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プロレスニュース

【ノア】武藤敬司、引退ロード第2戦はSWで中嶋から3カウント奪う 藤田和之と4の字共演も

武藤敬司(2022年7月16日撮影)

<プロレスリング・ノア:愛知大会>◇25日◇名古屋・ドルフィンズアリーナ

来年2月21日の東京ドーム大会で現役を引退する武藤敬司(59)が、新日本プロレスの後輩・藤田和之(51)とタッグを組んで躍動した。

セミファイナルに登場し、新日本の同期である船木誠勝、中嶋勝彦組と対戦。藤田と足4の字固めの共演も果たした。最後は20分35秒、中嶋からシャイニング・ウィザードで3カウントを奪い、自らの手で引退ロード第2戦を勝利で飾った。

武藤の次戦は、10月30日に開催の東京・有明アリーナ大会。声出し可能の大会として実施される。対戦相手は未定となっている。

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【スターダム】飯田沙耶マッスルコンテスト初代王者「当然と言えば当然」輝く筋肉アピール成功

スターダム高田馬場大会 マッスルコンテストで優勝した飯田沙耶(撮影・松熊洋介)

<女子プロレススターダム:高田馬場大会>◇25日◇東京・ベルサール高田馬場

筋肉美を競い合う、第1回マッスルコンテストが行われ、飯田沙耶が優勝した。

エントリーした9選手の中から、1次審査を通過したテクラ、葉月、飯田沙耶の3選手がリング上でパフォーマンス。会場の拍手が1番多かった飯田が初代チャンピオンに輝いた。

第1試合で激しい戦いを終えたばかりで、痛めた首を押さえながら登壇。それでも「パワー」などと叫び観客にアピール。145センチと小柄ながら、張りのある広背筋は登場した瞬間に、周りの選手も驚くほどで、ニックネームの「マッチョ・ゴリさん」にふさわしい称号を手にした。「誰よりもこのコンテストにかけてきた。(優勝は)当然と言えば当然」と光り輝く筋肉を見せつけた。

学生時代から筋肉に興味はあったが「鍛える」というほどでもなかった。プロレスラーになって、その興味と仕事が“一致”。自然と自分のキャラクターは決まった。普段歩いている時や電車の中でも、周りの人の筋肉が気になるという。やはり男性も女性も筋肉質の人が好みだそうで「後ろ姿を見ちゃいますね。上腕二頭筋とか、三頭筋とか。上半身だけでなく上下バランスの取れた体がいい」と語る。

賞品はプロテイン1年分。普段から飲むという飯田は「ありがたい」と笑顔。現時点で第2回が行われるかは決まっていないが「もっとマッチョがいるだろう。(挑戦者を)待ってます。次があればまた勝ちたい」と勝手に宣言。居場所を見つけた小さな「マッチョ・ゴリさん」が見事筋肉アピールに成功した。【松熊洋介】

スターダム高田馬場大会 マッスルコンテストで優勝した飯田沙耶は賞品ボードを掲げる(撮影・松熊洋介)
スターダム高田馬場大会 マッスルコンテストで優勝した飯田沙耶(撮影・松熊洋介)
スターダム高田馬場大会 マッスルコンテストで優勝した飯田沙耶は筋肉をアピール(撮影・松熊洋介)
スターダム高田馬場大会 マッスルコンテストに参加した選手たち。右から2人目が優勝した飯田沙耶(撮影・松熊洋介)
スターダム高田馬場大会 飯田沙耶(左)の筋肉に参加選手たちも拍手(撮影・松熊洋介)

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【スターダム】白いワイシャツから水着、最後は上半身バスタオル…夏忘れさせる“冷たい”戦い 

スターダム高田馬場大会 謝るウナギ・サヤカを中野たむがにらみつける(撮影・松熊洋介)

<女子プロレススターダム:高田馬場大会>◇25日◇東京・ベルサール高田馬場

熱い夏を忘れさせる“冷たい”戦いとなった。

中野たむ率いるコズミック・エンジェルズの選手にSAKI、清水ひかりを加えた6選手による戦いが行われた。水を使うことが許可されたコズミックルールマッチ。全員が白いワイシャツにショートパンツの格好で戦いがスタート。モデルやグラビア経験者が多く、何やら男性ファンには少し嬉しくなるような展開となった。

