲームズ>◇26日(日本時間27日)◇米マサチューセッツ州ボストン・TDガーデン

新日本プロレスの一大勢力となるバレットクラブの元リーダー対決はAJスタイルズが制した。フィン・ベイラー(プリンス・デヴィット)とのシングル戦に臨み、フェノメナル・フォアアームでたたき込み、3カウントを奪った。

ユニット「THE OC」のカール・アンダーソン、ルーク・ギャローズとともに入場したAJスタイルズはザ・ジャッジメントディ(JD)のリーダーとして迎え撃ったベイラーと真っ向勝負。サンセットフリップを狙うと、逆に顔面へのドロップキックを返された。コブラツイスト、背中への打撃連打で痛めつけられると、そのまま倒れこんだ。

背骨への攻撃をしのぐと、スライディング式エルボー、牛殺しで反撃を開始したAJスタイルズはロープを使ったドラゴンスクリューを追加し、左膝を集中攻撃。敵セコンドに入ったJDのドミニク・ミステリオ、ダミアン・プリーストの介入はアンダーソン、ギャローズのサポートで回避し、ベイラー戦に集中した。スリングブレイド、強烈な踏みつけ、蹴り連打を浴びながらもペレキックで応戦。クーデクラ(ダイビング・フットスタンプ)を失敗に追い込んだ後にカーフ・クラッシャーで再び左膝を痛めつけた。

エルボーの打ち合いを展開後、延髄切り、さらなる強烈エルボーでダメージを与えると、最後は得意のフェノメナル・フォアアームを決めて3カウントを奪取。18分24秒にわたった元バレットクラブ対決を制した。

フィン・ベイラー(左)をカーフ・クラッシャーで痛めつけるAJスタイルズ(C)2022 WWE, Inc. All Rights Reserved.
フィン・ベイラーとのシングル戦を制し、勝ち名乗りを受けたAJスタイルズ(右)(C)2022 WWE, Inc. All Rights Reserved.

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【WWE】イヨ・スカイ「毒霧やら切り傷やらついてて全身ボロボロ」黒星の5対5チーム戦回顧

ロウ女子王者ビアンカ・ブレア(右)にミサイルキックを放ったイヨ・スカイ(C)2022 WWE, Inc. All Rights Reserved.

<WWEプレミアム・ライブイベント:サバイバーシリーズ大会ウォーゲームズ>◇26日(日本時間27日)◇米マサチューセッツ州ボストン・TDガーデン

イヨ・スカイ(紫雷イオ)が5対5チーム戦でアスカに敗れた。

金網に囲まれた2つのリングで行われた5対5女子ウォーゲームズ戦にベイリー、ダコタ・カイ、ニッキー・クロス、リア・リプリーとチーム(ベイリー軍)で出場。アスカ、ロウ女子王者ビアンカ・ブレア、アレクサ・ブリス、ミア・イム、ベッキー・リンチのチーム(ブレア軍)と対戦した。

試合はブレア-カイで始まり、5分後には先行入場のアドバンテージを持つベイリー軍としてスカイが参戦。ドロップキックやボディープレスでブレアを攻めた。その5分差で出場したアスカとも金網の中で日本人対決。クロス、ブリス、ベイリー、イム、リプリー、リンチと両軍が参戦し、チーム戦が開始された。

スカイは金網上からの高所から月面水爆でブレア、イムを粉砕し、ベイリー、カイとともに7月のサマースラム大会からの因縁があるブレア、リンチと火花を散らした。しかしブレアのKOD(変形フェイスバスター)を浴び、最後はリンチのが金網トップからのレッグドロップでカイとともにテーブルごと押しつぶされて敗退した。

試合後、スカイは公式ツイッターで「ビッグマッチをやり切って長い1日がやっと終わる…はずが、ホテルに入ったのにベッドに倒れこんで靴も脱げず1時間動けない。もうすでに身体のあちこちアザだらけだし、なんか毒霧やら切り傷やらついてて全身ボロボロになっている。4年連続ウォーゲームズ出場。皆勤賞」と涙目笑顔のスタンプを添えてつづっていた。

ケージ上からビアンカ・ブレア(左下)、ミア・イム(右下)に月面水爆を狙うイヨ・スカイ(C)2022 WWE, Inc. All Rights Reserved.

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【WWE】アスカ毒霧噴射! 日本人対決の熱戦展開、5対5チーム戦でイヨ・スカイに勝利

イヨ・スカイ(左)と競り合うアスカ(C)2022 WWE, Inc. All Rights Reserved.

