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WWEイケメン二郎が「伊達男」ヴィンチに黒星 強烈なラストライドを浴び3カウント許す

ジョバンニ・ヴィンチ(左)にキックを見舞うイケメン二郎コピーライト2022 WWE, Inc. All Rights Reserved.

<WWE:NXTグレート・アメリカンバッシュ・ゴーホーム大会>◇28日(日本時間30日配信)◇米フロリダ州オーランド

「スタイルストロング」を自称するイケメン二郎がイタリア出身の「伊達男」ジョバンニ・ヴィンチとのシングル戦に敗れた。ラストライドで沈み、手痛い黒星を喫した。

先週NXT大会で、イケメンは「お前はスタイルストロングなのか?」とバックステージでインタビューを受けているヴィンチを挑発。即座に両者の対戦が決定していた。

「俺はキング・オブ・スタイルストロングだ」と自らのツイッターに投稿して意気込んでいたイケメンは開始からエンジン全開だった。ジャケット掌底連発で先制。ヴィンチのスープレックスや強烈なチョップ3発の反撃をしのぐと、ジャケット掌底からの延髄切りから月面水爆を狙った。しかしヴィンチに回避されてマットに自爆した。最後はスワンダイブ式トルネードDDTから強烈なラストライドを浴び、3カウントを許していた。

ジョバンニ・ヴィンチ(左)にジャケット掌底を打ち込むイケメン二郎コピーライト2022 WWE, Inc. All Rights Reserved.
ジョバンニ・ヴィンチ(左)のラストライドを浴びるイケメン二郎コピーライト2022 WWE, Inc. All Rights Reserved.

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45歳ジョン・シナがデビュー20周年「残り1試合なんてことはない」リング復帰へ意欲示す

選手らの祝福を受けながらリングに向かうジョン・シナ(中央)(C)2022 WWE, Inc. All Rights Reserved.

<WWE:ロウ大会>◇27日(日本時間29日配信)◇米テキサス州ラレド・サメス・オート・アリーナ

45歳となったジョン・シナがWWEデビュー20周年を記念してロウ大会に登場した。ビンス・マクマホン前会長の呼び込みで選手たちが並んだステージから登場すると「今日は俺のWWEでの誕生日だ。20年間、このリングに上がることができたのはみんなのおかげだ」と、大声援を送る観客に感謝の言葉を伝えた。

続けて「いつも『ありがとう』と言いたくてタイミングを探していたが、今がその時だと思う」と伝えると会場からは「サンキュー・シナ」コールが巻き起こった。既にハリウッドスターとしての活動が主軸になっており、WWE継続参戦の具体的プランは明かされていない。それでも「俺は45歳になって次の試合がいつになるか分からない。でもまだ残り1試合なんてことはないぞ」とリング復帰への意欲を示した。

大会冒頭ではコスチューム姿で会場入りしたシナが、20周年を祝福する中邑真輔、ドルフ・ジグラーら選手、関係者たちと抱き合うシーンの映像も流れた。最後に「俺たちは決してあきらめないぞ。まだ始まったばかりだ。欲しいならとりに来い」と決めぜりふで会場を盛り上げ、リングを後にした。なおトリプルH、「ストーンコールド」スティーブ・オースティン、クリス・ジェリコ、ダニエル・ブライアンらが映像で登場。シナへの祝福メッセージを送っていた。

シナは02年6月27日のスマックダウン大会でWWE正式デビュー。WWE・US王者として人気を上げ、WWEヘビー級王座など団体最高位王座を16回戴冠するなど団体のスター選手として第一線で活躍。最近ではハリウッド俳優とともに、難病を抱える子供たちを激励する活動も積極的に取り組んでいる。

ロウ大会前のバックステージで選手ら関係者に拍手を浴びながら会場に入るジョン・シナ(C)2022 WWE, Inc. All Rights Reserved.
リング上で観客から大きな拍手を浴びて笑顔をみせたジョン・シナ(C)2022 WWE, Inc. All Rights Reserved.

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中邑真輔、MITBラダー予選バトルロイヤル突破ならず オーバーヘッドキック浴びて無念の脱落

バトルロイヤル形式MITB男子ラダー予選でAJスタイルズ(右)と争う中邑真輔(C)2022 WWE, Inc. All Rights Reserved.