序盤はそんな予想をを裏切る激しい展開。それぞれが最初にコーナーにかけられている水鉄砲を取り出したのは白川と中野。その後全員で水のかけ合いになる中、なぜが水浴びをした白川が真ん中でドジョウすくいを始める。さらにワイシャツを脱ぎ始め「ちょっとだけよ」の音楽のに合わせ、水着をあらわにした。

その後は会場内で“水遊び”。台風が去り、厚さの残る東京でちょっとだけ涼しい戦いが行われた。最後はドリフの音楽に乗ってウナギが全員を追いかけて場外へ。出てくるとなんと、ウナギが全員の水着を外し、5人が上半身バスタオルを巻いた姿になっていた。

結局はやり過ぎたウナギの反則負け。7月の大会でも水着をはぎ取る同様の“失態”を犯しており、白川は「水着になるのと脱がすのは違うよ! 見えそうで見えないようにするって言ったのに…。次はウナギを丸裸にしてやる」と怒り爆発。7月にユニットに加入したなつぽいは「コズエンってこんなんだったの?」とあっけにとられた感じ。ウナギは「本当にごめんなさい」と頭を下げ、苦笑い。激しいスターダムのプロレスに、少しだけほっこりする“戦い”が見られた。【松熊洋介】

スターダム高田馬場大会 SAKIの攻撃に顔をしかめるウナギ・サヤカ(撮影・松熊洋介)
スターダム高田馬場大会 ウナギ・サヤカ(右)に水着をはぎ取られた選手たち(撮影・松熊洋介)
スターダム高田馬場大会 かわいいポーズを取るなつぽい(撮影・松熊洋介)
スターダム高田馬場大会 苦しい表情を見せるなつぽい(撮影・松熊洋介)
スターダム高田馬場大会 水鉄砲で攻撃する中野たむ(撮影・松熊洋介
スターダム高田馬場大会 なつぽいに攻撃を仕掛ける白川未奈(撮影・松熊洋介)(撮影・松熊洋介)
スターダム高田馬場大会 水鉄砲で攻撃され、戦況を見つめる白川未奈(撮影・松熊洋介)

【WWE】クロス&スカーレットがマッキンタイアを襲撃KO、怒りのストラップ戦でリベンジだ

リングで存在感を示すカリオン・クロス(左)と妻スカーレット夫人(C)2022 WWE, Inc. All Rights Reserved

<WWE:スマックダウン大会>◇23日(日本時間25日配信)◇米ユタ州ソルトレークシティー・ビビントアリーナ

元NXT王者カリオン・クロスが、抗争を続ける元WWEヘビー級王者ドリュー・マッキンタイアを襲撃KOした。先にリングに登場したマッキンタイアが「俺はクロスに背後から襲われたが、ビッグマッチの朗報がある。エクストリーム・ルールズで俺から逃げられないストラップ戦だ」と報告。10月8日(日本時間9日)に控えるプレミアム・ライブイベント、エクストリーム・ルールズ大会(米フィラデルフィア)でクロス-マッキンタイア戦が発表された。

ここでクロスは背後から襲撃を開始。予期していたマッキンタイアに頭突きを食らい、コーナーポストにたたきつけられた。さらに手首を巻きつけられた長いストラップでムチ攻撃まで浴びた。さらに追いかけてきたマッキンタイアに対し、クロスの妻スカーレット夫人が体を張って止めに入り、ファイアボールやローブローで妨害。ここでクロスが得意のクロスジャケット(裸絞め)でマッキンタイアを捕獲してKOに追い込み「エクストリーム・ルールズで会おう」とあざ笑っていた。

ドリュー・マッキンタイア(右端)のストラップ攻撃で倒れたカリオン・クロス(左端)の間に入ったクロスの妻スカーレット夫人(C)2022 WWE, Inc. All Rights Reserved
カリオン・クロス(右端)を追い詰めたドリュー・マッキンタイア(中央)にローブロー攻撃を仕掛けたクロスの妻スカーレット夫人(C)2022 WWE, Inc. All Rights Reserved

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【WWE】SD女子王者モーガン、場外へのダイビングセントーンでエバンスをKO

レイシー・エヴァンス(右奥)を倒した後、スマックダウン女子王座ベルトを掲げたリブ・モーガン(C)2022 WWE, Inc. All Rights Reserved

