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上原亜衣がピンクのタンクトップ&黒スパッツ姿をインスタ公開「あいちんしか勝たん」などの声

上原亜衣インスタグラムより

元セクシー女優の上原亜衣(29)が4日までに、自身のインスタグラムを更新。タンクトップショットを公開した。

ピンクのタンクトップに黒いスパッツ姿でタンクトップの絵文字を投稿。

コメント欄には「かわいい」「おきれいです」「あいちんしか勝たん」「超絶色っぽいね」などといった声が集まった。

上原は、11年にAVデビューし、16年に引退。19年にタレント復帰し、YouTubeチャンネルなどを開設して活躍している。

上原亜衣インスタグラムより

サップ「よかった」ホリエモンと相撲観戦

大相撲を観戦しながら写真を撮る堀江貴文氏(右)とボブ・サップ(撮影・岡本肇)

<大相撲夏場所>◇2日目◇13日◇東京・両国国技館

 タレント、格闘家などで活躍するボブ・サップ(38)が夏場所を観戦した。知人と訪れたが、ホリエモンこと堀江貴文氏(40)と隣席になり、同氏のツイッターにも登場した。

 結びまで見届けると「すごくよかった。力士の姿を見て、NFL時代を思い出したよ」と興奮気味に話した。

横審の山内委員長「全ての力士にとって鑑」復活優勝の横綱照ノ富士を大絶賛 4関脇も高評価

横綱審議委員会の山内委員長(2023年5月4日撮影)

日本相撲協会の諮問機関である横綱審議委員会(横審)の定例会合が、夏場所千秋楽から一夜明けた29日、東京・両国国技館で開かれた。

記者会見に応じた山内昌之委員長(75=東大名誉教授)は、8度目の優勝を飾った横綱照ノ富士を絶賛。各委員から出た意見と私見を合わせ「横綱としての責任を十二分に果たした。横綱というものの存在感。その存在感の大きさというものも、併せて示した。今回、照ノ富士の示した大きさというものは、全ての力士にとってかがみとなる、模範となるようなものであったという大変高い評価が出ました」と話した。

また山内委員長は大関昇進を確実としている霧馬山、来場所で大関とりとなる豊昇龍、大栄翔、若元春という、いずれも夏場所で2桁白星を挙げた4関脇についても高く評価した。その上で私見として「大関の数については、こだわる必要はないのではないか」と、来場所で大関とりの3人が、いずれも好成績を挙げて、複数人の昇進があることを期待していた。

他に大関経験者で、夏場所では2年ぶりに幕内力士として土俵に立った前頭朝乃山についても「よく戻ってきた」と称賛した。さらに「名古屋場所(7月9日初日、ドルフィンズアリーナ)における朝乃山の活躍を期待したい」と、三役以上の力士以外で唯一、名指しで話題にしていた。

大相撲令和5年夏場所の優勝一夜明け会見に臨む横綱照ノ富士(撮影・小沢裕)
28日、賜杯を手に愛息のテムジン君にキスする横綱照ノ富士
28日、伊勢ケ浜部屋での祝賀会で長男・テムジン君を抱きながら笑顔を見せる照ノ富士
28日、伊勢ケ浜部屋での祝賀会でツェグメド・ドルジハンド夫人(右)から手渡された長男・テムジン君を笑顔で抱く照ノ富士。前列右から2人目はおかみさんの淳子夫人

遠藤、ホリエモンと相撲対決で投げ飛ばす

堀江貴文氏(右)と相撲を取る遠藤(撮影・鎌田直秀)

 人気幕内力士の遠藤(23=追手風)が、ホリエモンこと堀江貴文氏(41)と相撲で対決した。

 大相撲ニコニコ超会議場所が26日、千葉市の幕張メッセで行われ、「わんぱく土俵祭り」企画としてネットユーザーの大人たちが力士に挑み、堀江氏もゲスト参加。左四つに組んで投げ飛ばした遠藤は「子どもの稽古みたいだった。ホリエモンさんのことはいろいろ世間を騒がせた人なので知っています」と苦笑い。堀江氏は「もうちょっと取りたかった。ひっくり返っちゃってごめんなさい」と話した。

 会場は「ニコニコ超会議3」として、アニメやゲームなどのブースが並んだ。その中に土俵がつくられ、普段の大相撲とは違う異様な雰囲気。コスプレーヤーなども観戦するなど、相撲になじみのない若年層が多く観戦。ニコニコ動画で生放送され、書き込みも続々と書き込まれた。尾車巡業部長は「新しいファン層を獲得に取り組むのは意義がある。来年もオファーがあればやりたい」と願った。

【WWE】「筋肉バービー人形」ティファニー・ストラットンがNXT女子王座獲得

WWEのNXT女子王座を獲得し、花道で王座ベルトを掲げて観客の声援に応じた「筋肉バービー人形」ティファニー・ストラットン(ストラットン公式インスタグラムから)