<WWE:ロウ大会>◇27日(日本時間29日配信)◇米テキサス州ラレド・サメス・オート・アリーナ

「キング・オブ・ストロングスタイル」中邑真輔、「忍者」戸沢陽が7月2日(日本時間3日)に控えるマネー・イン・ザ・バンク(MITB)大会(米ラスベガス)で組まれたMITB男子ラダー戦予選バトルロイヤルに出場したが、両者とも予選突破することはできなかった。

中邑がジンダー・マハルやトマソ・チャンパと攻防を展開したが、すぐに戸沢はマハーンに場外へ投げ飛ばされて最初に脱落した。AJスタイルズにエプロンまで追い込まれながらも何とか残り6人に入った中邑はコーナーに上がったドルフ・ジグラーを強烈なハイキックで脱落に追い込んだ。

さらに対峙(たいじ)したパートナーのリドルにスピンキックからキンシャサを狙ったものの、回避された後にエプロンでリドルのオーバーヘッドキックを浴びて無念の脱落となった。中邑にとって24日スマックダウン大会でのサミ・ゼイン戦に続くMITB男子ラダー予選だったが、またも奪取できなかった。

なおバトルロイヤルは、リドルが隠れていたザ・ミズと一騎打ちとなるとエプロンでRKOを成功させ、最後の1人に残り、MITB男子ラダー戦出場権を手にしていた。

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オカダ・カズチカ、IWGP王座返り咲き逃すもAEWスターとの対決に意欲「いろいろ想像して」

4WAY形式IWGP世界ヘビー級王座戦でコール(右端)、ペイジ(中央)とにらみ合うオカダ(新日本プロレス提供)

<プロレス:新日本×AEW合同興行Fobidden Door(禁断の扉)>◇26日(日本時間27日)◇米イリノイ州シカゴ・ユナイテッドセンター

前IWGP世界ヘビー級王者オカダ・カズチカは、王座返り咲きを逃した。

王者ジェイ・ホワイトに対し、ハングマン・ペイジ、アダム・コールと挑戦者3人で4WAY形式IWGP世界ヘビー級王座に挑戦したが、ホワイトにコールの3カウントを許し、ベルトを奪うことはできなかった。

12日の大阪城ホール大会でホワイトに敗れて王座陥落したオカダにとって自身初の4WAY形式。「3WAYは昔やったことあるんですが。自分の思うようにいかなかったです」と振り返ったが、コールやホワイトに強烈なエルボーをさく裂させた。さらに強烈なドロップキックで圧倒。ホワイトも場外の鉄柵に貼り付け、強烈なフロントキックも見舞った。

米シカゴのファンから大歓声も浴びながらレインメーカーポーズも披露。コールに対してカウンターのドロップキックを成功させた後、開脚の墓石式脳天くい打ちで追い打ちをかけた。レインメーカーを回避されたところで、ホワイトにブレードランナーを浴びてダウン。動けなくなったコールを先にフォールされてホワイトの初防衛を許した形となった。オカダは「ジェイ・ホワイトにすべてもっていかれたんじゃないかと。ジェイのうまさ、強さが目立った試合だったのかな」と悔しそうに口にした。

既に米国では歓声が鳴り響いている。「これが日本のプロレスが目指していく方向だと思いますし。いろいろ日本はまだ制限が続いていますけれど、そこに向かってしっかりと、日本は日本のやり方があると思います。また声が出せるように、あれだけのお客さんが集まってもらえるように僕たちはしっかりと戦っていくだけかな」と強い責任感を示した。

新日本で名勝負を繰り広げたケニー・オメガをはじめ、元WWEスターのCMパンクやブライアン・ダニエルソンらが在籍する米人気団体AEWとの初めての合同興行だった。AEWトニー・カーン社長と並んだ記者会見ではAEWで対戦したい相手を問われ「トニー・カーン?」と冗談を飛ばして会場をわかせた上でこう言った。「僕が(名前を)出すよりもファンのみなさんにいろいろ想像してもらった方が、プロレスというのは楽しくなると思う。みなさんが何となく『オカダはこの人と闘いたいんじゃないかな』と思ってほしいですね。そっちの方が楽しいと思います」とAEWスター選手たちとの対決に含みを持たせた。

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棚橋弘至がAEW暫定王座を逃す ジョン・モクスリーに敗れCMパンクとの統一戦に進めず

AEWヘビー級暫定王座を争ったジョン・モクスリー(左)に右手を挙げられる棚橋弘至(新日本プロレス提供)

