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プロレスニュース

3・7アントニオ猪木さんお別れの会は一部有料2部制 両国国技館で開催 新日本とIGFが発表

アントニオ猪木さん(2020年2月撮影)

3月7日に東京・両国国技館で開催されるアントニオ猪木さんのお別れの会は、一部が有料のチケット制で行われることが決定した。同会を主催する新日本プロレスと猪木さんのマネジメントをつとめるIGF(猪木元気工場)が8日に発表した。

会は2部制で開催。第1部となる追悼式典は午前11時から開始され、参列者の座席確保のためチケット制となる。チケット料金は消費税込みで、1階枡席(1枡2人掛け)、2階指定席ともに1万円。全席指定で、献花用の花、返礼品も含まれる。

第2部となる一般の献花式は、チケットなしでの参列が可能。受付時間等の詳細は、決定次第発表するとした。

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【WWE】「明日の女帝」アスカがチェルシー・グリーンを関節技葬 18日女子EC戦にはずみ

チェルシー・グリーン(手前)にオモプラッタを仕掛け、ギブアップを狙うアスカ(WWE公式インスタグラムより)

<WWE:ロウ大会>◇6日(日本時間8日配信)◇米フロリダ州オーランド・アムウェイセンター

約1カ月半ぶりにリングに復帰したアスカがロウ女子王座挑戦権のかかる1戦に向け、勝利で勢いづいた。18日のプレミアム・ライブイベント、エリミネーション・チェンバーで6選手出場の同王座挑戦者決定エリミネーション・チェンバー戦(リングと4つの小部屋が金網に覆われた状態で行われる試合形式)に出場が決定済み。同じく同戦に出場するラケル・ロドリゲス、ニッキー・クロス、リブ・モーガン、カーメラが見守る中、チェルシー・グリーンを下した。

約1年9カ月ぶりにWWE復帰を果たしたチェルシー・グリーンに対し、ゴング直後に背後から襲撃されたが、背後から不敵な笑みで近づくとを相手ビンタを回避し、ビンタと裏拳の連打で反撃開始。オモプラッタ(変形体固め腕ひしぎ)で2分29秒、ギブアップで勝利。「明日の女帝」としての存在感を示した。

アスカは1月28日のプレミアムライブで昨年12月以来、約1カ月半ぶりにWWEリングに復帰。入場曲やお面、コスチュームがリニューアルされ、フルフェースペイントの不気味な雰囲気でファイトしている。ロウ女子王座挑戦権を獲得できれば4月1、2日のレッスルマニア39大会(米ハリウッド)も見えてくるだけに、ロウ女子王座返り咲きを狙うアスカにとってエリミネーション・チェンバー戦は重要な一戦となる。

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【WWE】殿堂入りリタ乱入成功 イヨ・スカイ、ダコタ・カイがベイリーの勝利アシスト失敗

ダコタ・カイ(右後方)らを撃退したリタ(C)2023 WWE, Inc. All Rights Reserved.

<WWE:ロウ大会>◇6日(日本時間8日配信)◇米フロリダ州オーランド・アムウェイセンター

WWE女子王座4度戴冠、14年WWE殿堂入りのリタが登場し、試合妨害を続けるWWE女子タッグ王者イヨ・スカイ、ダコタ・カイの排除に成功した。

メインイベントで行われたスチールケージ(金網)形式で行われたベッキー・リンチ-ベイリー戦で、ベイリーのセコンドに入ったスカイ、カイはケージ外からリンチの試合妨害を展開。スカイはケージ上にのぼったベイリーを突き落とし、カイはベイリーに凶器として使う松葉づえを手渡した。

ベイリーが優勢に試合を進めていると、ステージから革ジャン、ジーパン姿のリタが姿をみせてスチールケージへと突進。ケージをのぼっていたスカイを引っ張り落とし、カイも松葉づえごと突き飛ばした。心配してケージ出口に近づいたベイリーにケージ扉を激突させてダメージを与えると、リンチが動きが鈍ったベイリーにマンハンドルスラムで成功させ、3カウントを奪ってみせた。

ベイリー、スカイ、カイの3人ユニット「ダメージCTRL(コントロール)」と敵対するリンチにリタがメンバーとして加わった。18日に控えるプレミアム・ライブイベント、エリミネーション・チェンバー大会(カナダ・モントリオール)に向け、両チームの因縁が続いていきそうだ。

ベッキー・リンチ(中央)の勝利をアシストしたリタ(右端)(C)2023 WWE, Inc. All Rights Reserved.
ダコタ・カイ(左下端)、イヨ・スカイ(左下2番目)が見守る中、金網内で戦うベッキー・リンチ(左)とベイリー(C)2023 WWE, Inc. All Rights Reserved.