<WWE:NXTバトル・グラウンド大会>◇28日(日本時間29日)◇米マサチューセッツ州ローウェル・ソンガスアリーナ

「筋肉バービー人形」ことスティファニー・ストラットンがNXT女子王座を獲得した。同王座決定トーナメント決勝で、ライラ・ヴァルキュリアと対戦し、得意技BME(ベスト・ムーンサルト・エバー=月面水爆)で仕留め、3カウントを奪取した。同王座は先月はじめにインディ・ハートウェルの返上によって空位となっていた。

前週のNXT大会でコーラ・ジェイドに竹刀攻撃を受け、負傷していたヴァルキュリアの左ひざを狙った。関節技で左膝を絞めて優位に立った。串刺しのハンドスプリングバックエルボーで捕獲され、投げっぱなしジャーマンを浴びたストラットンだが、回し蹴り連打で動けなくなったヴァルキュリアを捕まえ、回転式ファイアマンズキャリー・スラムでマットに倒すと、コーナートップからのBMEでトドメを刺した。

プロレスキャリアで初の王座戴冠となったストラットンは試合後、NXTを統括するHBK(ハートブレイクキッド)ことショーン・マイケルズと抱擁を交わし、喜びを共有していた。

照ノ富士が挙式「復活のきっかけはやっぱり奥さん」

結婚式を行った照ノ富士(左)と夫人(代表撮影)

大相撲春場所(3月14日初日、東京・両国国技館)で、17年秋場所以来の大関復帰を目指す関脇照ノ富士(29=伊勢ケ浜)が11日、東京・江東区の富岡八幡宮で、モンゴルからの留学生で15年夏場所後の新大関昇進前から交際していた、ツェグメド・ドルジハンドさん(26)と挙式した。既に3年前の18年2月に婚姻届は提出している。

出席者は伊勢ケ浜親方(元横綱旭富士)夫妻と新婦の親族、後援会関係者ら十数人で式は30分ほどで終えた。伊勢ケ浜親方も三十数年前に同じ場所で挙式していることから、富岡八幡宮での挙式となった。照ノ富士は「この日を楽しみにしていた。(前夜は)奥さんに良い一日にしてあげたいな、と思っていました」と柔和な表情で話した。

2人のなれ初めは7年前。共通の知人の紹介で食事をしたことに始まる。「美しい女性だなと思った」と照ノ富士が言えば、隣で新婦も「明るくて面白い方だなと。そのときはずっと笑っていました」と、うれしそうに話した。その頃、照ノ富士は新入幕した後で、新婦は高校から留学のため来日していた。

14場所在位した大関から陥落後、両膝の手術や糖尿病を患い連続休場したことで、序二段まで番付を落としたが、伴侶のサポートもあり関取に復帰した。「自分1人じゃ出来ないことがたくさんありますし、だからこそ周りの支えが本当に大きかった。その中で一番、やっぱり近くで本当に復活するきっかけになったのは、やっぱり奥さんのおかげだなと思っています」と感謝しきりの照ノ富士。プロポーズしたのは3年前のバレンタインデー(2月14日)で、その翌日には婚姻届を提出するという“早業”だった。

ケガなどで苦しい時期だったが、結婚を転機に、病気やケガを克服。「(番付が)落ちても変わらず支えてくれたのが、本当にありがたい気持ちでいっぱい。この人とずっと歩んでいきたいなと思いました」と振り返る照ノ富士は、再入幕の昨年7月場所では13勝2敗で2度目の優勝。返り三役を果たした同11月場所から13勝2敗、11勝4敗の成績で、3月の春場所は2度目の大関とりを目指す。

式を挙げた富岡八幡宮は、江戸勧進相撲発祥の地。境内には横綱力士碑、超五十連勝力士碑など、多数の角界ゆかりの石碑などが建立され、角界と縁の深い神社。新横綱が奉納土俵入りを行うのも慣例となっている。2度目の大関とりを成就した後、再度の綱とりに挑戦したい照ノ富士にとっては、格好の舞台となったはずだ。

結婚式を行った照ノ富士(中央)と夫人(代表撮影)
結婚式に臨む照ノ富士と夫人(手前)(代表撮影)
結婚式を終えて記念撮影をする照ノ富士(左)と夫人(代表撮影)

落合「伯桜鵬(はくおうほう)」に改名 夏場所14勝で史上最速の所要3場所での新入幕決定的

落合(2023年5月28日撮影)

大相撲で西十両8枚目の「令和の怪物」落合(19=宮城野)が、次の名古屋場所(7月9日初日、ドルフィンズアリーナ)から、しこ名を「伯桜鵬(はくおうほう)」に改名することになった。28日までに候補として挙がっていたしこ名。関係者によると、正式に改名の運びとなったことが29日、分かった。

落合の出身の鳥取県の旧名「伯耆国」の「伯」。出身が同じ倉吉市の元横綱琴桜をたたえ、落合も出場していた相撲大会「桜ずもう」の「桜」。師匠の宮城野親方(元横綱白鵬)の「鵬」を組み合わせたもの。28日まで行われた夏場所では14勝1敗の好成績で、名古屋場所は史上最速の所要3場所での新入幕を、決定的としている。