<プロレス:新日本×AEW合同興行Fobidden Door(禁断の扉)>◇26日(日本時間27日)◇米イリノイ州シカゴ・ユナイテッドセンター

新日本のエース棚橋弘至はAEWヘビー級暫定王座獲得を逃した。メインイベントでジョン・モクスリーとの同級暫定王座決定戦に臨んだものの、18分14秒、デスライダー(ダブルアーム式DDT)に沈んだ。手術を受けて休養中となる元WWEスターで現AEW同級正規王者のCMパンクとの王座統一戦に進めなかった。

フライングボディーアタックで先制した棚橋はエルボー合戦で真っ向勝負。低空ドロップキック、ドラゴンスクリューと足殺しを開始。ラリアットを浴びて場外に落ちた棚橋はチョークスラムでテーブルにたたきつけられた。リングに戻ってもキック、腕ひしぎ逆十字固めでピンチに陥ったが、顔面への踏みつけからスリングブレイドで反撃。大流血したモクスリーに対し、ハイフライフロー、ツイスト&シャウトで攻め込んだ。

さらに飯伏幸太の得意技カミゴェも繰り出し、ハイフライフローを連発したが、決定打にはならなかった。するとモクスリーの逆襲を浴び、何度も強烈な裸絞めで捕獲されて苦しめられて体力を消耗。最後にデスライダーで仕留められてしまった。試合後、流血したモクスリーと抱き合った棚橋は右手を挙げられて敬意を表されていた。

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SD女子王者ラウジー激怒、ナタリアがモノマネ挑発 ジャケット脱がすもベビーカーで反撃される

ラウジーに扮(ふん)したナタリア(右)とにらみ合うSD女子王者ラウジー(C)2022 WWE, Inc. All Rights Reserved.

<WWE:スマックダウン大会>◇24日(日本時間26日配信)◇米テキサス州オースティン・ムーディー・センター

スマックダウン(SD)女子王者ロンダ・ラウジーが、次期挑戦者ナタリアのモノマネ挑発に激怒した。

7月2日(日本時間3日)に控えるプレミアム・ライブイベント、マネー・イン・ザ・バンク(MITB)大会(米ラスベガス)で元練習仲間のナタリアとの防衛戦を控える。先にラウジーの入場曲に乗って、花道からラウジーに扮(ふん)したナタリアがベビーカーを押しながら登場。「私の名前は『地球上で最も危険な女』ロンダ・ラウジー。シャープシューター(サソリ固め)は危険よ。MITBでは私にチャンスはないわ」と不敵な笑み。ギブアップ負けする姿をモノマネした。

さらに「ナタリアにSD女子王座を渡し、引退した方がいい。地球上で最も悲しい女」と侮辱していると、怒りに満ちあふれた本物のラウジーが現れた。

SD女子王者らしく「ナタリアには才能とカリスマが欠けているのよ」と指摘。怒りを示しながら強引にナタリアのジャケットを脱がした。しかしベビーカー攻撃を浴び、そのままナタリアの逃亡を許すと、ラウジーはSD女子王座ベルトを掲げながらにらみつけていた。

ナタリア(右)にベビーカーで攻撃されるSD女子王者ラウジー(C)2022 WWE, Inc. All Rights Reserved.

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WWE中邑真輔、ゼインに逆転負けMITB出場権ゲットならず 一瞬の隙にヘルヴァキック食らう

ゼインと激しい攻防を繰り広げた中邑(C)2022 WWE, Inc. All Rights Reserved.

<WWE:スマックダウン大会>◇24日(日本時間26日配信)◇米テキサス州オースティン・ムーディー・センター

「キング・オブ・ストロングスタイル」中邑真輔が無念の逆転負けを喫し、マネー・イン・ザ・バンク(MITB=7月2日、米ラスベガス)の名物カード、MITB男子ラダー戦出場権を逃した。因縁のサミ・ゼインとのラダー戦予選に臨んだものの、ヘルヴァキックに沈んだ。

WWEヘビー、ユニバーサル統一王者ローマン・レインズ一派の「手下」と化したゼインに対し、腕ひしぎ逆十字固めやスライディング式スープレックスで攻め込んだ。リングアウト狙いの敵にポストやバリケードにたたきつけられ、キンシャサ(ニー・ストライク)をかわされてターンバックルに自爆した。

2発目のキンシャサも場外に逃げられて不発となったが、直後に場外で「三度目の正直」となるキンシャサをゼインにたたき込み雄たけびをあげた。チャンス到来に中邑はリングに戻ろうとしたところ、一瞬の隙を突かれ、ゼインのヘルヴァキックを浴び、フォール負けを喫した。無念の逆転負けで、予選突破はならなかった。

キンシャサの態勢に入る中邑(C)2022 WWE, Inc. All Rights Reserved.