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【新日本】棚橋弘至が降臨!熱血指導で闘魂レスラー発掘!フジ「THE スピリット」6日深夜放送

フジテレビ「THEスピリット~闘魂レスラー発掘プロジェクト~」に出演する棚橋弘至(C)フジテレビ

新日本プロレスの棚橋弘至(46)がフジテレビ系月曜PLUS!「THE スピリット~闘魂レスラー発掘プロジェクト~」(月曜深夜0時25分、6日は同35分)の6日深夜の第5回放送で特別コーチ役として出演する。

同番組は新日本プロレス50周年特別企画として、日本全国から練習生を募集し、入門までを描く。通常の新日本プロレス入門テストで設けている身長・年齢制限を完全撤廃。10代前半~40代後半までさまざまな職、夢、肉体を持った幅広い人材9人が、練習生として入門テストに向けてガチンコのトレーニングを行っている。新日本プロレス現IWGP世界ヘビー級王者のオカダ・カズチカ(35)がプロジェクトリーダーに就任し、自ら熱血指導する。

“100年に一人の逸材”と言われる新日本プロレスの“エース”棚橋が、「エンターテイナーとしての心得」を練習生たちにたたき込む。オカダと棚橋というプロレス好きにはたまらない2大スターの競演に、練習生たちも思わずニヤニヤが止まらない。今夜はこれまでとは一味違った練習で9人を追い込んでいく。

オカダから「今回は天才を呼んだ」と紹介された棚橋は、自身も入門テストに2回落ちて3回目の試験で合格したことを練習生たちに伝え、“入門テストのプロ”とおどけてみせる。そんな前回までの張り詰めた空気感とは正反対な和やかな雰囲気に。

そんな空気感の中、早速トレーニングがスタート。まずはプロレス界きっての肉体美を誇る棚橋が練習生たちの筋肉をチェックするほか、ウエートトレーニングの方法を指導。さらに、リング上での受け身やコーナーに登ってのパフォーマンスなど、エンターテイナーとしての能力を身につけていく。

棚橋は「体力はもちろんなのですが、僕は“絶対、プロレスラーになるんだ”という気持ちを感じ取れるかどうかが重要だと考えています。練習生たちにはどんなに苦しくても、夢をかなえるために諦めず頑張ってほしいです。新日本プロレスの入門テストでは、しっかり体力をつけておかないと回数をこなせません。合格するには、しっかりとした準備が必要です。そして、そのやる気や自信は表情に表れます。練習テスト生の皆さんの顔つきに注目してほしいですね!」とコメントした。

スタジオにはお笑いコンビのシソンヌ長谷川忍、「みちょぱ」ことモデルの池田美優、進行はフリーアナウンサーの豊崎由里絵が務める。ストーリーテラーは安田顕が担当。

フジテレビ「THEスピリット~闘魂レスラー発掘プロジェクト~」に出演する棚橋弘至(左)、オカダ・カズチカ(C)フジテレビ
フジテレビ「THEスピリット~闘魂レスラー発掘プロジェクト~」に出演する棚橋弘至(左)、オカダ・カズチカ(C)フジテレビ

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武藤敬司&グレート・ムタ引退記念展、東京・新宿区のトーキョーカルチャートbyビームスで開催

武藤敬司×グレート・ムタ引退記念展が開催される

「武藤敬司&グレート・ムタ引退記念展」が15日から26日まで、東京・新宿区のトーキョーカルチャートbyビームスで開催される。

84年のデビューから常に第一線で活躍してきた武藤と、「ザ・グレート・カブキの息子」として全米デビューして以降、日米で屈指の存在感を示したムタの引退を記念したポップアップを展開する。

日刊スポーツ、東京スポーツ、週刊プロレスが保管する膨大なデータの中からピックアップした写真を展示販売。武藤やムタをリスペクトするアーティストと人気ブランドのコラボ商品も販売する。

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【WWE】ローマン・レインズが報復予告 元「名誉兄弟」サミ・ゼインと2・18統一王座戦決定

サミ・ゼイン(右)をコーナーに追い詰めて批判する統一王者ローマン・レインズ(C)2023 WWE, Inc. All Rights Reserved.

