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【新日本】高橋ヒロム 開催が決まった「ジュニア夢の祭典」へ闘志「久しぶりにワクワクするよ」

高橋ヒロム(2021年1月5日撮影)

<新日本プロレス:後楽園大会>◇24日◇東京・後楽園ホール

IWGPジュニアヘビー級王者の高橋ヒロム(33)が、3月1日に東京・後楽園ホールで開催が決まった「ジュニア夢の祭典」へ高ぶった。

この日のタッグマッチで次期挑戦者のYOHらから勝利。バックステージで「ジュニア夢の祭典! 久しぶりにワクワクするよ。楽しみで仕方ない。これができるのがジュニアの強さ。ジュニアの自由さだよ」と、国内外から22団体が参加する同イベントに向けて闘志を燃やした。

新日本などがこの日までに開催を発表。新日本を始め、全日本、プロレスリング・ノア、大阪プロレス、みちのくプロレス、琉球ドラゴンプロレス、メキシコのCMLLなどからジュニアヘビー級の選手が参戦する。主催はジュニア夢の祭典実行委員会。新日本プロレスワールドでPPV配信される。

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【新日本】フランシスコ・アキラ、TJP組が3度目の防衛成功 昨年のSJTL優勝チーム下す

リオ・ラッシュ(中央)を攻めるフランシスコ・アキラ(上)とTJP(撮影・滝沢徹郎)

<新日本プロレス:東京ドーム大会>◇4日◇東京ドーム

第1試合のIWGPジュニアタッグ選手権試合は、第70代IWGPジュニアタッグ王者組フランシスコ・アキラ(23)、TJP(38)の「キャッチ22」が、昨年のスーパー・ジュニア・タッグリーグ(SJTL)優勝チーム、リオ・ラッシュ(28)YOH(34)組を下して3度目の防衛に成功した。

TJPが10秒29秒にYOHから首固めで3カウントを奪った。

TJPは試合後、「この瞬間のために俺は戦い続けてきた。プロレスを始めた最初のころから、この大きな大きな賞のためにやってきたんだ」と胸を張った。

アキラは「まだまだ終わったわけじゃない。今日、この試合に勝てたことで1つ、大きなものを達成することができた。さあ、次に進むときがきたようだな。まだ何が待っているのかは分からないが、先に進んでいく」と決意を新たにした。

圧倒的な技術力にチームワークを併せ持つ王者組が東京ドームでベルトを防衛し、長期防衛ロードを築きつつある。

防衛に成功したフランシスコ・アキラ(左)とTJP(撮影・滝沢徹郎)

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【新日本】藤波辰爾参戦 1・4東京ドーム大会カード発表 武藤敬司の「新日本ラストマッチ」も

健闘をたたえ合う藤波辰爾(左)と棚橋弘至(2022年12月1日撮影)

新日本プロレスは15日、来年1月4日開催の東京ドーム大会「レッスルキングダム17 闘魂よ、永遠に」の全対戦カード12試合(オープニングファイト含む)を発表した。同大会は今年10月に死去した団体創設者アントニオ猪木さんの追悼大会として行われる。

メモリアル試合には、猪木さんの愛弟子、藤波辰爾が参戦。また、来年2月での現役引退を表明しているプロレスリング・ノアの武藤敬司は「新日本ラストマッチ」を行うことが決まった。メインイベントでは、IWGP世界ヘビー級王者ジェイ・ホワイトにG1連覇のオカダ・カズチカが挑戦する。

この日発表された全対戦カードは以下の通り。

◆第0-1試合 大岩陵平-ボルチン・オレッグ

◆第0-2試合 「KOPW 2023」進出権争奪ニュージャパンランボー 参戦選手数、ルールは後日発表

◆アントニオ猪木メモリアル6人タッグマッチ 永田裕志、小島聡、真壁刀義-タイガーマスク、鈴木みのる、藤波辰爾

◆第1試合 IWGPジュニアタッグ選手権試合 リオ・ラッシュ、YOH(挑戦者組)-フランシスコ・アキラ、TJP(王者組)

◆第2試合 IWGP女子選手権試合 中野たむ(挑戦者)-KAIRI(王者)

◆第3試合 IWGPタッグ選手権試合 YOSHI-HASHI、後藤洋央紀(挑戦者組)-キャッシュ・ウィーラー、ダックス・ハーウッド(王者組)

◆第4試合 「NJPW WORLD認定TV王座決定トーナメント」決勝戦 成田蓮-ザック・セイバーJr.