<WWEプレミアム・ライブイベント:サバイバーシリーズ大会ウォーゲームズ>◇26日(日本時間27日)◇米マサチューセッツ州ボストン・TDガーデン

アスカが毒霧噴射を成功させ、5対5チーム戦でイヨ・スカイ(紫雷イオ)を下した。

屋根のない金網に囲まれた2つのリングで行われる女子ウォーゲームズ戦で、ビアンカ・ブレア、アレクサ・ブリス、ミア・イム、ベッキー・リンギとチーム(ブレア軍)を結成。スカイ、ベイリー、ダコタ・カイ、ニッキー・クロス、リア・リプリーのチーム(ベイリー軍)と激突した。

チーム戦はブレア-カイでスタート。5分後には先行入場のアドバンテージを持つベイリー軍のスカイから追加でリングインすると、5分差でブレア軍の1人としてアスカがケージ内に入った。スカイにヒップアタックやスライディングニーを成功させ、日本人対決の熱戦を展開。その後、時間差でクロス、ブリス、ベイリー、イム、リプリー、リンチと次々と両チームのメンバーが入り、5対5のチーム戦は開始となった。

竹刀やラダー、ゴミ箱などの凶器が飛び交う中、アスカはリプリーに毒霧を放つなど激戦が続いた。ブレア、リンチが因縁のベイリー、カイ、スカイの3人と火花を散らし、ブレアがスカイとベイリーにKOD(キス・オブ・デス=変形フェイスバスター)を成功。最後はリンチがケージ上からのレッグドロップでスカイ、カイをテーブルごと押しつぶし、女子ウォーゲームズ戦を制した。

イヨ・スカイ(手前)にミサイルキックを狙ったアスカ(C)2022 WWE, Inc. All Rights Reserved.
リア・リプリー(左)に毒霧を噴射したアスカ(C)2022 WWE, Inc. All Rights Reserved.

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【WWE】戸沢陽が忍者キャラ卒業「戻ってきたぞ!」金髪の新コスチュームで登場

ジョン・ブラッドショー・レイフィールド(左)に抱きつく戸沢陽(C)2022 WWE, Inc. All Rights Reserved.

<WWE:ロウ大会>◇21日(日本時間23日配信)◇米ニューヨーク州オールバニ・MVPアリーナ

元24/7王者戸沢陽が忍者キャラを卒業した。バロン・コービン-ドリュー・マッキンタイア戦の試合途中だった。

コービンがディープシックスでマッキンタイアを沈めてチャンスとなると、先週大会でコービンに敗れていた戸沢が解説席上に姿をみせた。忍者のような黒髪、忍者道着ではなく、金髪の新コスチュームでの登場となった。

不敵な笑みを浮かべた戸沢はコービンのセコンドに入ったJBLことジョン・ブラッドショー・レイフィールドに抱きつくと白いカーボーイハットをだまし取って客席へ逃走。この隙にコービンがマッキンタイアに襲われ、クレイモア(飛び蹴り)を浴びて3カウントを喫した。コービンとJBLへの仕返しに成功した戸沢は自身のツイッターで「戻ってきたぞ!! そしてハットをゲットした」とつづっていた。

解説席上から姿をみせた金髪の戸沢陽(C)2022 WWE, Inc. All Rights Reserved.

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【WWE】イヨ・スカイがアスカ所属のブレア軍と大乱闘 26日イヨらと5対5チーム戦

セコンドでリプリーVSアスカ戦を見守るイヨ・スカイ(左から3番目)。左端はベイリー、同2番目はダコタ・カイ。右端はニッキ-・クロス(C)2022 WWE, Inc. All Rights Reserved.

<WWE:ロウ大会>◇21日(日本時間23日配信)◇米ニューヨーク州オールバニ・MVPアリーナ

人気ユニット「ダメージCTRL(コントロール)」のイヨ・スカイが敵対するビアンカ・ブレア軍と大乱闘を展開した。26日(日本時間27日)のプレミアム・ライブイベント、サバイバー・シリーズ大会ウォーゲームズ(米ボストン・TDガーデン)で5対5チーム戦となる女子ウォーゲームズを控える。

スカイはベイリー、ダコタ・カイ、ニッキー・クロス、リア・リプリーとベイリー軍に加入。ロウ女子王者ビアンカ・ブレア、アスカ、アレクサ・ブリス、ミア・イムのブレア軍(残り1人は未発表)とケージ(金網)に囲われた2つのリングでチーム戦に臨む。同日はアドバンテージ権(先に選手入場できる権利)を懸けてアスカとのシングル戦に臨んだリプリーのセコンドに入った。試合はリプリーがアスカにフォール勝ちし、アドバンテージ権をゲット。セコンドから不敵な笑みでリプリーの勝利を見届けていた。