<WWE:スマックダウン大会>◇3日(日本時間5日配信)◇米サウスカロライナ州グリーンビル・ボン・セコース・ウェルネス・アリーナ

WWEヘビー級、ユニバーサル統一王者ローマン・レインズが18日(日本時間19日)のプレミアム・ライブイベント、エリミネーション・チェンバー(カナダ・モントリオールのベル・センター)でサミ・ゼインとの防衛戦に臨むことが発表された。

レインズは顧問のポール・ヘイマンとともにリングイン。既に4月1、2日の祭典レッスルマニア39大会(米ハリウッド)で、1月28日のロイヤルランブル大会で組まれた男子ロイヤルランブル戦を制覇したコーディ・ローデスとの防衛戦が決まっているが、観客からは「サミ(・ゼイン)コール」が起こっていた。

やむなくレインズはロイヤルランブル大会でレインズ一派「ブラッドライン」を裏切った「名誉兄弟」ゼインについて言及していると、黒いパーカーで顔を隠した謎の男の襲撃を受けた。フードを脱ぐと、その正体はゼインだった。

レインズはゼインから統一王座挑戦を表明された後、仲間のジミー・ウーソ、ソロ・シコアのサポートを受けて反撃開始。最後はジミーとシコアを制し、コーナーに倒れこむゼインの頭をつかみながら、レインズは「てめえの挑戦を受けてやるよ。オレたちを裏切った報いは受けてもらう」と非情予告していた。

WWEヘビー級、ユニバーサル両王座のベルトを掲げる統一王者ローマン・レインズ(左)。右はポール・ヘイマン(C)2023 WWE, Inc. All Rights Reserved.

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【WWE】チェルシー・グリーン「人生最高の5秒間」バスト強調の大胆ビキニ姿でカムバックに歓喜

1月28日のロイヤルランブル大会でWWE復帰を果たしたチェルシー・グリーン(グリーン公式インスタグラムより)

約1年9カ月ぶりに米プロレスWWEに復帰したカナダ人女子レスラー、チェルシー・グリーン(31)が大胆なビキニ姿を公開しながら自らのカムバックに歓喜した。自慢のバストが強調される露出度の高いビキニ写真をアップロードし「人生最高の5秒間」と投稿した。

先月28日、WWEプレミアム・ライブイベントとなるロイヤルランブル大会で組まれた女子ロイヤルランブル戦(30人出場の時間差バトルロイヤル)に20番目の選手として登場。21年4月に解雇されて以来のWWE復帰を果たした。長い花道を歩き、大歓声を浴びてリングに入ると、このロイヤルランブル戦を制覇したリア・リプリーに5秒で場外へと落下。女子ロイヤルランブル戦の最短出場時間という不名誉な記録をマークしていた。

14年からプロレスラーとして活動しているグリーンは、カナダのインディーズ団体で活動した後、18年8月にWWEと契約を結んだ。参加のNXT大会やスマックダウン大会にも登場していたが、手首の故障も重なって21年4月に解雇されていた。同7月からはインパクト・レスリングなどで活動。昨年8月にはデオナ・プラッツォと組み、インパクト・ノックアウト世界タッグ王座も獲得した後、インパクト・レスリングとの契約が満了となっていた。

露出度の高いビキニを着用し、WWE復帰戦を祝ったチェルシー・グリーン(グリーン公式インスタグラムより)

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【WWE】「Woooo!!」女王様フレアーが狂気の舌出し関節技 スマックダウン王座防衛成功

ソーニャ・デビル(奥)に対し、舌を出しながらフィギュアエイトを仕掛けるスマックダウン女子王者シャーロット・フレアー(C)2023 WWE, Inc. All Rights Reserved.

<WWE:スマックダウン大会>◇3日(日本時間5日配信)◇米サウスカロライナ州グリーンビル・ボン・セコース・ウェルネス・アリーナ

スマックダウン女子王者シャーロット・フレアーが圧倒的な試合運びで王座防衛に成功した。ソーニャ・デビルの挑戦を受け、10分21秒、フィギュアエイト(ブリッジ式足4の字固め)でギブアップを奪って、ベルトを守った。

フレアーはクローズライン(ラリアット)連打、ビッグブーツ連打、逆水平チョップ連打をデビルに見舞って強引に攻め込んだ。ムーンサルト(月面水爆)は膝の剣山でかわされたものの、丸め込みの攻防をしのぐと、デビルの両足を確保。観客にアピールするように父リック・フレアー譲りの「Woooo!!」の叫び声とともに必殺技フィギュアエイトでタップを誘った。カメラに向けて舌を出しながらブリッジするなど、力の差を示す勝利となった。

4月1、2日の祭典レッスルマニア39大会(米ハリウッド)では王座防衛戦が決定済み。1月28日のロイヤルランブル大会で組まれた女子ロイヤルランブル戦(30人出場の時間差バトルロイヤル)を制覇したリア・リプリーの挑戦を受ける。年間最大の祭典での最強挑戦者との激突を控え、フレアーも好調をキープしている。

ソーニャ・デビル(左)の両足をつかみ、フィギュアエイトを仕掛けようとするスマックダウン女子王者シャーロット・フレアー(C)2023 WWE, Inc. All Rights Reserved.
豪華なガウンを着用し、入場するスマックダウン女子王者シャーロット・フレアー(C)2023 WWE, Inc. All Rights Reserved.