<WWE:スマックダウン大会>◇23日(日本時間25日配信)◇米ユタ州ソルトレークシティー・ビビントアリーナ

「かわいい系女王」のスマックダウン(SD)女子王者リブ・モーガンがコーナートップからの場外セントーンの荒技を見せ、レイシー・エバンスを完全KOに追い込んだ。

エバンスとのシングル戦に臨み、強烈な前蹴りや関節技に苦しめられた。さらにリング下から持ち出された竹刀攻撃を回避し、必殺技のオブリビオン(変形河津落とし)でマットにたたきつけ、フォール勝ちを収めた。

試合後も因縁続くエバンスへの攻撃を続けた。竹刀でめった打ちして場外では防護壁に投げつけた。リング下からテーブルを組み立ててエバンスを乗せると、コーナートップから場外へのダイビンセントーンで追い打ちし、圧倒的な強さを示した。

10月8日(日本時間9日)に控えるプレミアム・ライブイベント、エクストリーム・ルールズ大会(米フィラデルフィア)で、前SD女子王者ロンダ・ラウジーとの防衛戦を控えているだけに、モーガンのボルテージも上がっている。

テーブルに乗せたレイシー・エバンス(右下)に場外セントーンを仕掛けたスマックダウン女子王者リブ・モーガン(C)2022 WWE, Inc. All Rights Reserved

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【WWE】統一王者レインズ、ゼインを「名誉兄弟」にサプライズ任命も…ジェイ不満

サミ・ゼイン(右端)に手を差し伸べられたWWEヘビー、ユニバーサル統一王者ローマン・レインズ(左端)(C)2022 WWE, Inc. All Rights Reserved

<WWE:スマックダウン大会>◇23日(日本時間25日配信)◇米ユタ州ソルトレークシティー・ビビントアリーナ

WWEヘビー、ユニバーサル統一王者ローマン・レインズが自身のユニット「ザ・ブラッドライン」の手下扱いだったサミ・ゼインを「名誉兄弟」にサプライズ認定した。大会オープニングで同ユニットのメンバー、ジェイ、ジミーのウーソ兄弟、ソロ・シコア、サミ・ゼイン、顧問のポール・ヘイマンとリングに入ったレインズは新加入したいとこのシコアに忠誠を誓わせ、抱擁を交わした。

観客へのあいさつも終わってリングから降りようとしたレインズは、ゼインから「俺は血のつながりはないが、レインズを認めていると伝えたい」と一方的に忠誠を誓われると不機嫌な表情となった。「何を言っているんだ? (ユニットの)Tシャツを脱げ」と命令。ユニット内で「犬猿の仲」とされるジェイがゼインのTシャツをはぎ取った。レインズは「お前はブラッドラインのTシャツを着ることは2度とない」と言い放った。

会場内に緊張感が走り、ゼインの追放かと思われたが、一転して「新しいTシャツを持ってきてやったぞ」とサプライズで“Honoraty Uce”(名誉兄弟)”と刻まれたTシャツを手渡した。大喜びしながら「名誉兄弟」Tシャツを着て、再び忠誠を誓うゼインと熱いハグを交わしたが、ジェイはまったく納得していない不満そうな表情を浮かべていた。

サミ・ゼイン(右)に「名誉兄弟」と記されたTシャツを贈ったWWEヘビー、ユニバーサル統一王者ローマン・レインズ(C)2022 WWE, Inc. All Rights Reserved
サミ・ゼイン(右)のTシャツを破くWWEヘビー、ユニバーサル統一王者レインズの「右腕」ジェイ・ウーソ(C)2022 WWE, Inc. All Rights Reserved
サミ・ゼイン(右端)に厳しい言葉を投げかけた統一王者ローマン・レインズ(左から3番目)(C)2022 WWE, Inc. All Rights Reserved
サミ・ゼイン(右)に抱きしめられる統一王者ローマン・レインズ(C)2022 WWE, Inc. All Rights Reserved

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イヨ・スカイ、次週ロウ大会でロウ女子王者ビアンカ・ブレアとノンタイトルで再戦