◆第5試合 NEVER無差別級選手権試合 タマ・トンガ(挑戦者)-カール・アンダーソン(王者)

◆第6試合 武藤敬司新日本プロレスラストマッチ 海野翔太、棚橋弘至、武藤敬司-BUSHI、SANADA、内藤哲也

◆第7試合 IWGPジュニアヘビー級選手権試合4WAYマッチ マスター・ワト-高橋ヒロム-エル・デスペラード-石森太二(王者)

◆第8試合 IWGP・USヘビー級選手権試合 ウィル・オスプレイ(王者)-ケニー・オメガ(挑戦者)

◆第9試合 IWGP世界ヘビー級選手権試合 オカダ・カズチカ(挑戦者)-ジェイ・ホワイト(王者)

WRESTLE KINGDOM 17 対戦カード

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【新日本】「毘沙門」WTL連覇「うれしすぎて今日は消灯できない」後藤洋央紀 仲間と喜び爆発

ワールドタッグリーグ(WTL)を制し、後藤洋央紀(左)とポーズを決めるYOSHI-HASHI(提供・新日本プロレス)

<新日本プロレス:宮城大会>◇14日◇宮城・仙台サンプラザホール

後藤洋央紀、YOSHI-HASHIのタッグチーム「毘沙門」が、史上3組目となる新日本の最強タッグ決定戦「ワールドタッグリーグ(WTL)」の連覇を達成した。

ユニット「ケイオス」の同門、YOH、リオ・ラッシュ組は、一足先に同時開催となったジュニアの決定戦「スーパージュニアタッグリーグ(SJTL)」を制覇。試合後は4人でリング上を占拠し、喜びを爆発させた。

毘沙門が優勝を決めた技は、昨年の制覇時と同様、必殺のコンビ技「奈落」だった。ダブルメインイベント2となった優勝決定戦で、初来日、初出場で初優勝を目指した、カイル・フレッチャー、マーク・デービスの「オージーオープン」と激突。ともに身長190センチ超の大型タッグにはリーグ戦で苦杯を喫していたが、この日は昨年度覇者の底力を発揮した。

終盤、一進一退の必殺技の応酬となったが、2人には秘策が残っていた。フレッチャーを孤立させてリング中央で捕獲すると、ここまで決まらなかった消灯をさく裂した。だが、すぐにフォールには入らかった。28分22秒、ここまで使っていなかった奈落(フルネルソンバスターとネックブリーカー)でダメ押し。勝利を確実にした。

史上3組目の連覇達成にも浮かれなかった。YOSHI-HASHIはマイクを握ると、メインイベント1でSJTL優勝を決めていた同門の2人をリング上に呼び込んで、「おめでとう」とたたえた。「うれしすぎて今日は消灯できない」と後藤。仲間とともに分かち合う喜びは二倍だった。最後は、4人で勝利のポーズを決めてみせた。

これで、来年1月4日東京ドーム大会での、IWGPタッグ王座挑戦が決定的。ジュニアの2人はジュニアタッグ王座に照準を合わせ、同門のオカダ・カズチカも世界ヘビー級王者ホワイトへの挑戦が決まっている。ケイオスが、23年のさらなる飛躍に向け、一丸になる。

ワールドタッグリーグ(WTL)を制し、後藤洋央紀(左)と勝ち名乗りを受けるYOSHI-HASHI(提供・新日本プロレス)
ワールドタッグリーグ(WTL)優勝決定戦で、後藤洋央紀(右)と「消灯」を決めるYOSHI-HASHI(提供・新日本プロレス)

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【新日本】YOH、新パートナーと絆の違い見せつけ初制覇「レスラー人生の中ですごく誇りに」

スーパージュニアタッグリーグ(SJTL)を制し、ラッシュ(左)とポーズを決めるYOH(提供・新日本プロレス)

<新日本プロレス:宮城大会>◇14日◇宮城・仙台サンプラザホール

ジュニアヘビー級最強のタッグを決するリーグ戦「スーパージュニアタッグリーグ(SJTL)」は、「ケイオス」のYOH、リオ・ラッシュ組がタッグの絆の違いを見せつけて初制覇を果たした。

ダブルメインイベント1となった同リーグ優勝決定戦で、ともにリーグ戦績7勝2敗のエース・オースティン(インパクトレスリング)、クリス・ベイの「バレット・クラブ」組と対戦。今大会から初結成となった急増タッグながら息ピッタリのコンビネーションを見せてきた2人は、この日も固い結束力を示した。

ベイの挑発にヒートアップしたラッシュを、YOHが自らの体を張って制した。それでも怒りが収まらないとみると、両手を顔に当て額を押し付けてパートナーをなだめた。この行動で確かな絆を再確認した2人は、一丸になった。後半に誤爆で互いにダメージを負いながらも、迷いはない。必殺のコンビ技3Kを決めると、最後は21分10秒、YOHがオースティンにダイレクトドライブ(旋回式ダブルアームDDT)を決めて3カウントを奪った。

