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プロレスニュース

【スターダム】「チーム東スポ」タッグに本紙記者が突撃 鞍替え願い出るも「知らねえよ」と一蹴

スターダム後楽園大会 試合に敗れ、引き上げるフキゲンです★(左)と鹿島沙希(撮影・渋谷征平)

<女子プロレス:スターダム>◇23日◇後楽園ホール

「チーム東スポ大好き」のフキゲンです★、鹿島沙希組に日刊スポーツが突撃した。

門前払いを受けそうになったが、名前を覚えてもらい、何とか次につなげることに成功した。

ゴッデス・オブ・スターダム・タッグリーグに出場した2人は、中野たむ、なつぽい(meltear)組と対戦。いつものように東スポを手にリングに登場。ところがこの日は表紙を飾った「週刊プロレス」を持った中野、なつぽいの登場に怒り爆発。ゴングが鳴る前からリング上でぶつかり合った。

「新聞対雑誌」では分が悪く、すぐにビリビリに。「こっちの方が丈夫だ」と週刊誌を奪い、先手を取った。それでも勢いのある、たむぽいコンビにあっさり3カウントを奪われてしまった。

2人は昨年から「チーム東スポ大好き」を名乗り、リーグに参戦。黒い衣装を身にまとい、鬼の形相で向かってくる鹿島と、ヒールユニットの大江戸隊に移籍後、技に激しさの加わったフキゲンです★の迫力あるコンビだ。

そんな2人に試合後日刊スポーツ記者が、立場をわきまえず? 突撃。敗れて1勝4敗となり、ムードの悪い中「チーム日刊スポーツ大好き」に鞍替えを願い出たが「日刊スポーツ? 知らねえよ」と鹿島に一蹴された。ところが、この日は紙面を引き裂かれてしまっただけに「負けたのは東スポのせいだよ」と終始“ライバル紙”にフキゲンだった2人。ここはチャンスと本紙を差し出そうと試みるも「週刊誌みたいに分厚くて破れないのか?」と聞かれ、答えられず…。さらに「1面にしてくれるのかよ」と突っ込まれ「それも…」と返答に困り、アピール失敗となった。

それでも最後に「鹿島選手、いつもおキレイですね」と声をかけた。予想外の質問に、ヒールレスラーが一瞬照れたようにも見えるも、その後険しい表情でにらみつけられた。身の危険を感じたが、去り際に「日刊スポーツ、覚えておくよ」と残し、消えていった。何とか印象付けることに成功か。次回は引き裂かれないようにテープでしっかり補強した本紙を持って再チャレンジしたい。【松熊洋介】

本紙記者に突撃される「チーム東スポ大好き」のフキゲンです★(左)、鹿島沙希
スターダム後楽園大会 中野たむ(右)、なつぽい(同2人目)は週刊誌を手に「チーム東スポ」の鹿島沙希、フキゲンです★と殴り合う(撮影・渋谷征平)
スターダム後楽園大会 中野たむ(右)は週刊誌を手にフキゲンです★を殴る(撮影・渋谷征平)
スターダム後楽園大会 週刊誌を手に押さえ込むフキゲンです★(手前)と鹿島沙希(撮影・渋谷征平)
スターダム後楽園大会 週刊誌を手に中野たむを押さえ込むフキゲンです★(撮影・渋谷征平)
スターダム後楽園大会 なつぽいに攻撃を浴びせる鹿島沙希(撮影・渋谷征平)
スターダム後楽園大会 なつぽいに攻撃を受ける鹿島沙希(撮影・渋谷征平)
「雑誌を返しなさい」と、チーム東スポ大好きに注意する村山レフェリー(撮影・渋谷征平)
自らが表紙の週刊誌を手に入場する中野たむ(撮影・渋谷征平)
スポーツ紙を手に中野たむ(手前右)を殴るフキゲンです★(手前左)(撮影・渋谷征平)
フキゲンです★(左)に攻められる中野たむ(撮影・渋谷征平)
連携技で中野たむを攻めるフキゲンです★(左)と鹿島沙希(撮影・渋谷征平)
試合中に週刊誌を読むフキゲンです★(撮影・渋谷征平)
試合中、戦況を見守る中野たむ(撮影・渋谷征平)=2022年11月22日、後楽園ホール
週刊誌を片手にポーズを決めるフキゲンです★(撮影・渋谷征平)
なつぽいを押さえ込むフキゲンです★(撮影・渋谷征平)
連携技でフキゲンです★を攻める中野たむ(右)となつぽい(奥)(撮影・渋谷征平)
フキゲンです★に、フェアリアルギフトを放つなつぽい(撮影・渋谷征平)
フキゲンです★に、フェアリアルギフトを放ち、笑顔のなつぽい(撮影・渋谷征平)
スポーツ紙を拾い、中野たむと読むなつぽい(撮影・渋谷征平)
スポーツ紙を読むなつぽい(撮影・渋谷征平)
村山レフェリーから週刊誌を受け取るなつぽい(撮影・渋谷征平)
スポーツ紙を背中にしのばせ、フキゲンです★に近づく中野たむ(撮影・渋谷征平)
スターライト・キッド(左)に、破れた週刊誌を見せつけられるなつぽい(撮影・渋谷征平)
週刊誌を破られ、悲しい表情のなつぽい(撮影・渋谷征平)
勝利し、週刊誌を見せて記念撮影するmeltearの中野たむ(右)、なつぽい(撮影・渋谷征平)
勝利したmeltearの中野たむ(左)、なつぽい(撮影・渋谷征平)
勝利したmeltearの中野たむ(左)、笑顔を見せるなつぽい(撮影・渋谷征平)
自身が写っている週刊誌の破片を見せ、笑顔を見せるなつぽい(撮影・渋谷征平)