WWE女子タッグ王座ベルトを掲げたイヨ・スカイ(C)2022 WWE, Inc. All Rights Reserved

<WWE:スマックダウン大会>◇23日(日本時間25日配信)◇米ユタ州ソルトレークシティー・ビビントアリーナ

WWE女子タッグ王者イヨ・スカイ(紫雷イオ=32)が次週のロウ大会でロウ女子王者ビアンカ・ブレアとノンタイトルで再戦することが決まった。この日はパートナー、前同タッグ王者ラケル・ロドリゲスとのシングル戦に臨んだダコタ・カイのセコンドにベイリーとともに入った。

この日もスカイのユニット「ダメージCTRL(コントロール)」3人の結束の強さをみせた。パワーに勝るロドリゲスのショルダータックル連打で攻め込まれたカイは、ベイリーの挑発サポートを受けてスコーピオンキックやフェースウォッシュで反撃した。さらにベイリーがレフェリーの死角でチープショットを放った。ここでロドリゲスの救援に現れたショッツィにスカイ、ベイリーが動きを止められた。リング上で油断したカイもロドリゲスの丸め込みでフォール負けを喫した。

試合後、怒ったスカイはベイリーとともにショッツィを蹴散らした上でロドリゲスを襲撃。しかし再びショッツィに反撃され、場外に排除された。その後、次週のロウ大会でスカイ-ブレア戦、次週のスマックダウン大会でベイリー対ショッツィのシングル戦がそれぞれ発表されていた。

次週ロウ大会でロウ女子王者ビアンカ・ブレアとノンタルで再戦するイヨ・スカイ(C)2022 WWE, Inc. All Rights Reserved

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来年1月22日開催グレート・ムタのファイナル大会に盟友スティングが参戦

グレート・ムタ(2022年9月3日撮影)

プロレスリング・ノアは24日、来年1月22日開催の神奈川・横浜アリーナ大会に、来春での現役引退を表明している武藤敬司(59)が代理人を務めるグレート・ムタの盟友で、米AEWなどで活躍するスティングが参戦すると発表した。同大会は、ムタのファイナル大会として行われる。

スティングは日本時間24日に放送されたAEWランページグランドスラム大会で、突如現れたムタに窮地を救われており、これを機に参戦が決定した。試合後はハグを交わしていた。

両者は80年代後半から90年代前半にかけて、WCWと新日本プロレスでライバル関係にありながら、タッグチームのパートナーとしても活躍していた。

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NXT妖艶女王マンディ・ローズが黒ビキニ姿公開、イヨ所属ユニットに対抗心も

米プロレスWWE傘下のNXT女子王者マンディ・ローズ(31)が黒ビキニ姿の写真を公開し、夏の終わりを名残惜しんだ。

NXTでジジ・ドリン、ジェイシー・ジェインとのユニット「トキシック・アトラクション」でリーダー格のローズは自らの公式インスタグラムの黒いビキニを着用した自撮り写真を2枚アップロード。「まだどこかまだ夏ですね」と投稿した。約335万人のフォロワーを持つだけにファンの反応も多く「水着なら毎日夏になる」「今までで1番完璧な女性」「美しいプリンセス」など2000件近くのコメントが寄せられた。

NXT女子王座を300日以上保持し、NXT・UK女子王座も統一したローズは米メディアを通じ、イヨ・スカイ(紫雷イオ)、ベイリー、ダコタ・カイのユニット「ダメージCTRL(コントロール)」へのライバル心も口にしている。「ベイリーのトリオはとてもクールだと思う。ダメージCTRLと対決することになれば、本当に素晴らしいこと」と上から目線で将来的な激突を楽しみにしていた。また最近、プライベートでもプロレスラーのティノ・サバテッリとの婚約を発表。自身のインスタグラムにツーショットや婚約指輪の写真なども披露するなど公私ともに勢いづいている。

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【スターダム】白川未奈が王者上谷沙弥撃破 夢の戴冠へ「希望に少しだけ光がともった」

上谷沙弥に勝利し、感極まる白川未奈(撮影・松熊洋介)

<スターダム:後楽園大会>◇5スターGP2022 ブルースターズ公式リーグ戦◇23日◇東京・後楽園ホール

王者からの勝利に感極まった。「白いベルトが夢」と語る白川未奈が、ワンダー・オブ・スターダム王者の上谷沙弥(25)を撃破した。

勝利後には上谷のベルトを指さし、挑戦をアピール。大きな1勝を手にした白川は「白いベルトのチャンピオンに勝ちました!」と涙ながらに語った。

現在リーグ戦6勝で、ワンダー・オブ・スターダム9回防衛中の上谷相手に予想以上に苦しんだ。劣勢な時間が続くも、中盤以降反撃。コーナーに追い詰め、後頭部へのエルボーからDDTで追い詰めた。最後は上谷のフェニックススプラッシュをかわすと、ツームストンパイルドライバーで仕留めた。格上からの勝利に会場は大歓声に包まれた。