YOHは史上最多4度目の優勝を達成。さらに、地元宮城での栄冠となった。だが、一番うれしかったのはケイオス加入の新パートナー、ラッシュとそれらを成し遂げられたことだった。「レスラー人生の中ですごく誇りに思っている。ラッシュ、センキュー」と、笑顔を交わしあって喜んだ。

スーパージュニアタッグリーグ(SJTL)でオースティンを攻めるYOH(提供・新日本プロレス)

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【新日本】ジュニアタッグリーグ開幕 王者「キャッチ2/2」勝利も「決勝戦じゃないの?」解説絶句

試合に勝利しポーズを決めるTJP(前)とアキラ(提供・新日本プロレス)

<新日本プロレス:後楽園大会>◇スーパージュニアタッグリーグ公式戦◇21日◇東京・後楽園ホール◇観衆700人

ジュニアヘビー級最強のタッグを決するリーグ戦「スーパージュニアタッグリーグ(SJTL)」が開幕した。初戦から、解説を務めた王者が絶句するハイレベルな攻防が繰り広げられた。

メインイベントでは、現IWGPジュニアタッグ王者組のTJP、フランシスコ・アキラの「キャッチ2/2」が、WWEやAEWで活躍したリオ・ラッシュと新たに「3K」を結成したYOHと激突。序盤から攻守が目まぐるしく入れ替わるジュニアならではのハイスピードな試合を繰り広げ、声出し応援可能大会となった後楽園ホールを盛り上げに盛り上げた。

極め付きは、終盤戦。アリウープ、2/2と連係技を次々に決めてYOHをノックダウン。その後、相手チームの必殺ムーブ3Kを完全に妨げ、最後は19分6秒、TJPが流れるようなジャックナイフ式エビ固めでYOHを丸め込んで3カウントを奪取した。ゲスト解説を務めた現IWGPジュニアヘビー級王者石森太二が「これ、決勝戦じゃないの? やばすぎる。レベルが上がりすぎている」と、驚きを隠さない大激戦だった。

苦しみながらも勝ちを渡さなかった王者組が、優勝に向けて好発進した。5日の大阪大会ではBUSHI、ティタン組を選手権試合で退けており、勢いは増すばかりだ。この日の試合後には、日本語を交えながら観客に新たなコールをレクチャー。最後は観客とともに「キャッチ 2/2(ニーニー)!」で堂々と締めくくった。

リーグ制覇はもちろん、来年1月4日の東京ドーム大会を見据える王者チーム。次戦は23日の立川大会でリンダマン、ゼイン組と対戦する。

YOH(中央)にアリウープを決めるTJP(下)とアキラ(提供・新日本プロレス)

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新日本プロレスとスターダム合同興行全カードが決定、メインはIWGP女子初代王座決定T決勝戦

新日本プロレスと女子プロレスのスターダムは8日、都内で会見を開き、20日開催の合同興行「Historic X-over(ヒストリック・クロスオーバー)」(東京・有明アリーナ)の全対戦カード11試合(第0試合含む)を発表した。

メインはIWGP女子初代王座決定トーナメント決勝戦の岩谷麻優-KAIRI戦。セミファイナルは、3年間の英国遠征から帰国した海野翔太が、IWGP・USヘビー級王者ウィル・オスプレイに挑戦する。来春での現役引退を表明している武藤敬司が代理人を務めるグレート・ムタも参戦。男女混合のミックスドマッチは3試合組まれた。

この日発表された全カードは以下の通り。

◆第0-1試合 オスカー・ロイベ、藤田晃生、大岩陵平、中島佑斗-ケビン・ナイト、ゲイブリエル・キッド、アレックス・コグリン、クラーク・コナーズ

◆第0-2試合 スターダム・ランボー(15選手参戦)

◆第1試合 リオ・ラッシュ、YOH、YOSHI-HASHI、石井智宏-ディック東郷、SHO、高橋裕二郎、EVIL

◆第2試合 レディ・C、AZM、上谷沙弥-テクラ、桜井まい、ひめか

◆第3試合 朱里、トム・ローラー、ジュリア、ザック・セイバーJr

◆第4試合 なつぽい、中野たむ、金丸義信、タイチ-渡辺桃、スターライト・キッド、DOUKI、エル・デスペラード

◆第5試合 林下詩美、棚橋弘至-舞華、後藤洋央紀

◆第6試合 BUSHI、高橋ヒロム、SANADA、鷹木信悟、内藤哲也-ギデオン・グレイ、フランシスコ・アキラ、TJP、カイル・フレッチャー、マーク・デイビス

◆第7試合 グレート・ムタ、矢野通、オカダ・カズチカ-アーロン・ヘナーレ、グレート・O・カーン、ジェフ・コブ

◆第8試合 IWGP・USヘビー級選手権試合 ウィル・オスプレイ(王者)-海野翔太(挑戦者)