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【WWE】アスカ、リプリーに惜敗後怒りのダイブで乱闘に終止符 26日イヨらと5対5チーム戦

リア・リプリー(右)に背中を蹴られて苦しむアスカ(C)2022 WWE, Inc. All Rights Reserved.

<WWE:ロウ大会>◇21日(日本時間23日配信)◇米ニューヨーク州オールバニ・MVPアリーナ

「明日の女帝」アスカが惜敗後、怒りのダイブで乱闘劇を終了させた。

26日(日本時間27日)のプレミアム・ライブイベント、サバイバー・シリーズ大会ウォーゲームズ(米ボストン・TDガーデン)で5対5チーム戦の女子ウォーゲームズのアドバンテージ権(先に選手入場できる権利)をかけ、リア・リプリーとのシングル戦に臨んだ。チーム戦でアスカはビアンカ・ブレア、アレクサ・ブリス、ミア・イムとブレア軍(残り1人は未発表)を結成。ベイリー軍(ベイリー、イヨ・スカイ、ダコタ・カイ、ニッキー・クロス、リプリー)とケージ(金網)に囲われた2つのリングでチーム戦に臨む。

試合前、ブレア、ブリスとリングに登場したアスカは「私たちは戦争の準備ができている。そして今夜、リア(リプリー)は私に敵わない」とアドバンテージ奪取を宣言した。そこにベイリー、スカイ、クロスと姿をみせたリプリーと舌戦を展開。メインで組まれたリプリー戦では打撃連打からジャーマンスープレックス、リプリーからはプリズムトラップや北斗原爆固めで応戦された。強烈なビンタを張り合うなど1歩も譲らない激しいファイトとなった。

アスカがハイキックから変形の腕ひしぎ逆十字固めで捕獲したが、ギブアップを奪えなかった。パワーで上回るリプリーのリップタイド(両膝式パワーボム)でマットにたたきつけられ、3カウントを許してしまった。無念の惜敗となると、試合後もアスカはベイリー軍の襲撃され、ブレア軍と両軍入り乱れた乱闘状態となった。すると、アスカがコーナートップから場外ボディープレスを放って乱闘を終わらせていた。

ベイリー軍、ビアンカ・ブレア軍が入り乱れる乱闘に向け、場外ボディープレスを仕掛けたアスカ(C)2022 WWE, Inc. All Rights Reserved.
アレクサ・ブリス(左端)、ビアンカ・ブレア(中央)とリングに入ったアスカ(C)2022 WWE, Inc. All Rights Reserved.

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貴闘力氏、長男納谷幸男に禁断ギャンブル特訓「裏はやってない」必要以上に強調 過去に野球賭博

写真に納まる納谷(右)と貴闘力氏(提供・DDT)

13年に死去した大相撲の横綱大鵬の孫で、プロレスラーの納谷幸男(28)が22日、父で大相撲の元関脇貴闘力氏に“禁断の”ギャンブル特訓を受けた。

プロレス団体「DDT」のシングル最強決定リーグ戦「D王GRAND PRIX 2022」で初出場初制覇を目指す納谷はこの日、父のもとを訪問し、同リーグ戦で決勝まで駒を進めたことを報告。すると、父から「相手を引きずり降ろして勝つんだという気迫がないとダメ。だから、その気迫をギャンブルで教えてやる。俺に勝ったら、御利益で運気が上がるように」とアドバイスを受け、ブラックジャックによる勝負運向上の特訓を受けた。

貴闘力氏は10年、野球賭博に関与していたことが発覚し、角界を追われた過去があるが、「裏はやってないから。お金はもう12、3年も賭けてない」と必要以上に強調した。

現在開催中の大相撲九州場所では、納谷の弟で、貴闘力氏の三男、王鵬が9勝1敗でトップタイに並び、平幕優勝の可能性を秘めている。悲願のダブル優勝を目指し、納谷は来月4日開催の東京・後楽園ホール大会で行われる上野勇希との決勝戦に臨む。

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WWE復帰間近?のチェルシー・グリーンが大胆なパープルのランジェリー姿を披露

WWEへの復帰がうわさされるチェルシー・グリーン(グリーンの公式インスタグラムより)

米プロレスWWE復帰がうわさされるカナダ人女子レスラーのチェルシー・グリーン(31)が大胆なパープルのランジェリー姿を披露した。自らのインスタグラムを更新し、紫色のブラジャーと下着だけのショットをアップロードし「私はこのように目覚めました」などとハートマークのスタンプとともにつづった。インスタグラムで約76・7万人のフォロワーを持つグリーンの下着ショットには4000件近い「いいね」がついている。