白いベルトに執念を燃やす。2年前にスターダムに来て、これまでのベルト挑戦は、昨年11月の中野たむへの1度のみ。重量級の相手を持ち上げるため、たくさん食べて、スタミナを付けていた“パワフル未奈”からスピード重視にスタイルを変えようと、4キロほど減量。結果がなかなか出なかったが「つらくて心折れそうになるけど、自分を信じている。今日は勝てると信じていた」と前を向く。

優勝はなくなったが、その先の夢につながる勝利となった。「希望に少しだけ光がともった。絶対に全部点灯させて、チャンピオンになる」。白いベルトを巻いて輝く日まで走り続ける。【松熊洋介】

試合後、上谷沙弥のベルトをつかみ、挑戦をアピールする白川未奈
上谷沙弥の髪をつかみ、雄叫びを上げる白川未奈(撮影・松熊洋介)
上谷沙弥のドロップキックを食らう白川未奈(撮影・松熊洋介)

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【スターダム】岩谷麻優「意識した」同門対決葉月に勝利「まだまだ岩谷麻優を乗り越えさせない」

スターダム後楽園大会 葉月に勝利し、勝ち名乗りを受ける岩谷麻優(撮影・松熊洋介)

<女子プロレススターダム:後楽園大会>◇5スターGP2022 ブルースターズ公式リーグ戦◇23日◇東京・後楽園ホール

スターダムのアイコン・岩谷麻優(29)が、勝ち点14でトップを走っていた同ユニットの葉月(24)に勝利し、勝ち点を13に伸ばした。葉月とは勝ち点1差に迫った。

「意識した」同門対決。葉月は19年に1度引退するも、プロレスへの情熱が再燃。21年にスターダムに復帰し、岩谷率いるユニットSTARSに加入した。「お姉さんの役割を果たしてくれていて、まとめてくれている」と信頼を置く葉月とのシングルマッチ。他の相手とは違う感情があった。

試合では葉月の握手の誘いに応じつつ、そのまま仕掛けていった。お互いの叫び会場に響き渡る中、岩谷は序盤からハイスピードでの丸め込み連発をしのぎ、顔面ウォッシュ合戦に持ち込んだ。締め合い、ロープ、コーナーを利用した攻防には、お互いの意地が詰まっていたが、わずかに岩谷の闘志が上回った。

絶叫が交差する執念のぶつかり合いは、岩谷がムーンライトプレスで激闘に終止符を打った。「強かった。たぶん葉月はSTARSのリーダーの座を奪いたかったと思う。でも、まだまだ岩谷麻優を乗り越えさせないから」。視線の先にあるのは2度目の5スターGP制覇。「みんなが成長しすぎて、1試合1試合がきつい」と苦笑いを見せたが、アイコンはまだまだSTARS、スターダムの中心であり続ける。

スターダム後楽園大会 葉月と向き合う岩谷麻優(撮影・松熊洋介)
スターダム後楽園大会 岩谷麻優をロープに固定する葉月(右)(撮影・松熊洋介)
ムーンサルトプレスを落とし、葉月から3カウントを奪った岩谷麻優(撮影・松熊洋介)

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【スターダム】朱里5スターGP連覇に望み「絶対に諦めない」中野たむと壮絶な打ち合い制す

中野たむに勝利後、髪をつかんでにらみつける朱里(撮影・松熊洋介)

<女子プロレススターダム後楽園大会>◇5スターGP2022 レッドスターズ公式リーグ戦◇23日◇東京・後楽園ホール

ワールド・オブ・スターダム王者の朱里(33)が5スターGP連覇に望みをつないだ。中野たむとの壮絶な打ち合いを制し、残り7秒でTKO勝ち。王者の貫禄を見せつけた。

7月に同タイトル防衛戦で勝利して以来の対戦となったが「すごく刺激をもらっている」という相手から終了間際に貴重な勝ち点2をもぎ取った。

序盤は優位に攻め続けたが、残り5分を切り、中野の逆襲を受けた。バイオレット・スクリュー・ドライバーをもろに受けたが、何とか切り返し、絞め技に持ち込んだ。「もっともっと追い詰めてこいよ」。7月の対戦時から中野のことが頭から離れなくなったという朱里は「もっと試合してえよ。次楽しみにしてる」と自ら再戦を熱望した。