◆第9試合 IWGP女子初代王座決定トーナメント決勝戦 岩谷麻優-KAIRI

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【新日本】スーパージュニアタッグリーグ出場チーム発表 手足口で欠場続いたKUSHIDA復帰

KUSHIDA(2022年8月18日撮影)

新日本プロレスは7日、21日に東京・後楽園ホールで開幕する「スーパージュニアタッグリーグ(SJTL)」の出場10チームを発表した。手足口病で欠場を続けていたKUSHIDAが復帰するほか、WWEやAEWで活躍したリオ・ラッシュ、インパクト・レスリングのクリス・ベイが初上陸する。

発表されたチームは以下の通り。

◆KUSHIDA、ケビン・ナイト

◆アレックス・ゼイン、エル・リンダマン

◆田口隆祐、クラーク・コナーズ

◆金丸義信、DOUKI

◆タイガーマスク、ロビー・イーグルス

◆SHO、ディック東郷

◆BUSH、ティタン

◆エース・オースティン、クリス・ベイ

◆YOH、リオ・ラッシュ

◆TJP、フランシスコ・アキラ

同リーグはヘビー級の「ワールドタッグリーグ(WTL)」と同時開催。優勝決定戦は、12月14日の宮城大会(仙台サンプラザホール)で行われる。

NEVER無差別級6人タッグ選手権 金丸義信にショックアローを決めるSHO(奥)(2022年6月12日撮影)

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【新日本】リオ・ラッシュ「必要なら俺を頼りにしてくれ」YOHとタッグ、“新3K”結成か

ラッシュ(右)と3KポーズをかわすYOH(提供・新日本プロレス)

<新日本プロレス:ニューヨーク大会>◇28日(日本時間29日)◇米国ニューヨーク・タイムズスクエア

WWEやAEWで活躍したリオ・ラッシュ(27)が、新日本でYOH(34)との共闘を誓った。

第1試合のタッグマッチでケイオスのYOH、ロッキー・ロメロ組が、極悪集団「ハウス・オブ・トーチャー(HOT)」のSHO、高橋裕二郎組と激突。元ROPPONGI 3Kのメンバーが米国で集った戦いは、HOTのダーティーファイトで幕を閉じた。高橋がケインでレフェリーの気を引いている隙に、SHOがトーチャーツール(レンチ)でロメロに一撃。すかさず高橋が横入式エビ固めで丸め込んで、3カウントを強奪した。

しかし、ハイライトは試合後だった。HOTの無法殺法に激怒したYOHは、ゴング後に襲撃するも、返り討ちにあった。そこにラッシュが突如として登場。抜群の身体能力でリングを暴れまわると、最後はYOHとともに合体技の3Kをさく裂し、一気に形勢を逆転してみせた。

YOHの3Kポーズに応えたラッシュは、バックステージでも「必要なら俺を頼りにしてくれ」とにやり。YOHも「ここが約束の場所で、ここからが新しい物語が始まっていく。まずはジュニアリーグにエントリーさせてもらいましょう」と、電撃プランを明かした。

11月21日に東京・後楽園ホールで開幕のスーパージュニア・タッグ・リーグ前に「新3K」結成の機運が高まった。

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【新日本】18日大分のNEVER6人タッグは「ドッグケージ・トルネード・サバイバルマッチ」

新日本プロレスのライオンマーク(2018年3月24日撮影)

新日本プロレスは12日、18日の大分大会(別府ビーコンプラザ大会)で開催のNEVER無差別6人タッグ選手権試合は「ドッグケージ・トルネード・サバイバルマッチ」として実施すると発表した。

リングサイド四方にドッグケージを設置。相手チーム全選手を収監した時点で試合決着となる。なお、通常のプロレスルールによる決着も有効となるが、場外リングアウトによる決着は認められない。

11日の千葉大会で、挑戦者チームのEVIL、高橋裕二郎、SHOは、王者チームの藤洋央紀、YOSHI-HASHI、YOHをドッグケージに収監。選手権試合のルール変更を要求していた。

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【新日本】HOTがケイオス組粉砕、高橋裕二郎「とっととベルトをよこせ!このやろう」