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WWEイケメン二郎、アジア人対決に勝利 イケメンスラッシュでルー・フェン撃破

ルー・フェン(右)の頭部をロックしたイケメン二郎(C)2022 WWE, Inc. All Rights Reserved.

<WWE:NXTレベルアップ大会>◇24日(日本時間25日)◇米フロリダ州オーランド

イケメン二郎がアジア人対決を制した。「チャイニーズ・ドラゴン」ことルー・フェンとのシングル戦に臨み、イケメンスラッシュで3カウントを奪った。

ヘッドロックからロープを使ったセントーンを決めて攻め込んだイケメンは、体格に勝るフェンの強烈なキックや片逆エビ固めの集中攻撃を浴びてしまう。左足にダメージを負ってしまったが、モンキーフリップからジャケット掌底5連打で局面打開すると、最後は必殺のイケメンスラッシュを蹴り込み、フォール勝ちを収めた。

ルー・フェン(左)にジャケット掌底5連打を打ち込んだイケメン二郎(C)2022 WWE, Inc. All Rights Reserved.
アジア人対決を制し、勝ち名乗りを受けたイケメン二郎(左)(C)2022 WWE, Inc. All Rights Reserved.

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「太陽の女戦士」サレイがNXT・UK白星デビュー UK女子王者里村から祝福「勝ったね~」

ニーナ・サミュエルズとのUKデビュー戦を制し、勝ち名乗りを受けたサレイ(右)(C)2022 WWE, Inc. All Rights Reserved.

<WWE:NXT・UK大会>◇23日(日本時間24日配信)◇英ロンドン

「太陽の女戦士」サレイ(元Sareee)が白星でNXT・UKデビュー戦を飾った。ニーナ・サミュエルズのシングル戦が組まれ、裏投げで仕留めた。

試合前、サレイは控室にいたV9防衛中のNXT UK女子王者里村明衣子のもとを訪問。制服メガネ姿から変身し、サミュエルズとのUKデビュー戦に臨んだ。ゴングと同時に丸め込み、片逆エビ固めなどで攻め込んだが、体格で勝る相手のボディープレスをキャッチされ、背骨折りや踏みつけで反撃された。

両足の踏みつけを成功させたサレイは「よっしゃ!いくぞ~」と雄たけびをあげて気合を入れると、顔面へのドロップキックから得意の裏投げでトドメを刺した。観客からの大きな拍手や歓声を浴びていた。

試合後、バックステージで遭遇したザイヤ・ブルックサイド、エリザ・アレクサンダーに「真剣な話、ここは私たち女子部門。機会を奪うんじゃないよ」と厳しい目でライバル視されたが、里村に助けられ「大丈夫だった? 勝ったね~」と温かく勝利を祝福され「はい大丈夫です。ありがとうございます」と笑顔をみせていた。

ニーナ・サミュエルズ(上)に裏投げを仕掛けるサレイ(C)2022 WWE, Inc. All Rights Reserved.
UKデビュー戦でニーナ・サミュエルズ(右)と対戦したサレイ(C)2022 WWE, Inc. All Rights Reserved.

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イケメン二郎が「伊達男」ビンチを高笑いで挑発「お前はスタイルストロングなのか?」

ジョバンニ・ビンチを挑発したイケメン二郎(C)2022 WWE, Inc. All Rights Reserved.

<WWE:NXT大会>◇21日(日本時間23日配信)◇米フロリダ州オーランド

イケメン二郎が高笑いしながら「伊達男」ジョバンニ・ビンチを挑発した。

バックステージで、前週NXT大会で白星デビューを飾ったイタリア出身のビンチがインタビューを受け「今、君の前に立っているはNXTで最高峰のアスリートだ。先週でみんなにスタイリッシュなメッセージが伝わっただろう」とサングラスにスーツ姿で胸を張りながら格好をつけていた。

そこに高笑いしながらイケメンが登場。黄色のド派手なジャケットを身にまとい、自らの愛称「スタイルストロング」を入れ込みながら「言っていることはわかるよ。自身のスタイルを持っているんだ。でもお前はスタイルストロングなのか?」と挑発。ジャケットを広げ、日焼けした上半身をみせつけながら「俺たちでその答えを見つけるのはどうかな」と対戦アピールしながら、その場を立ち去った。

イケメン二郎に挑発された「伊達男」ジョバンニ・ビンチ(C)2022 WWE, Inc. All Rights Reserved.