史上初の連覇へ進み続ける。朱里の勝利で、レッドスターズは勝ち点14で4人が並ぶ大混戦。「ちょっとでも可能性があるなら絶対に諦めない」と力強い。昨年から特にスタイルを変えたわけではないが、12月に林下詩美のV10を阻止し「ワールド-」王者に輝いたことで「自信」を手に入れ、「成長」を感じるようになった。同ベルトは現在8回防衛中と強さを見せつける。

20年9月に亡くなった母へ、今年も手を合わせた。「人生悔いなく生きることを誓った。明日死んでもいいと思うくらい、毎日一生懸命生きている」。王者の名に恥じぬよう、ラスト1戦、悔いのない戦いで終える。【松熊洋介】

勝利し、マイクパフォーマンスをする朱里(撮影・松熊洋介)
中野たむ(手前)をグランド式腕絡みで絞め上げる朱里(撮影・松熊洋介)
中野たむの腕をキメる朱里(撮影・松熊洋介)
朱里の首を絞める中野たむ(撮影・松熊洋介)

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なつぽい、飯田沙耶破りリーグ戦6勝目 最終戦は白川未奈とコズエン対決、真っ向勝負で真の仲間へ

飯田沙耶にフェアリアルギフトを浴びせるなつぽい(撮影・松熊洋介)

<女子プロレススターダム後楽園大会>◇5スターGP2022 ブルースターズ公式リーグ戦◇23日◇東京・後楽園ホール

「新なつぽい」が躍動した。ゴッデス・オブ・スターダム王者のなつぽい(27)が飯田沙耶を破り、リーグ戦6勝目、勝ち点12とした。中盤エルボー合戦を制し、ドロップキックで優位に立つと、最後は飯田の丸め込みを間一髪でかわし、フェアリングリングでパワー自慢の強敵を退けた。

残り1戦で初優勝は厳しくなったが、最終戦はなつぽいにとって大きな意味を持つ。7月にドンナ・デル・モンドを裏切り、中野たむ率いるコズミック・エンジェルズへ。これまではスターダムに加入したばかりで経験も浅く、ジュリアら実力者のもとで全力で戦うだけだった。ありのままの自分ではないことに気付き始め「自分を変えたい」と思い7月に移籍。「プロレスが180度変わった」という。スピードだけでなく、力強さや技のレパートリーも増えた。「素直に感情を出せるようになった」と「ドンナ-」時代にはあまり見せなかった柔らかな笑顔を見せた。

最終戦は同じコズエンの白川未奈と対戦。中野とのタッグでゴッデスのベルトは取ったものの、人見知りななつぽいは、白川とはまだ打ち解けられていないという。「どういう気持ちで受け止めたらいいか」と戸惑いを見せる。「自分を見つけられている気がする。いい方向に進んでいけたら」と話す新境地で、白川と真っ向からぶつかり、コズエンの一員として認めてもらう。【松熊洋介】

飯田沙耶に蹴りを浴びせるなつぽい(撮影・松熊洋介)
飯田沙耶にドロップキックを浴びせるなつぽい(撮影・松熊洋介)
飯田沙耶にヘッドロックを決めるなつぽい(撮影・松熊洋介)

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WWEゼリーナ・ベガ、コスプレ風ビキニ写真を公開 日本好き、ピカチュウをイメージした衣装も

元WWE女子タッグ王者ゼリーナ・ベガ(31)がコスプレ風ビキニ姿でファンを歓喜させた。

自身の公式インスタグラムを更新し、ベッドの上でピンクを基調としたコスプレ風のビキニ写真など数枚をアップロード。「これまでの私のお気に入り撮影の1コマ」として画像5枚、動画4本を一気に公開した。

日本好きなベガはピカチュウをイメージしたコスチュームも披露している。インスタグラムで165万人のフォロワーを持つベガのもとには「女神だ」「なんてあなたはすてきな女性なのだ」「ゴージャス」「見事だ。ただただ素晴らしい」「クイーンだ」などのコメントが続いている。