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【新日本】ジュニア王者高橋ヒロム初防衛成功「どでかい夢」世界ヘビー級王者取りを叫ぶ

王座防衛に成功しベルトを掲げる高橋ヒロム(新日本プロレス提供)

<新日本プロレス:北海道大会>◇5日◇北海きたえーる

ジュニアのベルトは譲らない。先月4日の東京ドーム大会でIWGPジュニアヘビー級王者に返り咲いた高橋ヒロム(33)が、初防衛に成功。YOH(34)との29分42秒にわたる激闘を制し、ジュニアヘビー級&世界ヘビー級王座両取りのビッグドリーム構想をぶち上げた。

北の大地の雪を解かすような熱い戦いだった。序盤から相手のやりたいことをさせず、王者ペースで試合を運んだ高橋だったが、状況はドロップキック一発で一変した。一瞬にしてリズムを奪われると、再三のドラゴンスクリューで足を破壊。機動力を封じられ、何度も大ピンチに陥った。

それでも意地のキックアウトを連発。最後はヒロムちゃんボンバー(ラリアット)2連発からのタイムボム2(変形デスバレーボム)でライバルを蹴散らした。死力を尽くし、リング上に大の字の王者は「熱かったなYOH。そんな熱くなれるようなやつだったのか」と、成長を認めた。

昨年、ジュニア戦士による最強決定戦「ベスト・オブ・ザ・スーパージュニア」で史上初の3連覇、歴代最多4度目の優勝を達成。今年の東京ドーム大会では、実力者3人との4WAYマッチを制して5度目の王座戴冠を果たした。初防衛を果たしたこの日、新日本ジュニアの顔は、「昔からの夢があるんです」と新たな目標を叫んだ。

「IWGPジュニアヘビー級王者、そしてジュニアのままIWGP世界ヘビー級王者のベルトを取る。そしてゴールデンタイムで試合をする!」

その、「どでかい夢」に1歩前進した。21日東京ドームで開催の武藤敬司引退興行では、プロレスリング・ノアのGHCジュニアヘビー級王者AMAKUSA(アマクサ)とシングルマッチで対戦する。まずはジュニアの覇権を握り、プロレス界を「もっともっと」熱くする。

YOH(奥)に場外で技を見舞う高橋ヒロム(新日本プロレス提供)

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【新日本】オカダ・カズチカ黄金パターンで鷹木信悟との前哨戦に快勝「元気なくなっちゃったね」

鷹木(右)とにらみ合うオカダ(新日本プロレス提供)

<新日本プロレス:北海道大会>◇5日◇北海きたえーる

王座防衛に死角なし。IWGP世界ヘビー級王者オカダ・カズチカ(35)が、初の防衛戦となる11日の鷹木信悟(40)戦(エディオンアリーナ大阪)に向け、準備万全ぶりを示した。

前哨戦となった第5試合の8人タッグマッチで激突。王座奪還へ鼻息を荒らげる挑戦者の前で、自らSANADAから3カウント奪ってみせ、チャンピオンの実力を誇示した。

オカダの黄金パターンが容赦なくさく裂した。鷹木の「ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン」の同門、SANADAをマネークリップで失神寸前まで追い込むと、旋回式のツームストンパイルドライバー、そしてラリアットからのレインメーカー(短距離式ラリアット)と必殺技で畳みかけた。11分3秒。選手権張りのムーブで試合を決めた。

試合後は、お互いのベルトを見せつけあう視殺戦を展開。いらだちを隠せない鷹木に対し、その横顔にはどこか余裕も漂った。ここまでタッグマッチの前哨戦の星は伸び悩んでいたが、バックステージでは上機嫌。「鷹木さん、申し訳ない。ずっと連勝してたのに、俺が勝った瞬間に元気なくなっちゃったね。元気でいてほしいよ」と、涼しい表情を浮かべた。

前哨戦は残り2試合。さらにコンディションを仕上げ、レインメーカーが自身のIWGP連続防衛記録12度超えを目指す踏み台にする。

SANADA(手前)にレインメーカーを決めるオカダ(新日本プロレス提供)

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【新日本】成田蓮、鈴木みのるらと正式合体「ストロングスタイルのエキスを全て手に入れる」

鈴木(左)と握手する成田(提供・新日本プロレス)