グリーンは18年にWWEと契約。20年11月にはNXTからスマックダウンに昇格したものの、すぐに手首を骨折して長期離脱を余儀なくされ、21年4月、予算削減の一環としてWWEから契約解除されていた。

その後、米団体のインパクト・レスリングやROHマットで活動していたが、現在は契約上、フリー選手となっている。最近では米メディアにWWE関係者から関心を持たれていると報じられ、WWE復帰が間近ではないかと伝えられている。

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【新日本】ジュニアタッグリーグ開幕 王者「キャッチ2/2」勝利も「決勝戦じゃないの?」解説絶句

試合に勝利しポーズを決めるTJP(前)とアキラ(提供・新日本プロレス)

<新日本プロレス:後楽園大会>◇スーパージュニアタッグリーグ公式戦◇21日◇東京・後楽園ホール◇観衆700人

ジュニアヘビー級最強のタッグを決するリーグ戦「スーパージュニアタッグリーグ(SJTL)」が開幕した。初戦から、解説を務めた王者が絶句するハイレベルな攻防が繰り広げられた。

メインイベントでは、現IWGPジュニアタッグ王者組のTJP、フランシスコ・アキラの「キャッチ2/2」が、WWEやAEWで活躍したリオ・ラッシュと新たに「3K」を結成したYOHと激突。序盤から攻守が目まぐるしく入れ替わるジュニアならではのハイスピードな試合を繰り広げ、声出し応援可能大会となった後楽園ホールを盛り上げに盛り上げた。

極め付きは、終盤戦。アリウープ、2/2と連係技を次々に決めてYOHをノックダウン。その後、相手チームの必殺ムーブ3Kを完全に妨げ、最後は19分6秒、TJPが流れるようなジャックナイフ式エビ固めでYOHを丸め込んで3カウントを奪取した。ゲスト解説を務めた現IWGPジュニアヘビー級王者石森太二が「これ、決勝戦じゃないの? やばすぎる。レベルが上がりすぎている」と、驚きを隠さない大激戦だった。

苦しみながらも勝ちを渡さなかった王者組が、優勝に向けて好発進した。5日の大阪大会ではBUSHI、ティタン組を選手権試合で退けており、勢いは増すばかりだ。この日の試合後には、日本語を交えながら観客に新たなコールをレクチャー。最後は観客とともに「キャッチ 2/2(ニーニー)!」で堂々と締めくくった。

リーグ制覇はもちろん、来年1月4日の東京ドーム大会を見据える王者チーム。次戦は23日の立川大会でリンダマン、ゼイン組と対戦する。

YOH(中央)にアリウープを決めるTJP(下)とアキラ(提供・新日本プロレス)

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【新日本】50年を振り返る「シンニチイズムFINAL」東京で開催、花道入場体験なども追加

新日本プロレスのロゴ

新日本プロレスは21日、新日本創設50年の歴史を振り返る企画展「“新日本プロレス50周年記念エキシビション”シンニチイズムFINAL 闘魂よ、永遠に」を、来年1月2日から6日まで、東京・渋谷ヒカリエホールで開催すると発表した。

「全世代のプロレスファンに楽しんでもらえる展覧会」をコンセプトに立ち上げられた記念展で、今年2月の第1回東京会場から福岡、大阪などクラウドファンディングを通じて全国巡回を展開。フィナーレとして、再び東京開催が決定した。

来年1月4日に東京ドームで開催のアントニオ猪木追悼興行とリンクした展示や、ドーム大会をイメージした花道の入場体験など、今回初となる展示や演出も加わる。入場料は、一般2000円、小、中、高生1000円。来場当日に「23年1月4日東京ドームチケット」を持参すると、シンニチイズム物販会場で利用できる500円クーポン券が受け取れる。

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アントニオ猪木さん四十九日法要を24日開催、ファンは参列できず 後日「お別れの会」開く予定

アントニオ猪木さん(2020年2月撮影)

先月1日に心不全のため79歳で死去した元プロレスラー、アントニオ猪木さんのマネジメント事務所IGF(猪木元気工場)は21日、猪木さんの四十九日法要を今月24日に菩提(ぼだい)寺となる神奈川・横浜市の総持寺で行うと発表した。

遺族の意向によりファンの参列はできない。後日に「お別れの会」を開く予定としている。

葬儀告別式は、10月14日に関係者のみの家族葬で執り行われていた。

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「ザック・セイバー・ジュリア」組UFCタッグを撃破 ジュリアは12・29両国へ闘志

トム・ローラー(左下)と朱里(右下)に卍固めを決める ザック・セイバーJr.(左上)とジュリア(撮影・菅敏)

<新日本プロレス 女子プロレススターダム合同興行:有明大会>◇20日◇東京・有明アリーナ

新日本とスターダムの記念すべき男女混合「ミックスドマッチ」第1戦は、英国出身タッグが勝利を収めた。

第3試合、今年の「5スターGP」覇者ジュリア(28)と、NJPW WORLD認定TV王座決定トーナメント決勝進出を決めているザック・セイバーJr(35)がタッグを結成。前日19日の大阪大会でワールド・オブ・スターダム王座の10度目の防衛に成功した朱里(33)と、トム・ローラー(39)の「元総合格闘技UFCタッグ」と激突した。