ベガは昨年、ドゥドロップとの決勝を制し、WWEクイーン・オブ・ザ・リングを制覇。リングネーム「クイーン・ゼリーナ」となり、カーメラとのコンビでWWE女子タッグ王座も獲得した。米メディアによると今春に腹筋などの負傷で手術も受けており、現在は長期離脱している。

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武藤敬司が代理人務めるグレート・ムタが米国のマットに凱旋 スティングチームの勝利をアシスト

グレート・ムタ(2022年9月3日撮影)

来春での現役引退を表明している武藤敬司(59)が代理人を務めるグレート・ムタが、米国のマットに凱旋(がいせん)した。

21日(日本時間22日)、ニューヨークで行われた米AEWのランページグランドスラム大会の収録中に登場したと現地メディアが報じた。

ムタは、23日(日本時間24日)に放送予定のバディ・マシューズ、ブロディ・キング-スティング、ダービー・アリン戦に突如としてリングイン。手錠をかけてとらわれていたスティングを野球のバットで攻撃しようとするマシューズに、毒切りを噴射した。窮地から救出し、スティングチームの勝利をアシストした。試合後は、スティングとハグを交わした。

両者は80年代後半から90年代前半にかけて、WCWと新日本プロレスでライバル関係にありながら、タッグチームのパートナーとしても活躍していた。「悪魔忍者」が、米国で盟友と再会を果たした。

タダスケ(左)に蹴りを見舞うグレート・ムタ(2022年9月3日撮影)
入場するグレート・ムタ(2022年9月3日撮影)
蝶野正洋(左)に毒霧を吹きつけるグレート・ムタ(2000年4月撮影)

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大阪プロレス「天王山2022」発表 ゼウス社長「絶対に欠かせない、未来がかかっている」

「天王山2022」記者会見。前列中央が社長兼レスラーのゼウス(撮影・益田一弘)

お笑いだけじゃないんやで-。

今年4月、8年ぶりに再始動した大阪プロレスが22日、大阪市内で「~誰が一番強いねん! トーナメント天王山2022」の記者会見を行った。

天王山は16人参加のトーナメントで、所属レスラー、他団体レスラーが大阪プロレスNO1を決める。

00年から続いてきた大阪プロレスの風物詩だ。

14年から事実上、休止状態だった団体の全株式を取得して、新生・大阪プロレスを復活させたゼウス社長(40)は「天王山トーナメントは、絶対に欠かせない。天王山こそがファイティングスピリッツを見せられる大会。大阪プロレスの未来が、かかっている」と開催の理由を説明した。

大阪プロレスは、家族で楽しめるプロレスを掲げて99年4月に旗揚げ。くいしんぼう仮面、タイガースマスク、えべっさんなど個性豊かなレスラーが活躍して、独自の人気を博した。

そんな大阪プロレスが、お笑いを封印してリングでファイトを見せるのが、年1回の「天王山」だった。

この日の会見ではレスラーたちも出席した。1回戦でえべっさんと対戦する、くいしんぼう仮面は「約10年ぶりに『キラーくいしんぼう』でやるで」とファイトスタイルの激変を予告。えべっさんも「そっちがその気なら、こっちもガッツリいかせてもらうで」と、えびす顔で、すごんだ。

大阪ライトヘビー級王者のタイガースマスクは、1回戦の相手であるブラックバファローを「山田さん」「山田さん」と、しつこく名前で呼んで挑発した。

ブラックバファローから「山田さんは訂正しろ!」と怒鳴られると「(リングの上で)力ずくで訂正させてもらいましょうか。山田さん」と不敵に言った。

「天王山2022」は、1回戦が9月25日大阪大会(アゼリア大正)と、10月1日愛知大会(岡崎市竜美丘会館)で行われる。

2回戦は10月9日、準決勝&決勝は同10日に大阪大会(アゼリア大正)で開催される。

ゼウス社長は、天王山復活への思いも、赤裸々に口にした。

「10月上旬に、興行のオファーがあったんです。50万と100万。でも天王山があるので、と断ったんです。天王山を毎年やっていた秋にやりたかったから」

優勝者には賞金300万円と、11月23日にゼウスが持つ大阪プロレス王座への挑戦権を手にする。【益田一弘】

「天王山2022」記者会見で、マスクを握るタイガースマスク。左は社長兼レスラーのゼウス(撮影・益田一弘)
「天王山2022」記者会見で、マスクを握るタイガースマスク(撮影・益田一弘)
「天王山2022」記者会見で、マスクを握るブラックバファロー(撮影・益田一弘)