大岩陵平、YOH、YOSHIーHASHI、後藤洋央紀対ディック東郷、SHO、高橋裕二郎、EVIL 8人タッグマッチで殴りかかる両軍の選手たち(撮影・小沢裕)

<新日本:横浜大会>◇2日◇神奈川・横浜武道館

極悪集団「ハウス・オブ・トーチャー」の3人組が、7月に失ったNEVER無差別級6人タッグ王座ベルト再奪取に向け、好スタートを切った。

18日の大分大会(別府ビーコンプラザ)で同級王座に挑戦するEVIL、高橋裕二郎(41)、SHO(33)の3人が、ディック東郷(53)とタッグを組み、現同級王者の後藤洋央紀、YOSHI-HASHI、YOHにヤングライオンの大岩陵平を加えたケイオス組と、8人タッグマッチで対戦した。

ケイオス組は「ノーモア ハウス・オブ・トーチャー」と書かれたタオルやTシャツを着用して登場。動揺を誘ってきたが、悪の一味には効果薄だった。隙の無いダーティーファイトで一瞬にして自分たちのペースをつかむと、最後は9分44秒、高橋が大岩にカウンターのラリアットから得意技のピンプジュースを決めて3カウントを奪った。

試合後も、本部席にあったベルトを強奪するなど、この日もやりたい放題。高橋は、バックステージで「G1でEVILが後藤に、俺はYOSHI-HASHIに勝った。選手権試合なんてやる必要ねぇよ」と豪語。「とっととそのベルトをよこせ! このやろう」と、強気に言い放った。

大岩陵平、YOH、YOSHIーHASHI、後藤洋央紀対ディック東郷、SHO、高橋裕二郎、EVIL YOH(左)の髪の毛をつかむSHO(撮影・小沢裕)
大岩陵平、YOH、YOSHIーHASHI、後藤洋央紀対ディック東郷、SHO、高橋裕二郎、EVIL YOH(手前下)を2人がかりで攻める、後方左からSHO、高橋(撮影・小沢裕)

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【新日本】YOHが金髪姿で登場、スケボー開始を明かす「34歳からはじめまして、練習中です」

初のZINE「YOH ZINE 01」の発売取材会を行ったYOH(撮影・佐藤勝亮)

新日本プロレスに所属し、デビュー10周年を迎えるYOH(34)が24日、都内で、初のZINE「YOH ZINE 01」(アミューズ)の発売取材会を行った。

金髪姿で登場し、「夏休みだからです!」と笑った。同作には、YOHの趣味であるレコードショップ巡りやDIYの姿はもちろん、自身の自宅でも撮影を実施し、日常を垣間見ることができるという。YOHは「1日の生活を見せたくて、ZINEという形にした方が自分をより表現しやすいと思い、自分から発案させていただきました。宝物がまた1つ増えた感覚です」と喜んだ。

今後の目標について「レスラーを生業としているので、上を目指すのは当然です。今年、10周年になるので、貪欲に突き進んでいきたいですね。あとはライフスタイルを充実させたいです」。最近、スケートボードを始めたといい「34歳からはじめまして、練習中です(笑い)。試合と僕の生活が良い感じでサイクルできるようにしたいです」と意気込んだ。

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【新日】YOH「本当にうれしい」三度目正直となる挑戦でNEVER無差別級6人タッグ王座初戴冠

SHO(下)をフォールするYOH(提供・新日本プロレス)

<新日本プロレス:後楽園大会>◇5日◇東京・後楽園ホール◇観衆579人

新型コロナウイルスから復帰したYOH(34)が、三度目の正直となる挑戦で、NEVER無差別級6人タッグ王座初戴冠を果たした。

メインイベントとなった同級選手権試合。ケイオスの後藤洋央紀、YOSHI-HASHIと組み、かねて遺恨抗争を繰り広げてきたヒールユニット「ハウス・オブ・トーチャー」のEVIL、高橋裕二郎、SHOの王者組と対戦。セミファイナルで同門の矢野通がディック東郷に「ドッグケージ・デスマッチ」を制した流れそのままに、リング上を席巻した。

試合終盤、セコンドについていた矢野のヘルプにより、EVILらをドッグケージに収監して分断。リング上に残った、かつての相棒SHOに、3人がかりの激烈一閃(いっせん、トラースキック&牛殺し)の体勢から、ファルコンアロー式の牛殺しをさく裂した。最後は、19分17秒。3人がかりで必殺のダイレクトドライブ(旋回式ダブルアームDDT)を決めて3カウントを奪取した。