<新日本プロレス:北海道大会>◇5日◇北海きたえーる

昨年10月に3年間の米国武者修行から凱旋(がいせん)帰国した“サン・オブ・ストロングスタイル”こと成田蓮(25)が、鈴木みのる(54)らと正式合体を果たした。

この日の8人タッグマッチで、鈴木、エル・デスペラード、中島佑斗と組んだ成田は、NEVER無差別級6人タッグ王者EVIL、高橋裕二郎、SHOに、ディック東郷を加えた「ハウス・オブ・トーチャー」と対戦。鈴木の窮地を救出すると、最後は高橋にダブルリストアームソルトからのコブラツイストを極めてタップアウトを奪った。

試合後は、鈴木から差し出された手にがっちり握手で応答。さらにデスペラードとも握手を交わし、魅惑のトリオが完成した。鈴木は「正式に3人がそろった。次の挑戦者は俺たちだ!」とNEVER無差別6人タッグ王座に照準を定めた。成田もバックステージで「ストロングスタイルの全てのエキスを持っているのは鈴木さん。そのエキスを俺が全て手に入れる」と呼応した。

先月5日の大田区大会でEVILらに敗戦後、昨年末に鈴木軍を解散させて新たなスタートを切った鈴木とデスペラードに救出されて急接近。その後、共闘を提案されたが、無言を貫いて回答を保留していた。

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【新日本】内藤哲也が海野翔太との一騎打ちに快勝「堂々とドームへ」武藤敬司引退試合へ準備万端

海野に勝利した内藤(新日本プロレス公式サイトより)

<新日本プロレス:北海道大会>◇4日◇北海道・北海きたえーる

新日本プロレスの内藤哲也(40)が、憧れの武藤敬司が待つ東京ドームへ、確かな自信を手にした。

4日に行われた北海道大会(北海きたえーる)で、次世代のエース候補、海野翔太(25)との一騎打ちに快勝。「可能性を感じた。1つ楽しみが増えた」と、手応えを口にした。

30分を超える熱戦を制し、男の顔は笑顔一色だった。虎視眈々(たんたん)と首を狙ってきた若き獅子との対戦。自身の寝ころびポーズをまねられ、必殺のデスライダーを正面から受けるなど苦戦した。それでも、最後は32分11秒、渾身(こんしん)のデスティーノで返り討ちにした。

試合後は「残念ながら海野翔太のチャレンジは失敗。でも可能性を感じた」とにやり。シリーズを通し、前哨戦で肌を合わせ続けてきた海野に「1つ楽しみが増えた」と拍手を送った。

21日の武藤の引退試合(東京ドーム)の相手に、“プロレスリングマスター”本人から指名された。プロレスラーを目指すきっかけとなった男との対戦へ、文句なしの仕上がり。武藤から「本当に上手になった」と評されたマイクパフォーマンスも快調だった。コロナ禍以来初めて声援が解禁となった札幌を、4年ぶりとなるお決まりの「デ! ハ! ポン」の大合唱で揺らした。

「これで堂々と東京ドームに乗り込める」。“制御不能なカリスマ”は意気揚々と会場を後にした。

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【新日本】IWGPジュニアタッグ王者TJP&アキラが4度目の防衛成功、踏ん張りと自己犠牲で相乗効果

4度目の防衛に成功し、勝ち名乗りを受けるTJP(左)とフランシスコ・アキラ(提供・新日本プロレス)

<新日本プロレス:北海道大会>◇4日◇北海道・北海きたえーる

IWGPジュニアタッグ王者TJP(38)&フランシスコ・アキラ(23)の「キャッチ22」が、4度目の防衛に成功した。

ユニット「鈴木軍」が解散し、「ジャストフォーガイズ」として新たにスタートを切った金丸義信、DOUKI組に予想を超える苦戦を強いられながらも、アキラの踏ん張りとTJPの自己犠牲が相乗効果を生み、王座を守り切った。

紙一重の一戦だった。タッグの頭脳TJPが、金丸の執拗(しつよう)な膝攻め地獄にはまった。後半には、足の負傷の影響で立っているのがやっと。だが、自身の状態を理解すると即時にアシスト役に回った。

金丸を場外に追い出すと、捨て身のプランチャを決めて相手チームを分断。15歳年下のパートナー、アキラは驚異の粘りを見せ、最後はスピードファイアからのファイアボールでDOUKIから3カウントを奪取した。

昨年6月の王座戴冠後、4度の王座死守に成功。高い身体能力と息の合ったコンビ技で、ジュニアヘビー級の新時代を築きつつある。アキラは「言った通りだったな。俺たちがこの階級で最高なんだ」、TJPは「大変でも楽でも俺たちはやりぬく」と勝ち誇った。ジュニア最強コンビが、誰も届かない高みへ突き抜ける。