首藤奈知子アナが「あさイチ」出演で鈴木奈穂子アナの裏話披露「本当に迷子になるんです」

NHK首藤奈知子アナウンサー(2014年2月撮影)

NHK連続テレビ小説「ちむどんどん」(月~土曜午前8時)の第99話が25日に放送された。情報番組「あさイチ」MC陣も朝ドラ受けした。

「あさイチ」冒頭、朝ドラ受けに「おはよう日本」キャスターの首藤奈知子アナウンサーも登場。絵本紹介のコーナーに出演するためだったが、オープニングにも駆けつけた。あさイチキャスターの鈴木奈穂子アナの1つ先輩で、プライベートでも仲が良いという。首藤アナは「(付き合いが)20年近くになるんですけど、支え合っている20年で。よく旅行にも行ってたんですけど、本当に迷子になるんです。右のところは絶対に左に行くっていう」と鈴木アナの裏話も披露。博多大吉は「今日は鈴木さんの情報を伝えに」と突っ込み、スタジオは笑いに包まれた。

左から博多華丸、鈴木奈穂子アナウンサー、博多大吉

元V11東洋太平洋王者・中谷正義が引退表明「充実した時間を生きた」21年ロマチェンコと対戦

元東洋太平洋ライト級王者中谷正義(2022年撮影)

プロボクシング元東洋太平洋ライト級王者の中谷正義(34=帝拳)が現役引退を表明した。

29日、自身のツイッターを更新し「前回の試合を最後にボクシングを引退する事にしました。今までたくさんの応援をありがとうございました。帝拳ジムではとてもすばらしい時間を過ごす事ができ、充実した時間を生きることが出来ました。長い間、皆さま本当にありがとうございました」とつづった。昨年11月、吉野修一郎(三迫)とのWBOアジア・パシフィック・ライト級タイトルマッチで6回KO負けした試合が最後のリングとなった。

11年6月に井岡ジムでプロデビューした14年1月に東洋太平洋同級王座を獲得後、11度の防衛に成功。19年7月、のちの3団体統一同級王者テオフィモ・ロペス(米国)とのIBF世界同級挑戦者決定戦に敗れた後に1度引退表明も20年に帝拳ジムに移籍。同年12月に米国でWBOインターコンチネンタル同級王座(日本未公認)を獲得。21年6月には元3団体統一同級王者のスター、ワシル・ロマチェンコ(ウクライナ)とも対戦していた。 

【ボクシング】元女子世界5階級制覇王者の藤岡奈穂子が引退「卒業、やりきりました」

現役引退を表明した元女子世界5階級制覇王者・藤岡奈穂子

プロボクシング元女子世界5階級制覇王者・藤岡奈穂子(47=竹原慎二&畑山隆則)が29日、現役引退を表明した。

同日、東京・大田区の所属ジムで竹原慎二会長、柴田貴之マネジャーとともに会見し「引退ということですが、卒業ではないかなと。やり切りました」と引退する意思を口にした。昨年4月、米サンアントニオでマーレン・エスパーザ(米国)とのWBA、WBC世界ミニマム級王座統一戦に臨み判定負けしたのがラストマッチだった。

藤岡は「負けたら引退と決めていましたが、試合後に(米プロモート大手)ゴールデンボーイ・プロモーションの副社長から『もう1度、呼ぶ』と言われて揺れる自分がいて(1度は)再起を選びました」と昨年7月から約3カ月ほど米国でトレーニングを積んでいた。しかし条件面などで試合成立までいかず「自分の中で期限を決め、1年間やって何もなければ引き際かなと。やることはやったと思います」と引退を決意する経緯を説明した。

今後については何も決めていないものの、故郷の宮城・大崎市への恩返しや後進の指導に興味を持っているという。現時点で地元に戻る予定はなく「2拠点でも3拠点でも必要と言われればいきたい」と意欲満々。所属ジムの竹原会長は「よく今まで頑張ってくれた。ジムでは女子選手ながら見習う点も多く、男子選手の手本にもなり、リーダーシップをとってくれた。頑張り屋さんで自分から率先してやるタイプだった。2年前に政治家になったらと勧めましたが本人にその気はないみたいです」と秘話も明かした。

ソフトボールの実業団に所属していた藤岡は09年6月にプロデビュー。11月3月の東日本大震災で世界初挑戦が延期となって故郷も被災しながらも同5月、WBC女子世界ミニマム級王座を獲得し、故郷を勇気づけた。13年にWBA女子世界スーパーフライ級王者山口直子に勝利し2階級制覇に成功。15年にはWBO女子世界バンタム級王座を決定戦で奪取して3階級制覇、17年にはWBA女子世界フライ級王座を決定戦で制して4階級制覇、そして同年12月、WBO世界ライトフライ級王座を決定戦で勝ち取り、男女通じて日本初の5階級制覇を成し遂げていた。

引退会見に出席した元女子世界5階級制覇王者藤岡奈穂子(中央)。右端は所属ジム竹原慎二会長、左端は柴田貴之マネジャー