タッグワークを含めて先制を許した英国タッグだったが、個々に実力を発揮し、徐々に流れを手繰り寄せた。最後は10分29秒、セイバーJrがヨーロピアンクラッチでローラーを丸め込み、3カウントを奪取。試合後も、乱闘寸前の激しいにらみ合いを続けた。

両団体史上初のミックスドマッチでは、ジュリアと朱里の女子の一騎打ちを止めに入ったローラーが、逆上した2人にボコボコにされるなど、ならではのシーンもあった。ジュリアは「ザック・セイバー・ジュリアどうだったでしょうか? 今日の戦いの続きを見たい諸君は両国に来い。スターダムに来い。分かったか!」と、朱里に挑戦する12月29日の両国大会に向け闘志を燃やしていた。

トム・ローラー(左)の顔面にビンタを入れるジュリア(撮影・菅敏)
場外でジュリア(右下)とザック・セイバーJr.(左下)を攻めるトム・ローラー(左上)と朱里(撮影・菅敏)

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KAIRIがIWGP女子初代王者 元盟友の岩谷麻優下し「次は1・4の試合で戦いたい」

岩谷を破り、IWGPのベルトを掲げるKAIRI(撮影・菅敏)

<新日本プロレス 女子プロレススターダム合同興行:有明大会>◇20日◇東京・有明アリーナ

元WWE戦士のKAIRIが、新日本が認定・管理する王座、IWGP女子の初代王者に輝いた。

メインイベントとなった同級トーナメント決勝戦で、「スターダムのアイコン」の異名を取る岩谷麻優と約5年5カ月ぶりにシングル戦で激突。ゾンビのように何度も立ち上がってくる相手に大苦戦を強いられながらも、最後は25分28秒、コーナーポストから全体重を乗せたインセイン・エルボー(ダイビングエルボードロップ)で3カウントを奪取し、25分超の熱戦に終止符を打った。

「大好きでずっと尊敬してきた」と話す、元盟友の岩谷を下し、アントニオ猪木さんが創設した「IWGP」の名を冠する王座を戴冠。「麻優さんは引きこもり、私は落ちこぼれと呼ばれ、キャリアの前半は苦しい時が長かった。それでも、こうやって新日本プロレスさんとこんな大きな会場で興行をやらせてもらい、メインイベントで試合をさせてもらえることが本当にうれしい」とおえつ交じりに話し、喜びを爆発させた。

史上初の新日本との合同興行で初代王者に輝いたKAIRIは、これからも「クロスオーバー」をもくろむ。「次は、1・4の試合で戦いたい」と、新日本のビッグマッチとなる来年1月4日の東京ドーム大会での選手権試合を熱望した。世界を見てきた女子レスラーが、団体の世界進出の旗手となる。

岩谷を破り、IWGPのベルトを掲げるKAIRI(撮影・菅敏)
場外の岩谷(右)にボディプレスを入れるKAIRI(撮影・菅敏)
場外の岩谷(右)にボディプレスを入れるKAIRI(撮影・菅敏)
岩谷(左)をエルボーを入れるKAIRI(撮影・菅敏)
トップロープから岩谷(右)を攻めるKAIRI(撮影・菅敏)
場外で岩谷(左)を攻めるKAIRI(撮影・菅敏)

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ケニー・オメガ1・4東京ドームでUS王座挑戦濃厚 日本語で「違い見せます」オスプレイを挑発

海野(手前)に勝利し、チャンピオンベルトを肩にポーズを決めるオスプレイ(撮影・菅敏)

<新日本プロレス 女子プロレススターダム合同興行:有明大会>◇20日◇東京・有明アリーナ

元IWGPヘビー級王者ケニー・オメガ(39)が、新日本のマットに帰ってくる。

ビデオメッセージで登場し、この日のセミファイナルで海野翔太の挑戦を退けてIWGP・USヘビー級王座4度目の防衛に成功したウィル・オスプレイ(29)に、挑戦状をたたきつけた。

19年の米プロレス団体AEWの旗揚げに際して新日本を離脱したオメガは、「俺がいなくなってお客さんが少なくなった。パンデミックのせいというかもしれないが、本当のパンデミックはお前だよ。正直言うと新日本に興味はない。でも、ファンのためにプロレスのために、違いを見せます」などと、日本語でオスプレイを挑発。来年1月4日東京ドーム大会で同級王座をかけての対決が濃厚となった。

両者は新日本時代から挑発を繰り返し、オスプレイはたびたびオメガの必殺ムーブを使用するなど意識してきた。近年は、SNSなどで舌戦を繰り広げていた。今年8月には、AEW6人タッグ王座のトーナメント準決勝で激突。この時は、オメガが、オスプレイ組のフレッチャーに必殺技の「片翼の天使」を決めて勝利を収めていた。