DOUKIに合体技を決めるTJP(右)とフランシスコ・アキラ(提供・新日本プロレス)

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【ノア】引退試合控え試練、武藤敬司の現状と覚悟「最高のアートを」死力振り絞り最後のリングへ

武藤敬司(2022年撮影)

“プロレスリングマスター”武藤敬司(60=プロレスリング・ノア)が生涯最後のリングへ、最後の試練を乗り越える。

引退興行の東京ドーム大会が21日に迫る中、武藤の両足大腿(だいたい)部の肉離れが4日までに明らかになった。関係者が取材に応じ、現状とラストリングにかける思いを明かした。死力を振り絞り、開催へ垂れ込めた暗雲を振り払う。

   ◇   ◇   ◇

燃え尽きて灰になりたい。昨年6月の引退発表時にそう話した武藤は今、現役ラストマッチに向けて死力を振り絞っている。関係者によると、再生医療やブロック注射、はり治療を行い、動かせる上半身のみでのトレーニングに励んでいる状況だという。「私生活から本当に引退試合のことしか考えていない」と関係者。満身創痍(そうい)の状態は続くが、その目には、自ら最後の相手に指名した新日本プロレスの内藤哲也(40)との一騎打ちしか映っていない。

先月22日、化身グレート・ムタが横浜アリーナで引退試合に臨んだ際に負傷。同24日に両足大腿(だいたい)部の肉離れと診断された。今年は元日に中邑真輔戦(ムタ)、1月4日に新日本ラストマッチとなった6人タッグ戦と連戦。ハードワークがたたり、大会前から覚えていた違和感は最悪な形で表出した。

今月1日にはK-1の年間表彰式でプレゼンターを務めたが、終始いすに座りながらの対応。同3日、東京・池上本門寺で予定していた「節分追儺(ついな)式」には不参加だった。ノアが同日に公開したインタビュー動画では「歩くのもままならない」と、試合消滅の危機も口にしていた。

引退試合まで残り2週間余り。50万円のVIP席を始めロイヤルシート、アリーナS席は既に全席完売した。コンディションに反してファンの期待は募り、「自分が自分に負けそう。ストレスがたまって仕方がないよ」と、弱気な発言を重ねた。

それでも、天才の根源であるプライドは失われていない。主治医と二人三脚で、来る日に向けて出来ることから取り組んでいる。「レスラーである以上最高のアートを作りたい。最後の最後はこれぞベストバウトだと思われる試合をしたい」とも語った。全てを尽くし、決死の覚悟でその日を迎える。【勝部晃多】

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【ノア】武藤敬司2・21引退試合に黄信号「歩くのもままならない」 両足大腿部の肉離れ

武藤敬司(2022年9月7日撮影)

“プロレスリングマスター”武藤敬司(60=プロレスリング・ノア)の引退試合開催に黄色信号がともった。21日に迫る東京ドーム大会を前に両足大腿(だいたい)部の肉離れを告白。4日までにノアの公式ユーチューブチャンネルで公開されたインタビュー動画で、消滅の危機を語った。

同大会で新日本プロレスの“制御不能なカリスマ”内藤哲也(40)との最後の一騎打ちを控える武藤だが、「今、非常にピンチ」と切り出した。「両足が痛くてしょうがない。現状のままだと試合もできない。歩くのもままならない」。先月22日に行われたノア横浜アリーナ大会で化身グレート・ムタが引退試合に臨んだが、試合中盤に大腿(だいたい)部を負傷していた。

今月1日にはK-1の年間表彰式「K-1 AWARDS 2022」でプレゼンターを務めたが、終始いすに座りながらの稼働。3日、東京・池上本門寺で予定されていた「節分追儺(ついな)式」には参加しなかった。引退試合まで残り3週間を切った。「プロレスの神様が最後の最後に俺に試練を与えた。今いちばんの敵は俺自身。本当に今、戦っていますよ」と、痛切な思いを打ち明けた。

50万円のVIP席、10万円のロイヤルシート、5万円のアリーナS席は既に全席完売。コンディションに反してファンの期待は募るばかりで、「今の俺の立場はプレッシャーがすごい。欠場していい?」と、ジョークの中にも本音がちらり。「今自分が自分に負けそうだもん。回復しないしストレスがたまって仕方がないよ」と、弱気な発言を重ねた。

それでも、天才の根源であるプライドは失われていなかった。「レスラーである以上最高のアートを作りたい。最後の最後はこれぞベストバウトだと思われる試合をしたい」と覚悟を決めた。かつて「リング上で燃え尽きて白い灰になりたい」と話した武藤。引退のその日まで全身全霊をささげる。