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妖艶NXT王者ローズ一派がリング占拠で高みの見物、ロクサーヌ組チャンス組の乱闘あざ笑い

入場するNXT女子王者ローズ(中央)、ドリン(左端)、ジェインのNXT女子タッグ王者組(C)2022 WWE, Inc. All Rights Reserved.

<WWE:NXT大会>◇21日(日本時間23日配信)◇米フロリダ州オーランド

NXT女子王者マンディ・ローズ、NXT女子タッグ王者ジジ・ドリン、ジェイシー・ジェイン組によるユニット「トキシック・アトラクション」がリング占拠し、高みの見物をきめこんだ。ローズは「先週、ロクサーヌたちが勝ったのはただのまぐれよ。私たちに付きまとうなら、アンタの夢は悪夢になるわよ」と忠告。さらにNXT女子タッグ王者ドリン、ジェイン組も「私たちとはレベルが違う」と王者の風格を漂わせた。

すると花道にブレークアウトトーナメント優勝者ロクサーヌ・ペレス、コーラ・ジェイドが登場し、カタナ・チャンス、ケイデン・カーターも姿をみせ、いずれもタッグ王座挑戦を表明した。すぐに2組による乱闘が勃発し、レフェリーや関係者が制止する事態に。トキシック・アトラクションの3人は、リングの上から乱闘をあざ笑っていた。さらに次週のNXT大会でペレス、ジェイド組-チャンス、カーター組によるNXT女子タッグ王座次期挑戦者決定戦の開催が発表されていた。

リング上から乱闘を見守るNXT女子王者ローズ(中央)、ドリン(左端)、ジェインのNXT女子タッグ王者組(C)2022 WWE, Inc. All Rights Reserved.

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ロリンズ「お前は完璧な敗者だ」MITB男子ラダー戦予選敗戦のリドルをカーブ・ストンプ葬

リドル(下)にカーブストンプを狙うロリンズ(C)2022 WWE, Inc. All Rights Reserved.

<WWE:ロウ大会>◇20日(日本時間22日配信)◇米ネブラスカ州リンカーン・ピナクル・バンク・アリーナ

セス“フリーキン”ロリンズが、失意のリドルをカーブ・ストンプで沈めた。

バックステージに陣取ったロリンズは、7月2日(日本時間3日)のプレミアム・ライブイベント、マネー・イン・ザ・バンク(MITB)大会(米ラスベガス)でのMITB男子ラダー戦予選、リドル-オモス戦を視察。2メートル超えの巨人オモスのチョークスラムで沈み、無念の敗戦となったリドルの前に姿をみせた。

リドルを場外に投げ飛ばすと「お前は完璧な敗者だ。相棒ランディ・オートンを失い、(WWEヘビー、ユニバーサル統一王者)レインズとの王座戦でも敗戦した。さらにMITBラダー戦出場の機会も奪われたな」とあざ笑った。

既に男子ラダー戦出場権を得ているロリンズは「俺は(男子ラダー戦で争奪する王座挑戦権入りブリーフケースの)MITB権利書を奪取する。そして、レインズにキャッシュイン(挑戦)してやる」と野望を口にした。反撃しようとしたリドルの後頭部をカーブ・ストンプで踏みつぶし、リングを立ち去っていた。

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アスカ1日2戦でMITBラダー戦出場権獲得 因縁リンチに勝ち「チャンピオンになるぞ。絶対」

リンチ(左)と場外乱闘するアスカ(C)2022 WWE, Inc. All Rights Reserved.