海野に勝利し防衛に成功したオスプレイは、チャンピオンベルトを手に笑顔を見せる(撮影・菅敏)
場外の海野(下)に襲い掛かるオスプレイ(撮影・菅敏)
トップロープから豪快にジャンプし海野(下)を攻めるオスプレイ(撮影・菅敏)
海野(下)にパイルドライバーを決めるオスプレイ(撮影・菅敏)
海野(左)の顔面にキックを入れるオスプレイ(撮影・菅敏)

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グレート・ムタが新日本ラストマッチでオカダ・カズチカと共演、握手には応じず天に毒霧噴射

試合後、毒霧を噴き上げるグレート・ムタ。左は矢野、中央はオカダ(撮影・菅敏)

<新日本プロレス 女子プロレススターダム合同興行:有明大会>◇20日◇東京・有明アリーナ

来年2月21日の東京ドーム大会で現役引退する武藤敬司(59)が代理人を務める「魔界の住人」グレート・ムタが、新日本ラストマッチでオカダ・カズチカ(35)と夢の共闘を果たした。

第7試合の6人タッグマッチに登場。オカダ、矢野通と組み、グレート・O・カーン、ジェフ・コブ、アーロン・ヘナーレの「ユナイテッドエンパイア」と対戦した。今年9月に共闘したものの、自ら裏切った事で遺恨が生じたO・カーンと先発で相対。毒霧を読まれ、パイプ椅子や鉄製ステップの持ち込みもレフェリーに阻まれた。

それでも、技で魅了した。ひらひらと舞うポーズを披露すると、ドラゴンスクリュー、シャイニング・ウィザードを惜しみなく連打。ヘナーレにシャイニング・ウィザードを見舞ってオカダをアシストすると、最後は9分48秒、オカダがグロッギー状態のヘナーレにレインメーカー(短距離式ラリアット)を決めて3カウントを奪った。

試合後はO・カーンを挑発してリングに上がらせると、赤い毒霧を顔面に噴射。そして、とどめのシャイニング・ウィザードを打ち込んで、またしてもO・カーンをノックアウトしてみせた。

初共闘を果たしたオカダに握手を求められる場面もあったが、天に向けて毒霧を噴射し、応じず。一人で花道を退き「グッバイ、オカダ。グッバイ、O・カーン。グッバイ、ニュージャパン」と最後の別れを告げた。オカダは「戦ってみたいとも思いましけど、みんなに想像してもらうのもプロレスの楽しみ方。ムタの存在は素晴らしかったです」と、感慨深そうに話していた。

グレート-O-カーン(左)に毒霧を吹き掛けるグレート・ムタ(撮影・菅敏)
グレート-O-カーン(手前)にシャイニング・ウィザードを入れるグレート・ムタ(撮影・菅敏)
試合後、毒霧を噴き上げるグレート・ムタ(撮影・菅敏)

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スターダムの女帝舞華、新日本エース棚橋弘至ぶん投げた!バックドロップに観衆どよめく

舞華(右)にバックドロップを食らう棚橋(撮影・菅敏)

<新日本プロレス 女子プロレススターダム合同興行:有明大会>◇20日◇東京・有明アリーナ

スターダムの「女帝」舞華が、新日本のエース、棚橋弘至(46)を渾身(こんしん)のバックドロップでぶん投げた。

第5試合の男女混合のミックスドマッチで、新日本の「荒武者」後藤洋央紀(43)と“和”コンビを結成し、林下詩美と組んだ棚橋と対戦した。試合は同性レスラーにしか攻撃できない「異性おさわり禁止」のルールのもとで行われたが、序盤に、舞華は棚橋にまさかのストンピングを見舞われた。さらに、張り手を見舞われたところで、スイッチが入った。とどめを狙った棚橋のスリングブレイドをひらりと交わすと、次の瞬間、体重100キロ超の棚橋をバックドロップで軽々と投げ飛ばしてみせた。

これには、観衆からもどよめきが起こった。試合は、舞華が林下にハイジャックボムで3カウントを奪われ、勝利ならず。それでも、史上初めての両団体の合同興行で存在感を示した舞華は「見てました? 棚橋弘至をぶん投げましたよ」と満足げ。タッグを組んだ後藤も「次につながる」と手放しにたたえた。

投げられた棚橋も、「いい刺激をもらいました」と笑顔。「次もあると信じています」と、合同興行の継続を熱望していた。

舞華(右)にバックドロップを食らう棚橋(撮影・菅敏)
棚橋(左)が羽交い締めする舞華(中央)にドロップキックを入れる林下(撮影・菅敏)

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【WWE】SD女子王者ラウジー、盟友ベイズラーのセコンド入りもアシストに失敗

シェイナ・ベイズラー(左)のシングル戦でセコンドに入ったスマックダウン女子王者ロンダ・ラウジー(C)2022 WWE, Inc. All Rights Reserved.