試合後、リングに倒れこんだアスカを場外へと引き出し、スカイはベイリー軍で襲撃。救出にきたブレア軍と大乱闘劇を開始した。場外ではブレアに攻撃を加えたスカイだったが、逆にブリスに打撃技で反撃されて倒れこんだ。最後は全員で乱闘しているところで、アスカの場外ボディープレスを浴びて両軍ともに大の字になっていた。

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【WWE】アスカ、リプリーに惜敗後怒りのダイブで乱闘に終止符 26日イヨらと5対5チーム戦

リア・リプリー(右)に背中を蹴られて苦しむアスカ(C)2022 WWE, Inc. All Rights Reserved.

<WWE:ロウ大会>◇21日(日本時間23日配信)◇米ニューヨーク州オールバニ・MVPアリーナ

「明日の女帝」アスカが惜敗後、怒りのダイブで乱闘劇を終了させた。

26日(日本時間27日)のプレミアム・ライブイベント、サバイバー・シリーズ大会ウォーゲームズ(米ボストン・TDガーデン)で5対5チーム戦の女子ウォーゲームズのアドバンテージ権(先に選手入場できる権利)をかけ、リア・リプリーとのシングル戦に臨んだ。チーム戦でアスカはビアンカ・ブレア、アレクサ・ブリス、ミア・イムとブレア軍(残り1人は未発表)を結成。ベイリー軍(ベイリー、イヨ・スカイ、ダコタ・カイ、ニッキー・クロス、リプリー)とケージ(金網)に囲われた2つのリングでチーム戦に臨む。

試合前、ブレア、ブリスとリングに登場したアスカは「私たちは戦争の準備ができている。そして今夜、リア(リプリー)は私に敵わない」とアドバンテージ奪取を宣言した。そこにベイリー、スカイ、クロスと姿をみせたリプリーと舌戦を展開。メインで組まれたリプリー戦では打撃連打からジャーマンスープレックス、リプリーからはプリズムトラップや北斗原爆固めで応戦された。強烈なビンタを張り合うなど1歩も譲らない激しいファイトとなった。

アスカがハイキックから変形の腕ひしぎ逆十字固めで捕獲したが、ギブアップを奪えなかった。パワーで上回るリプリーのリップタイド(両膝式パワーボム)でマットにたたきつけられ、3カウントを許してしまった。無念の惜敗となると、試合後もアスカはベイリー軍の襲撃され、ブレア軍と両軍入り乱れた乱闘状態となった。すると、アスカがコーナートップから場外ボディープレスを放って乱闘を終わらせていた。

ベイリー軍、ビアンカ・ブレア軍が入り乱れる乱闘に向け、場外ボディープレスを仕掛けたアスカ(C)2022 WWE, Inc. All Rights Reserved.
アレクサ・ブリス(左端)、ビアンカ・ブレア(中央)とリングに入ったアスカ(C)2022 WWE, Inc. All Rights Reserved.

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WWE復帰間近?のチェルシー・グリーンが大胆なパープルのランジェリー姿を披露

WWEへの復帰がうわさされるチェルシー・グリーン(グリーンの公式インスタグラムより)

米プロレスWWE復帰がうわさされるカナダ人女子レスラーのチェルシー・グリーン(31)が大胆なパープルのランジェリー姿を披露した。自らのインスタグラムを更新し、紫色のブラジャーと下着だけのショットをアップロードし「私はこのように目覚めました」などとハートマークのスタンプとともにつづった。インスタグラムで約76・7万人のフォロワーを持つグリーンの下着ショットには4000件近い「いいね」がついている。

グリーンは18年にWWEと契約。20年11月にはNXTからスマックダウンに昇格したものの、すぐに手首を骨折して長期離脱を余儀なくされ、21年4月、予算削減の一環としてWWEから契約解除されていた。

その後、米団体のインパクト・レスリングやROHマットで活動していたが、現在は契約上、フリー選手となっている。最近では米メディアにWWE関係者から関心を持たれていると報じられ、WWE復帰が間近ではないかと伝えられている。

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【新日本】ジュニアタッグリーグ開幕 王者「キャッチ2/2」勝利も「決勝戦じゃないの?」解説絶句

試合に勝利しポーズを決めるTJP(前)とアキラ(提供・新日本プロレス)