<WWE:ロウ大会>◇20日(日本時間22日配信)◇米ネブラスカ州リンカーン・ピナクル・バンク・アリーナ

アスカが1日2連戦に臨み、7月2日(日本時間3日)のマネー・イン・ザ・バンク(MITB=米ラスベガス)のMITB女子ラダー戦(天井につるされた王座挑戦権証入りブリーフケース争奪戦)出場を決めた。

ロウ女子王座次期挑戦者だったリア・リプリーの負傷欠場が発表され、ロウ女子王者ビアンカ・ブレアが大会オープニングに登場。5WAY形式の次期挑戦者決定戦の開催が決まると、アスカ、アレクサ・ブリス、リブ・モーガン、カーメラ、ベッキー・リンチが次々に現れた。

アスカは王座奪還を宣言したリンチに「アハハハハ、ベッキー泣いてるの?赤ちゃんのように」と挑発。すると挑戦者決定戦ではリンチに足を引っ張られ、チャンスを妨害された。負けじとマンハンドルスラムを決めたリンチを邪魔し、場外戦では顔面ハイキックを放った。妨害合戦を繰り広げているうちに試合はカーメラがモーガンをスーパーキックで下して王座挑戦権を奪取した。

リンチとの因縁を深めたアスカはメインイベントでMITB女子ラダー戦予選で一騎打ち。花道でリンチの奇襲を仕掛けられたが、リングではスープレックスからヒップアタック、足首固めと怒濤(どとう)の連続アタックを仕掛けた。アスカロックやミサイルキックで攻め、リンチのレッグドロップをしのぐと、最後は相手の得意技ディスアーマーをうまくかわし、強烈なラウンドハウスキックで顔面を蹴って3カウントを奪ってみせた。

女子ラダー戦出場を決めたアスカはバックステージで「よっしゃ! ベッキーに勝ったぞ! これでラダーマッチのチャンスを得た。絶対、今回もラダーマッチの勝者になってチャンピオンになるぞ。絶対だぞ」と気合を入れ直した。

リンチ(左)にミドルキックを放ったアスカ(C)2022 WWE, Inc. All Rights Reserved.
リンチ(左)と激しい攻防を繰り広げたアスカ(C)2022 WWE, Inc. All Rights Reserved.
天井につるされたブリーフケースを指さすアスカ(C)2022 WWE, Inc. All Rights Reserved.

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【新日本】石森太二がBOSJ3連覇の高橋ヒロム退け王座初防衛、KUSHIDAの挑戦要求には不快感

高橋ヒロム(左)をYes Lockにとらえる石森太二(撮影・勝部晃多)

<新日本:後楽園大会>◇21日◇東京・後楽園ホール◇観衆1380人(札止め)

IWGPジュニアヘビー級王者石森太二(39)が初防衛に成功した。

今月3日に史上初のベスト・オブ・ザ・スーパージュニア(BOSJ)3連覇、歴代最多4度目の優勝を果たした高橋ヒロム(32)の挑戦を退けた。

BOSJリーグ戦ではあと1歩届かなかった宿敵を、意地のブラディークロス(変形フェイスバスター)で仕留めた。序盤から一進一退の攻防。タイムボム(変形デスバレーボム)などの必殺技を見舞われながらも、エプロンでのパイルドライバーや雪崩式リバースブラディサンデーなど殺傷能力の高い技の連発で上回ってみせた。36分20秒の決着。超満員札止めとなった会場は、熱気と興奮に包まれた。

マイクを握った王者は「お前ら、ヒロムが勝つと思っただろ?」と満足げ。前王者エル・デスペラードからベルトを奪取、BOSJ制覇の高橋を退けたことに言及し「次のチャレンジャー、いねえんじゃねえか?」と勝ち誇った。

だが、そこに3年ぶりに新日本復帰を果たしたKUSHIDAが登場。「いるんだよ、ここに!」と挑戦を要求した。これに不満をあらわにした石森は「むしがよすぎるんじゃないか?」と一蹴。「お前がチャレンジャーとしてふさわしいかどうか査定してやる」と言い放った。

自身の3度を上回る、6度のIWGPジュニアヘビー級王座戴冠を誇るWWE帰りの男が復帰しても、勢力図を塗り替えられるつもりはない。

KUSHIDA(上)の登場に不快感をあらわにする石森(撮影・勝部晃多)

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【新日本】KUSHIDA新日本復帰宣言「残りのプロレス人生すべてを新日本の発展に捧げる」

新日本に復帰宣言したKUSHIDA(撮影・勝部晃多)

<新日本:後楽園大会>◇21日◇東京・後楽園ホール◇観衆1380人(札止め)

今年4月に米WWEとの契約を終了していたKUSHIDAが、新日本マットに帰ってきた。

メインイベントでIWGPジュニアヘビー級王者石森太二が高橋ヒロムを下した直後、突如として登場。満員の会場を味わい尽くすように見渡しながらリングにインした。

「お久しぶりです。KUSHIDAです。今契約書にサインしてきました。新日本プロレスに復帰します」と復帰宣言。「ロスに引っ越して残りのプロレス人生のすべてを新日本の発展にささげます」と、新日本に骨をうずめる覚悟を示した。試合の度に来日するという。