<WWE:スマックダウン大会>◇18日(日本時間19日配信)◇米コネティカット州ハートフォード・XLセンター

スマックダウン(SD)女子王者ロンダ・ラウジーが「盟友」シェイナ・ベイズラーのアシストに失敗した。

26日のプレミアム・ライブイベント、サバイバーシリーズ大会ウォーゲームズ(米マサチューセッツ州ボストン・TDガーデン)でショッツィとの防衛戦を控える。この日は自らの“刺客”ベイズラーがショッツィとのシングル戦に臨み、ラウジーもセコンド入りした。

ラウジーはショッツィに足を引っ張る介入を狙い、その隙にベイズラーがストンプ連打や腕固めを仕掛けて試合の主導権を握った。ドロップキックやブルドック(頭部絞め)、セントーンと連続攻撃を決められたベイズラーのサポートのため、再びラウジーがエプロンサイドに上がって妨害。慌てたショッツィを捕まえたベイズラーがポスト攻撃からキリフダクラッチ(裸絞め)で追い詰めた。しかし突然、姿をみせたショッツィのパートナー、ラケル・ロドリゲスの威圧に押されると、その隙を突かれてショッツィに丸め込まれ、3カウントを許した。

なお試合後には次週のスマックダウン大会でラウジー、ベイズラー組-ショッツィ、ロドリゲス組のタッグ戦が組まれたことが発表された。

シェイナ・ベイズラー(左端)のセコンドに入ったスマックダウン女子王者ロンダ・ラウジー。中央はショッツィ(C)2022 WWE, Inc. All Rights Reserved.
場外で次期挑戦者ショッツィ(奥左)とにらみ合うスマックダウン女子王者ロンダ・ラウジー(同右)。手前はシェイナ・ベイズラー(C)2022 WWE, Inc. All Rights Reserved.

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【WWE】統一王者レインズが醜態さらす オーエンズのスタナー浴び大の字で倒れる

ケビン・オーエンズ(右)のスタナーで浴びた統一王者ローマン・レインズ(C)2022 WWE, Inc. All Rights Reserved.

<WWE:スマックダウン大会>18日(日本時間19日配信)◇米コネティカット州ハートフォードのXLセンター

26日(日本時間27日)に開催されるプレミアム・ライブイベント、サバイバーシリーズ大会ウォーゲームズ(米マサチューセッツ州ボストン・TDガーデン)での男子ウォーゲームズ戦(5対5チーム戦)出場メンバーが一気に決まった。WWEヘビー、ユニバーサル王者ローマン・レインズ率いるユニット、ザ・ブラッドライン(レインズ、ジェイ・ウーソ、ジミー・ウーソ、ソロ・シコア、サミ・ゼイン)がドリュー・マッキンタイア、シェイマス、リッジ・ホランド、ブッチ、ケビン・オーエンズ組と対戦する。屋根のない長方形のケージ(金網)に囲われた隣り合わせで並んだ2つのリングで戦う。

先にマッキンタイア一派が大会オープニングに登場し、シェイマスは「俺とマッキンタイアは20年間のライバルだからこそ、お互いリスペクトがある」と敬意を示せば、マッキンタイアも「一緒に戦争に行こうぜ! ブラザー」と意気投合していたところに、ブラッドラインの「名誉兄弟」ことゼインが妨害した。

「お前らの5人目なんて気にしていない。ブラッドラインが勝つに決まっているんだ」と舌戦を展開。さらに大会メインイベントではゼインがブッチとのスマックダウンW杯1回戦で対戦すると、セコンド同士が大乱闘を展開。その隙にゼインがブッチのビターエンドを浴びて初戦敗退となった。

試合後、ブラッドラインの襲撃で両チーム入り乱れると、レインズがポール・ヘイマンとともに会場へ。場外でホランド、ブッチをスピアーで蹴散らし、因縁のマッキンタイアにスピアーをたたき込んで圧倒した。続けてシェイマスにもスーパーマンパンチを浴びせて雄たけびをあげた。しかしゼインの元盟友ケビン・オーエンズの登場を許し、レインズはリング上で対峙(たいじ)。勢いに押され、コーナーで踏みつけられた。オーエンズの隙を突いてスーパーマンパンチで応戦。さらにスピアーを狙ったが、逆にオーエンズ得意のスタナーを浴び、大の字で倒れこむ醜態をさらしていた。

ユニットのブラッドラインのメンバーで囲まれ、場外で倒れこむ統一王者ローマン・レインズ(右下)(C)2022 WWE, Inc. All Rights Reserved.
サバイバーシリーズ大会ウォーゲームズで男子ウォーゲームズが決定。ローマン・レインズ(上中央)一派とシェイマス(下中央)軍が激突(C)2022 WWE, Inc. All Rights Reserved.