<新日本プロレス:後楽園大会>◇スーパージュニアタッグリーグ公式戦◇21日◇東京・後楽園ホール◇観衆700人

ジュニアヘビー級最強のタッグを決するリーグ戦「スーパージュニアタッグリーグ(SJTL)」が開幕した。初戦から、解説を務めた王者が絶句するハイレベルな攻防が繰り広げられた。

メインイベントでは、現IWGPジュニアタッグ王者組のTJP、フランシスコ・アキラの「キャッチ2/2」が、WWEやAEWで活躍したリオ・ラッシュと新たに「3K」を結成したYOHと激突。序盤から攻守が目まぐるしく入れ替わるジュニアならではのハイスピードな試合を繰り広げ、声出し応援可能大会となった後楽園ホールを盛り上げに盛り上げた。

極め付きは、終盤戦。アリウープ、2/2と連係技を次々に決めてYOHをノックダウン。その後、相手チームの必殺ムーブ3Kを完全に妨げ、最後は19分6秒、TJPが流れるようなジャックナイフ式エビ固めでYOHを丸め込んで3カウントを奪取した。ゲスト解説を務めた現IWGPジュニアヘビー級王者石森太二が「これ、決勝戦じゃないの? やばすぎる。レベルが上がりすぎている」と、驚きを隠さない大激戦だった。

苦しみながらも勝ちを渡さなかった王者組が、優勝に向けて好発進した。5日の大阪大会ではBUSHI、ティタン組を選手権試合で退けており、勢いは増すばかりだ。この日の試合後には、日本語を交えながら観客に新たなコールをレクチャー。最後は観客とともに「キャッチ 2/2(ニーニー)!」で堂々と締めくくった。

リーグ制覇はもちろん、来年1月4日の東京ドーム大会を見据える王者チーム。次戦は23日の立川大会でリンダマン、ゼイン組と対戦する。

YOH(中央)にアリウープを決めるTJP(下)とアキラ(提供・新日本プロレス)

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KAIRIがIWGP女子初代王者 元盟友の岩谷麻優下し「次は1・4の試合で戦いたい」

岩谷を破り、IWGPのベルトを掲げるKAIRI(撮影・菅敏)

<新日本プロレス 女子プロレススターダム合同興行:有明大会>◇20日◇東京・有明アリーナ

元WWE戦士のKAIRIが、新日本が認定・管理する王座、IWGP女子の初代王者に輝いた。

メインイベントとなった同級トーナメント決勝戦で、「スターダムのアイコン」の異名を取る岩谷麻優と約5年5カ月ぶりにシングル戦で激突。ゾンビのように何度も立ち上がってくる相手に大苦戦を強いられながらも、最後は25分28秒、コーナーポストから全体重を乗せたインセイン・エルボー(ダイビングエルボードロップ)で3カウントを奪取し、25分超の熱戦に終止符を打った。

「大好きでずっと尊敬してきた」と話す、元盟友の岩谷を下し、アントニオ猪木さんが創設した「IWGP」の名を冠する王座を戴冠。「麻優さんは引きこもり、私は落ちこぼれと呼ばれ、キャリアの前半は苦しい時が長かった。それでも、こうやって新日本プロレスさんとこんな大きな会場で興行をやらせてもらい、メインイベントで試合をさせてもらえることが本当にうれしい」とおえつ交じりに話し、喜びを爆発させた。

史上初の新日本との合同興行で初代王者に輝いたKAIRIは、これからも「クロスオーバー」をもくろむ。「次は、1・4の試合で戦いたい」と、新日本のビッグマッチとなる来年1月4日の東京ドーム大会での選手権試合を熱望した。世界を見てきた女子レスラーが、団体の世界進出の旗手となる。

岩谷を破り、IWGPのベルトを掲げるKAIRI(撮影・菅敏)
場外の岩谷(右)にボディプレスを入れるKAIRI(撮影・菅敏)
場外の岩谷(右)にボディプレスを入れるKAIRI(撮影・菅敏)
岩谷(左)をエルボーを入れるKAIRI(撮影・菅敏)
トップロープから岩谷(右)を攻めるKAIRI(撮影・菅敏)
場外で岩谷(左)を攻めるKAIRI(撮影・菅敏)

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【WWE】SD女子王者ラウジー、盟友ベイズラーのセコンド入りもアシストに失敗

シェイナ・ベイズラー(左)のシングル戦でセコンドに入ったスマックダウン女子王者ロンダ・ラウジー(C)2022 WWE, Inc. All Rights Reserved.