さらに、初防衛に成功したばかりの石森に「素晴らしい試合でした。強すぎちゃって挑戦者がいなくなったんじゃないですか? どうです。いるんだよ。ここに俺が」と対戦要求。石森からは「いきなり来てすぐ挑戦? むしが良すぎるんじゃないか? 時間をかけて俺が査定してやるよ」と返答された。

バックステージでは「おもしろいことができるんじゃないか。これからが楽しみです」と生き生きとした表情で話した。

新日本時代にIWGPジュニアヘビー級王座6度、同ジュニアタッグ王座2度戴冠。ベスト・オブ・ザ・スーパージュニア(以下BOSJ)を2度優勝するなど活躍した。新日本退団後の19年4月にWWEと契約。NXTを主戦場年、昨年4月には初シングルとなるNXTクルーザー級王座も戴冠していた。

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WWE会長兼CEO辞任ビンス・マクマホン氏がリングであいさつ「4つのキーワード思い出して」

ビンス・マクマホン(ロイター)

<WWE:スマックダウン大会>◇17日(日本時間19日配信)◇米ミネソタ州ミネアポリスのターゲット・センター

WWEの会長兼CEO(最高経営責任者)を辞任したビンス・マクマホン氏(76)が大会オープニングに登場し、ファンにあいさつした。4月18日のロウ大会以来、約3カ月ぶりとなるテレビマッチのライブ出演。スーツ姿の同氏は「すべてのWWEオープニング時の4つのキーワードを思い出してもらおうとここに来た。その時、今、永遠、そして一緒に。スマックダウンへ、ようこそ!」と観衆を歓迎し、短いあいさつを終えた。

同氏は15日(日本時間16日)、米ウォール・ストリート・ジャーナル誌で弁護士秘書として雇用した元女性社員との不倫関係を解消するため、口止め料として300万ドル(約3億9000万円)を支払ったと報じられ、WWE取締役会で調査を開始。この事態を受けてCEO兼会長職を辞任し、暫定的に同氏の娘ステファニー氏が同職に就任した。

またWWEクリエーティブコンテンツに関連する役割に専念すると発表された直後のリング登場となり、発言に注目が集まったが、今回報じられた不倫問題や会長兼CEO職の辞任の件について触れることはなかった。

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WWEリドルあと1歩で統一王座獲得失敗、中邑の激励届かずレインズのスピアーに屈す 

統一王者レインズ(右)にRKOを仕掛けた挑戦者リドル(C)2022 WWE, Inc. All Rights Reserved.

<WWE:スマックダウン大会>◇17日(日本時間19日配信)◇米ミネソタ州ミネアポリスのターゲット・センター

挑戦者の前ロウ・タッグ王者リドルが「毒蛇」ランディ・オートン譲りのRKOを成功して追い詰めながらもWWEヘビー、ユニバーサル王者ローマン・レインズのスピアーに屈した。

試合前のウオーミングアップ中、新パートナー中邑真輔の激励も受けて王座挑戦したリドルは、統一王者に対してスープレックスやスワンダイブ式フローティングブロで攻め込んだ。場外で解説席やポストにたたきつけられた。手術を受けて長期離脱中の前パートナー、オートンの得意技RKOで反撃しようと試みたが、統一王者にスーパーマンパンチをたたき込まれた。

勢いあるレインズに何とかカウンターRKOを成功させて追い込んだものの、2カウントでフォールを返された。再びRKO狙ったところで、こん身のスピアーを浴びてフォール負けを喫した。

大会オープニングではロウ・タッグ王者のパートナーで療養中のオートンに向けて「仲間よ、あなたがいなくて寂しい。ランディ、愛している」と王座奪取を誓ってリングに上がっていたが、レインズの壁は厚かった。

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「野獣」レスナーが統一王者レインズをF5葬 7・31真夏の祭典で統一王座に挑戦を発表

統一王者レインズ(上)をF5で投げ飛ばすレスナー(C)2022 WWE, Inc. All Rights Reserved.