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【新日本】後藤洋央紀「かっこいいおやじを見せた」息子の見る目が変わった仙台の地で雄たけび

ガッツポーズでWTL連覇を誓った後藤洋央紀(撮影・濱本神威)

荒武者が、再び仙台の地で雄たけびを上げる。新日本プロレスの後藤洋央紀(43)が、12月14日仙台サンプラザホールで行われる「WORLD TAG LEAGUE(WTL)2022」仙台大会PRのため、日刊スポーツ東北総局を訪れた。

昨年のWTLは、YOSHI-HASHI(40)とタッグを組み、同タッグとして3度目の出場で初優勝。今年もYOSHI-HASHIとタッグを結成。後藤は「2年連続で同じパートナーとタッグを組むのは初めて」と語り、「2人の絆を高められた1年。集大成を見せる大会」と意欲十分。正真正銘の連覇を狙う。

今夏、「G1クライマックス32仙台大会」のPRに訪れた際には「仙台はトラウマの地」と語っていた。しかし同大会で、それまで4連敗していた内藤哲也(40)に勝利し、仙台の印象は大きく変化。後藤は「ずっと負け続けていた相手に勝ち、トラウマを払拭(ふっしょく)できた。大好きな土地になりました」と笑顔で語った。

変わったのは仙台の印象だけではなかった。「G1クライマックス32」では棚橋弘至(46)にも勝利。テレビで試合を見ていた小3の息子に「お父さんは本当は強いんだ!」と呼びかけた。これをきっかけに息子の見る目が変わった気がするという。後藤は「『見る目が変わる』という喜びを知った。この勢いに乗ってもっとかっこいいおやじを見せたい」と意欲的。優勝決定戦は12月14日、仙台で行われる。縁起の良い、大好きな仙台で連覇を果たし、周りの見る目をさらに変えてみせる。【濱本神威】

ガッツポーズでWTL連覇を誓った後藤洋央紀(撮影・濱本神威)

武藤敬司、自身の人気登場曲は「あんまり好きじゃないんだよ」橋本さんが作った替え歌に原因が

故・橋本さんの入場曲が流れる前に天を指さす武藤(左)と蝶野(同3人目)。左から2人目は藤波と長州(撮影・滝沢徹郎)

来年2月21日のプロレスリング・ノア東京ドーム大会で現役を引退する“プロレスリング・マスター”武藤敬司(59)が、自身の人気登場曲「HOLD OUT」について「あんまり好きじゃないんだよ」とぶっちゃけた。

武藤は17日、東京・国立代々木競技場第1体育館で開催された新日本プロレスの50周年を記念した音楽イベント「シンニチイズム ミュージックフェス」(日刊スポーツ新聞社後援)に登場。藤波辰爾、長州力、蝶野正洋と、トークバトルを繰り広げた。

この日も大歓声を受けて「HOLD OUT」の生演奏で登場したが、この曲について問われると意外? な答えが。「素晴らしい曲だけど…」と前置きをした上で、「橋本(真也)が替え歌を作ってね。『武藤ちゃんはハゲる。頭の先からどんどんハゲてゆく』ってね。だから、あんまり好きじゃないんだよね」と、苦笑しながら明かした。

しかし、自身が代理人を務めるグレート・ムタを含め、頻繁に入場曲を変更してきた武藤だが、「一番乗れる曲」を問われると「やっぱりHOLD OUT。橋本死んじゃったから」と、ブラックジョークで場を盛り上げた。

「闘魂三銃士」として新日本を盛り上げた蝶野とともに、天に向かって指を突き上げ、三銃士のもう一人である橋本さんのテーマ曲「爆勝宣言」の開始合図を送った。

トークする、左から武藤、藤波、蝶野、長州(撮影・滝沢徹郎)
トークする、左から長州、藤波、蝶野、武藤(撮影・滝沢徹郎)

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【WWE】ザ・ロック娘エイヴァ・レインが2戦連続のアシストで仲間の勝利に貢献

リップ・ファウラー(左端)、ジャガー・リード(右端)組のタッグ戦のセコンドに入ったエイヴァ・レイン(左から2番目)とジョー・ゲイシー(C)2022 WWE, Inc. All Rights Reserved.

<WWE:NXT大会>◇15日(日本時間17日配信)◇米フロリダ州オーランド

WWEで絶大な人気を誇るザ・ロック(ハリウッド俳優ドゥエイン・ジョンソン)の娘となるエイヴァ・レインが好アシストで仲間のザ・ダイアド(リップ・ファウラー、ジャガー・リード組)のタッグ戦勝利に貢献した。ジョシュ・ブリッグス、ブルックス・ジェンセン組とのタッグ戦で、ジョー・ゲイシーとともにセコンド入りした。

試合途中で、ファウラーが場外に引きずり出したジェンセンに殴られて劣勢となると、レインが2人の間に仁王立ちして妨害。その隙にリングからリードがジェンセンにトペ・スイシーダを敢行し、形勢逆転となった。キアナ・ジェームスの乱入で敵セコンドのファロン・ヘンリーやブリッグスともめ出すと、その隙にダイアドが残ったジェンセンにチケット・トゥ・メイヘムを決めて3カウントを奪って勝利。

先週行われたゲイシーのシングル戦に続き、ダイアドのタッグ戦でも介入による「好アシスト」を披露。4人ユニット「スキズム」のメンバーの勝利に2週連続で貢献していた。

リップ・ファウラー(左端)、ジャガー・リード(同2番目)、ジョー・ゲイシー(同3番目)と勝利を喜ぶエイヴァ・レイン(C)2022 WWE, Inc. All Rights Reserved.
ブルックス・ジェンセン(左)の前に仁王立ちしたエイヴァ・レイン(C)2022 WWE, Inc. All Rights Reserved.