<WWE:スマックダウン大会>◇18日(日本時間19日配信)◇米コネティカット州ハートフォード・XLセンター

スマックダウン(SD)女子王者ロンダ・ラウジーが「盟友」シェイナ・ベイズラーのアシストに失敗した。

26日のプレミアム・ライブイベント、サバイバーシリーズ大会ウォーゲームズ(米マサチューセッツ州ボストン・TDガーデン)でショッツィとの防衛戦を控える。この日は自らの“刺客”ベイズラーがショッツィとのシングル戦に臨み、ラウジーもセコンド入りした。

ラウジーはショッツィに足を引っ張る介入を狙い、その隙にベイズラーがストンプ連打や腕固めを仕掛けて試合の主導権を握った。ドロップキックやブルドック(頭部絞め)、セントーンと連続攻撃を決められたベイズラーのサポートのため、再びラウジーがエプロンサイドに上がって妨害。慌てたショッツィを捕まえたベイズラーがポスト攻撃からキリフダクラッチ(裸絞め)で追い詰めた。しかし突然、姿をみせたショッツィのパートナー、ラケル・ロドリゲスの威圧に押されると、その隙を突かれてショッツィに丸め込まれ、3カウントを許した。

なお試合後には次週のスマックダウン大会でラウジー、ベイズラー組-ショッツィ、ロドリゲス組のタッグ戦が組まれたことが発表された。

シェイナ・ベイズラー(左端)のセコンドに入ったスマックダウン女子王者ロンダ・ラウジー。中央はショッツィ(C)2022 WWE, Inc. All Rights Reserved.
場外で次期挑戦者ショッツィ(奥左)とにらみ合うスマックダウン女子王者ロンダ・ラウジー(同右)。手前はシェイナ・ベイズラー(C)2022 WWE, Inc. All Rights Reserved.

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【WWE】統一王者レインズが醜態さらす オーエンズのスタナー浴び大の字で倒れる

ケビン・オーエンズ(右)のスタナーで浴びた統一王者ローマン・レインズ(C)2022 WWE, Inc. All Rights Reserved.

<WWE:スマックダウン大会>18日(日本時間19日配信)◇米コネティカット州ハートフォードのXLセンター

26日(日本時間27日)に開催されるプレミアム・ライブイベント、サバイバーシリーズ大会ウォーゲームズ(米マサチューセッツ州ボストン・TDガーデン)での男子ウォーゲームズ戦(5対5チーム戦)出場メンバーが一気に決まった。WWEヘビー、ユニバーサル王者ローマン・レインズ率いるユニット、ザ・ブラッドライン(レインズ、ジェイ・ウーソ、ジミー・ウーソ、ソロ・シコア、サミ・ゼイン)がドリュー・マッキンタイア、シェイマス、リッジ・ホランド、ブッチ、ケビン・オーエンズ組と対戦する。屋根のない長方形のケージ(金網)に囲われた隣り合わせで並んだ2つのリングで戦う。

先にマッキンタイア一派が大会オープニングに登場し、シェイマスは「俺とマッキンタイアは20年間のライバルだからこそ、お互いリスペクトがある」と敬意を示せば、マッキンタイアも「一緒に戦争に行こうぜ! ブラザー」と意気投合していたところに、ブラッドラインの「名誉兄弟」ことゼインが妨害した。

「お前らの5人目なんて気にしていない。ブラッドラインが勝つに決まっているんだ」と舌戦を展開。さらに大会メインイベントではゼインがブッチとのスマックダウンW杯1回戦で対戦すると、セコンド同士が大乱闘を展開。その隙にゼインがブッチのビターエンドを浴びて初戦敗退となった。

試合後、ブラッドラインの襲撃で両チーム入り乱れると、レインズがポール・ヘイマンとともに会場へ。場外でホランド、ブッチをスピアーで蹴散らし、因縁のマッキンタイアにスピアーをたたき込んで圧倒した。続けてシェイマスにもスーパーマンパンチを浴びせて雄たけびをあげた。しかしゼインの元盟友ケビン・オーエンズの登場を許し、レインズはリング上で対峙(たいじ)。勢いに押され、コーナーで踏みつけられた。オーエンズの隙を突いてスーパーマンパンチで応戦。さらにスピアーを狙ったが、逆にオーエンズ得意のスタナーを浴び、大の字で倒れこむ醜態をさらしていた。

ユニットのブラッドラインのメンバーで囲まれ、場外で倒れこむ統一王者ローマン・レインズ(右下)(C)2022 WWE, Inc. All Rights Reserved.
サバイバーシリーズ大会ウォーゲームズで男子ウォーゲームズが決定。ローマン・レインズ(上中央)一派とシェイマス(下中央)軍が激突(C)2022 WWE, Inc. All Rights Reserved.

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