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【WWE】人気レスラー、ザ・ロックの母が自動車事故「神に感謝します。母は大丈夫です」

WWEの人気レスラー、ザ・ロックことドゥエイン・ジョンソンの母アタさんが見舞われた事故で大破した自動車(ザ・ロックの公式インスタグラムより)

ハリウッド俳優として活躍するドゥエイン・ジョンソンことWWEの人気レスラーのザ・ロック(50)の母アタ・ジョンソンさんが米ロサンゼルスで自動車事故に見舞われていたことが分かった。2日(日本時間3日)までにロックがSNSを通じて報告した。深刻な事故でアタさんの乗っていた自動車が大破したものの、命に別条はなかったという。

破損した自動車の写真を公式インスタグラムに掲載したロックは「神に感謝します。母は大丈夫です。昨夜遅くに母が自動車事故に見舞われた時、慈悲の天使たちが母を見守ってくれました」とつづった。過去に肺がんや飲酒運転との正面衝突、自殺未遂も乗り越えてきた母に向け「彼女は天使と奇跡を現実のものにするサバイバーです」とエールを送った。ロックの母はサモアで生まれ、プロレスラーのロッキー・ジョンソンと結婚。ロックが誕生した。アタさんはプロレス界、映画界でエンターテインメントのキャリアを追求するロックに影響を与えたとされている。

ドウェイン・ジョンソン(02年5月撮影)

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緊急入院の力道山次男・百田光雄が快方に向かう「来週ぐらいにはいい報告できる」孫の力が明かす

2019年11月、第2回デストロイヤー杯争奪スペシャルバトルロイヤルに参戦した百田光雄(撮影・加藤諒)

日本プロレス界の祖、力道山(本名・百田光浩)を祖父に持つプロレスラーの百田力(41)が3日、力道山が眠る東京・池上本門寺で行われた「節分追儺(ついな)式」に出席し、誤嚥(ごえん)性肺炎で入院中の父、百田光雄(74)の病状を明かした。光雄は先月26日に緊急入院も、現在は快方に向かっており、来週にも退院できる見通しだという。

力は「おととしに末期の肺がんになった時の放射線治療の影響で、ごくまれに喉が詰まることがあった。先月に喉を詰まらせてしまい、肉の一部か何かが気道から肺に落ちてしまった」と、発症までの経緯を説明。翌日の夜から高熱と息苦しさが出たため、緊急入院に至ったという。

現在は「どんどん回復している」とし、「来週ぐらいにはいい報告ができる」と前向きに話した。

この日は、プロレスリング・ノアのGHCヘビー級王者清宮海斗(26)、全日本プロレスの3冠ヘビー級王者宮原健斗(33)らと豆まきに参加。参加を予定していた父は来られなかったものの、「節分なので病気を追い払ってもらえるかなという気持ちを持って投げた」と笑顔で振り返った。

光雄は力道山の次男で、68年2月に日本プロレスに入門し、70年11月にデビュー。全日本プロレスの旗揚げに参戦し、00年には三沢光晴らとノア旗揚げに参加し、副社長も歴任した。09年にノア退団後、フリー選手として活動を続けている。

インタビューに応じる力道山(1955年撮影)
池上本門寺節分会の参加者。1列目左から小橋建太氏、飛ばして若村麻由美、ジュリア、桃月なしこ、木戸愛。2列目左から百田力、清宮海斗、宮原健斗、天山広吉(撮影・勝部晃多)

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トッププロレスラーたち3年ぶりに豆まき共演 ノア王者清宮海斗「たくさんの福を頂いた」

池上本門寺の節分会に参加したプロレスラー。左からジュリア、小橋氏、宮原、天山、清宮(撮影・勝部晃多)

東京・池上本門寺の「節分追儺(ついな)式」が3日に行われ、3年ぶりにトッププロレスラーたちが「豆まき」共演した。

プロレスリング・ノアのGHCヘビー級王者清宮海斗(26)、全日本プロレスの3冠ヘビー級王者宮原健斗(33)、スターダムのワールド王者ジュリア(28)ら6人のプロレス関係者が集結し、5分間で3万粒の豆まきを敢行。日本プロレスの始祖、力道山が眠り、プロレスとゆかりの深い場所として知られる同寺で、除災得幸(じょさいとっこう)を祈願した。

例年、著名プロレスラーが参加してきた恒例の年始イベントだが、コロナ禍の影響で近年は中止となっていた。この日は、多数のファンも参拝。早くから舞台を取り囲むように黒山の人だかりをつくった。