昨年11月の大阪大会で、ケイオスのメンバーが手放したベルト。今年1、2月に続く3度目の挑戦で、8カ月ぶりに奪い返した。

YOHは新型コロナウイルス感染のため、今月3、4日の後楽園大会を欠場していた。復帰初戦がタイトルマッチ。最高の結果を残し、「久々のベルト、ケイオスの先輩方と巻けて本当にうれしいです」と喜びに浸った。

米WWEから3年半ぶりにKUSHIDAが復帰するなど、ジュニアはますます熱を帯びてきた。「たくさんのことを学んで吸収して、歴史をつくって、シングルにも生かしていきたいと思います」と、力強く宣言。クールな男が、自身のやり方で存在感を示し続ける。

高橋裕(中央)に3人がかりで太鼓の乱れ打ちをを決めるケイオスの3人。左からYOSHI-HASHI、後藤、YOH(提供・新日本プロレス)

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新日本、矢野通が「ドッグケージ・デスマッチ」勝利 ディック東郷を鮮やかに収監

ハウス・オブ・トーチャーのメンバーに足を引っ張られる矢野(撮影・勝部晃多)

<新日本プロレス:後楽園大会>◇5日◇東京・後楽園ホール◇観衆579人

異色のデスマッチを制したのは、ケイオスの“敏腕プロデューサー”こと矢野通(44)だった。

ピンフォール、リングアウト、反則裁定なし。ドッグケージに相手を入れて南京錠をかけた選手が勝者となる「ドッグケージ・デスマッチ」で、抗争のまっただ中にあるヒールユニット「ハウス・オブ・トーチャー」のディック東郷(52)と激突。YTR戦法と呼ばれる矢野の奇想天外な戦法を、かねて「目障りだ」と不快感をあらわにしていた相手に、その実力を誇示した。

最初にレフェリーから南京錠の鍵を奪ったのは東郷だった。だが、すぐにニュートラルコーナーのクッションを外して殴打すると、鍵を奪い取って形勢を逆転。相手を見失ったり、会場を暗転させられたり、敵の乱入を許したりしながらも、最後はケイオスのメンバーのヘルプから、鮮やかに東郷収監までつなげてみせた。

「俺のやり方で、てめえを徹底的に排除してやる!」と、前哨戦から再三ドッグケージを使用してきた矢野。今年2月の札幌大会で行われたKOPW2022争奪戦でも、鈴木みのるを相手に同試合形式で勝利を収めていた。ドッグケージの扱いが違った。

試合後は息つく間もなく、メインイベントのNEVER無差別級6人タッグマッチがスタート。ケイオスの仲間、後藤、YOSHI-HASHI、YOH組が王者組のEVIL、SHO、高橋裕二郎に挑戦するのをセコンドとしてサポート。こちらでも、猛獣使いさながらのドッグケージさばきを見せていた。

矢野対東郷 ドッグケージ・デスマッチで互いにドッグケージに収監しようとするハウス・オブ・トーチャーとケイオスのメンバー(撮影・勝部晃多)

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【新日本】YOHが高橋ヒロムからシングル4戦目で初白星 珍しく感情むき出し執念の3カウント

ヒロム(右)に狙いを定めるYOH(撮影・勝部晃多)

<新日本プロレス:ベスト・オブ・ザ・スーパージュニアAブロック公式戦>◇25日◇東京・後楽園ホール◇観衆1104人

必殺のダイレクト・ドライブ(旋回式ダブルアームDDT)が、ついに因縁の敵を捉えた。

メインイベントとなった第10試合、YOH(33)が、昨年のBOSJ決勝戦で苦杯をなめた高橋ヒロム(32)から、シングル4戦目にしてうれしい初白星を飾った。

試合序盤、勢いよく飛び出していくと、膝狙いから自身のペースに持ち込んだ。だが、史上初の3連覇を目指す相手は、一筋縄ではいかない。後半には強烈な打撃の反撃を受けた。

それでも、この日は、試合中に大きな声を出すなど、珍しく感情をむき出しに。気迫で上回った。最後は17分57秒、渾身(こんしん)の必殺技をさく裂。完璧な形ではなかったものの、執念の3カウントを奪取した。

高橋には、昨年のリーグ戦からシングル3連敗を喫していた。現在のリングネーム以前の試合を含めると5連敗。勝っても負けても、控えめな口数から「感情がない」などと批判されることも多かった。

試合後、マイクを握ると「今日勝てたのはたまたまだと思っています」と、いつものように謙遜。だが「俺、プロレスがめっちゃ好きだ」と、あふれる思いを口にした。「こうじゃなきゃプロレスじゃない(というのはない)。本当はもっと自由でいいんだよね」。自分のスタイルは間違っていない。その証明のため、今度こそ新日本ジュニアの頂きに立つ。