<WWE:スマックダウン大会>◇17日(日本時間19日配信)◇米ミネソタ州ミネアポリスのターゲット・センター

前WWEヘビー級王者の「野獣」ブロック・レスナーが電撃復帰し、WWEヘビー、ユニバーサル統一王者ローマン・インズをF5葬した。大会後、7月30日(日本時間31日)の真夏の祭典サマースラム大会(米テネシー州ナッシュビル)でラストマンスタンディング(10カウントKOのみ、凶器あり)形式で統一王座に挑戦することも電撃発表された。

挑戦者となる元UFC戦士リドルを下し、統一王座防衛に成功したレインズは、同じ一派のロウ、スマックダウン統一タッグ王者ウーソズ(ジェイ、ジミーのウーソ兄弟)と勝利を喜んだ。「もう挑戦者は誰も残っていない」と高笑いをしていると、余裕と自信の表情を浮かべたレスナーが会場に姿をみせ、レインズとリングで対峙(たいじ)した。

突然、笑顔の握手を求めて友好的なムードを漂わせたレスナーだったが、油断したレインズの手をつかむとそのまま担ぎ上げてF5葬に追い込んだ。続けて救出に現れたウーソズもF5連打で蹴散らし、1人でリングを占拠してしまった。試合後、WWEはサマースラム大会で4月のレッスルマニア38大会以来の再戦となるレインズ-レスナーのラストマンスタンディングWWEヘビー、ユニバーサル統一王座戦を発表した。

統一王者レインズ(右)の目の前に姿をみせたレスナー(C)2022 WWE, Inc. All Rights Reserved.

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会長兼CEO辞任のビンス・マクマホン氏、18日SD大会登場 テレビマッチ約2カ月ぶり登場

米プロレスWWEは17日(日本時間18日)、会長兼CEO(最高経営責任者)を辞任したビンス・マクマホン氏(76)が同日に米ミネソタ州ミネアポリスで開催されるスマックダウン(SD)大会に登場すると発表した。マクマホン氏がテレビマッチに登場するのは4月18日のロウ大会以来、約2カ月ぶり。ライブ出演か、事前収録かは明らかにされていない。

CEO兼会長職に関しては暫定的にマクマホン氏の娘ステファニー氏が就任。マクマホン氏は役職を離れている期間中、WWEのクリエーティブなコンテンツに関連する役割に専念するとされ、SD大会もバックステージに入る予定になっている。

同氏は15日(日本時間16日)、米紙ウォール・ストリート・ジャーナルで元女性社員との不倫関係を解消するため、口止め料として300万ドル(約3億9000万円)を支払ったと報じられていた。66年8月にリンダ夫人と結婚。ステファニー、シェーンの2人の子供が誕生し、2人ともWWE要職に就いている。なおリンダ夫人は80~09年までWWEのCEOを務め、政治家としても活動していた。

現在、報じられた件に関して取締役会で調査中。マクマホン氏の弁護士は不適切な関係は合意に基づくものであり、元女性社員に対して「金銭を支払わなかった」と主張している。またWWEの声明で同氏は「特別委員会の調査に全面的に協力することを約束する。調査結果が何であれ、それを受け入れることも約束した」と話しているという。

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WWEに激震!ビンス・マクマホン会長が辞任 元女性社員との不倫関係で口止め料と報道

ビンス・マクマホン(ロイター)

米プロレスWWEは17日朝、同団体のビンス・マクマホン会長兼CEO(最高経営責任者=76)が辞任したと緊急発表した。

声明によると、取締役会の特別委員会はマクマホン会長兼CEOとタレント・リレーションズ責任者ジョン・ロウリネイティス氏(59=全日本プロレスで活躍のジョニー・エース)による不正行為の調査を行っているとし、マクマホン氏は調査が終了するまでCEO兼会長職を辞任したと報告された。

同氏は15日(日本時間16日)、米ウォール・ストリート・ジャーナルで元女性社員との不倫関係を終わらせるため、口止め料として300万ドル(約3億9000万円)を支払ったと報じられていた。

またロウリネイティス氏も同じ女性社員との違法行為があったとの疑惑がある。

なおWWEは両者の不適切な関係は合意に基づくものであり、元女性社員に対して「金銭を支払わなかった」と主張している。

CEO兼会長に関しては暫定的にマクマホン氏の娘ステファニー氏が就任。マクマホン氏は役職を離れている期間中、WWEのクリエーティブコンテンツに関連する役割に専念するという。なおWWEは今回の調査が終了するまで、これ以上のコメントを出す予定はないとしている。

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