2度目の参加となった清宮は、「久しぶりなので戻ってこられたなと。楽しかった」と笑顔。式の前に住職から「鬼は外ではなく己の心の中にいる」という言葉をもらったといい、「おかげでスッとする気持ちになった。すごくよかった」と、プロレスにもつながる収穫があったことを明かした。

12日には大阪大会で選手権試合を控える。「1日1日が大事。今日もファンの方にたくさんの福を頂いた」と、開運を祈願。消滅が懸念される新日本プロレスのIWGP世界ヘビー級王者オカダ・カズチカとのシングルマッチ(21日、東京ドーム)についても、「絶対に実現させる」と力強く話した。

式には新日本の天山広吉、力道山の孫のプロレスラー百田力、元プロレスラーの小橋建太氏らも出席した。

池上本門寺の節分会に参加したプロレスラー。左か小橋氏、清宮、ジュリア、宮原、天山(撮影・勝部晃多)
池上本門寺節分会の参加者。1列目左から小橋建太氏、飛ばして若村麻由美、ジュリア、桃月なしこ、木戸愛。2列目左から百田力、清宮海斗、宮原健斗、天山広吉(撮影・勝部晃多)
池上本門寺の節分会(撮影・勝部晃多)
池上本門寺の節分会で豆まきする小橋氏(撮影・勝部晃多)
池上本門寺の節分会で豆まきする天山(撮影・勝部晃多)

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全日本の“暴走専務”諏訪魔が引退武藤敬司に「逃げるな!」引退試合で対戦できず不満たらたら

ポーズを取る諏訪魔(撮影・勝部晃多)

全日本プロレスの“暴走専務”諏訪魔(46)が、今月21日の東京ドーム大会で現役引退するかつての師匠武藤敬司(60)へ「逃げんじゃねーよ!」と言い放った。2日、都内のホテルで行われた武藤引退興行の第1弾記者会見に出席し、洗いざらいに不満をぶちまけた。

諏訪魔は同大会のノア-全日本6人タッグマッチで、宿敵の3冠ヘビー級王者・宮原健斗、青柳優馬と組み、ノアの反骨集団「金剛」の拳王、中嶋、征矢組と対戦する。このマッチメークについて聞かれると、「チームワークはゼロ。(今日も)宮原の入場曲で入ってきただけでじんましんが出る。アレルギーだよ」と、大げさに体を震わせて嫌悪感を示した。

さらに、武藤の引退試合の相手が新日本プロレスの内藤哲也に決定したことに対しても不満たらたら。「なんで俺が引退試合の相手じゃないんだよ。逃げんじゃねーよ! もう1発ビンタぶっかましてやろうと思ってたからその思いしかない」と悔しがった。13年に武藤が、社長も務めた全日本を離脱。諏訪魔はいち早く残留を決めた過去があり、事あるごとに名前を出して挑発を繰り広げてきた。

だが、冷静さを取り戻して諏訪魔。「そのイライラを相手ぶつけるしかない。その上にノアという相手がいるから楽しみ」と、逆恨み? でストレス発散を誓った。

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同門で確執うわさのノア中嶋勝彦と全日本宮原健斗、禁断の遭遇へ険悪ムード漂わせる

ポーズを取る宮原(撮影・勝部晃多)

プロレスリング・ノアの中嶋勝彦(34)と全日本プロレスの3冠ヘビー級王者宮原健斗(33)が、“禁断の遭遇”を果たした。両者は2日、都内のホテルで行われた、2月21日に東京ドームで開催となる武藤敬司引退興行の第1弾記者会見に出席。同大会のノア-全日本6人タッグマッチで対戦を前に、早くも臨戦態勢に入った。

正反対の気合の入りようだった。宮原は、報道陣の中嶋に関する質問に対して「何が言いたいんですか? 質問の意味が分からない」と、冒頭からいらだちを隠さない。さらに、「しゃべりたくない?」という問いかけにも、「それはどうでしょうね」とにらみ返すなど、険悪なムードを漂わせた。

一方の中嶋は、押し黙るかつての後輩を「チャンピオンですし、健介オフィスから全日本にいってもずっと一線を走っている。全日本からしても頼もしい選手だと思う」と挑発交じりの高評価。「ドームで久しぶりに再会できることが楽しみ。何かが生まれる」と、不敵な笑みで応えた。

中嶋は04年に、宮原は07年に健介オフィスに入門した。後身となるダイヤモンド・リング時代を通して先輩後輩だったが、確執をうわさされる関係。約10年間リング上で“再会”することはなかった。中嶋は21日、所属するノアの反骨集団「金剛」のリーダー拳王、征矢と組み、諏訪魔、青柳優と組んだ宮原と激突する。

ポーズを取る中嶋(撮影・勝部晃多)

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