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【WWE】レインズ一派ソロ・シコアがNXT北米王座返上「俺はまだやり残したことがある」

NXT北米王座を返上したソロ・シコア(右端)。中央はショーン・マイケルズ、左端はカーメロ・ヘイズ(C)2022 WWE, Inc. All Rights Reserved

<WWE:NXT大会>◇20日(日本時間22日配信)◇米フロリダ州オーランド

WWEヘビー、ユニバーサル統一王者ローマン・レインズのユニット「ザ・ブラッドライン」のメンバーとなるNXT北米王者ソロ・シコアが王座を返上した。

前王者カーメロ・ヘイズとともにNXTを仕切るショーン・マイケルズに呼ばれ「シコアはファン投票で選ばれていないから、試合の結果は受け入れられない。悪いが、王座返上してもらう」と要請された。

シコアは「わかった。俺はまだやり残したことがある」と言いながら、王座ベルトを手渡し、その場を後にした。シコアはレインズ一派の一員としてロウなどに登場している。

この決定に感謝したヘイズは王座ベルトを受け取ろうとしたが、マイケルズから「お前はズルしようとしたからダメだ。だがハロウィーン・ハボックで王座決定ラダー戦をやるからチャンスをやろう」と提案。10月22日(日本時間23日)のNXTハロウィーン・ハボック大会で、ラダー形式同王座決定戦出場が決まった。

また、同日にNXTデビュー戦したオーロ・メンサ-もグレイソン・ウォーラーを下し、ラダー形式同王座決定戦予選を突破していた。

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【WWE】里村明衣子が新星ロクサーヌ・ペレスにエール「彼女がチャンピオンになる日が近い」

ロクサーヌ・ペレス(右)からあいさつを受ける前NXT・UK女子王者里村明衣子(C)2022 WWE, Inc. All Rights Reserved

<WWE:NXT大会>◇20日(日本時間22日配信)◇米フロリダ州オーランド

前NXT・UK女子王者里村明衣子(42=センダイガールズ)が、新星ロクサーヌ・ペレス(20)にエールを送った。

6日のNXT大会で、ペレスからの希望を受けてシングル戦に臨み、激闘の末、必殺のスコーピオライジング(シャイニング式かかと落とし)で撃破していた。

ペレスから敬意を表された里村は「ロキシー(ペレス)はすごくタフでしたね。私はかなり厳しく攻めましたけれど、それでも立ち向かってきた。ロキシーには戦いのスピリットがあります。彼女がチャンピオンになる日が近い。私は楽しみにしています」とエールを送った。

ペレスは元WWEのブッカーTのプロモーションでプロレスを学び、ROK-CのリングネームでROHでは初代女子王座を獲得した。今年3月にWWEと契約を結び、NXT女子ブレイクアウト・トーナメントで優勝。コーラ・ジェイドとのコンビでNXT女子タッグ王座も獲得したが、現在は裏切ったジェイドとの抗争を繰り広げている。

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新日本プロレスのKUSHIDA、「手足口病」と診断 23日香川大会も欠場へ 

KUSHIDA(2019年1月29日撮影)

新日本プロレスは22日、17日の鹿児島大会から欠場を続けているKUSHIDA(39)は、病院での検査の結果、「手足口病」と診断されたと発表した。

口の中や手足などに水疱性の発疹が出る、ウイルス感染症。KUSHIDAは療養のために23日の香川大会(高松市総合体育館)も欠場する。

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【新日本】11月に後楽園ホールで声出し可能大会開催 「声出しなし」エリアも設置

新日本プロレスのマーク(2018年3月撮影)

新日本プロレスは21日、11月21、22日開催の東京・後楽園ホール大会を「声出し対応大会」として開催すると発表した。

同大会は、不織布マスク着用の上で、声出し応援が可能。50%の観客制限を設け、これまで通り「声出しなし」エリアも設置して開催する。

今月5、6日に開催された後楽園ホール大会も、同様の形式で開催。満員となるなど、大盛況を収めていた。

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