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【新日本】YOHが地元宮城でリーグ戦初勝利 見守る父の前でロープに上って絶叫

勝ち名乗りを受けるYOH(提供・新日本プロレス)

<新日本プロレス:ベスト・オブ・ザ・スーパージュニアAブロック公式戦>◇18日◇宮城・仙台サンプラザホール

昨年のBOSJ準優勝者YOH(33)が、地元宮城の地からリスタートを切った。シングル初対戦となったクラーク・コナーズ(28)を逆転のダイレクト・ドライブで退け、勝ち点2を手にした。

19年のジュニアタッグリーグ以来、3年ぶりの対戦。当時はヤングライオンだった相手は、タイトルマッチも経験し、心も体も大きくなっていた。序盤からジュニアとは思えない強力なパワーに圧倒される展開。打撃の応酬に競り負けると、何度もカウント2まで追い込まれた。それでも、地元で沈むわけにはいかない。最後の力をふり絞り、トラースキック2連発を打ち込むと、12分3秒。必殺技を決めて3カウントを奪取した。

宮城は栗原市の出身。父が見守る前で、リーグ戦初勝利をゲットすると、普段はおとなしい男が感情を爆発させた。レフェリーの3カウントを聞くやいなや、ロープに上って絶叫。全身を使って喜びを表現した。

15日の開幕戦(愛知・名古屋国際会議場)ではIWGPジュニアヘビー級王者石森太二とメインイベントを戦ったが、ボーンロックで絞め上げられてギブアップ負け。昨年かなわなかった初優勝のために、連敗は許されなかった。「お互いベストだったね。クラーク、ありがとう」。コメントには、充実感がにじんでいた。

コナーズの足を攻めるYOH(提供・新日本プロレス)

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【新日本】石森太二が完勝「俺がジュニアの強さとすごさを見せつけてやる」9年ぶり王者制覇誓う

試合に勝利しマイクパフォーマンスする石森(提供・新日本プロレス)

<新日本プロレス:ベスト・オブ・ザ・スーパージュニアAブロック公式戦>◇15日◇愛知・名古屋国際会議場◇観衆1541人

チャンピオンがベルトを保持したままBOSJを制覇する。IWGPジュニアヘビー級王者石森太二(39)が、初戦を完勝で飾り、13年のプリンス・デヴィット以来の偉業達成を誓った。

1日の福岡大会(ペイペイドーム)でデスペラードを破り、3度目の同級王座戴冠を果たした石森は、早くも王者の風格を漂わせていた。メインイベントで昨年準優勝のYOH(33)と対戦。ヒールユニット「バレットクラブ」の一員らしいラフファイトを披露する一方で、確かなグラウンドテクニックを見せつけた。

16分15秒。YOHのダイレクトドライブを切り抜けると、ラ・ミスティカ式のボーンロックでがっちりと捕獲。脱出しようとしたところを強引にリング中央まで引き戻し、タップアウトを奪ってみせた。

石森政権のマニフェストは「ありきたりなジュニア界をぶっ壊す」ことだ。勝利後に自らの手でベルトを腰に巻いて、高々と改革を宣言した。「ここ数年チャンピオンとしてBOSJを制覇したやつはいない。BOSJを優勝したやつがチャンピオンに挑戦する流れになっているよな?」と問題提起。「そんなありきたりなBOSJはこの俺がぶっ壊す! 俺を見ろ。俺がジュニアの強さとすごさを見せつけてやる」と、9年ぶりの王者制覇を誓った。

同ブロックには、昨年覇者の高橋ヒロムやNEVER無差別級6人タッグ王者SHO、天敵でIWGPジュニアヘビー級王者の田口隆祐など、強豪がひしめくが、今の石森には関係ない。ボーンソルジャーが1つ1つ撃ち落としていく。

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【新日本】高橋ヒロム「僕の優勝を止めて」前代未聞要求にスタッフ制止「はい。もう大丈夫です」

高橋ヒロム(2020年2月19日撮影)

僕を優勝させないでください! 3年連続のベスト・オブ・ザ・スーパージュニア(BOSJ)制覇を目指す高橋ヒロム(32)が13日、都内で行われた記者会見に出席し、15日の愛知大会(名古屋国際会議場)で開幕するBOSJ29に向け前代未聞の要求を出した。

IWGPジュニアヘビー級王者石森太二や昨年準優勝のYOHなどと同じAブロックにエントリーした高橋は、不敵な笑みを浮かべながら恒例の「攻略本」を片手に登場。「今年のスーパージュニアは非常に熱を感じます。間違いなく盛り上がることが確定している。でも、その期待をはるかに超えてこそ、BOSJだと思っています」と、あいさつを始めた。