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【WWE】NXTデットライン大会で新マッチ「アイアン・サバイバー・チャレンジ」の概要発表

12月10日に開催されるNXTデッドライン大会ロゴ(C)2022 WWE, Inc. All Rights Reserved.

<WWE:NXT大会>◇16日(日本時間17日配信)◇米フロリダ州オーランド

12月10日に開催される新イベントのNXTデットライン大会で、新試合形式の「アイアン・サバイバー・チャレンジ」が開催されると発表された。

選手育成開発部門の上席執行役員を務める「HBK」ことショーン・マイケルズが同試合形式の詳細な試合ルールを説明した。

<1>5人の選手が25分間の試合で対戦

<2>選手2人で試合が開始、その後に5分ごとに1人ずつ選手が追加される

<3>ピンフォール、サブミッション(関節技)、反則で1ポイントを獲得する

<4>フォールされた選手は90秒間、ペナルティーボックスに入る

<5>25分間でもっとも多くのポイントを獲得した選手が「アイアン・サバイバー」としてNXT王座、NXT女子王座への挑戦権を獲得する

となっている。

WWEのNXTで選手育成開発部門の上席執行役員を務めるショーン・マイケルズ(C)2022 WWE, Inc. All Rights Reserved.

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【WWE】妖艶女王マンディ・ローズが薄氷を踏む勝利で防衛成功 アイラ・ドーンが毒霧アシスト

ラストウーマン・スタンディング形式防衛戦でベルトを守ったNXT女子王者マンディ・ローズ(C)2022 WWE, Inc. All Rights Reserved.

<WWE:NXT大会>◇15日(日本時間17日配信)◇米フロリダ州オーランド

NXT女子王者マンディ・ローズが元NXT・UK女子王者アルバ・ファイアとのラストウーマン・スタンディング形式(反則OK、10カウントによる勝敗)防衛戦を制した。

先月下旬のNXTハロウィーン・ハボック大会以来となるファイアとの再戦だったが、NXT・UKに所属していたアイラ・ドーンの毒霧乱入で辛うじてベルトを死守した。

2週連続でファイアに襲撃されていたローズの仲間ジジ・ドリンとジェイシー・ジェインがセコンド不在の中、ローズは序盤から苦しめられた。トペ・スイシーダを浴びた上、ポストやバリケード(防護壁)にたたきつけられた。さらに工具を使った逆片エビ固めで攻め込まれた。

何とかラダー(はしご)攻撃で応戦したローズだったが、ファイア得意のゴリーボムをエプロンサイドで受け、解説席に寝かせられる大ピンチに陥った。ラダートップに到達したファイアにとどめを刺されそうになると、背後から突然、不敵に笑って姿をみせたドーンから毒霧が噴射された。そのままラダーから突き落とされ、解説席ごと破壊されて場外に倒れこんだ。

するとローズは辛うじて起きあがり、立ちあがれなかったファイアの10カウントで防衛成功となった。結果的にドーンの毒霧という“アシスト”で強敵ファイアとの再戦を制したローズだった。

解説席上で倒れこむアルバ・ファイア(右手前)を横目に立ち上がるNXT女子王者マンディ・ローズ(左端)(C)2022 WWE, Inc. All Rights Reserved.
NXT女子王座戦でラダーにのぼった挑戦者アルバ・ファイア(右)に毒霧を噴射したアイラ・ドーン(C)2022 WWE, Inc. All Rights Reserved.

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元WWEディオナ・パラッツォが新婚祝い!?ヌード披露 17~18年にはスターダムにも参戦

米団体インパクト・レスリングを主戦場とするディオナ・パラッツォ(パラッツォのインスタグラムより)

米プロレス団体インパクト・レスリングに所属する米国人レスラーのディオナ・パラッツォ(28)が新婚祝い!?のヌード写真を公開した。

自らのインスタグラムを更新し、プールの中でバストを両腕で隠した上半身裸の写真をアップロード。36万人を超えるインスタグラムのフォロワーを持ち、この写真には2万7139件の「いいね」がついている。

今月10日、同団体のレスラー、スティーブ・マクリン(35)と結婚したばかり。新妻でもあるパラッツォは「これを届けて結婚式コンテンツを一時停止します」とつづった。

米ニュージャージー州出身のパラッツォは13年にプロレスラーとしてデビュー。15年から米団体ROHを主戦場とし、17~18年には日本女子団体スターダムにも参戦した。

17年からWWEに参戦し、傘下のNXTで活動。女子登龍門トーナメント、メイ・ヤング・クラシックにもエントリーして紫雷イオ(現イヨ・スカイ)とも対戦した。NXT女子王座にも挑戦し、19年にはロウ大会でアスカともシングル戦に臨んだ経験を持つ。

20年4月にWWEを解雇された後、インパクト・レスリングと契約を結び、女子王座のインパクト・ノックアウト王座、女子タッグ王座のインパクト・ノックアウト・タッグ王座を獲得するなど、タイトル奪取に成功している。

プールサイドで上半身裸の新婚ヌードを公開したディオナ・パラッツォ(パラッツォのインスタグラムより)

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