そのまま、大会への意気込みを語るのかと思いきや、話はおかしな方向へ。「しかし、このまま普通にいってしまうと当たり前のようにこのヒロムちゃんが3連覇、そして4度目の優勝という前人未到の快挙を成し遂げてしまう。それはどうなんだろう? あまりにも普通でファンの誰もが予想してしまう結果になってしまう」。そう話すと、ともに登壇したAブロックの全メンバーに呼びかけた。「そこで皆さんにお願いがあります。僕の優勝を止めてください! よろしくお願いいたします」。さらに、自ら「頭が高い!」と突っ込みを入れると、向き直って地べたに座り込み「どうかどうか止めてください」と土下座し、自分を負かすように懇願した。

その後は「ストップマイビクトリー」と指を鳴らしながらリズムに乗せて歌い出す、破天荒ぶりを披露。スタッフから「はい。もう大丈夫です」と制止されると、素直に着席した。

BOSJはジュニアヘビー級選手によるシングルリーグ戦。A、Bブロックに分かれて行われ、ブロック1位同士が対戦し優勝を決める。決勝戦は6月3日、東京・日本武道館で開催。藤波辰爾が特別立会人を務める。

3年ぶりの単独開催となる今大会は、19年以来となる豪華全20選手がエントリー。GLEATのエル・リンダマンやAEWのウィーラー・ユウタなども参戦する。

グラウンドでマイクを手にする高橋ヒロム(2022年4月14日撮影)
BOSJ28を優勝しトロフィーを掲げる高橋ヒロム(2021年12月15日撮影)

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【新日本】石森太二「俺に優勝させたくないんだな」BOSJは強豪ひしめくブロックにエントリー

記者会見でポーズを取る石森(撮影・勝部晃多)

新日本プロレスのIWGPジュニアヘビー級王者石森太二(39)が、今月15日の愛知大会で開幕するジュニア最強を決めるリーグ戦、ベスト・オブ・ザ・スーパージュニア(BOSJ)29に向け、闘志をみなぎらせた。

前日1日の福岡大会で同級王座3度目の戴冠を果たした石森は2日、都内で行われた同リーグのカード発表記者会見に出席。「正直うれしかった」と大会を振り返りながらも「BOSJが間近に控えているのでうかうかしていられない」と真剣な表情。「今はこのベルトとともに、トロフィーをとってリング上に立つということが目標」と、王者として迎えるジュニアの祭典へふんどしを締め直した。

石森はAブロックにエントリー。「また同じブロックに金丸と田口がいるんだよ」と、天敵の存在に苦笑い。さらには、同ブロックには、昨年優勝の高橋ヒロムや準優勝のYOHなど、強豪がひしめく。「本当に俺に優勝させたくないんだな。会社の陰謀を感じる。すべて俺がぶっ壊します」と、気合たっぷりに語った。

BOSJはジュニアヘビー級選手によるシングルリーグ戦。A、Bブロックに分かれて行われ、ブロック1位同士が対戦し優勝を決める。決勝戦は6月3日、東京・日本武道館で開催。藤波辰爾が特別立会人を務める。

3年ぶりの単独開催となる今大会は、19年以来となる豪華全20選手がエントリー。GLEATのエル・リンダマンやAEWのウィーラー・ユウタなど、ユニークなメンバーがそろった。

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【新日本】BOSJ出場選手発表 19年以来20選手エントリー GLEATエル・リンダマンら参戦

エル・リンダマン(2021年5月3日撮影)

<新日本:福岡大会>◇1日◇福岡・ペイペイドーム

第6試合の開始前に、今月15日の愛知大会で開幕するベスト・オブ・ザ・スーパージュニア(BOSJ)29の全出場選手が発表された。

3年ぶりの単独開催となる今大会は、19年以来となる豪華全20選手がエントリー。GLEATのエル・リンダマンやAEWのウィーラー・ユウタなど、ユニークなメンバーがそろった。

出場選手は以下の通り。

◆Aブロック

田口隆祐、YOH、クラーーク・コナーズ、高橋ヒロム、金丸義信、エース・オースティン、アレックス・ゼイン、フランシスコ・アキラ、石森太二、SHO

◆Bブロック

マスター・ワト、ロビー・イーグルス、ティタン、BUSHI、エル・デスペラード、DOUKI、エル・リンダマン、ウィーラー・ユウタ、TJP、エル・ファンタズモ

BOSJはジュニアヘビー級選手によるシングルリーグ戦。A、Bブロックに分かれて行われ、ブロック1位同士が対戦し優勝を決める。

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